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Fターム[4J034QD04]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の成形法 (954) | 押出成形 (93)

Fターム[4J034QD04]に分類される特許

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【課題】球形(真球状、異形状)で、かつ、小粒径の重合法トナーを使用した場合であっても像担持体表面の残留トナーのすり抜けを良好に防止し、優れたクリーニング性を有する電子写真装置用クリーニングブレードを提供する。
【解決手段】弾性ゴム部材1及び支持部材2を有する電子写真装置用クリーニングブレードであって、上記弾性ゴム部材は、相手材に当接するエッジ先端角度4が95〜135度であり、かつ、先端部にクリーニング面に垂直な面6を有する電子写真装置用クリーニングブレード。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤を実質的に含有することなく、優れた透湿性、耐熱性、及び耐光性の全てをバランスよく兼ね備えたフィルムを得ることができ、且つ、成形安定性が良好な熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物及び透湿性フィルムを提供すること。
【解決手段】特定量の特定構造を有するハードセグメント、及び、特定量のオキシエチレン基を含むソフトセグメントを有する(A)熱可塑性ポリウレタン樹脂、(B)滑剤、及び3種類の特定の(C)安定剤を含み、且つ、特定範囲の重量平均分子量を有する熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物とする。 (もっと読む)


本発明は、医療機器に有用なポリマー材料、及び、このポリマー材料から調製される医療機器、特に外科用縫合糸、人工腱、組織再生用ネット又は血管塞栓物を含む医療機器に関する。本発明はまた、このような物品、特に縫合糸及びネットの調製に適したフィラメントを調製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】吸水性と難黄変性の両特性を満足することができる吸水性及び難黄変性を有するポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】吸水性及び難黄変性を有するポリウレタン発泡体は、下記に示す式(1)で表される吸水倍率が10〜30倍であるとともに、下記に示す式(2)で表される色差ΔYIが7以下である。
吸水倍率=(吸水後の質量−吸水前の質量)/吸水前の質量 ・・・(1)
但し、吸水後の質量は、ポリウレタン発泡体を常温の水に3分間浸漬後、金網上に1分間放置したときの質量である。
ΔYI=YI−YI ・・・(2)
但し、YI値は、ポリウレタン発泡体を、二酸化窒素が50ppm充填されたデシケータ中に24時間放置した後取り出し、色差計で測定した黄変度を示す値である。YIは、ポリウレタン発泡体をデシケータに入れる前のYI値である。 (もっと読む)


【課題】
ハロゲンを含まず、難燃性であり、耐熱性があり、耐摩耗性であるという長所と繊維性非難燃性巻きテープのハロゲン不含の引張り強度及び柔軟性という機械的性質とを組合せそして更に優れた熱的老化防止性を有する巻きテープの提供。
【解決手段】
熱可塑性ポリウレタンよりなるフィルムを持つ高熱負荷可能なハロゲン不含の難燃性巻きテープにおいて、該フィルムがテトラヒドロフランの水酸基含有重合生成物、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート及びブタンジオール(1,4)よりなる熱可塑性ポリウレタンでありそして少なくとも1種類のハロゲン不含難燃剤を含有していることを特徴とする、前記巻きテープ。 (もっと読む)


【課題】 環境適合性に優れ、更には生分解性を有する押出発泡体、およびその安定した製造方法を提供することである。
【解決手段】 微生物から生産される式(1)
[−O−CHR−CH−CO−] (1)
(ここに、RはC2n+1で表されるアルキル基で、n=1以上15以下の整数である。)
で示される一種以上の単位からなる共重合体(以下、P3HA)とイソシアネート化合物、揮発性発泡剤と脂肪酸アミド系化合物を溶融混練して混合物を作製し、該混合物を成形ダイを通じて低圧領域に押し出すことを特徴とするP3HA樹脂押出発泡体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン(フォーム)の原料ポリオールとして安価なポリアジペートグリコールを用いた場合にも、耐水性、耐湿熱老化性を満足せしめるポリウレタン(フォーム)の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール成分、ポリイソシアネート成分および鎖伸長剤を反応させてポリウレタン化反応させるに際し、予め形成されたプレポリマーに加水分解防止剤を鎖伸長剤とともに添加する。この方法によれば、加水分解防止剤は成形直前に添加することとなるため、プレポリマー反応後に冷却する必要がなく、プレポリマーは、保存がきくため一度に大量合成でき、製造コストの縮小が図れるとともに、大ロットとなり、品質を安定させやすいといった優れた効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】改良された加工特性、特に改良された均質性を備えた溶融加工可能なポリウレタンの製造を提供。
【解決手段】A.約500〜約5,000の重量平均分子量を有する1以上の直鎖状ヒドロキシル末端ポリオールと有機ジイソシアネートを、高剪断エネルギーで混合する工程、B.約80℃以上の温度で、OH末端プレポリマーを生成させる工程、C.OHプレポリマーと鎖延長剤とを混合する工程、D.全成分を考慮して、NCO基とNCO反応性基の当量比が0.9:1〜1.1:1となるように、工程Cで製造された混合物と成分有機ジイソシアネートのある量を反応させて熱可塑性ポリウレタンを精製させる工程からなる工程を含んでなり、A〜Dは、必要に応じ触媒の存在下で、必要に応じ0〜約20重量%(重量%はTPUの総量に基づく)の助剤物質および添加剤を添加して行われる方法。 (もっと読む)


耐加水分解性軟質気泡材料のポリマーマトリックスを形成するポリウレタンの、ポリオール成分またはポリオール−ポリアミン成分を形成するために用いる、
ポリスチレン、ポリアクリロニトリルおよびスチレン/アクリロニトリルコポリマーのうち少なくとも1種の鎖によってグラフトされたポリエステルおよびポリエーテルポリオール、ならびに、ポリスチレン、ポリアクリロニトリルおよびスチレン/アクリロニトリルコポリマーのうち少なくとも1種が分散されているポリエステルおよびポリエーテルポリオールから選ばれる、前記ポリオール成分の少なくとも一部もしくは前記ポリオール−ポリアミン成分のポリオール部分の少なくとも一部を構成する、少なくとも1種のポリオール(P)の使用。 (もっと読む)


【課題】 架橋型熱可塑性ポリウレタン樹脂からの成形品の成形後のアフターキュア処理を必要とすることがなく、この処理に伴う種々の欠点を回避することができるようにすること。
【解決手段】 熱可塑性ポリウレタン樹脂の反応成分に3官能ヒドロキシル含有鎖延長剤や3官能ポリヒドロキシル化合物とブロックジイソシアネートとを配合しブロックジイソシアネートのブロック剤の解離温度以上の温度で重合し成形してペレット状の部分架橋型ポリウレタン樹脂を製造する。この樹脂は、熱可塑性を有するので、加熱成形することができるが、成形後のアフターキュア処理は不要となる。 (もっと読む)


イソシアネートを含有する熱可塑性ポリウレタン(i)の全質量に対して、熱可塑性ポリウレタン中に溶解したイソシアネートを20質量%から70質量%の間で含有する熱可塑性ポリウレタン(i)。 (もっと読む)


【課題】従来の熱可塑性ポリウレタン樹脂成形物の欠点を解消し、さらに優れた耐摩耗性を有する成形物を与える熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン樹脂からなるA成分と、ポリイソシアネート化合物からなるB成分とを混合してなる樹脂組成物において、上記A成分またはB成分が、エポキシ基を2個以上有するエポキシ化合物を含有することを特徴とする耐摩耗性ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 研磨時には研磨対象物を良好に吸着することができるとともに、研磨後には研磨対象物を容易に脱着することができる研磨用吸着パッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 研磨用吸着パッド11は、連続気泡構造を有するポリウレタン発泡体よりなる板状体19の一方の面を研磨対象物としての液晶ガラス14の吸着面21とし、該吸着面21には内部より密度の高い発泡体の皮膜を有するとともに、その皮膜表面には撥水性付与剤による撥水性を有している。そして、研磨時には研磨用吸着パッド11の表面に液晶ガラス14が吸着され、研磨後には研磨用吸着パッド11から液晶ガラス14が脱着されるように構成されている。研磨用吸着パッド11の吸着面21における接触角は95〜115°であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性ポリウレタンエラストマーを含有する、圧縮永久歪みおよび溶融接着性に優れた熱可塑性樹脂組成物、ならびにこれを用いた不織布および網状構造体を提供すること
【解決手段】 (A)ポリイソシアネートと、(B)下記式(1)
【化1】


(aおよびbは、それぞれ独立に0〜3の整数である。)
で表されるジオール、ビス(ヒドロキシエチル)テレフタレート、1,4−ビス(ヒドロキシエチル)シクロヘキサンからなる群から選ばれる少なくとも1つの鎖延長剤と、(C)重量平均分子量が500〜6000のマクロポリオール(ただし、前記鎖延長剤(B)とは異なる。)を含有する活性水素化合物とから得られる熱可塑性ポリウレタンエラストマーを30重量%以上含有することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン弾性糸中の紫外線吸収剤が後処理やクリーニング等によって脱落することがなく、優れた耐光性能を持続することができるポリウレタン弾性糸を提供する。
【解決手段】 紫外線吸収機能を持つ官能基を有し、かつ活性末端基を2つ以上有する紫外線吸収剤が共重合されてなるポリウレタンで構成されるポリウレタン弾性糸である。ポリマージオール、ジイソシアネート化合物、鎖伸長剤、及び、紫外線吸収機能を持つ官能基を有しかつ活性末端基を2つ以上有する紫外線吸収剤から重合されたポリウレタンを紡糸することによりポリウレタン弾性糸を製造する。 (もっと読む)


【課題】 粗大空孔の少ないポリウレタンフォームを得る。
【解決手段】 活性水素化合物(A)とポリイソシアネート(B)とを、ウレタン化触媒(C)の存在下に反応させるポリウレタンフォームの製造方法において、反応混合液の粘度10000mPa・秒までの平均粘度上昇速度{〔10000(mPa・秒)−混合前のX成分((A)を含有する成分)とY成分((B)を含有する成分)それぞれの粘度の加重平均粘度(mPa・秒)〕/混合開始から粘度10000mPa・秒までの時間(秒)}が140〜2000mPa・秒/秒であることを特徴とするポリウレタンフォームの製造方法による。 (もっと読む)


本発明は、形状記憶特性を有するポリマーブレンドであって、それぞれが少なくとも一つのハードセグメントと、少なくとも一つのソフトセグメントを含んだ、2つの異なるブロックコポリマーからなり、2つのブロックコポリマーは、同じソフトセグメントから成り、ハードセグメントに関してのみ異なる。 (もっと読む)


弾性繊維を製造するための溶融紡糸プロセスにおいて長い運転時間を達成するために、非ポリエーテル架橋剤と混合される熱可塑性ポリエーテルポリウレタンポリマーが開示される。この架橋剤は、好ましくは、ジイソシアネートと反応したポリエステルポリオールである。ポリエステル架橋剤とともにポリエーテルポリウレタンを使用する溶融紡糸プロセスもまた開示される。紡糸口金における過剰な圧力の増加および繊維の破断を経験することなく、長い溶融紡糸運転時間が達成され得る。
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【課題】 研磨対象物に対して十分かつ効率良く研磨を行うことができる研磨用バフ材の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤、触媒及びポリエチレングリコール又はその誘導体を含むポリウレタン発泡体の原料を反応させ、発泡及び硬化させてポリウレタン発泡体を製造する。得られたポリウレタン発泡体を加熱プレスし、そのプレス面に皮膜14を形成することにより研磨用バフ材19が得られる。前記ポリエチレングリコール又はその誘導体の配合量は、ポリオール類100質量部当たり0.5〜10質量部であることが好ましい。また、加熱プレスによる圧縮倍率が5〜10倍であることが好ましい。ポリウレタン発泡体は、JIS K6400に規定されているセル数が好ましくは40〜100個/25mmである。 (もっと読む)


ポリイソシアネート(A)、ポリイソシアネート(A)のイソシアネート基含有量に対して、1〜80当量%の化合物(B)(但し、化合物(B)は、ツェレビチノフ活性水素原子の平均数が少なくとも1.8、且つ最大で3.0であり、平均モル量が、450g/mol〜5000g/molである。)、ポリイソシアネート(A)のイソシアネート基含有量に対して、12〜99当量%の、鎖延長剤(C)(但し、鎖延長剤(C)は、1分子当りの、ツェレビチノフ活性水素原子の平均数が少なくとも1.8、且つ最大で3.0であり、数平均モル量が、60g/mol〜400g/molである。)、ポリウレタンエラストマーの合計量に対して、0〜30質量%の触媒及び他の助剤及び添加剤(D)、(但し、ポリイソシアネート(A)の、化合物(B)、鎖延長剤(C)、他の助剤及び添加剤(D)の合計に対するモルNCO:OH比が、0.9:1〜1.2:1である。)を、高速せん断速度で運転されるセルフクリーニングツインスクリュー押出機内に計量導入し、そして次に混合物を、反応を完了させるために、セルフクリーニングツインスクリュー押出機から別の装置に移し、これにより均一性が改良された、熱可塑的に加工可能なポリウレタンエラストマーを連続的に製造する方法であって、セルフクリーニングツインスクリュー押出機内において、せん断速度が、6000s-1を超えるように設定され、及び滞留時間が、1〜20sの範囲に設定されていることを特徴とする方法。 (もっと読む)


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