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Fターム[4J034QD04]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の成形法 (954) | 押出成形 (93)

Fターム[4J034QD04]に分類される特許

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【課題】事前の表面活性化処理をしなくても、シリコーンに代表される各種材料との接着性に優れる熱可塑性重合体組成物、当該熱可塑性重合体組成物から構成される成形体、および当該熱可塑性重合体組成物から構成される部材と他の部材とを有する複合成形体の提供。
【解決手段】分子中にビニル基またはアルキル置換ビニル基が結合した構造単位を有するポリウレタンおよび当該ポリウレタン以外の熱可塑性重合体を含有する熱可塑性重合体組成物、当該熱可塑性重合体組成物から構成される成形体、および当該熱可塑性重合体組成物から構成される部材と他の部材とを有する複合成形体。 (もっと読む)


【課題】向上した分散能力を有する導電性ポリマー及びその製造方法の提供。
【解決手段】水性分散体及び該水性分散体の製造方法である。ポリチエノチオフェンなどの少なくとも1つの導電性ポリマー、少なくとも1つのポリウレタンポリマー、及び所望により、少なくとも1つのコロイド形成ポリマー酸及び1つの非フッ素化ポリマー酸を含む分散体である。また、本発明の分散体から形成された層を用いるデバイスも開示される。 (もっと読む)


【課題】長時間の着用後の伸長回復性が良好で、洗濯後も接着部位がはがれにくく、低温環境下においても接着部である端縁部や接合部が硬くならず、風合いの良好な衣類を得る。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン樹脂で衣類生地を溶融接着した接着部を有する衣類であって、接着部が衣類の端縁部、及び/又は、生地部品を複数接合して衣類を構成するための部品接合部であり、該接着部が、生地内部に熱可塑性ポリウレタン樹脂が浸透してなる樹脂浸透部と、該樹脂浸透部に接して生地表面に熱可塑性ポリウレタン樹脂によって形成される樹脂層とを有し、接着部における樹脂層厚みの樹脂浸透部厚みに対する比が0.1〜1.5である、衣類。 (もっと読む)


本発明は、光伝導体の製造に好適な熱可塑性ポリウレタン(以下、TPUと称す)、
その製造方法、およびTPUから得られる光伝導体に関する。 (もっと読む)


発明は、イソシアネート基を含むウレタンプレポリマー及び連鎖延長剤の混合物から調製されたポリウレタンポリマーを含むシュープレスベルトに関し、ウレタンプレポリマーが1,4−フェニレン−ジイソシアネート(PPDI)と、メチル−ビス(3−クロロ−2,6−ジエチル−アニリン)(MCDEA)を含む連鎖延長剤の混合物とを用いて調製されるものである。 (もっと読む)


【課題】高い水蒸気透過、高い融点および静電気散逸性質を有する熱可塑性ポリエーテルポリウレタンを提供する。
【解決手段】高い水蒸気透過、高い融点および静電気散逸性質を有する熱可塑性ポリエーテルポリウレタン。この熱可塑性ポリエーテルポリウレタンは、ヒドロキシル末端ポリエーテル中間体、芳香族鎖伸長剤グリコール、およびポリソイシアネートを反応することにより調製される。形成されたポリマーは、溶融紡糸繊維、通気性衣服のための織物被覆、ハウスラップ、屋根メンブレン、および高い蒸気透過および高融点を必要とするその他の適用のために有用である。 (もっと読む)


本発明のポリウレタンは、偶数の炭素原子を有するジカルボン酸と奇数の炭素原子を有するジオールから形成されるポリエステルジオールに基づいている。 (もっと読む)


【課題】 生産性に優れるミラブルウレタンゴム形成性樹脂基材、および該樹脂基材から形成されるミラブルウレタンゴムからなる、成形性、止水性に優れる水膨張性シール材を提供する。
【解決手段】 60〜110℃の融点および1〜30g/10分のメルトフローインデックスを有する熱可塑性樹脂の袋(B)と、該(B)中で、分子側鎖に少なくとも1個のエチレン性不飽和基を有するポリオール(a1)を含有し、さらに(a1)および/または(a1)以外の構成ポリオール中にオキシエチレン基を有してなるポリオール成分(a)とイソシアネート成分(b)を反応させてなるポリウレタン樹脂(A)からなるミラブルウレタンゴム形成性樹脂基材。 (もっと読む)


【課題】
バイオマス資源より副産物として得られる5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびグリセリンを原料として用いた、新規のプラスチック材料を提供する。
【解決手段】
5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびグリセリンを、アセタール化反応および水素添加反応させて合成される化合物が、重合性官能基を1分子内に2つ有するジオール化合物であり、該ジオール化合物を原料として製造される樹脂が、バイオマス資源より得られるプラスチック材料である。 (もっと読む)


【課題】
バイオマス資源より副産物として得られる5−ヒドロキシメチルフルフラールを原料として用いた、新規のプラスチック材料を提供する。
【解決手段】
5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびペンタエリスリトールより得られるジオール化合物が、重合性官能基を1分子内に2つ有する化合物であり、該ジオール化合物を原料として製造される樹脂が、バイオマス資源より得られるプラスチック材料である。 (もっと読む)


【課題】
バイオマス資源より副産物として得られる5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびグリセリンを原料として用いた、新規のプラスチック材料を提供する。
【解決手段】
5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびグリセリンより得られる5−ヒドロキシメチルフルフリリデングリセロールが、重合性官能基を1分子内に2つ有するジオール化合物であり、該ジオール化合物を原料として製造される樹脂が、バイオマス資源より得られるプラスチック材料である。 (もっと読む)


【課題】 溶剤なしで、連続的に化学的架橋されそしてそれ故に溶融性でないポリマーフィルムを、接着テープにおいて層として使用するための、それの製造方法の提供。
【解決手段】 この方法は、A)複数種のポリオールと1種類以上のポリイソシアネートとを含む混合物を化学的に反応させてヒドロキシル官能化された溶融可能な反応生成物(以下、ヒドロキシル官能化ポリウレタン−ホットメルトプレポリマーと称する)とし、その際にポリオールの少なくとも1種類又はポリイソシアネートの少なくとも1種類が三官能性以上の官能性分子を含有しており、イソシアネート基の総数とヒドロキシル基の総数との比が1.0より小さく;B)ヒドロキシル官能化ポリウレタン−ホットメルトプレポリマー並びに1種類以上のポリイソシアネートを連続運転混合装置中に導入し、該混合装置中においてヒドロキシル官能化ポリウレタン−ホットメルトプレポリマーを溶融状態でポリイソシアネートと化学的に反応させ;C)該混合装置から出る溶融物を走行するウエブ状材料の上に又は走行する2つのウエブ状材料同志の間に塗布し、その際に方法段階B)で開始された反応が進行する
の各方法段階を包含する、化学的に架橋したポリウレタンフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】吸水時の寸法安定性を良好に確保することにより安定的な研磨特性を発現しつつ、吸水率を高めることにより、研磨速度を向上し、研磨後の被研磨材でのディフェクト発生を低減するとともに、耐摩耗性を向上した研磨パッドを提供すること。
【解決手段】ジイソシアネート、高分子量ポリオールa、及び低分子量ポリオールを含むプレポリマー原料組成物を反応して得られるイソシアネート末端プレポリマーA、3つ以上のジイソシアネートが付加することにより多量化したイソシアネート変成体、及び高分子量ポリオールbを含むプレポリマー原料組成物を反応して得られるイソシアネート末端プレポリマーB、並びに鎖延長剤を含むポリウレタン原料組成物(全ポリオール成分の平均水酸基価が500〜590(mgKOH/g)、全ポリオール成分中のエチレンオキサイド単位の含有率が70〜100重量%)のポリウレタン発泡体からなる研磨層を使用する。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性を良好に確保することにより安定的な研磨特性を発現しつつ、吸水率を高めることにより、研磨速度を向上し、研磨後の被研磨材でのディフェクト発生を低減した研磨パッドを提供すること。
【解決手段】ジイソシアネート、高分子量ポリオールa、及び低分子量ポリオールを含むプレポリマー原料組成物を反応して得られるイソシアネート末端プレポリマーA、3つ以上のジイソシアネートが付加することにより多量化したイソシアネート変成体、並びに鎖延長剤を含むポリウレタン原料組成物(原料成分である全ポリオール成分の平均水酸基価が500〜590(mgKOH/g)、全ポリオール成分中のエチレンオキサイド単位の含有率が70〜100重量%)のポリウレタン発泡体からなる研磨層を使用する。 (もっと読む)


【課題】 層状粘土鉱物が均一に分散されてなり、発泡剤として環境への負担の小さい超臨界流体を用いたポリウレタンフォーム用ポリオール組成物、断熱性や寸法の安定性等に優れたポリウレタンフォーム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール、発泡剤、ウレタン反応触媒、整泡剤からなる合計量100重量部に対し、層状粘土鉱物0.1〜20重量部を配合してなり、該発泡剤が少なくとも超臨界流体を含んでなる発泡剤であることを特徴とするポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な加工性で10%未満のASTM D−1003ヘーズ値を有する光安定性熱可塑性ポリウレタン及びその使用。
【解決手段】該ポリウレタンは、(a)1,6−ヘキサメチレンジイソシアネートを含むジイソシアネート成分、(b)10:1〜1:4の鎖延長剤(b1)と鎖延長剤(b2)のモル比で1,4−ジ(β−ヒドロキシエチル)ヒドロキノン(b1)及び2個のOH基の間に2又は3個の炭素原子鎖長を有するジオール類から選択される1以上の鎖延長剤(b2)からなる鎖延長成分、及び(c)450〜10000g/molの数平均分子量と1.8〜3.0のツェレビチノフ活性水素原子の平均数を有する1以上のポリオール成分を反応させることを含む方法によって製造され、成分(a)中のイソシアネート基と成分(b)及び(c)中のイソシアネート反応性基の比は0.9:1〜1.1:1である。 (もっと読む)


【課題】向上した表面耐性および良好な工業的加工性を有する熱可塑性ポリウレタン及び該ポリウレタンを含有する成形性組成物並びにその使用。
【解決手段】該ポリウレタンは、(a)1以上の有機ジイソシアネート、(b)少なくとも1つの低分子量ポリオールを含む鎖延長剤、及び(c)少なくとも1つのポリオール成分を、(d)一般式(RSiO)(式中、各Rは独立して、直鎖状および分枝状であり得る、1〜27個の炭素原子を有する有機炭化水素基を表し、nは3〜6000の整数を表す)で示されるポリオルガノシロキサンの混合物の存在下に反応させる工程を含む方法によって製造され、成分a)中のイソシアネート基の数と成分b)およびc)中のイソシアネート反応性基の数の比が0.9:1〜1.1:1である。 (もっと読む)


本発明は、一般に、ポリウレタンエラストマー組成物;およびより好ましくは、熱可塑性ポリウレタンエラストマー組成物に関する。一実施形態において、本発明のポリウレタンエラストマー組成物は、低融解点を有すると同時に、エラストマー様式においてもなお挙動する。一実施形態において、本発明のポリウレタンエラストマー組成物は、ポリオール成分、ポリイソシアネート成分、およびジオール鎖伸長剤の反応から調製される。別の実施形態において、本発明のポリウレタンエラストマー組成物は、ポリエステルポリオール成分、メチレンジフェニルジイソシアネート(MDI)成分、および5個の炭素もしくは7個以上の炭素のいずれかを、ジオールのOH基の間に有する直線状ジオール鎖伸長剤の反応から調製される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自己消炎性熱可塑性ポリウレタン、その製造方法およびその使用に関する。
【解決手段】防炎化のために、TPUがメラミンおよびメラミンシアヌレート、および必要に応じて防炎加工剤の混合物を含有する点において、本発明の目的を達成することが可能となった。 (もっと読む)


本発明は、ポリエステルセグメントを含むハードブロックと、ポリマーソフトブロックと、ウレタン結合とを含むコポリエステルエラストマーの、このコポリエステルエラストマーの融解温度より高い熱過負荷温度を規定する熱過負荷要件を有する用途における使用に関する。本発明はまた、フィルムならびにチューブおよび電気ケーブル(例えば、ケーブルハーネス系に用いる回旋状チューブおよび電気ケーブル)に関する。本発明は、さらに、チューブおよびケーブルにおいて用いられ得る高熱特性を有するポリマー材料、ならびにそのポリマー材料からなる層を少なくとも含むチューブおよびケーブルに関する。 (もっと読む)


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