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【課題】活性エネルギー線で速やかに重合され、形成した硬化物の架橋度が高く、水性の液体組成物やインクに利用した場合でも実質的に加水分解を起こさない活性エネルギー線重合性物質の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される活性エネルギー線重合性物質。
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【課題】 本発明は、高い硬化性と極めて高い貯蔵安定性を両立した、優れる一液性エポキシ樹脂組成物および、それを得るための潜在性硬化剤、そして、低温あるいは短時間の硬化条件であっても、高い接続信頼性、封止性が得られる異方導電材料、導電性接着材料、絶縁接着材料、封止材料等を提供することを目的とする。
【解決の手段】 アミンアダクトの重量平均分子量が15000以下であり、アミンアダクトの重量平均分子量と数平均分子量の比として定義される分子量分布が1を超え7以下であって、かつ、アミンアダクトに対して低分子アミン化合物を0.001質量部未満であることを特徴としたエポキシ樹脂用硬化剤をマイクロカプセル化したマイクロカプセル型エポキシ樹脂用硬化剤およびエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


(a)第1のフィルム形成樹脂、(b)この第1のフィルム形成樹脂とは異なり、そしてこの第1のフィルム形成樹脂と適合しない第2のフィルム形成樹脂、および(c)上記第1のフィルム形成樹脂と適合する第1の部分および上記第2のフィルム形成樹脂と適合する第2の部分を含む適合化剤を含む、フィルム形成樹脂組成物を含む硬化可能な粉末被覆組成物が開示される。この適合化剤は、このような組成物に、基材の少なくとも一部分上に堆積され、そして硬化されるとき、中間光沢被覆を生じる被覆組成物を生じるに十分な量で存在する。 (もっと読む)


本発明の発見は、主たる重合性の基に加えて可逆的な光架橋性の基を含有する単量体を使用する。これらの材料の機械的な性質及びその光活性化された形状記憶効果の可逆性は、弾性率及び形状記憶効果における変化をもたらすための光照射を使用することの有効性を立証する。その好適な実施形態において、その反応混合物は、光反応性の基及び重合性の基を含む光反応性の単量体;より好ましくは、アクリラートに基づいたものである、単量体の混合物である、第二の単量体;多官能性の架橋剤、好ましくは1,6−ヘキサンジオールジアクリラート(HDODA);開始剤、好ましくは遊離基開始剤;及び第五の、自由選択の、変性させる重合体である構成成分を含む。その第二の単量体、架橋剤、及び開始剤の混合物は、その反応性の単量体が、中へ組み込まれる基礎材料の重合体マトリックスを含む。その光反応性の単量体の重合性の基は、その光反応性の単量体が、その基礎材料の重合体マトリックスと重合することを許容する。

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【課題】加熱により速やかに硬化し、特に密着性など優れた硬化物物性を有し、かつ室温時での保存安定性に優れた封止用組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表記されるスルホニウム塩からなる熱酸発生剤(A)と酸硬化性化合物(B)とを含んでなる封止用組成物。 一般式(1)


(ただし、R1は、置換基を有してもよいフェナシル基などを、R2 およびR3 はそれぞれ独立に、置換基を有してもよいフェナシル基などを示す。) (もっと読む)


【課題】 成形時の離型性、連続成形性が良好で、且つ耐半田リフロー性に優れた特性を有する半導体封止用エポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)エポキシ樹脂、(B)フェノール系樹脂、(C)硬化促進剤、及び(D)無機質充填材を主成分とするエポキシ樹脂組成物において、前記(A)エポキシ樹脂、前記(B)フェノール系樹脂のうちの少なくとも一方が、主鎖にビフェニレン骨格を有するノボラック構造の樹脂を含み、更に(E)酸化パラフィンワックスを全エポキシ樹脂組成物中に0.01重量%以上1重量%以下の割合で含み、かつ(F)カルボキシル基を有するブタジエン・アクリロニトリル共重合体(f1)及び/又はカルボキシル基を有するブタジエン・アクリロニトリル共重合体とエポキシ樹脂との反応生成物(f2)を全エポキシ樹脂組成物中に0.01重量%以上1重量%以下の割合で含むことを特徴とする半導体封止用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
優れた潜在性を有する熱潜在性触媒および熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
下記式(1)で表されるジイミン化合物(A)と、下記式(2)で表される金属塩(B)とを反応させて得られる熱潜在性触媒およびこれを含有する熱硬化性樹脂組成物。
−CH=N−R−N=CH−R …(1)
(式中のRは置換基を有しても良い炭素数3〜15の脂肪族または芳香族炭化水素基であり、Rは炭素数1〜10の炭化水素基である。)
MXn1 …(2)
(式中のMは亜鉛、ジルコニウムまたはチタンであり、Xはハロゲン原子、炭素数2〜18のアシルオキシ基または置換基を有しても良い炭素数6〜15のフェノキシ基であり、n1は1〜4の整数である。) (もっと読む)


【課題】融点が低く、エポキシ樹脂硬化物の原料となり得る新規なエポキシ化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R、R、RおよびRはそれぞれ同一または相異なって、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、シアノ基またはニトロ基を表わし、XおよびXはそれぞれ同一または相異なって、分枝鎖状の炭素数2〜18のアルキレン基を表わす。ここで、該アルキレン基を構成する一つもしくは隣接しない二つ以上のメチレン基が酸素原子に置換していてもよい。mは1〜10の整数を表わす。)
で示されるエポキシ化合物。 (もっと読む)


【課題】低温で液体である硬化剤中に分散された、相溶化及び不動態化された難溶性固体を含む硬化系を提供する。さらに、硬化系を含む接着系及び関連する方法を提供する。また、硬化接着系を含む機器を提供する。
【解決手段】ハードナー(hardener)又は硬化剤系は、低温で液体であるハードナー又は硬化剤中に分散された、相溶化及び不動態化された難溶性固体による。また、接着系は、硬化性エポキシ樹脂と混合させた硬化系を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】融点が低く、エポキシ樹脂硬化物の原料となり得る新規なエポキシ化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)


(式中、R、R、RおよびRはそれぞれ同一または相異なって、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、シアノ基またはニトロ基を表わす。Xは分枝鎖状の炭素数2〜18のアルキレン基を表わし、前記分枝鎖状の炭素数2〜18のアルキレン基中の一つもしくは二つ以上の炭素−炭素単結合が酸素原子に置換していてもよい。Xは直鎖状もしくは分枝鎖状の炭素数1〜18のアルキレン基を表わし、前記直鎖状もしくは分枝鎖状の炭素数1〜18のアルキレン基中の一つもしくは二つ以上の炭素−炭素単結合が酸素原子に置換していてもよい。)
で示されるエポキシ化合物。 (もっと読む)


【課題】融点が低く、エポキシ樹脂硬化物の原料となり得る新規なエポキシ化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R、R、R、R、RおよびRはそれぞれ同一または相異なって、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基または炭素数1〜8のアルコキシ基を表わす。Zは炭素数2〜18の直鎖状もしくは分枝鎖状アルキレン基を表わす。ここで、前記炭素数2〜18の直鎖状もしくは分枝鎖状アルキレン基を構成する一つもしくは隣接しない二つ以上のメチレン基が酸素原子に置換していてもよい。)
で示される新規なエポキシ化合物。 (もっと読む)


【課題】現在利用されているアンダーフィル材料よりも改良された、若しくは異なる特性を有するアンダーフィル材料システムを作製及び/又は使用する方法の提供。
【解決手段】相容化及び不動態化された耐火性固体を、低温液体硬化剤中に分散させた硬化システム。上記硬化システムを含む接着システム、並びにそれに関連する方法。上記硬化接着システムを含む装置。 (もっと読む)


【課題】 優れた硬化性と保存安定性を有し、かつ、硬化後に得られた樹脂硬化物の層の可視光線透過率と耐溶剤性といった基本性能を備えた上で、密着性、耐ITO形成プロセス性に優れるカラーフィルター保護膜用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 重量平均分子量が5000〜40000であり、且つ、エポキシ当量が140〜400g/molであり、炭素−炭素不飽和結合とエポキシ基を含有するモノマーを少なくとも用いて重合されたエポキシ基含有重合体(A)と、分子量が330〜7000であり、且つ、エポキシ当量が150〜3500g/molであり、エポキシ基を2個以上有しビスフェノールAの誘導体であるエポキシ基含有化合物(B)と、特定の構造を有するカルボン酸(c1)がビニルエーテル化合物(c2)により潜在化された多価カルボン酸誘導体(C)とを含有する、カラーフィルター保護膜用樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 絶縁性や熱衝撃耐性、成形性、強度等の各種物性に優れ、高外観を呈する硬化物を形成することができる樹脂組成物及びその製造方法、並びに、該樹脂組成物を用いた成形体を提供する。
【解決手段】 フェノール化合物、グリシジル基及び/又はエポキシ基を少なくとも1つ含む化合物並びに無機微粒子の3成分を必須とする樹脂組成物であって、上記樹脂組成物は、その硬化物におけるTg以下の熱膨張率αとTg以上の熱膨張率αとの比率(α/α)が2.0以下である樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】低屈折率であって透明性に優れ、さらにその硬化物が透明性、密着性、耐溶剤性に優れた、光学用物品、光通信用物品の接着剤として使用可能な光硬化性樹脂組成物を開発すること。
【解決手段】フッ素原子含有単官能(メタ)アクリレートと脂環式エポキシ基を有する単官能(メタ)アクリレートとの共重合体(A)、カチオン重合性希釈剤(B)および光カチオン重合開始剤(C)、さらには必要により光増感剤(D)を配合することにより光硬化性樹脂組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】 高導電性を有し、生産性に優れる射出成形やトランスファー成形に容易に適用できる導電性エポキシ樹脂組成物、並びに高強度及び高導電性の燃料電池用セパレータを提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂と、硬化剤と、硬化促進剤と、膨張黒鉛を含む炭素材料と、前記エポキシ樹脂及び前記硬化剤の少なくとも一方と反応し、かつ、分子中にエポキシ基、酸無水物基、カルボキシル基、フェノール性水酸基、一級アミノ基、二級アミノ基の何れかを有する液状化合物とを溶融混合してなる導電性エポキシ樹脂組成物、並びに前記導電性エポキシ樹脂組成物を射出成形またはトランスファー成形してなる燃料電池用セパレータ。 (もっと読む)


【課題】硬化収縮が小さく、耐熱性と可とう性、金属めっき層との接着性にも優れる層間絶縁膜およびそれを与える硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(1)
【化1】


で表される脂環式エポキシ化合物とカチオン重合開始剤または硬化剤を含むことを特徴とする硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 環境汚染の問題がなく、脱脂洗浄が不要で、防錆効果と乾燥皮膜の密着性に優れた、酸性溶液溶解可能な防錆剤を提供することである。
【解決手段】 一般式(1)で表される化合物(A)、並びに水溶性エポキシ化合物(B)及び/又は特定の芳香族多価カルボン酸誘導体(C)を含有してなる防錆剤である。
【化10】


式中、R1及びR2は、水酸基を有していてもよい炭素数1〜10の炭化水素基であって、R1及びR2が相互に結合して又は−N=基を介在して結合して2価の基となり窒素原子と共に複素環を形成していてもよく、Qは酸素、窒素および硫黄原子から選ばれる1種以上の原子を含んでもよい炭素数2〜36のm価の脂肪族又は芳香族炭化水素基、mは1〜6の整数である。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ樹脂との相溶性に優れ、且つエポキシ樹脂の耐熱性、耐候性、透明性等を向上させることができるエポキシ樹脂用添加剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 化1で示されるトリアジン化合物であり、イソシアヌル酸と水添ビスフェノールA型エポキシ樹脂とを反応させることにより得られる。
【化1】
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【課題】 低粘度で作業性が良く、その硬化物は可撓性、接着性に優れた光硬化型エポキシ樹脂を提供するものであり、特にコーティング剤、接着剤の用途に有用である。
【解決手段】 下記(A)及び(B)の成分を含有して成るエポキシ樹脂組成物。
(A)成分;数平均分子量が200〜2000のポリテトラメチレンエーテルグリコールから得られるジグリシジルエーテル 10〜90質量%および脂環式エポキシ樹脂 10〜90質量%を含有する25℃で液状のエポキシ樹脂
(B)成分;カチオン重合開始剤 (もっと読む)


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