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Fターム[4J034RA12]の内容

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Fターム[4J034RA12]に分類される特許

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【課題】 エアバックドア予定部がシームレスであってエアバック展開性能に優れ、良好な外観品質と触感の良い自動車用内装パネルを、生産効率良く提供すること。
【解決手段】 意匠性表皮を有する自動車用内装パネルであって、
前記意匠性表皮は、ポリオール混合物(I)と、ポリイソシアネート化合物(II)とを使用したポリウレタン樹脂からなり、
ポリオール混合物(I)における鎖延長剤を、1−メチル−3,5−ジエチル−2,4−ジアミノベンゼン及び又は1−メチル−3,5−ジエチル−2,6−ジアミノベンゼンとし、
前記ポリイソシアネート化合物(II)を、ジフェニルメタンジイソシアネートと、1分子中に3個以上のベンゼン環を有するポリメチレンポリフェニレンポリイソシアネートとの混合物とする、自動車用内装パネル。 (もっと読む)


【課題】 架橋型熱可塑性ポリウレタン樹脂からの成形品の成形後のアフターキュア処理を必要とすることがなく、この処理に伴う種々の欠点を回避することができるようにすること。
【解決手段】 熱可塑性ポリウレタン樹脂の反応成分に3官能ヒドロキシル含有鎖延長剤や3官能ポリヒドロキシル化合物とブロックジイソシアネートとを配合しブロックジイソシアネートのブロック剤の解離温度以上の温度で重合し成形してペレット状の部分架橋型ポリウレタン樹脂を製造する。この樹脂は、熱可塑性を有するので、加熱成形することができるが、成形後のアフターキュア処理は不要となる。 (もっと読む)


【課題】 連続気泡構造を有する硬質ポリウレタン発泡体を連続的に製造することができるとともに、熟成時間を短縮することができて生産性を向上させることができる硬質ポリウレタン発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】 連続気泡構造を有する硬質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有する原料18を、移動する第1ベルトコンベヤ11上に連続的に供給して反応させ、発泡及び硬化させて連続的に製造される。ポリオール類としてポリエーテルポリオールとポリエステルポリオールとが用いられる。また、ポリオール類の供給量が40〜60kg/min、第1ベルトコンベヤ11の移動速度が3.5〜5.5m/min及び第1ベルトコンベヤ11の移動方向における第1ベルトコンベヤ11の傾斜角度αが0〜3°に設定される。スラブブロック19の高さは300〜500mmであることが好ましい。 (もっと読む)


イソシアネートを含有する熱可塑性ポリウレタン(i)の全質量に対して、熱可塑性ポリウレタン中に溶解したイソシアネートを20質量%から70質量%の間で含有する熱可塑性ポリウレタン(i)。 (もっと読む)


【課題】 ウレタン化反応を促進して硬質ポリウレタン発泡体を連続的に製造することができるとともに、吸音性に優れ、アミン臭が低減された硬質ポリウレタン発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】 硬質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、架橋剤、発泡剤及び触媒を含有する硬質ポリウレタン発泡体の原料を反応させ、発泡及び硬化させることにより製造される。その際、ポリオール類としてポリエーテルポリオールとポリエステルポリオールとを用い、架橋剤としてポリアミンとアルキレンオキシドとの付加反応により得られる末端水酸基を複数有するポリオールを用いるとともに、触媒として水酸基を有するアミン触媒を用いる。得られる硬質ポリウレタン発泡体は、セルが連通された連続気泡構造を有するものである。 (もっと読む)


【課題】良好な振動特性を有し、特に自動車シート用に適する軟質ポリウレタンフォームの提供。
【解決手段】高分子ポリオキシアルキレンポリオールまたは前記高分子ポリオキシアルキレンポリオール中にポリマー微粒子を含むポリマー分散ポリオールと、ポリイソシアネート化合物とを、触媒、発泡剤、および整泡剤の存在下にて反応させて得られる軟質ポリウレタンフォームであって、整泡剤の少なくとも一部として式(1)で表される含フッ素化合物を全活性水素化合物100質量部に対し、0.0001〜3質量部用いることを特徴とする軟質ポリウレタンフォーム。ただし式(1)中、Rfは炭素数1〜8のポリフルオロアルキル基;Q、Qは互いに同一であっても異なっていてもよく、水素原子、アルキル基、アリール基、アシル基、および−SOM(Mは水素原子、金属、またはNH)からなる群から選ばれる基;nは1〜100の整数。
【化1】
(もっと読む)


【課題】良好な振動特性を有し、特に自動車シート用に適する軟質ポリウレタンフォームの提供。
【解決手段】高分子ポリオキシアルキレンポリオールまたは前記高分子ポリオキシアルキレンポリオール中にポリマー微粒子を含むポリマー分散ポリオールと、ポリイソシアネート化合物とを、触媒、発泡剤、および整泡剤の存在下にて反応させて得られる軟質ポリウレタンフォームにおいて、平均粒径が0.1〜20μmのポリテトラフルオロエチレンを全活性水素化合物100質量部に対し、0.01〜5質量部用いることを特徴とする軟質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性ポリウレタンエラストマーを含有する、圧縮永久歪みおよび溶融接着性に優れた熱可塑性樹脂組成物、ならびにこれを用いた不織布および網状構造体を提供すること
【解決手段】 (A)ポリイソシアネートと、(B)下記式(1)
【化1】


(aおよびbは、それぞれ独立に0〜3の整数である。)
で表されるジオール、ビス(ヒドロキシエチル)テレフタレート、1,4−ビス(ヒドロキシエチル)シクロヘキサンからなる群から選ばれる少なくとも1つの鎖延長剤と、(C)重量平均分子量が500〜6000のマクロポリオール(ただし、前記鎖延長剤(B)とは異なる。)を含有する活性水素化合物とから得られる熱可塑性ポリウレタンエラストマーを30重量%以上含有することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な振動特性を有し、特に自動車シート用に適する軟質ポリウレタンフォームの提供。
【解決手段】高分子ポリオキシアルキレンポリオールまたは前記高分子ポリオキシアルキレンポリオール中にポリマー微粒子を含むポリマー分散ポリオールと、ポリイソシアネート化合物とを、触媒、発泡剤、および整泡剤の存在下にて反応させて得られる軟質ポリウレタンフォームにおいて、下記式(1)で表される含フッ素化合物を全活性水素化合物100質量部に対し、0.0001〜3質量部用いることを特徴とする軟質ポリウレタンフォーム。
Rf−O−(CFCFO)n−CF−Q 式(1)
ただし式(1)中、Rfは炭素数1〜8のポリフルオロアルキル基;Qは−COOM(ただしMは水素原子、金属、NH、または炭素数1〜5のアルキル基)または−ROH(ただしRは炭素数1〜5のアルキレン基);nは1〜10の整数である。 (もっと読む)


【課題】良好な振動特性を有し、特に自動車シート用に適する軟質ポリウレタンフォームの提供。
【解決手段】高分子ポリオキシアルキレンポリオールまたは前記高分子ポリオキシアルキレンポリオール中にポリマー微粒子を含むポリマー分散ポリオールと、ポリイソシアネート化合物とを、触媒、発泡剤、および整泡剤の存在下にて反応させて得られる軟質ポリウレタンフォームであって、整泡剤の少なくとも一部として式(1)で表されるフルオロシリコーン(F)を全活性水素化合物100質量部に対し、0.00001〜1質量部用いることを特徴とする軟質ポリウレタンフォーム。
【化1】


ただし式(1)中、Rfは炭素数1〜18のポリフルオロアルキル基、Rは互いに同一であっても異なっていてもよい炭素数1〜6のアルキル基、kは2〜5の整数、mは1〜100の整数、nは0〜100の整数である。 (もっと読む)


【課題】優れたエネルギー吸収特性や耐疲労性を有し、広い温度範囲にわたって優れた弾性挙動を示す新規なポリウレタンエラストマーの提供。
【解決手段】少なくとも85重量%の4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートを含有するポリイソシアネート成分、オキシエチレン残基を含有する少なくとも1種のポリオキシアルキレンポリオールを含んでいて、2〜4のヒドロキシル官能価、500〜7000のヒドロキシル当量、及び50〜85重量%のオキシエチレン含量を有するポリオール組成物、最大250までのヒドロキシル当量を有する連鎖延長剤、及び必要に応じて架橋剤からなる、20℃での貯蔵弾性率(E’)と120℃での貯蔵弾性率(E’)との比が0.75〜1.5であり、100℃でのtanδ〔tanδは、損失弾性率(E”)と貯蔵弾性率(E’)との比である〕が0.1以下であり、そしてtanδの最大値が0.8以上であるポリイソシアネートベースのエラストマー。 (もっと読む)


二級ヒドロキシル基を含有するコポリエステルはポリウレタンの製造に有用なポリオールである。これらは、二級ヒドロキシル含有脂肪酸もしくはそれらのエステルをヒドロキシルおよび/または一級もしくは二級アミノ基を含有する開始剤と反応させることによって調製することができる。特に関心のあるコポリエステルはポリエチレンオキシド開始剤から誘導されるポリエチレンオキシドセグメントを含む。 (もっと読む)


【課題】 止水性と難燃性を両立したポリウレタン発泡体を提供すること。
【解決手段】 本発明によると、ポリオール、有機イソシアナート及び助剤が添加されて反応硬化して得られるポリウレタン発泡体において、常温で固体のリン酸エステルを含有することを特徴とするポリウレタン発泡体からなる止水材が提供される。本発明によると、難燃剤として常温で固体のリン酸エステルを用いることにより、止水性の低下を招くことなく、優れた難燃性を付与できるという効果を奏する。また、本発明のポリウレタン発泡体において、リン元素含有率が2%以下であることが好ましい。また、本発明のポリウレタン発泡体は、自己スキンを有するポリウレタン発泡シート材であるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】安全上及び環境上の問題が少なく優れたフォーム特性を有するポリウレタンフォームの提供。
【解決手段】有機イソシアネート化合物、ポリオール、発泡剤、及び第三級アミン触媒組成物を接触させることを含む、ポリウレタンフォームの調製法。該触媒組成物は、一般式:


(R1、R2、及びYはアルキル基又は−CH2CH2OH、Zは−CH2CH2OH、nは3〜7の整数。)を有している。 (もっと読む)


【課題】高弾力性ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】所定のポリオール組成物、75〜120のイソシアネートインデックスを与える2,4及び/又は2,6−トルエンジイソシアネート、1〜5phpの水、架橋剤、フォーム配合物中のウレタン架橋の形成のための触媒および界面活性剤を含むフォーム配合物を調製すること、その後、このフォーム配合物を発泡させそして硬化させることを含む高弾力性ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 スキン層とフォーム層との境界が明確で、耐磨耗性に優れたスキン付きポリウレタンフォーム成形品を提供する。
【解決手段】 ポリオール化合物とポリイソシアネート化合物と鎖延長剤とを、発泡剤とウレタン化触媒との存在下で密閉された成形型内で反応させ際に、前記ポリオール化合物として、ポリオキシテトラメチレンポリオールにアルキレンオキシドを開環付加重合させて得られた水酸基価10〜112mgKOH/gのポリオキシアルキレンポリオール(A)を含むポリオール化合物を用いる。 (もっと読む)


【課題】環境に優しい再生可能な成分で製造されたポリウレタンフォーム及びエラストマーを提供する。
【解決手段】少なくとも1種のポリイソシアネート;及びアルコキシル化植物油ヒドロキシレートに基づいて約15〜90質量%のアルコキシレートを含む少なくとも1種のアルコキシル化植物油ヒドロキシレート、所望により、少なくとも1種の非植物油系ポリオールを、所望により、少なくとも1種の発泡剤、界面活性剤、顔料、難燃剤、触媒及び充填剤の存在下に反応させた反応生成物を含んでなるポリウレタンフォーム又はエラストマー。 (もっと読む)


【課題】
光透過性があり、さまざまな模様、意匠と独特の雰囲気をかもしだす硬化物と、これまで採用されてきたようなガラス板、樹脂板などの板体からカットした場合のカットロスがなく、かつ生産性の低いカット作業が不用になり、いかなるサイズ、形状にも容易に対応できる硬化物の製法である。
【解決手段】
予め十分に 水を吸収させ膨潤させた高吸水性樹脂が湿気硬化型樹脂中に投入され、そして硬化されて調製された硬化物とその製法である。 (もっと読む)


【課題】 連続気泡構造を容易に形成することができるとともに、ポリウレタン発泡体の製造時における発熱温度を低下させることができ、品質の良好な硬質ポリウレタン発泡体を得ることができる硬質ポリウレタン発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有するポリウレタン発泡体原料に対し、無機化合物の水和物を配合し、ポリウレタン発泡体原料を反応させ発泡及び硬化させることにより硬質ポリウレタン発泡体が製造される。そして、ポリウレタン発泡体原料が樹脂化される前に、無機化合物の水和物が分解して生成する水を蒸発させる。無機化合物の水和物の配合量は、ポリオール類100質量部に対して5〜55質量部であることが好ましい。無機化合物の水和物としては、硫酸カルシウムの水和物又は硫酸マグネシウムの水和物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 優れた難燃性と優れた耐熱劣化性を両立して実現すると共に、高周波領域での吸音特性を向上し、更には低コスト化を図った車両用難燃性防音・防振材を提供すること。
【解決手段】 有機ポリイソシアネート成分として、(A)2,4′−ジフェニルメタンジイソシアネート及び4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートを含むモノメリックMDIの75〜90重量%と、(B)多核体イソシアネートの8〜24.9重量%と、(C)プレポリマー化イソシアネートの0.1〜2重量%とを含んで構成されており、且つかかるモノメリックMDI中に、28〜36重量%の割合で、2,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートを含有する一方、ポリオール成分として、官能基数:2〜8、分子量:1000〜10000のポリオールを50重量%以上の割合において含んでなるものを用いて、ポリウレタンフォームを形成した。 (もっと読む)


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