説明

Fターム[4J034QD06]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の成形法 (954) | その他の成形法 (218)

Fターム[4J034QD06]に分類される特許

121 - 140 / 218


【課題】 耐久性に優れ、研磨特性の安定性に優れる研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 基材層上に研磨層が設けられている研磨パッドにおいて、前記研磨層は、略球状の連続気泡を有する熱硬化性ポリウレタン発泡体からなり、前記熱硬化性ポリウレタン発泡体は、イソシアネート成分及び活性水素基含有成分を1.5〜2の官能基モル比(イソシアネート成分のイソシアネート基のモル数/活性水素基含有成分の活性水素基のモル数)で含むプレポリマー組成物を反応して得られるイソシアネート末端プレポリマーと、鎖延長剤とを原料成分として含有することを特徴とする研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】 耐久性及び耐摩耗性に優れ、基材層と研磨層とが剥がれにくい研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 基材層上に研磨層が設けられている研磨パッドにおいて、前記研磨層は、略球状の連続気泡を有する熱硬化性ポリウレタン発泡体からなり、かつ前記基材層に自己接着しており、前記熱硬化性ポリウレタン発泡体は、イソシアネート成分及び活性水素基含有成分を、2を超え4以下の官能基モル比(イソシアネート成分のイソシアネート基のモル数/活性水素基含有成分の活性水素基のモル数)で含むプレポリマー組成物を反応して得られるイソシアネート末端プレポリマーと、鎖延長剤とを原料成分として含有することを特徴とする研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ、縁ダレが起こりにくく、かつダミー研磨時間の短縮とパッドの長寿命化を両立した研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 基材層上に研磨層が設けられている研磨パッドにおいて、前記研磨層は、略球状の連続気泡を有する熱硬化性ポリウレタン発泡体からなり、前記基材層に自己接着しており、かつ厚さが0.5〜1mmであることを特徴とする研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】 強度と柔軟性のバランスに優れ、生産時の環境に優しい、ポリウレタンフィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール(A)及びポリイソシアネート(B)を触媒(C)の存在下に反応させて得られるポリウレタンフィルムにおいて、ポリオール(A)が、1,6−HDと低分子カーボネートから得られるPCDであり、ポリイソシアネート(B)が、数平均分子量350〜500、平均官能基数(f)が2≦f<3であるHDIの変性ポリイソシアネート(B1)と、f≧3であるHDIのイソシアヌレート変性ポリイソシアネート(B2)からなるものであって、(B1):(B2)=50:50〜95:5(質量比)であり、ポリオール(A)及びポリイソシアネート(B)の両方に有機溶剤を含まないことを特徴とするポリウレタンフィルムにより解決する。 (もっと読む)


【課題】厚みの小さいサイド部の幅が小さい発泡樹脂シートを製造可能な発泡樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】キャリア3の上へ第1のウレタン反応液11及び第2のウレタン反応液12が供給される。第1のウレタン反応液11は第2のウレタン反応液12よりも流動性が低い。低流動性の第1のウレタン反応液11よりなる堰が形成され、高流動性の第2のウレタン反応液12がこの堰状の第1のウレタン反応液11,11の間に供給される。 (もっと読む)


【課題】向上した表面耐性および良好な工業的加工性を有する熱可塑性ポリウレタン及び該ポリウレタンを含有する成形性組成物並びにその使用。
【解決手段】該ポリウレタンは、(a)1以上の有機ジイソシアネート、(b)少なくとも1つの低分子量ポリオールを含む鎖延長剤、及び(c)少なくとも1つのポリオール成分を、(d)一般式(RSiO)(式中、各Rは独立して、直鎖状および分枝状であり得る、1〜27個の炭素原子を有する有機炭化水素基を表し、nは3〜6000の整数を表す)で示されるポリオルガノシロキサンの混合物の存在下に反応させる工程を含む方法によって製造され、成分a)中のイソシアネート基の数と成分b)およびc)中のイソシアネート反応性基の数の比が0.9:1〜1.1:1である。 (もっと読む)


【課題】水発泡させたポリウレタンフォームと籾殻とを複合化して、発泡体としての優れた性能を発揮させるとともに、その性能を長期間維持しつつ環境性能に優れる籾殻複合ウレタンフォーム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】籾殻複合ウレタンフォームの製造方法において、籾殻、水、及びポリオールが配合されているプレミックスと、ポリイソシアネートとを混合して化学反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂などの従来の生分解性を有する植物由来成分樹脂の耐久性の問題を解決し、通気性も優れる合成皮革を提供する。
【解決手段】植物由来成分を30〜65重量%含有するポリウレタン樹脂膜が、布帛の片面にコーティング法または接合法により形成されてなるものとする。植物由来成分を30〜65%含有するポリウレタン樹脂膜は、多孔質膜または無孔膜、好ましくは多孔質膜と無孔膜との積層体とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、良好な耐溶媒特性をも有する硬質コーティングを形成する、脂肪族イソシアナートに基づくポリウレタン分散物を開示する。コーティングの強化された特性が、1重量パーセント〜8重量パーセントの高官能性ポリオールを、分散物を製造するためのポリオール配合物に含むことによって達成される。 (もっと読む)


本発明は、一般に、ポリウレタンエラストマー組成物;およびより好ましくは、熱可塑性ポリウレタンエラストマー組成物に関する。一実施形態において、本発明のポリウレタンエラストマー組成物は、低融解点を有すると同時に、エラストマー様式においてもなお挙動する。一実施形態において、本発明のポリウレタンエラストマー組成物は、ポリオール成分、ポリイソシアネート成分、およびジオール鎖伸長剤の反応から調製される。別の実施形態において、本発明のポリウレタンエラストマー組成物は、ポリエステルポリオール成分、メチレンジフェニルジイソシアネート(MDI)成分、および5個の炭素もしくは7個以上の炭素のいずれかを、ジオールのOH基の間に有する直線状ジオール鎖伸長剤の反応から調製される。 (もっと読む)


本発明は、ジオールおよびポリエーテルジオールに基づく尿素末端ポリウレタン分散剤、このようなポリウレタンの水性分散体、尿素末端ポリウレタン分散体の製造、ならびに、これらの尿素末端ポリウレタン分散剤で分散された顔料および/または分散染料を含有するインクに関する。尿素末端封止は、ノニオン性親水性置換基を有していることが可能である。 (もっと読む)


【課題】ポリオールとイソシアネートとを混合させる際に、それら混合時のバランスを崩すことなく、品質が一定のウレタンフォームを得ることができ、しかも、吹付け後の収縮も少なく、エアポケットも生じにくくする。
【解決手段】混合させる前の、水を混入したポリオール及びイソシアネートの液温をそれぞれ15℃〜30℃に保ち、しかも、発泡させたポリウレタンフォームを、吹付機の先端での吹出し温度を40℃〜50℃に保ちながら、壁体に吹き付ける。 (もっと読む)


鋳型の調製に用いるバイオバインダー系。好ましい実施形態では、該系は、a)糖類を含む重合性ヒドロキシル基含有成分、b)イソシアネート成分、並びに鋳物凝集体(例えば、砂など)の存在下で成分a)及びb)の重合に触媒作用を及ぼすのに適したc)触媒(好ましくはアミン触媒)成分の使用を含む。該系は、本明細書で記述されているようなコールドボックスプロセス又はノーベークプロセスのいずれかを含む、任意の適切な手法で使用できる。 (もっと読む)


【課題】表面保護シートを用いることなしに、マグネシウム合金板材の塑性変形加工性を向上させる。
【解決手段】まず、マグネシウム合金板材1を用意する(図1(a))。次に、マグネシウム合金板材1を化学研磨処理槽2に収納された化学研磨処理剤溶液3に浸漬して化学研磨処理する(図1(b))。続いて、マグネシウム合金板材1を蒸着重合装置4に収容し(図1(c))、その表面に第1の原料モノマー5と第2の原料モノマー6との蒸着重合により高分子ポリマー薄膜7を成膜させる(図2(d))。次に、金型8、9からなる深絞り加工装置により、高分子ポリマー薄膜7が表面に成膜されたマグネシウム合金板材1を深絞り加工する(図2(e))。最後に、深絞り加工後のマグネシウム合金板材1を金型9から取り外す(図2(f))。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤として使用し、1回のスプレーによる吹き付け厚さを10mm以上にした場合であっても施工後の硬質ポリウレタンフォーム断熱層に収縮が発生しないスプレー発泡硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物100重量部は、水酸基価300〜600mgKOH/gのエチレンジアミンを開始剤とするポリエーテルポリオール化合物40〜60重量部と水酸基価50〜200mgKOH/gのグリセリンを開始剤とするポリエーテルポリオール化合物10〜30重量部とを含むものであり、整泡剤は、(a)Si-O結合を4〜5個含む環状ジアルキルポリシロキサン、(b)(R)Si(OR,(RSi(OR,(RSi(OR)からなる群から選択される少なくとも1種とSi(ORとの共加水分解縮合物であるシリコーン重合体、(c)共重合シリコーン化合物の3種を含むポリオール組成物とする。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン−ポリウレタンウレア水性分散体をベースとする水性分散体接着剤、その製造方法および接着剤複合材料の製造における分散体接着剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン−ポリウレタンウレア水性分散体をベースとする水性分散体接着剤、その製造方法および接着剤複合材料の製造における分散体接着剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】粉体流動性、成形性、色むら、風合いに優れ、さらに、機械物性、耐薬品性および長期耐熱性に優れる成形品を成形することのできる、粒子状ポリウレタン樹脂組成物、その製造方法、および、その粒子状ポリウレタン樹脂組成物から成形される成形品を提供すること。
【解決手段】非水分散媒中で合成した熱可塑性ポリウレタン樹脂、ビニルモノマー重合体、熱架橋性モノマー、および、熱架橋性モノマー100質量部に対して0.1〜6質量部の重合防止剤を配合して、粒子状ポリウレタン樹脂組成物を調製する。粒子状ポリウレタン樹脂組成物を、スラッシュ成形して成形品を得る。 (もっと読む)


【課題】水を主体とした発泡剤を使用した、優れた断熱性能を有する硬質発泡合成樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物(P)とポリイソシアネート化合物(I)とを、特定のアミノアルキル基を少なくとも2つ有する芳香族化合物、および特定のアミノアルキル基を少なくとも2つ有する脂肪環式化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種からなるアミン化合物(A)、触媒(C)、整泡剤(S)の存在下、前記ポリオール化合物(P)100質量部に対して3〜20質量部の水を含む発泡剤を用いて反応させることを特徴とする硬質発泡合成樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物由来脂肪酸含有率を大幅に向上させた、環境貢献度が高く、より反発弾性率が向上された自動車座席用ウレタンフォームを得ることを課題とする。
【解決手段】少なくともポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させて得られ、且つポリオール成分が植物由来成分含有ポリオールと石油由来ポリオールとの混合物である軟質ポリウレタンフォームからなる自動車座席用ウレタンフォームであって、前記自動車座席用ウレタンフォーム重量に占める植物由来脂肪酸含有率が31重量%〜66重量%であり、且つ反発弾性率が45%〜70%であることを特徴とする自動車座席用ウレタンフォーム。 (もっと読む)


121 - 140 / 218