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Fターム[4J036CB03]の内容

Fターム[4J036CB03]の下位に属するFターム

モノアミン (41)
ポリアミン (64)
ハロゲン含有
C=C結合含有 (5)
0含有 (44)

Fターム[4J036CB03]に分類される特許

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【課題】解像度に優れ、良好な接着性および保存安定性を有する感光性接着フィルムを提供する。
【解決手段】(A)下記化学式等で表される化合物からなる群より選択される少なくとも1種の光カチオン重合開始剤0.5〜10質量部、(B)エポキシ樹脂10〜30質量部、(C)エポキシ樹脂の硬化剤5〜25質量部、(D)光ラジカル重合開始剤0.1〜8質量部、(E)カルボキシル基を有する(メタ)アクリル樹脂30〜75質量部、を含む接着剤層が剥離基材上に形成されてなる、感光性接着フィルム。Ph−S−Ph−S+(X)(X)Y-(式)。前記X、Xは、水素原子、炭素数1〜12の直鎖状もしくは分枝状のアルキル基、フェニル基、ベンジル基であり、Yは、ヘキサフルオロアルセニウム基、ヘキサフルオロホスホニウム基、ヘキサフルオロアンチモネート基、トリフルオロメタンスルホニウム基、またはテトラフルオロボロニウム基。 (もっと読む)


【課題】高い機械的強度を得ることができると共に、塗布形状の保持性を高く得ることができるエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】半導体素子2を基板3に実装して形成された半導体装置4に関する。室温で液状のエポキシ樹脂組成物1を前記半導体素子2の周囲又はその一部のみに塗布し硬化させることによって前記半導体素子2と前記基板3とが接着されている。前記半導体素子2と前記基板3との隙間の全体にわたって充填させないようにしている。前記エポキシ樹脂組成物1が、エポキシ樹脂、硬化剤、無機充填材を含有する。前記無機充填材として、平均アスペクト比が2〜150の鱗片状無機物が、前記エポキシ樹脂組成物1全量に対して0.1〜30質量%含有されている。前記エポキシ樹脂組成物1のチクソ指数が3.0〜8.0である。 (もっと読む)


【課題】粗化予備硬化物の粗化処理された表面の表面粗さを小さくすることができ、かつ硬化物と金属層との接着強度を高めることができる予備硬化物を提供する。
【解決手段】本発明に係る予備硬化物1は、エポキシ樹脂材料の硬化を進行させることにより得られる。予備硬化物1は、粗化処理される第1の主面1aと第2の主面1bとを有する。上記エポキシ樹脂材料は、エポキシ樹脂と硬化剤とシリカ2とを含む。シリカ2は、粒子径が0.01μm以上、0.5μm未満である第1の小粒径シリカ2Aと、粒子径が0.5μm以上、20μm以下である第2の大粒径シリカ2Bとを含む。予備硬化物1中で、第1の小粒径シリカ2Aと第2の大粒径シリカ2Bとはそれぞれ偏在している。予備硬化物1は、第1の小粒径シリカ2Aと第2の大粒径シリカ2Bとの存在量が異なる第1の領域R1と第2の領域R2を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アルコキシ基含有シラン変性エポキシ樹脂を必須成分として含むことを特徴とする熱硬化性保護膜樹脂組成物、これから製造されるカラーフィルタの保護膜およびこれを含む液晶表示素子に関する。
【解決手段】本発明の熱硬化性保護膜樹脂組成物は、アルコキシ基含有シラン変性エポキシ樹脂を必須構成要素として含むことにより、膜強度と接着力の両方に優れ、液晶表示素子用カラーフィルタの保護膜に効果的に用いることができる。 (もっと読む)


アミン、エポキシ樹脂、およびエラストマー−エポキシ付加物の反応生成物からなるエポキシ樹脂のための硬化剤を提供する。また、アミン、エポキシ樹脂、およびエラストマー−エポキシ付加物の溶液を有機溶媒中で高温下で攪拌して分散液とする製造方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】高い分散性を持ち、塗膜時の光硬化性及び基材への密着性の高い分散剤を提供すること。
【解決手段】分散剤として、ジイソシアネート化合物(A)に対し、同一分子内に水酸基を1個又は2個有する数平均分子量300〜5000の化合物(B)及び同一分子内に水酸基を2個とエチレン性不飽和基を2個有する化合物(C)を付加させた後、同一分子内に活性水素と3級アミノ基を有する化合物(D)をマイケル付加させることによって得られる光硬化性樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】感光性樹脂として必要なタックフリー性、現像性および硬化性が良好で、かつ、高度な可撓性を有する硬化物を与える感光性樹脂を提供する。
【解決手段】1分子中に2個以上のエポキシ基と1個以上の2級ヒドロキシル基とを有するエポキシ樹脂(A)の2級ヒドロキシル基に対し、1分子中に1個以上のイソシアネート基と1個以上のラジカル重合性二重結合とを有する化合物(B)を反応させる工程(1)、工程(1)の反応生成物であるエポキシ樹脂(A’)のエポキシ基に対し、1分子中に、エポキシ基と反応し得る官能基を1個以上と、1個以上の1級ヒドロキシル基とを有する化合物(C)を反応させる工程(2)、工程(2)の反応生成物に対し、多塩基酸無水物(D)を反応させる工程(3)をこの順に含む製造方法により得られる感光性樹脂である。 (もっと読む)


アミン官能性を有するエポキシ樹脂は、連続的に、エポキシ官能性樹脂が開環付加によって作られる第一の反応帯域と、該樹脂がアミンと反応してエポキシ官能性生成物を作る第二の反応帯域と、エポキシ官能性生成物がアミンと反応して、アミン官能性を有するエポキシ樹脂を作る第三の反応帯域を通じて製造される。他の実施態様において、幾つかのアミンは、第一の反応帯域中で添加されて、第二の反応帯域を排除して、エポキシ官能性生成物が生成され、又は全てのアミン反応物は第一の反応帯域で添加されて、第二の及び第三の反応帯域の両方を排除して、アミン官能性生成物が生成されうる。場合により、溶剤は、蒸発帯域中で除去され、そして連続プロセス中に再循環され、そして架橋剤、添加剤を導入するために、かつ樹脂を乳化するために更なる帯域が含まれてよい。 (もっと読む)


固体エポキシ−イミダゾール触媒を形成する方法であって:イミダゾール、アミン、および1種以上のエポキシレジンを、添加される溶媒の不存在下で接触させて固体エポキシ−イミダゾール触媒を形成すること;を含む方法である。他の側面において、開示する態様は、エポキシ−イミダゾール触媒、更には硬化性組成物、硬化性組成物を形成する方法、および添加される溶媒の不存在下で形成されるエポキシ−イミダゾール触媒を用いて熱硬化レジンを形成する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】カチオン電着塗料組成物において、アミン変性エポキシ樹脂を含むエマルションにアクリル樹脂成分を安定に存在させることによって、形成される電着塗膜においてアクリル樹脂成分に由来するレベリング機能などの機能を確実に発揮させること。
【解決手段】(a)アミン変性エポキシ樹脂、(b)熱硬化剤および(c)アクリルモノマーを乳化してプレエマルションを調製する第1工程、
上記プレエマルションに重合開始剤を加えてアクリルモノマー(c)を重合させてアクリル樹脂を含むエマルションを得る第2工程、および
上記第2工程で得られたエマルションと顔料分散ペーストとを混合してカチオン電着塗料組成物を調製する工程、
を包含する、カチオン電着塗料組成物の製造方法、ならびに、
(a)アミン変性エポキシ樹脂、(b)熱硬化剤および(c)アクリルモノマーを乳化してプレエマルションを調製する第1工程、および
上記プレエマルションに重合開始剤を加えてアクリルモノマー(c)を重合させてアクリル樹脂を含むエマルションを得る第2工程、
を包含する、カチオン電着塗料組成物用エマルションの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、e)少なくとも二つのオキシランもしくはオキセタン基を含有するオキシランもしくはオキセタン化合物とf)式:N(H)(R)RSi(OR3−a−b−c(OR(RSi(OR(R〔式中、Rは、H、または1から20個の炭素からなる、一価のもしくは二価の、直鎖もしくは分岐の炭化水素ラジカルからなる群より選択され;RおよびRは、酸素、または1から60個の炭素からなる、二価の、直鎖のもしくは分岐の炭化水素ラジカルからなる群より独立して選択され;Rは3から200個の炭素原子を含有する炭化水素ラジカルであり;R、R、RおよびRはそれぞれ、1から200個の炭素原子を持つ一価の、直鎖のもしくは分岐の炭化水素ラジカルからなる群より独立して選択され;下付文字bはゼロもしくは正の数字であり、そして0から3の範囲の値を持ち;下付文字aおよびcはゼロもしくは正であり、そして0から3の範囲の値を持ち、ただし(a+b+c)≦3という限定に従い;下付文字dおよびeはゼロもしくは正であり、そして0から3の範囲の値を持ち、ただし(d+e)≦3という限定に従う〕を持つアミノ酸物との反応産物によって処理された布を提供し、ここで処理された布は改善された湿潤強度を持つ。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも二つのオキシランもしくはオキセタン基を含有するオキシランもしくはオキセタン化合物とb)式:N(H)(R)RSi(OR3−a−b−c(OR(RSi(OR(R〔式中、Rは、H、または1から20個の炭素からなる、一価のもしくは二価の、直鎖もしくは分岐の炭化水素ラジカルからなる群より選択され;RおよびRは、酸素、または1から60個の炭素からなる、二価の、直鎖のもしくは分岐の炭化水素ラジカルからなる群より独立して選択され;Rは3から200個の炭素原子を含有する炭化水素ラジカルであり;R、R、RおよびRはそれぞれ、1から200個の炭素原子を持つ一価の、直鎖のもしくは分岐の炭化水素ラジカルからなる群より独立して選択され;下付文字bはゼロもしくは正の数字であり、そして0から3の範囲の値を持ち;下付文字aおよびcはゼロもしくは正であり、そして0から3の範囲の値を持ち、ただし(a+b+c)≦3という限定に従い;下付文字dおよびeはゼロもしくは正であり、そして0から3の範囲の値を持ち、ただし(d+e)≦3という限定に従う〕を持つアミノ酸物との反応産物を含有する組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い密着性、耐熱性及び耐光性を有する硬化物を得ることができる光半導体用封止シート、及び、これを用いてなる光半導体素子を提供する。
【解決手段】25℃において液状の分子内に環状エーテル含有基を有するシリコーン樹脂Aと、前記環状エーテル含有基と反応する熱硬化剤と、軟化点が30〜150℃のシリコーン樹脂Bとを含有する封止シート用組成物からなる光半導体用封止シート。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が良好で、かつ、従来品と比べて耐吸湿性の低下が見られないエポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるエポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂:


(式中、m及びnは1以上の整数を示し、R,R,R及びRは、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、又は1価の官能基を示し、X及びXは、それぞれ独立に、エポキシ基を有する官能基を示し、Yは、ビフェニルスルフォン) (もっと読む)


【課題】固体硬化触媒が良好に分散しており、分散安定性に優れた、カチオン電着塗料組成物、および補給用カチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】アミン変性エポキシ樹脂(a);ブロックイソシアネート硬化剤(b);および、固体硬化触媒およびノニオン界面活性剤を含む、平均粒径50〜200nmの水分散型硬化触媒(c);を含む、カチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】バイポーラプレートの製造方法を提供する。
【解決手段】(a)エポキシ樹脂と;(b)エポキシ樹脂用硬化剤と;(c)カルボン酸基を含有するミクロゲルと窒素含有塩基との反応生成物と;(d)充填剤の総量を基準にして少なくとも75重量%の黒鉛を含む導電性充填剤の組合せと、を含む組成物は、バイポーラプレートを製造するのに特に適する。成分(a)としてエポキシフェノールノボラックまたはエポキシクレゾールノボラックを含有する。成分(c)中のミクロゲルが、少なくとも1種類の不飽和カルボン酸と少なくとも1種類の多官能性架橋結合剤との共重合体である。 (もっと読む)


【課題】 接着強度、特に金属に対する接着強度に優れた接着用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 エタノール/トルエン=1/1(重量比)混合溶剤を用いて固形分濃度を10重量%に調整したときの20℃における溶液粘度が30mPa・s以下のポリビニルブチラール樹脂(A)、エタノール/トルエン=1/1(重量比)混合溶剤を用いて固形分濃度を10重量%に調整したときの20℃における溶液粘度が500mPa・s以上のポリビニルブチラール樹脂(B)、レゾール型フェノール樹脂(C)、金属化合物(D)、リン化合物(E)、アミン化合物(F)を含有することを特徴とする接着用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 塗料の保存安定性が良好であり、且つ得られる加工物の密着性、耐食性、陽極の孔あき防止に優れる電着塗料用エポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 活性水素化合物(a1)とエポキシ樹脂(a2)を反応させて得られる化合物(A)必須成分とする電着塗料用エポキシ樹脂組成物であって、該エポキシ樹脂(a2)が活性水素含有化合物(x1)とエピハロヒドリン(x2)と四級オニウム塩含有エポキシ化合物(x3)とを反応させることにより得られることを特徴とする電着塗料用エポキシ樹脂組成物 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貯蔵安定性と耐溶剤性を損なうことなく、極めて速硬化性に優れる一液性エポキシ樹脂組成物および、それを得るための潜在性硬化剤、そして、低温あるいは短時間の硬化条件であっても、高い接続信頼性、高い封止性が得られる異方導電材料、導電性接着材料、絶縁接着材料、封止材料等を提供することを目的とする。
【解決手段】アミンアダクト(A)を主成分とするエポキシ樹脂用硬化剤で、メジアン径を平均粒径とするエポキシ樹脂用硬化剤の平均粒径が0.3μmを超えて12μm以下であり、かつメジアン径の0.5倍以下である小粒径のエポキシ樹脂用硬化剤含有比率が15%を超えて40%以下であることを特徴とするエポキシ樹脂用硬化剤を、マイクロカプセル化したマイクロカプセル型エポキシ樹脂用硬化剤およびエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 塗膜外観不良が生じ難く、付きまわり性に優れ、かつ有機溶媒の含有量が少ない、カチオン電着塗料組成物、およびそれに用いられるアミン変性エポキシ樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】 カチオン電着塗料組成物に含まれるアミン変性エポキシ樹脂の製造方法であって、下記工程;ジイソシアネート化合物とブロック剤とを反応させてハーフブロックイソシアネートを得る、ブロック工程;得られたハーフブロックイソシアネートとポリオールとを反応させてブロックプレポリマーを得る、ブロックプレポリマー調製工程;得られたブロックプレポリマーとジグリシジルエーテル型エポキシ樹脂とを反応させてオキサゾリドン環含有エポキシ樹脂を得る、オキサゾリドン環生成工程;得られたエポキシ樹脂を、少なくとも飽和または不飽和炭化水素基含有ジカルボン酸を用いて鎖延長する、鎖延長工程、および;鎖延長工程により得られた樹脂をアミン変性する、アミン変性工程;を包含する、製造方法。 (もっと読む)


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