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Fターム[4J034PA05]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 装置 (282) | 発泡、硬化用装置 (133)

Fターム[4J034PA05]に分類される特許

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ポリオールとイソシアネートを主成分として含有する軟質ポリウレタンフォームにおいて、セル構造調整剤としてパーフルオロアルキル基構造を有するフッ素系界面活性剤であって、該界面活性剤を0.1質量%の濃度で含有するトルエン溶液もしくは60質量%エタノール水溶液の撹拌5分後における起泡高さが3mm以上であるフッ素系界面活性剤を含有することを特徴とする、クッション材用軟質ポリウレタンフォーム。
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【課題】高温環境下において、形状安定性に優れ、重量減少の少ないポリアミド発泡体を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート化合物とポリエステルポリカルボン酸とを触媒の存在下に反応させてポリアミド発泡成形物を成形し、続いてポリアミド発泡成形物を、該成型物の熱分解温度以上400℃以下で5分以上30分以下で加熱処理するか、170℃以上熱分解温度未満で30分以上3日以下で加熱処理してポリアミド発泡体を製造する。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン材料の調製時に使用した各種容器を経済的に繰り返し使用する方法を提案すること。
【解決手段】 ポリウレタン材料の調製に使用する各種容器がポリウレタン材料と接する表面に離型面を構成する材料を貼付又は塗布する工程、該容器にポリウレタン材料を装入・混合し、該混合物を該容器から排出して前記離型面上に付着したポリウレタン材料を硬化させ膜を形成させる工程及び該ポリウレタン膜を有する容器をポリウレタン材料の調製に繰り返して使用した後、ポリウレタン膜を剥離する工程を含み、前記一連の工程を繰り返すことを特徴とするポリウレタン材料を調製する容器の繰返し使用システムである。 (もっと読む)


【課題】RIM成形法を採用することにより、その厚みが10mm以下に設定され、更にその密度を600〜900kg/m程度となる高密度としたポリウレタンフォームを、高い量産性をもって容易に製造することを目的とする。
【解決手段】ポリオールおよびイソシアネートからなる主原料と各種副原料とから得られる板状のポリウレタンフォームにおいて、前記主原料と各種副原料とを混合し、これに造泡用気体を圧力下に溶存させてなるガス溶存原料Mを、所要の調圧下に成形型30に注入し、注入完了直後に常圧に戻すことで製造され、その厚みが10mm以下にするようにした。 (もっと読む)


【課題】攪拌混合機(ミキシングヘッド)内で原料が硬化することがなく、微細で均一なセル構造を有するとともに、機械的強度が高く、部位による機械的強度のバラツキの少ないポリウレタン発泡体を効率的に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】メカニカルフロス法によるポリウレタン発泡体の製造方法であって、予備混合機(A)内において、ポリオールおよび触媒を含有するポリオール混合物と、イソシアネート成分とを、不活性ガスの不存在下に、攪拌混合してウレタン形成性の液状組成物を調製し、得られた液状組成物と、不活性ガスとを攪拌混合機(B)に供給し、攪拌混合機(B)内において、不活性ガスの雰囲気下に当該液状組成物を機械的攪拌することにより、当該液状組成物中に不活性ガスが微分散されてなるフロス状原料を調製し、このフロス状原料を攪拌混合機(B)から吐出させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】微細で均一なセル構造を有するウレタンフォームを効率的に製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】メカニカルフロス法によるウレタンフォームの製造方法であって、第1の攪拌混合機において、ポリオールおよびイソシアネートを含有するウレタン形成性の液状組成物を不活性ガスの雰囲気下に機械的攪拌することにより、当該液状組成物中に不活性ガスを分散させてフロス状組成物を調製し、このフロス状組成物を第2の攪拌混合機に移送してさらに機械的攪拌した後、第2の攪拌混合機から吐出させる工程を含み、第1の攪拌混合機での攪拌時におけるロータの回転数(r1 )が200〜1500rpm、第2の攪拌混合機での攪拌時におけるロータの回転数(r2 )が240〜3000rpm、回転数の比(r2 /r1 )が1.2〜5.0である。 (もっと読む)


2〜6の平均公称ヒドロキシル官能価、500〜5000の平均当量、1000〜20000の平均分子量、およびオキシエチレン基とオキシプロピレン基との総量を基準として50〜90重量%のオキシエチレン含量を有するポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオールであって、前記オキシエチレン基の10〜90%がランダムに分布しており、前記ポリオールが、2〜6個の活性水素原子と少なくとも1つの窒素原子とを有する開始剤のアルコキシル化によって製造され、前記ポリオールの尾部が、PO/EO-EOまたはPO-PO/EO-EOという構造を有する、前記ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオール。このようなポリオールからのプレポリマー、ポリウレタン材料を製造する上でのこのようなポリオールの使用、およびポリウレタン材料も特許請求されている。 (もっと読む)


【課題】 体圧分散性に優れ、かつ、せん断力に対して良好な特性を有するクッション材を提供する。
【解決手段】 クッション材は、活性水素成分ポリエーテルポリオール(A)と、有機ポリイソシアネート(B)と、発泡剤(C)とを必須成分として成り、かつ、密度が80kg/m以上、700kg/m以下であり、ずれ力が25N以上、65N以下である。この活性水素成分ポリエーテルポリオール(A)は、平均官能基数が2〜8であり、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオールのオキシエチレン単位の含有量が40〜90モル%であり、かつ、水酸基価が5mgKOH/g〜110mgKOH/gであることが好ましい。 (もっと読む)


【目的】熱硬化反応の加熱温度が比較的低く、しかもその硬化開始温度以上になれば急速に硬化する、温度幅の狭い熱硬化性発泡ウレタンゴムの異形成形品の射出成形が可能な射出成形法及び射出成形装置を提供する。
【構成】高粘度材料へのガス混入方法を用いて、熱硬化性発泡ウレタンゴム材料を形成し、これを射出成形機ノズルに導入し、この射出成形機ノズルから、前記熱硬化性発泡ウレタンゴム材料が金型のキャビティに射出充填され、この充填完了直前又は充填後に、前記キャビティがIHコイルによって加熱制御されることを特徴とする熱硬化性発泡ウレタンゴム射出成形法である。 (もっと読む)


【課題】 発泡体を構成するセルの形状を略球状とし、その縦方向及び横方向における物性の相違が少ないポリウレタン発泡体を効率良く製造するためのポリウレタン発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリウレタン発泡体は、密閉容器11内にポリウレタン発泡体の原料20を注入する注入工程、原料20を発泡及び反応させてポリウレタン発泡体を製造する発泡・反応工程、密閉容器11内の圧力を調整する圧力調整工程及び密閉容器11からポリウレタン発泡体を取り出す取出工程とを経て製造される。圧力調整工程における密閉容器11内の圧力を注入工程における密閉容器11内の圧力より高くなるように加圧を開始する時期がライズタイムの0.5〜1.3倍の時間帯に設定される。かつ、その圧力がゲージ圧で20〜400kPaの範囲内にて注入工程における密閉容器11内の圧力より高くなるように設定される。 (もっと読む)


本発明に係るポリアミド発泡体は、ポリイソシアネート化合物とポリエステルポリカルボン酸とを、特定の触媒の存在下で、反応させて得られ、耐熱性(熱分解特性)、モールド成型性に優れている。 (もっと読む)


本発明は2成分形ポリウレタン組成物に関する。この2成分形ポリウレタン組成物においては、第1成分Aが、少なくとも1つのポリイソシアネートおよび少なくとも1つのポリオールから調製される少なくとも1つのイソシアネート末端基含有ポリウレタンプレポリマーA1を含み、かつ、第2成分Bが、水と、脂肪族の第1級アミノ基を有する少なくとも1つのポリアミンPAおよび式(I)または(II)による少なくとも1つのアルデヒドALDから調製し得る少なくとも1つのポリアルジミンB1とを含む。この組成物は、長い加工時間および高い初期強度を有し、急速に硬化し、それにも拘らず気泡の形成がなく、かつ、特に、硬化の前においても又硬化中および硬化後においても臭気が全くないかあるいは僅かしかない、という点で優れている。
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【課題】低沸点の発泡剤を用いても、ボイドの発生が抑えられた良好な表面外観を有する硬質ポリウレタンフォームの製造方法の提供。
【解決手段】ポリオール化合物とイソシアネート化合物とを発泡剤、整泡剤および触媒の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、発泡剤の少なくとも一部として沸点が20℃以下の有機化合物を用い、ポリオール化合物として、下記ポリオール(A)を0.5〜30質量%含むポリオール混合物を用いることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。ただし、ポリオール(A)とは、水酸基価が200mgKOH/g未満であり、オキシエチレン基をポリオール(A)の全体に対して5〜40質量%含むポリオキシアルキレンポリオールである。 (もっと読む)


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