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Fターム[4J034QD06]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の成形法 (954) | その他の成形法 (218)

Fターム[4J034QD06]に分類される特許

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【課題】硬質フォームの製造方法として、発泡剤として水を多く用いた処方でも初期の反応活性が充分に高く、優れた圧縮強度および寸法安定性を有する硬質フォームが得られる製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール組成物(P)とポリイソシアネート化合物(I)とを、触媒、発泡剤および整泡剤の存在下で反応させて硬質発泡合成樹脂を製造する方法において、前記発泡剤が、水、または、水およびハイドロフルオロカーボンを含んでおり、前記ポリオール組成物(P)(100質量%)が、特定のポリオールを5〜50質量%含むことを特徴とする硬質発泡合成樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として水を使用し、難燃性に優れたスプレー発泡硬質ポリウレタンフォームを形成でき、さらにアイレインボーの問題を抑制し、かつ貯蔵安定性に優れたポリオール組成物及び該ポリオール組成物を使用したスプレー発泡硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤及び触媒を含み、スプレー装置によりポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するスプレー発泡硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物であって、発泡剤は水であり、触媒は三量化促進触媒と反応型アミン触媒とを含有し、三量化促進触媒/反応型アミン触媒の重量比が0.7/1〜1.3/1であることを特徴とするスプレー発泡硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン系セメント組成物は、通常ポリオールの水分散エマルジョンに、有機イソシアネート化合物、セメント系骨材を施工現場にて混合し使用するが、アルカリ性の骨材を使用するために、イソシアネートの反応が促進され、混合後の使用可能時間が短いことや、水とイソシアネートとの反応が急激に起こり、発生した炭酸ガスにより塗膜が発泡して仕上がり不良となることがあり、特に高物性配合となるポリメリックMDIでは悪く、これを解消することが課題となっている。
【解決手段】リン酸トリアリールエステルを含むウレタンモルタル組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 フロン代替品として圧縮又は液化された不活性ガスを発泡剤として使用し、高圧ガス保安法を遵守した設備の使用により現場発泡の完全ノンフロン化を可能とするフロス法硬質ポリウレタンフォームの製造方法、及び硬質ポリウレタンフォーム断熱層の施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明のフロス法硬質ポリウレタンフォームは、発泡剤を含有する発泡ポリオール組成物とポリイソシアネート成分とを注入又はスプレー装置にて混合して吐出する硬質ポリウレタンフォームの製造方法であって、前記発泡剤は不活性ガスであり、前記不活性ガスの圧力を減圧調整する減圧弁と不活性ガスの流量を調整するニードル弁を用いて、前記不活性ガスを定流量で供給し、定量供給されるポリオール組成物と混合して前記発泡ポリオール組成物とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両面に金属板面材を使用した水発泡の硬質ポリオウレタンフォームのサンドイッチパネルであって反りの発生が小さく、断熱性に優れたパネルの製造方法並びに該硬質ポリウレタンフォームパネルの製造方法に使用するポリオール組成物を提供する。
【解決手段】下面材15供給工程、発泡原液組成物を供給する原液供給工程、上面材14供給工程、発泡工程、及び裁断工程を有し、上面材と下面材はいずれも金属板であって、一方が波板で他方が平板であり、ポリオール組成物はポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤及び触媒を含有し、ポリオール化合物は樹脂微粒子含有ポリオール化合物を含有し、ポリオール組成物及びポリイソシアネート成分の温度をいずれも20℃にして混合したときの発泡原液組成物のゲルタイムが33秒以上であり、かつフリー発泡フォームの2分後の表面硬度が25以上である硬質ポリウレタンフォームパネル12の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】立体障害のカルボン酸又はα,β−不飽和カルボン酸のテトラアルキルアンモニウム塩を有する三量化触媒組成物を用いて、ポリイソシアヌレート/ポリウレタンスプレーフォームを製造するための方法を提供すること。
【解決手段】スプレーミキシングヘッド内で、少なくとも1種の発泡剤(当該少なくとも1種の発泡剤は、クロロフルオロカーボンではない)の存在下で、ポリイソシアネートと、少なくとも1種のポリオール、及び式(1)及び式(2)のテトラアルキルアンモニウムカルボキシレート塩を少なくとも1種含む三量化反応を触媒するための有効量の触媒組成物を含むポリオール組成物とを接触させることにより製造された組成物を、表面にスプレーすることを含むポリイソシアヌレート/ポリウレタンスプレーフォームの製造法。 (もっと読む)


本発明は、式A
Q−(R)−M−(R)−NR
[式中、QはOHまたはNRであり、MはOまたはNRであり、但しRはRまたはHであり、Rは炭素数1−6のアルキルまたはアルキレンアルコール、特にCH、CHCH、またはCHCHOHであり、Rは炭素数1−6のアルキルまたはアルキレンアルコール、特にCH、CHCH、または−CHCHOHであり、Rは水素または炭素数1−6のアルキル、特にH、CH、またはCHCHであり、Rは水素であり、Rは炭素数2−5のアルキレン基であり、そしてRは炭素数2−5のアルキレン基である]
の化合物を用いて製造されるポリウレタンに関する。本発明の例示触媒は、これに限定されないが、N,N,N’−トリメチルビス(アミノエチル)エーテル、ジメチルアミノエトキシプロピルアミン、及び(3−アミノプロピル)(2−ヒドロキシエチル)メチルアミンを含む。 (もっと読む)


【課題】無加温でも機械圧送による施工が可能なウレタンゴム系塗膜防水材施工用二液型ウレタン組成物を提供する。
【解決手段】トリレンジイソシアネートとポリオール化合物とが反応してなるイソシアネート末端プレポリマーを主成分とする主剤と、芳香族ポリアミンを主成分とする硬化剤とからなり、前記主剤中の可塑剤の含有率は30重量%以下であり、前記トリレンジイソシアネートとポリオール化合物との比はトリレンジイソシアネートのNCO基とポリオール化合物のOH基とのモル比としてNCO基/OH基=1.8〜2.2であり、前記ポリオール化合物はポリオキシプロピレンジオール及び/又はポリオキシエチレンプロピレンジオールを91〜100重量%含み、かつ前記ポリオキシプロピレンジオール及び/又はポリオキシエチレンプロピレンジオールの平均分子量が1500以上である。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤に二酸化炭素などの液化ガスを使用する従来の現場吹付け型のスプレー発泡装置において、液化ガスの供給タイミングの同期がとれないため二酸化炭素の供給過多、或は、供給不足が生じることが多かったことに鑑み、このような問題が生じない新たな液化ガス混入タイミングの制御方法を提供すること。
【解決手段】 2種以上のプラスチックフォーム原料を、それらの少なくともいずれか一つに液化ガスを混入してスプレーガンGに供給すると共にこれらの原料同士を加圧状態で前記スプレーガンGから混合吐出するとき、当該スプレーガンGの吐出作動を検出し、その検出に同期させて前記液化ガスを混入すること。 (もっと読む)


【課題】超分子ポリマーを提供する。
【解決手段】下記式(式中、PUは、少なくとも1つのポリウレタン鎖を含むポリマー鎖であり、nは0〜8であり、そしてX、Y、およびZは、同一もしくは異なっていて、水素結合性部位である)を有するポリマー。即ち、互いに水素結合を形成する構造単位を含むポリマー。該超分子ポリマーは、回転もしくはスラッシュ成形、射出成形、およびTPUフォームの製造、並びにホットメルト接着剤として有用である。
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【課題】 公知の導管の曲げ性を改善した導管の提供。
【解決手段】 この課題は、少なくとも1種類の媒体搬送用内部管、少なくとも1つの該内部管を取り囲む外部管並びに少なくとも1つの内部管と外部管との間に存在する、ポリウレタン又はポリイソシアヌレート発泡体をベースとする断熱層で構成される柔軟性のある断熱性導管において、発泡体に0.1〜7.5重量%の中空球状物が混入されており、そのとき該中空球状物が熱可塑性合成樹脂よりなる外被を有しそして高めた温度において該外被を膨張させる媒体が充填されていることを特徴とする、上記断熱性導管によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のアルジミンに関する。このアルジミンは、少なくとも1個のアルジミノ基と、ヒドロキシル基、メルカプト基、または二級アミノ基の形態の活性水素を含む基を少なくとも1個とを有する。このアルジミンは、簡単な方法で、活性水素に反応性を有する化合物と一緒に変換させて、広範な反応生成物を得ることができる。すなわち、例えば、イソシアネート基とアルジミノ基とを含む反応生成物を得ることができる。このような反応生成物は、接着剤、シーリング配合物、およびコーティングとして特に用いられるポリウレタン組成物に本質的に好適である。
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【課題】アミン触媒残渣に起因する臭気が少なくまたは臭気がない水発泡ポリウレタンフォーム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネートと少なくとも一つの2〜6の官能価と約160〜約6000の分子量を有するポリエーテルポリオールを含むポリオール成分とを、水および変性された不揮発性アミン触媒の存在下で反応させることによって、水発泡ポリウレタンフォームを製造する。変性アミン触媒は、トール油とN,N−ジメチル−プロピレンジアミンの反応生成物を含んでなり触媒が望ましい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの反応性官能基G’’’を含む膜形成材料、シラン基を架橋するための触媒、非プロトン性溶媒、ならびに(a)化合物(O)の相補官能基G’’と反応する少なくとも1つの官能基G’を含む少なくとも1つのシラン(S1)と、(b)少なくとも1つの相補官能基G’’および少なくとも1つの表面活性基を含む少なくとも1つの化合物(O)との付加反応によって生成され得るシラン官能性を有する少なくとも1つの付加化合物を含むコーティング剤に関する。本発明は、また、前記コーティング剤から製造される透明被覆を有する多層ラッカー、ならびに前記多層ラッカーを製造するための方法およびその使用に関する。本発明は、さらに、塗料の硬度および/または耐引掻性を向上させるための方法におけるシラン官能性を有する付加化合物とシラン基を架橋するための触媒との混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】イソシアネートに基く硬質フォームのための反応混合物を施す方法、特にPUR又はPIR系において、連続的に水平方向に移送される平面の金属板又は他の可撓性又は剛性被覆層に対して、連続運転のダブルベルトを用いたサンドイッチ素材の製造の為に普通となるような方法を発見することが、本発明の目的である。
【解決手段】 この目的は、据付の管であって、被覆層a)に対して平行、そしてまた被覆層a)の移動方向に対して直角に設けられ、且つ開口部を有する、据付の管を用いて下側の被覆層へ反応混合物を施すことにより達成される。
本発明は、少なくとも一つの被覆層a)及びイソシアネートに基く硬質フォームb)を含む複合体の製造方法を提供する。前記製造方法では、被覆層a)は連続的に移動され、イソシアネートに基く硬質フォームb)のための出発材料が被覆層に施され、イソシアネートに基く硬質フォームb)のための液状の出発材料の施しが、被覆層a)に平行、被覆層a)の移動方向に垂直に設けられ、且つ開口部を有する、据付の管によりもたらされることを特徴とする。
本発明は、さらに反応混合物を連続的に移動される被覆層に施す装置であって、前記装置が、被覆層a)に平行、被覆層a)の移動方向に直角に設けられ、且つ開口部を有する、据付の管であることを特徴とする装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】HFC−245fa,HFC−365mfaなどのHFC化合物を発泡剤として使用し、断熱性に優れ、難燃3級に適合し、かつ横伸び現象の発生を防止した硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに該ポリオール組成物を使用した硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、HFC化合物からなる発泡剤、整泡剤及び触媒を含み、スプレー装置によりポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するものであって、触媒はイソシアヌレート基形成触媒を含有するものであり、ポリオール化合物100重量部は、水酸基価150〜450mgKOH/gの芳香族エステルポリオールを40〜80重量部と水酸基価350〜800mgKOH/gの脂肪族アミンポリオールを10〜40重量部とを含むポリオール組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 成形性に優れ、かつ良好な機械物性を有するミラブルウレタンゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】 分子側鎖に少なくとも1個のエチレン性不飽和基を有するポリオールを含有してなるポリオール成分(a)とイソシアネート成分(b)との混合液を、60〜110℃の融点を有する熱可塑性樹脂フィルム(B)の面上または袋中で反応、硬化させてなるミラブルウレタン樹脂(A)に、加硫剤を加え、(B)を除去することなく溶融、混練して硬化させることを特徴とするミラブルウレタンゴムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤を用いた粘度調製無しに良好な塗布面が得られ、接着時には紫外線照射により被着体に仮接着することができ、被着体同士の位置決め、剥離が可能で、その後、常温あるいは加熱することにより接着性を増し最終的には被着体同士と強固に接着する接着剤用硬化型樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 分子量が1,000〜7,000のジオール化合物(a1)とポリイソシアネート化合物(a2)と水酸基含有(メタ)アクリレート化合物(a3)とを反応させて得られる水酸基含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)、エチレン性不飽和2重結合を有する単量体(B)、ポリイソシアネート化合物(C)および光重合開始剤(D)を含有することを特徴とする接着剤用硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、新しいブロックイソシアナートシリコーン樹脂に関する。それは、貯蔵安定な一部型硬化性コーティング組成物を製造するのに用いることができる。これらのコーティングは、加熱されるまでは、硬化しない。コーティングは、自動車の外装、革布地、電子部品、木の床、および表面を含む多くの基材に、耐候性保護を提供する。 (もっと読む)


【課題】狭い分子量分布およびよく定義された特にテイラードポリマー構成を有し、このことは、熱硬化性組成物の増強された架橋密度および分散性を提供すること。
【解決手段】水性媒体中に分散された樹脂製相を含む熱硬化性組成物であって、該樹脂製相が、成分(a)少なくとも1つのラジカル移動可能な基を有する開始剤の存在下で、原子移動ラジカル重合によって調製された、オニウム塩の基を含有する非ゲル化活性水素基含有ポリマーと、(b)(a)の該活性水素基と反応性である少なくとも2つの官能基を有する硬化剤とを含有する、組成物が開示される。熱硬化性組成物の活性水素基含有ポリマー(これは、原子移動ラジカル重合によって調製される)は、このような組成物を提供し得る。本発明の熱硬化性組成物を使用する導電性基板をエレクトロコーティングする方法、およびこの方法によってコーティングされる基板がまた提供される。 (もっと読む)


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