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Fターム[4J036DC02]の内容

エポキシ樹脂 (63,436) | 活性水素化合物(N含有化合物) (7,273) | アミン (3,518) | アミン系硬化剤一般 (561)

Fターム[4J036DC02]に分類される特許

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本発明は、直ぐに使用できるエポキシ組成物全体に対して少なくとも55容量%のフィラー含量を有する、直ぐに使用できるエポキシ組成物の製造方法であって、少なくとも1種のエポキシ樹脂を含む液体Aを供給すること、少なくとも1種の硬化剤を含む液体Bを供給すること、及び少なくとも1種のフィラーを含む固体成分Cを供給することを含み、液体A若しくはBの一方を混合容器に充填する第1の工程と、前記混合容器内において前記液体の頂部に固体成分Cを載置する第2の工程と、前記固体成分Cの頂部に液体A又はBの残された方法載置する第3の工程と、これらの成分を混合して、直ぐに使用できるエポキシ組成物を得る第4の工程とを、有する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒、特に、積層板調製用の組成物に汎用されるメチルイソブチルケトンに対する溶解性に優れる、エステル結合及びメソゲン骨格を有するジエポキシ化合物を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、R〜Rはそれぞれ独立して、水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基を表わす。)
で表わされるジエポキシ化合物。 (もっと読む)


【課題】 リン系難燃剤を使用することなく、電気的特性および難燃性に優れた成形品を得られる熱硬化性樹脂成形材料を提供する。
【解決手段】 (A)レゾール型フェノール樹脂、(B)エポキシ樹脂、及び、(C)メラミン樹脂を含有することを特徴とする熱硬化性樹脂成形材料。好ましくは、(A)レゾール型フェノール樹脂の含有量は、成形材料全体に対して1〜30重量%であり、(B)エポキシ樹脂の含有量は、成形材料全体に対して10〜60重量%であり、(C)メラミン樹脂の含有量は、成形材料全体に対して1〜10重量%である。 (もっと読む)


(a)エポキシ樹脂及び(b)少なくとも1種の無機リン含有化合物安定剤、例えば二塩基性ピロリン酸ナトリウム(SPD)化合物などの添加剤を含む低色度のエポキシ樹脂組成物であって、得られるエポキシ樹脂組成物は、貯蔵安定であり、低い色度を示す。当該低色度のエポキシ樹脂組成物は、発光ダイオード(LED)において有用なエポキシ封止剤を調製するのに使用される。 (もっと読む)


【課題】高い透明性を維持しつつ、高いガラス転移温度も確保でき、熱による変色も抑制でき、さらに溶剤乾燥工程を必要としない透明複合シートを提供する。
【解決手段】ガラス繊維の基材4に透明樹脂5が保持されている透明複合シート1において、前記透明樹脂5が、ジアリルモノグリシジルイソシアヌル酸を含有する樹脂組成物の硬化物である。 (もっと読む)


強化材とエポキシ樹脂組成物とを含んだ硬化性エポキシ樹脂複合材組成物、及び、そのような組成物から複合材を調製する方法;ここにおいて少なくとも1種のアルカノールアミンと前記少なくとも1種のスチレン化フェノールの組合せは、少なくとも1種のエポキシ樹脂と少なくとも1種のアルカノールアミン硬化剤との反応速度を上昇させるとともに、前記エポキシ樹脂組成物の硬化による複合材の熱的及び機械的特性を維持するのに十分な量で、前記エポキシ樹脂組成物中に存在する。 (もっと読む)


【課題】所定の直鎖ポリシロキサン構造を有するエポキシ変性シリコーン樹脂を含む組成物を耐熱衝撃性及びポットライフの点で更に改良する。
【解決手段】(A)不飽和基含有エポキシ化合物と、SiH基を有するオルガノポリシロキサンとの付加反応により調製される分岐シリコーン樹脂であって、1分子当たり、3以上のエポキシ基、1以上の所定のT単位、3以上の所定のM単位、及び、3以上の所定のジオルガノシロキサン構造を有する、分岐シリコーン樹脂 100質量部、(B)1分子当り2個以上のエポキシ基を有する非芳香族系エポキシ樹脂 (A)及び(B)成分の合計100質量部に対して50質量部以下、(C)硬化剤 (A)及び(B)成分のエポキシ基の合計1モルに対し該エポキシ基と反応性の基が0.4〜1.5モルとなる量、(D)硬化触媒 (A)〜(C)成分の合計100質量部に対し0.01〜3質量部を含む光半導体素子封止用組成物。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の大きいリン系、ハロゲン系等の化合物を極力用いることなく、高度の耐熱性と低吸湿性と低誘電率とを兼ね備えたエポキシ樹脂硬化物の提供。
【解決手段】2価以上の金属元素1個に、化学式(1)で表される結合基(化学式(1)におけるRは、化学式(2)で表される結合基であり、化学式(2)におけるRは、−CH−O−で表される結合基であり、Rの炭素原子は、化学式(2)における炭素原子と結合する。)が複数個結合した構造を含むエポキシ樹脂硬化物。


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【課題】優れた難燃性を有し、高耐熱性、耐湿性及び異種材料との高密着性に優れた硬化物を与えるエポキシ樹脂の硬化剤、改質剤及びその中間体となるアミノ基又はイミド基含有多価ヒドロキシ化合物の提供。
【解決手段】アミノ基含有多価ヒドロキシ化合物は、下記一般式(1)で表すことができ、フェノール類中のフェノール環1モルに対して、芳香族アミン類及びアルデヒド類をそれぞれ0.05〜1.5モル用いて反応させることにより得られる。式中、Xは直接結合、−O−、−S−、−SO2−、−CO−又は二価の炭化水素基であり、mの平均は0.05〜1.5である。
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他の有機成分(例えばエポキシ基、アミン基又はPMDAを有する有機物)を有する官能基化された反応物である、無機充填材料(例えば官能基化CNT、有機粘土、ZnO)を含む、アンダーフィル材料である。該アンダーフィル材料はまた有利には、アンダーフィルのエポキシ系の他の成分と反応する反応性基(例えばグリシジル)で官能基化された、多面体オリゴマーシルセスキオキサン及び/又はデンドリマーシロキサン基を含む。
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【課題】十分に高度な水準の自発的吸水性能を有する多孔質構造のエポキシ樹脂硬化物を製造することが可能なエポキシ樹脂硬化物多孔体の製造方法を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂(成分A)と、アミン系硬化剤(成分B)と、前記成分A及びBに対して不活性な溶媒(成分C)とを含有する混合液を30〜55℃の温度条件で6時間以上加熱して硬化物を得た後、前記硬化物から前記成分Cを除去してエポキシ樹脂硬化物多孔体を得ることを特徴とするエポキシ樹脂硬化物多孔体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で、着色が少なく、反応性に優れたエポキシ樹脂;並びに耐熱性、光透過性耐光性、耐クラック性のいずれにも優れたエポキシ樹脂硬化物を提供することである。
【解決手段】 一般式(1)で表されるエポキシ樹脂(A);前記エポキシ樹脂、並びに硬化剤(H1)および/または硬化触媒(H2)を含有するエポキシ樹脂組成物;前記エポキシ樹脂組成物より得られる硬化物である。
【化1】


[式(1)中、ORはオキシアルキレン基であってRは炭素数1〜20の直鎖または分岐のアルキレン基;nは0または1〜10の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、低熱膨張性を発現する硬化性樹脂組成物、その硬化物、耐熱性及び低熱膨張性に優れるプリント配線基板を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂(A)及びフェノール樹脂(B)を必須成分とする硬化性樹脂組成物であって、前記フェノール樹脂(B)として、ナフトール(N)とフェノール類(P)とホルムアルデヒド(F)とを、モル比[ナフトール(N)/フェノール類(P)]が11/1〜100/1となる割合であって、かつ、モル比[ホルムアルデヒド(F)/(ナフトール(N)+フェノール類(P)]が0.6〜0.8となる割合で重縮合反応させて得られるものであるものを使用。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂と硬化剤で得られるエポキシ硬化物の物理的・化学的特性を維持し、且つ、無色透明なエポキシ硬化物が得られる成形用エポキシ樹脂組成物、その成形硬化物、および前記成形硬化物の製造方法を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂(A)と硬化剤(B)とを含有する成形用エポキシ樹脂組成物であって、フタル酸ジエステルおよびその誘導体から成る液体透明化剤(C)を含有することを特徴とする成形用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 自動車の実物大モデル等の大型モデルの製作に際して、盛り付け面が広い面積の垂直面であっても盛り付け剤の硬化時の反応熱で垂れて脱落するということがない模型素材用盛り付け剤を提供する。
【解決手段】 ポリエポキシド(A)、硬化剤(B)、並びに塩基性硫酸マグネシウム、セピオライトおよびゾノトライトからなる群から選ばれる針状フィラー(C)を含有してなる模型素材用盛り付け剤を模型素材用コア材表面に盛り付け硬化させる。 (もっと読む)


【課題】
難燃性向上し、絶縁層の誘電正接及び熱膨張率が低く、導体層と絶縁樹脂の密着をより安定的に保つことができる、多層回路基板等の回路基板の絶縁層形成に好適な樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】
特定のアクリレート化合物、エポキシ樹脂、シアネートエステル樹脂を含有させることにより上記課題を解決できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】硬化物の耐熱性、組成物調整後の連続性形成性を向上させる。
【解決手段】フェノール性水酸基含有芳香族炭化水素基(P)、アルコキシ基含有縮合多環式芳香族炭化水素基(B)、並びに、メチレン基、アルキリデン基及び芳香族炭化水素構造含有メチレン基から選択される2価の炭化水素基(X)の各構造部位を有しており、かつ、前記フェノール性水酸基含有芳香族炭化水素基(P)及び前記アルコキシ基含有縮合多環式芳香族炭化水素基(B)が、前記メチレン基、アルキリデン基、及び芳香族炭化水素構造含有メチレン基から選択される2価の炭化水素基(X)を介して結合した構造を分子構造内に有するフェノール樹脂(ph1)と、
4,4’−ビフェノールとの混合物をエピハロヒドリンと反応させて得られるエポキシ樹脂を主剤として使用。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系難燃材、赤リン、リン酸エステルを含有せずに優れた難燃性を有する複合材料を提供するエポキシ樹脂組成物、ならびに該エポキシ樹脂組成物を用いたプリプレグおよび繊維強化複合材料を提供する。
【解決手段】下記式(a)で示される化合物(a)からなるリン含有エポキシ樹脂(A)、ノボラック型エポキシ樹脂(C)、エポキシ樹脂用硬化剤(D)を必須成分とするエポキシ樹脂組成物。該エポキシ樹脂組成物を含有してなるプリプレグ。該プリプレグを硬化して得られる繊維強化複合材料。
[化1]
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一成分または二成分接着剤、マトリックス樹脂、または構造フォーム用の樹脂成分であって、(C1)1分子あたり平均1を越えるエポキシ基を有し、成分(C2)の定義に該当しない少なくとも1種のエポキシ樹脂;(C2)少なくとも1種のオリゴマーまたはポリマーのウレタン基非含有ポリエーテル化合物を含んでなる樹脂成分。前記樹脂成分を含んでなる一成分または二成分エポキシ接着剤、構造フォームまたは複合材用のマトリックス材。 (もっと読む)


【課題】UL94V−0クラスの難燃性と耐湿信頼性及び耐熱信頼性を兼備したエポキシ樹脂組成物、硬化物、該組成物を用いた回路基板、ビルドアップ材料、及び半導体封止材料、並びにこれらの性能を与える新規エポキシ樹脂を提供する。
【解決手段】
グリシジルオキシ基含有芳香族炭化水素基(E)、
アルコキシ基含有縮合多環式芳香族炭化水素基(X)、並びに、
メチレン基、アルキリデン基、及び芳香族炭化水素構造含有メチレン基から選択される2価の炭化水素基(Y)の各構造部位を有しており、かつ、
前記(E)及び前記(X)が、前記(Y)を介して結合した構造を分子構造内に有するエポキシ樹脂(a1)と、活性水素原子含有芳香族系ホスフィン化合物(a2)とを反応させて得られる分子構造を有するエポキシ樹脂を主剤として用いる。 (もっと読む)


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