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Fターム[4J034QD06]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の成形法 (954) | その他の成形法 (218)

Fターム[4J034QD06]に分類される特許

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【課題】鉛化合物等の環境問題を引き起こす可能性のある金属触媒をほとんど使用せず、かつアミン触媒を大幅に増量することなく、スプレー法に対応可能な反応性及び施行性に優れた硬質フォームの製造方法。
【解決手段】下記ポリオール(A)及びポリオール(B)を含み、開環付加重合させる全アルキレンオキシドに占めるエチレンオキシドの割合が30〜60質量%であるポリオールを用いる硬質発泡合成樹脂の製造方法。
ポリオール(A):脂肪族アミン及び/又は脂環族アミンにアルキレンオキシドを開環付加重合させて得られた水酸基価が100〜800mgKOH/g、エチレンオキシドの割合が25質量%以上であるポリエーテルポリオール。
ポリオール(B):マンニッヒ縮合物にアルキレンオキシドを開環付加重合させて得られた水酸基価が200〜500mgKOH/gのポリエーテルポリオール。 (もっと読む)


【課題】安定かつ均質であるか又は安定な透明メルトを形成することができ、処理温度において使用可能な粘度を有するNCOプレポリマーを製造する方法を提供する。
【解決手段】NCO含量2.5〜6wt%及び100℃での粘度5000mPas未満の安定なNCOプレポリマーの製造法であって、a)(1)70℃超の融点を有するポリイソシアネート及び(2)所定の平均分子量、粘度及び官能価を有するポリオールを、80℃〜240℃で、NCO基対OH基比1.55:1〜2.35:1で反応させてプレポリマーを得;b)プレポリマーの滞留時間が、A)a)の終了時温度〜130℃で0.5時間を越えない;B)a)の終了時温度〜110℃で1.5時間を越えない;C)a)の終了時温度〜90℃で7.5時間を越えない;及びD)a)の終了時温度〜70℃で72時間を越えないように、a)で得たプレポリマーを冷却し、冷却後に存在する未反応ポリイソシアネートは除去しない製造法。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を発泡剤として使用し、スプレーによる吹き付けのパターンの維持並びに調整が従来のフロンを使用した場合と同程度に容易であって施工開始直後から安定しており、施工性が良好なフロス法硬質ポリウレタンフォームの製造方法並びに硬質ポリウレタンフォーム断熱層の施工方法を提供する。
【解決手段】発泡剤を含有する発泡ポリオール組成物とポリイソシアネート成分とを混合してスプレー装置にて混合して基体に吹き付ける製造方法であって、発泡剤は二酸化炭素であり、冷却を行って液化させた前記二酸化炭素を無脈動定量ポンプにより定量供給し、無脈動定量ポンプ通過後に少なくとも一部を気化させた状態で定量供給されるポリオール組成物と混合して発泡ポリオール組成物とすることを特徴とするフロス法硬質ポリウレタンフォームの製造方法とする。 (もっと読む)


3つ以上の官能基を有する、イソシアヌレート環を有するポリイソシアネート、平均分子量が約500ダルトン以上であるポリアミンおよびカルボン酸の反応によって得られるポリ尿素接着剤組成物。反応成分として芳香族ジアミン連鎖延長剤を含むことができる。全てのアミン基およびカルボン酸基に対するイソシアネートのモル比は1.5〜3.5。上記ポリ尿素接着剤を用いて物品に結合された部品を有する物品。部品と物品との間の結合面は架橋したゴム組成物から成る。物品はタイヤ、トレッドバンドおよび/またはタイヤ用パッチ等にすることができる。 (もっと読む)


【課題】−5℃という超低温雰囲気下における貯蔵安定性に優れ、且つ、例えば−5℃という超低温の被着体に対する接着力にも優れた硬質ポリウレタンフォームを製造することが可能なポリイソシアネート組成物、および、該ポリイソシアネート組成物を使用して行う硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリメリックMDI、特定のポリエーテルモノオール、シリコーン系整泡剤、並びにジアルキルグリコールエーテルから構成されるポリイソシアネート組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】−5℃という超低温雰囲気下における貯蔵安定性に優れ、且つ、例えば−5℃という超低温の被着体に対する接着力にも優れた硬質ポリウレタンフォームを製造することが可能なポリイソシアネート組成物、および、該ポリイソシアネート組成物を使用して行う硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリメリックMDI、リシノレイン酸アルキルエステル類、シリコーン系整泡剤、並びにジアルキルグリコールエーテルから構成されるポリイソシアネート組成物を用いる。 (もっと読む)


本発明は鎖延長剤組成物を提供する。これらの組成物は、(i)脂肪族二級ジアミンと、(ii)(a)脂環式一級ジアミン;(b)脂肪族二級ジアミン;(c)脂肪族二級ジアミンおよび脂肪族一級ジアミン;(d)脂肪族ジイミン;および(e)(a)から(d)の任意の2つ以上の組み合わせ物からなる群から選択される成分を含んでなり、但し(ii)が(a)である場合には、(i)は非環状脂肪族二級ジアミンである鎖延長剤組成物を含んでなる。ポリウレタン、ポリウレア、およびポリウレア・ウレタンを製造するための方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、噴霧可能なポリウレタンウレア組成物、該ポリウレタンウレア組成物の少なくとも1つの層およびポリウレタンウレアフォーム形成性組成物の少なくとも1つの層を含んでなる複合材料物品、およびこれらの複合材料の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 活性水素化合物としてアミン化合物を使用することなく、可使時間と硬化性のバランスに優れた破断伸度450%以上のウレタン系防水材を提供する。
【解決手段】 ヒドロキシアルキルオキセタン(a1)と1官能性エポキシ化合物(a2)とを開環反応させて得られる多分岐ポリエーテルポリオールであって、その分子構造中に1級水酸基(H1)と2級水酸基(H2)とを有しており、かつ、1,500〜5,000の数平均分子量(Mn)及び100〜250mg・KOH/gの水酸基価を有する多分岐ポリエーテルポリオールを主成分とするポリオール(A)及びイソシアネート基を末端に2個以上有するウレタンプレポリマー(B)を含有するウレタン組成物からなり、JISA6021に規定する破断伸度が450%以上であることを特徴とするウレタン系防水材に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、圧電性樹脂膜を低温で作製する圧電性合成樹脂膜の形成方法を提供することにあり、製造コストを引き下げ、少ない設備投資で大面積の圧電性樹脂膜の形成方法を提供することにある。
【解決手段】ブロックドジイソシアナートモノマーを基体上に塗布し、熱重合と分極処理を同時進行させながら圧電性合成樹脂膜を形成することを特徴とする圧電性合成樹脂膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、特に、貯蔵安定性および成形時の溶融流動性に優れたアクリル系ブロック共重合体組成物を得ることである。
【解決手段】 メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなり、水酸基(c)及び/またはカルボキシル基(d)を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、一部またはすべてのイソシアネート基が熱解離性ブロック剤で封鎖されているブロックイソシアネート化合物(B)を含有する熱可塑性エラストマー組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 センタースローを改善することができる研磨パッド、及びその製造方法を提供することを目的とする。また、該研磨パッドを用いた半導体デバイスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 イソシアネート成分を含む第1成分及び/又は活性水素基含有化合物を含む第2成分に非反応性気体を加圧下で溶解させる工程、前記第1成分及び第2成分を混合したポリウレタン組成物を、反応射出成形法により金型内に射出し発泡硬化させて第1研磨領域を形成する工程、及び前記ポリウレタン組成物を、反応射出成形法により前記第1研磨領域を有する金型内に射出し発泡硬化させて、前記第1研磨領域とは平均気泡径及び/又は平均気泡数が異なる第2研磨領域を、前記第1研磨領域の内側及び/又は外側に一体成形する工程を含む研磨パッドの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、第1及び第2ポリウレタン反応混合物を互いに噴霧することによって得られる第1(1)及び第2(4)の可撓性のあるポリウレタン層を含む可撓性のあるエラストマー複合ポリウレタンスキンの製造方法に関する。第1反応混合物は、鉛を含まず、35MPa未満の曲げ弾性率を有するポリウレタンエラストマーを生成するために配合された脂肪族ポリウレタン反応混合物である。第2反応混合物は、より小さい曲げ弾性率を有するポリウレタンエラストマーを生成する芳香族ポリウレタン反応混合物である。脂肪族ポリウレタン層の厚さは、複合スキンが30MPa未満の平均曲げ弾性率を有するように、芳香族ポリウレタン層の厚みに対して小さく作ることができた。脂肪族ポリウレタン反応混合物の低い反応性にもかかわらず、特に「ゴムのような感触」及びVOCの放出及び/又は高い可撓性を達成するための軟化剤を低減するために高いNCO-指数を用いる場合に、脂肪族ポリウレタン層に対して十分に早く芳香族ポリウレタンを噴霧したときに観測される促進された硬化により、十分に短いサイクル時間を達成することができた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、柔軟性が高く、接着性および耐衝撃性に優れるエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ビスフェノールA−アルキレンオキサイド付加物のジグリシジルエーテル(A)と、ポリオキシアルキレンジグリシジルエーテル(B)および/またはダイマー酸ジグリシジルエステル(C)と、ビスフェノール型エポキシ樹脂(D)および/またはグリシジルアミノ基を有する芳香族エポキシ樹脂(E)と、エポキシ樹脂と反応しうる硬化剤とを特定の割合で含有するエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】水分硬化性でかつ貯蔵安定性の組成物を調製するための芳香族ポリイソシアネートを含む、新規のポリアルジミンの方法に関する。ポリウレアポリ
マーの調製のための新規のプロセスを提供すること。
【解決手段】以下からなるワンパート組成物であって、該組成物は:(i)以下の式[1]


の化合物または化合物の混合物であって:ここで、jは、3〜30の整数であり、そしてR2は、置換されていないアリール基もしくは複素環式アリール基また
はアルキル、アルコキシ、アルキルチオまたはハロゲンで置換されたアリール基または複素環式アリール基である、化合物;(ii)末端に芳香族イソシアネート基を有する、芳香族ポリイソシアネートおよび/またはポリウレタン/ウレアプレポリマー;ならびに(iii)プロトン性の酸またはその塩、からなる、組成物。 (もっと読む)


【課題】 十分な実用上の強度および耐水性を有し、ホルムアルデヒドに起因する製造工程における健康上の危険がなく、残留ホルムアルデヒドに起因する問題も生じない成形物とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂とPVA系重合体からなる特定の平均粒子径を有する有機粉体と無機微粒子が表面に付着した小片状材料を加圧成形した成形物、およびその製造方法によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


ウレタンコーティングは、ヒドロキシ官能性樹脂とブロックトイソシアナート架橋剤の反応から形成される。この反応を触媒する方法は、樹脂及び/又は架橋剤からポリマー状リガンドを形成することを含む。この方法はまた、金属触媒をポリマー状リガンドに組み込んで、金属触媒をポリマー状リガンドと錯化することも含む。この方法は更に、樹脂と架橋剤と反応させて、ウレタンコーティングを形成することを含む。
(もっと読む)


【課題】加熱圧縮成形による黄変の影響を抑えることができ、しかも製造に際して特殊な触媒やポリオールを使用する必要がなく、肩パッドやブラジャーパッド等の衣料用パッド材として好適な難黄変性のポリウレタンフォーム成形品を提供する。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートを発泡剤及び触媒の存在下に反応させて得られたポリウレタンフォームを加熱圧縮成形により賦形したポリウレタンフォーム成形品において、前記ポリウレタンフォームにジチオカルバミン酸塩系化合物を含ませることにより、加熱圧縮成形による黄変に対する悪影響を少なくし、その後の経時変化によっても黄変し難くした。 (もっと読む)


【課題】機械的特性、耐摩耗性および耐折れ皺性などに優れた成形物を得ることができ、分子量の制御が容易で、溶融成形性に優れた粉末状熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】イソシアネート基末端プレポリマーの有するイソシアネート基の一部を、活性水素基と炭素数が4〜12の炭化水素基とを有する一官能の活性水素基含有化合物の当該活性水素基と反応させるとともに、当該イソシアネート基末端プレポリマーを分散媒(水)中に分散させ、当該イソシアネート基末端プレポリマーの有するイソシアネート基の残部を、水の有する活性水素基と反応させる工程を含み、前記イソシアネート基の一部と反応する一官能の活性水素基含有化合物の有する活性水素基のモル数をx1、前記イソシアネート基の残部と反応する水の有する活性水素基のモル数をx2とするとき、比率(x1/x2)が5〜35/95〜65である。 (もっと読む)


【課題】十分な輝度を有し、安定性及び耐久性に優れ、かつ大面積化可能であり製造容易な有機EL素子を提供する。
【解決手段】一方が透明または半透明である一対の電極間に挾持された一つまたは複数の有機化合物層より構成される電界発光素子において、前記有機化合物層の一層が、特定の構造から選択された1種を部分構造として含む繰り返し単位よりなる発光性ポリウレタンを1種以上含有する有機電界発光素子である。 (もっと読む)


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