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ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の形状 (2,727) | 発泡体、フォーム、多孔体 (1,311)

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ポリマーポリオールと分散物がしかるべき出発材料を連続相中で重合させることにより製造される。この連続相は、脂肪酸から誘導されるヒドロキシルメチル基含有ポリオールを含む。この分散相は、例えばビニルポリマー、ポリウレアまたはポリウレタン−ウレアであり得る。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームからのアミン系触媒の揮発量を低減し、高温加熱後の強度特性が良好で着色変化の少ないポリウレタンフォームを暖房器具に使用することで、暖房器具が発熱し、長時間高温状態にあっても、暖房器具の外観を損なうことがなく、更には健康に優しい暖房器具を与えるポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】式(I):(CH32N(CH2pOH・・・(I)、(式中、pは4〜9の整数を示す)で表される化合物及び/又は式(II):(CH32N(CH2qN[CH2CH(OH)CH32・・・(II)、(式中、qは3〜6の整数を示す)で表される化合物を含有する触媒並びに発泡剤の存在下で、ポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させる暖房器具用ポリウレタンフォームの製造法、前記製造法によって得られうる暖房器具用ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


本発明は、低いパーセントの不純物を含有するN,N'-ジアルキレンオキシ-置換1,4-ジアミノアントラキノン着色剤の組成物、該組成物を製造する方法、ならびに消費者製品の着色における、そのように製造された組成物の使用に関する。
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【課題】 ポリオール成分の少なくとも一つとしてフェノール樹脂を用いて、硬質ポリウレタンフォームを製造するに際して、そのウレタン化反応を制御し易くして、成形性を向上し、形成されるフォームにおける欠陥の発生を効果的に抑制乃至は阻止し、また、フォーム特性の改善を図ること。
【解決手段】 発泡剤の存在下、ポリオール成分とポリイソシアネート成分とを反応、発泡せしめることにより得られる硬質ポリウレタンフォームの製造に使用される硬質ポリウレタンフォーム用原料組成物において、前記ポリオール成分として、少なくとも、オルソクレゾール変性ベンジルエーテル型フェノール樹脂を含有せしめた。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン発泡材を製造するための高分岐ポリオールの使用、該高分岐ポリオールを含む二成分発泡システム、並びに該二成分発泡システムの使用。
【解決手段】500-100,000 g/モルの数平均分子量を有し且つ分子あたり10-1,000個の平均ヒドロキシル基を有する高分岐および/または樹枝状ポリオールの、密度に対して圧縮強さの比率を高めたポリウレタン発泡材製造用ポリオールとしての使用。ポリイソシアネート成分と反応性水素原子を有する化合物を含む成分からなり、これらの成分は別個の容器に収納されており、使用の場合に混合することにより反応させることができ、密度に対して高められた圧縮強さの比率を有するポリウレタン発泡材を製造するための二成分発泡システム、ドアや窓の枠および階段の取付け用、および建物の壁や天井における開口部や貫通部を密閉するための防火用発泡材として使用する。 (もっと読む)


【課題】 軽量化されても、加重時の形状保持が良好な軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 ポリオール(a)中でビニルモノマー(b)を重合させて得られるポリマーポリオール(A1)および/またはポリオール(A2)からなるポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とが、発泡剤(C)、触媒(D)、および必要により他の添加剤(E)の存在下に反応されてなる軟質ポリウレタンフォームにおいて、架橋点指数(W)が−850〜−215であり、圧縮永久歪み率が0〜30%であることを特徴とする軟質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


本発明はポリウレタンフォームにて有用なリン系難燃剤およびリン系難燃剤を含んでいるフォーム類に関する。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、低密度であって収縮が効果的に防止されており、しかも製造後時間経過した後に使用してもその収縮防止効果が変化しない硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤は水であり、整泡剤は、(a)環状ジアルキルポリシロキサン、(b)シリコーン重合体、(c)ポリジメチルシロキサンとポリオキシアルキレングリコールのグラフト共重合体である共重合シリコーン化合物の3種を含み、(a)環状ジアルキルポリシロキサン,(b)シリコーン重合体及び(c)共重合シリコーン化合物とを予備混合して整泡剤組成物とする整泡剤混合工程、及び水を除くポリオール組成物構成成分と前記整泡剤組成物とを混合した後に水を添加混合してポリオール組成物とする組成物混合工程を有する硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、低密度であって収縮が効果的に防止されており、しかも面材との接着強度に優れ、ポリオール組成物の貯蔵安定性にも優れた硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤は水であり、高沸点水溶性有機溶剤を含み、シュークロースを開始剤として含有する脂肪族ポリエーテルポリオール30〜50重量部、脂肪族アミンポリオール20〜40重量部、及びペンタエリスリトールポリオール5〜25重量部を含み、整泡剤は、(a)環状ジアルキルポリシロキサン、(b)(R)Si(OR,(RSi(OR,(RSi(OR)からなる群から選択される少なくとも1種とSi(ORとの共加水分解縮合物のシリコーン重合体、(c)ポリジメチルシロキサンとポリオキシアルキレングリコールのグラフト共重合体の3種を含むポリオール組成物とする。 (もっと読む)


イソシアネートをポリオール及び発泡形成成分と反応性の二重結合成分、特にアクリレートの存在下で反応させて、反応性の二重結合成分でのラジカル開始架橋に施す発泡体を生じることによりポリウレタンフォームを製造する。一実施態様においては、フォーム形成及び架橋を同時に行い、有機過酸化物を架橋開始剤として含むことができる。他の実施態様においては、架橋をフォーム形成後、好ましくはEビーム活性化を用いて行う。この場合、1500以上の分子量を有するポリエーテルポリオール、非MDI、ポリマー変性ポリオール又は非HR配合物を用いる種々の配合物を用いる。また、この場合、スコーチなしに少なくとも10%の硬度の増加を生じるか、又は0.1〜10部の二重結合成分の制御された使用によってスコーチなしに発泡剤としての水4部以上で低密度フォームを生じる選択された配合物を使用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、低密度であって収縮が効果的に防止されており、しかもフォームにクラックが発生することがないポリオール組成物並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤は水であり、シュークロースを開始剤として含有する脂肪族ポリエーテルポリオール30〜50重量部、脂肪族アミンポリオール20〜40重量部、及びペンタエリスリトールポリオール10〜30重量部を含み、整泡剤は、(a)環状ジアルキルポリシロキサン、(b)(R)Si(OR,(RSi(OR,(RSi(OR)からなる群から選択される少なくとも1種とSi(ORとの共加水分解縮合物であるシリコーン重合体、(c)ポリジメチルシロキサンとポリオキシアルキレングリコールのグラフト共重合体の3種を含むポリオール組成物とする。 (もっと読む)


【課題】高温環境下において、形状安定性に優れ、重量減少の少ないポリアミド発泡体を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート化合物とポリエステルポリカルボン酸とを触媒の存在下に反応させてポリアミド発泡成形物を成形し、続いてポリアミド発泡成形物を、該成型物の熱分解温度以上400℃以下で5分以上30分以下で加熱処理するか、170℃以上熱分解温度未満で30分以上3日以下で加熱処理してポリアミド発泡体を製造する。 (もっと読む)


ポリオールとイソシアネートを主成分として含有する軟質ポリウレタンフォームにおいて、セル構造調整剤としてパーフルオロアルキル基構造を有するフッ素系界面活性剤であって、該界面活性剤を0.1質量%の濃度で含有するトルエン溶液もしくは60質量%エタノール水溶液の撹拌5分後における起泡高さが3mm以上であるフッ素系界面活性剤を含有することを特徴とする、クッション材用軟質ポリウレタンフォーム。
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【課題】水を発泡剤とし、低密度であって収縮が効果的に防止されており、しかもフォームにクラックが発生することがないポリオール組成物並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤は水であり、高沸点水溶性有機溶剤を含み、シュークロースを開始剤として含有する脂肪族ポリエーテルポリオール30〜50重量部、芳香族アミンポリオール30〜50重量部、及びTEAポリオール10〜30重量部を含み、整泡剤は、(a)環状ジアルキルポリシロキサン、(b)(R)Si(OR,(RSi(OR,(RSi(OR)からなる群から選択される少なくとも1種とSi(ORとの共加水分解縮合物であるシリコーン重合体、(c)ポリジメチルシロキサンとポリオキシアルキレングリコールのグラフト共重合体の3種を含むポリオール組成物とする。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、低密度であって収縮が効果的に防止されており、しかも面材との接着性、ポリオール組成物の貯蔵安定性が優れたポリオール組成物並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤は水であり、シュークロースを開始剤として含有する脂肪族ポリエーテルポリオール30〜50重量部、芳香族アミンポリオール30〜50重量部、及びトリエタノールアミンポリオール10〜30重量部を含み、整泡剤は、(a)環状ジアルキルポリシロキサン、(b)(R)Si(OR,(RSi(OR,(RSi(OR)からなる群から選択される少なくとも1種とSi(ORとの共加水分解縮合物であるシリコーン重合体、(c)ポリジメチルシロキサンとポリオキシアルキレングリコールのグラフト共重合体の3種を含むポリオール組成物とする。 (もっと読む)


本発明は、酸でブロックされた、アミンベースの自己触媒性ポリオールと、卓越したエージング特性を有するポリウレタンフォームの製造におけるこれらの自己触媒性ポリオールの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性を有すると共に、座屈感や底付き感が抑制された軟質ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】 軟質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、架橋剤及びポリイソシアネート化合物を、触媒、発泡剤及び補助発泡剤の存在下に反応させることにより得られる。その場合、ポリイソシアネート化合物のイソシアネートインデックスが110〜120に設定される。架橋剤として、水酸基価250〜650(mgKOH/g)で、分子量150〜500のポリオールを用いることが好ましい。具体的にはポリエチレングリコールが用いられる。補助発泡剤としては、液化炭酸ガスがポリオール類100質量部当たり1.5〜6.0質量部の範囲で用いられる。さらに、発泡体についてJIS K6400に規定されている25%圧縮時の荷重(N)が30〜70という低硬度である。 (もっと読む)


【課題】 表面に破泡による窪みができるのを抑制することができるポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】 ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒及び発泡剤としての水を含むポリウレタン発泡体の原料を反応及び発泡させることにって得られる。この場合、ポリオール類としては、窒素原子を含む化合物にエポキシ化合物を付加させてなるアミン含有ポリオールと、ポリエーテルポリオールとが用いられる。触媒としては、トリエチレンジアミン(TEDA)等の感温性かつ水溶性の樹脂化触媒と、N,N,N′,N′−テトラメチルデカンジアミン(TMDDA)等の非感温性かつ非水溶性の樹脂化触媒とが用いられる。 (もっと読む)


【課題】ケイ酸塩水溶液およびポリイソシアネートの相溶性確保と排水汚染の抑制とを両立させ、かつ発泡硬化性、強度等の物性、安全性、作業性および経済性に優れた注入薬液組成物およびそれを用いた安定強化止水工法を提供する。
【解決手段】ケイ酸塩水溶液を含む(A)成分およびイソシアネート化合物を含む(B)成分からなり、これらの混合割合が、(B)成分100重量部に対して、(A)成分が150〜300重量部である土質の安定化用注入薬液組成物において、(B)成分が、特定の構造のイソシアネート化合物(B1)、(B2)および(B3)を、それぞれ40〜80重量%、10〜30重量%、10〜30重量%含有するポリイソシアネートと、水酸基含有ポリエーテル(B4)とを、NCO基とOH基との当量比が2.0〜200となるように反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマーからなる土質の安定化用注入薬液組成物である。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性を有すると共に、座屈感や底付き感が抑制された軟質ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】 軟質ポリウレタン発泡体は、水酸基価が250(mgKOH/g)未満のポリオール類、架橋剤及びポリイソシアネート化合物を、触媒、発泡剤及び補助発泡剤の存在下に反応させることにより得られる。その場合、ポリイソシアネート化合物のイソシアネートインデックスが110〜120に設定される。架橋剤は水酸基価250〜650(mgKOH/g)で、分子量150〜500のポリオールが用いられる。具体的にはポリエチレングリコールが用いられる。補助発泡剤はポリオール類、架橋剤及びポリイソシアネート化合物に対して非反応性の塩化メチレンが用いられる。さらに、発泡体についてJIS K6400に規定されている25%圧縮時の荷重(N)が30〜70という低硬度である。 (もっと読む)


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