説明

Fターム[4J038DD00]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | ポリエステル系 (3,172)

Fターム[4J038DD00]の下位に属するFターム

Fターム[4J038DD00]に分類される特許

21 - 40 / 1,495


【課題】粘度の発現性が高く、かつせん断速度の増加と共に粘度が低下する粘度特性を有する共重合体を提供すること、特に、界面活性剤を含有する水性塗料中で、粘度を発現し、かつせん断速度の増加と共に粘度が低下する粘度特性を有する共重合体を提供すること。
【解決手段】(m−1)(a)ウレア結合を有する重合性不飽和モノマー(a1)、ウレタン結合を有する重合性モノマー(a2)及びイミド結合を有する重合性不飽和モノマー(a3)からなる群より選ばれる少なくとも1種の重合性モノマー5〜100質量%ならびに(b)該重合性モノマー(a)以外の重合性モノマー0〜95質量%からなるモノマー成分(I)を重合することにより得られる1,000〜10,000の範囲内の数平均分子量を有する重合体鎖からなる基本骨格を有し、かつ重合性不飽和基を有するマクロモノマーと、(m−2)親水基を有する重合性モノマーとを含有するモノマー成分(m)を共重合することにより得られる共重合体。 (もっと読む)


【課題】より優れた耐候性を有する積層ポリエステル樹脂フィルムが、従来に比べより簡便に得られる硬化性コーティング組成物を提供する
【解決手段】水酸基を含有する、熱可塑性ポリエステル樹脂及び/又はアクリル樹脂と、有機ポリイソシアネート化合物と、二酸化チタンとを含有する硬化性表面コーティング組成物において、前記酸化チタンとして、平均粒子径0.5〜1.5μmの二酸化チタンを用いることを特徴とする硬化性表面コーティング組成物、当該硬化性表面コーティング組成物の硬化物皮膜がポリエステル樹脂フィルム上に積層された積層ポリエステル樹脂フィルム及び多層構造の太陽電池バックシート。 (もっと読む)


【課題】粘度の発現性が高く、かつせん断速度の増加と共に粘度が低下する粘度特性を有する水性塗料組成物を提供すること、特に、界面活性剤及び/又は親水性有機溶媒を含有しても、粘度を発現し、かつせん断速度の増加と共に粘度が低下する粘度特性を有する水性塗料組成物を提供すること。
【解決手段】ウレア結合を有する重合性不飽和モノマー、ウレタン結合を有する重合性不飽和モノマー及びイミド結合を有する重合性不飽和モノマーから選ばれる少なくとも一種の含窒素重合性不飽和モノマー及び該含窒素重合性不飽和モノマー以外の重合性不飽和モノマーを共重合してなるアクリル樹脂(A)、及び炭素数4〜24の直鎖状、分岐状又は環状の炭化水素基を有する重合性不飽和モノマーを含有するマクロモノマーと親水基を有する重合性不飽和モノマーとを含有するモノマー成分を共重合してなる共重合体(B)、を含有することを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】バリアコートを形成しなくても長期にわたり良好な光触媒機能、加工性、硬度等PCMとして必要とされる性能を具備し、コイルコーティングラインで製造することが可能な光触媒塗膜付PCM鋼板とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】鋼板基材10の表面に、有機塗膜層(下塗塗膜層(プライマー)20、中塗塗膜層(着色塗膜層)30)、光触媒塗膜層40を順次形成する。光触媒塗膜塗膜層40は光触媒粒子401とバインダ成分402を含有する。バインダ成分402は、ポリエステル樹脂ディスパージョン及びフッ化度40%以上のフッ素アイオノマーを含有する。光触媒粒子401は前記フッ素アイオノマーに内包させ、コイルコーティングラインにて前記有機塗膜を熱硬化反応、前記光触媒塗膜層40を熱可塑性反応で形成する。 (もっと読む)


【課題】
安全性及び防錆性能に優れた防錆塗料を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の防錆塗料は、合成樹脂結合材及び防錆剤(鉛またはクロムを含有する防錆剤を除く)を含有し、合成樹脂結合材の全量中にポリビニルアルコール及び/又はその誘導体を1〜20質量%含有する。なお、防錆剤は、亜硝酸金属塩、リン酸金属塩、縮合リン酸金属塩(リン酸が2個以上縮合したものの塩)、亜リン酸金属塩、リン珪酸金属塩、ケイ酸金属塩、硝酸金属塩、ホウ珪酸金属塩、ホウ酸金属塩、メタホウ酸金属塩、モリブデン酸金属塩、並びにリンモリブデン酸金属塩から選ばれる少なくとも一種類以上の化合物、及び/又は有機酸類(その塩も含む)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
塗装作業性が良好で、ムラの発生がなく、既存の塗膜と色一致性のある補修塗膜を形成可能な多成分系のベースコート塗料、該ベースコート塗料を用いた調色方法及び補修塗装方法を提案する。
【解決手段】
メタリック塗料組成物(I)及び増粘剤組成物(II)を組み合わせてなる多成分系のベースコート塗料であって、
メタリック塗料組成物(I)が、セルロース誘導体(A1)、アクリル樹脂(B1)、ポリエステル樹脂(C1)及び光輝性顔料(D1)を含むものであり、
増粘剤組成物(II)が、セルロース誘導体(A2)、アクリル樹脂(B2)、ポリエステル樹脂(C2)及び増粘剤(E)を含むものであり、増粘剤組成物(II)中の増粘剤(E)が、その成分の一部としてアミド系増粘剤(E1)を含むことを特徴とする多成分系のベースコート塗料。 (もっと読む)


【課題】着色顔料層を有し、層間密着性および封止材密着性に優れ、湿熱経時後の層間密着性および封止材密着性の低下が少ない太陽電池モジュール用バックシートの提供。
【解決手段】ポリマー支持体と、前記ポリマー支持体上に設けられ、分子中に下記式で表されるシロキサン構造単位の繰り返し部分を15〜99質量%と、該繰り返し部分に共重合可能な非シロキサン系構造単位の繰り返し部分を85〜1質量%とを含む複合ポリマーを含有する含シリコーン系ポリマー層と、着色顔料およびバインダーを含む着色顔料層とを有し、前記着色顔料層が少なくとも一方の最外層に配置された太陽電池モジュール用バックシート。
−(Si(R1)(R2)−O)n
(R1及びR2は水素原子、ハロゲン原子又はSi原子と共有結合可能な1価の有機基;nは自然数)。 (もっと読む)


【課題】耐水性と耐酸性に優れた塗膜を形成できる常温硬化性の一液型水性塗料組成物、及び該水性塗料組成物に適用できる変性エポキシ樹脂を提供すること。
【解決手段】カルボニル基及びチオエーテル基を含有する変性エポキシ樹脂と、該カルボニル基と反応性を有する架橋剤としてヒドラジン誘導体とを含有する水性塗料組成物は、常温で硬化することができ、塗料の貯蔵安定性に優れることから1液型として使用可能である。上記水性塗料組成物は、耐水性と耐酸性に優れた塗膜を形成できる。 (もっと読む)


【課題】低誘電率な絶縁性材料を提供すること。
【解決手段】絶縁性材料は、極性基と炭化水素基とを含む。この絶縁性材料の近赤外吸収スペクトルに現れるピークのうち、炭化水素基に由来する炭化水素基のピークのピーク面積値に対する極性基に由来する極性基のピークのピーク面積値の割合は、1.0以下である。炭化水素基のピークは、炭化水素基を構成する炭素原子と水素原子との伸縮振動に由来し、極性基のピークは、極性基を構成する酸素原子または窒素原子と水素原子との伸縮振動に由来する。 (もっと読む)


【課題】導電性が高く、組成物に対するPEDOT/PSSのパーコレーションしきい値が小さくなる導電性塗料を提供する。
【解決手段】導電性塗料が(A)ポリ(3,4−エチレンジオキシ)チオフェンと(B)ポリスチレンスルホン酸と(C)酸化グラフェンを含む組成物であって、成分(A)、(B)及び(C)の各成分の合計質量に対する成分(C)の質量の比が0.02≦(C)/((A)+(B)+(C))≦0.45なる関係式を満たすことにより、当該導電性塗料が得られる。 (もっと読む)


【課題】設備・構造物に用いられている鋼材などの金属における腐食が抑制できるようにする。
【解決手段】鋼材101の表面に接して形成された第1塗膜102と、第1塗膜102の表面側に第1塗膜102を覆って形成された第2塗膜104とから構成されている。第1塗膜102は、透湿性および塑性を有する樹脂から構成され、モンモリロナイトの微粒子103からなる粉末が分散している。また、第2塗膜104は、第1塗膜102より透湿性が低い材料から構成されている。 (もっと読む)


【課題】塗装の外観、付着性、耐衝撃性、耐水性などの従来の艶消しクリヤー塗料の物性はそのまま維持しながら、塗装時の凝集を防止して均一な塗布を可能にし、シリカ艶消し剤の使用量を減少させて経済性も確保できる車両用艶消しクリヤー塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、塗料用高分子樹脂及び艶消し剤を含む車両用艶消しクリヤー塗料組成物であって、艶消し剤としてシリカ及びタルクを含有し、前記シリカの含量はクリヤー塗料組成物中の1〜10重量%であり、前記タルクの含量は1〜15重量%であり、前記タルクの直径は5〜15μmであり、吸油量は10〜50であり、前記塗料用高分子樹脂は、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、またはウレタン樹脂であり、前記組成物は、硬化剤、ピンホール防止剤、流れ防止剤、及び表面調整剤からなる群から選択された1種以上の添加剤をさらに含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホスフィン発生量が低く、合成樹脂に配合したときの分散性が良好で、フィルムや電線被覆材の用途に適用することも可能な赤リン系難燃剤と、作業性に問題を有さない赤リン系難燃剤の製造方法と、該赤リン系難燃剤用いた難燃性樹脂組成物と、該難燃性樹脂組成物を用いた外観の向上したフィルムおよび電線被覆材を提供する。
【解決手段】赤リン系難燃剤は、分散剤の存在下で黄リンの熱転化反応を行うことにより得られる微粉末状赤リンに表面改質処理を施してなる赤リン系難燃剤であって、平均粒径が5〜15μmであり、かつ、80質量%以上が粒径20μm以下の粒子で構成されており、分散剤が窒素含有官能基を有しないアルキル基含有非イオン性界面活性剤であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性に優れたコーティング膜を形成できるコーティング剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
本名発明のコーティング剤組成物は、合成樹脂結合材を含有し、合成樹脂結合材の全量中にポリビニルアルコール及び/又はその誘導体を2〜20質量%含有することを特徴とする。なお、前記合成樹脂結合材として合成樹脂エマルションを含有し、合成樹脂結合材の全量中に合成樹脂エマルションの不揮発分を70質量%以上含有することが特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】十分な膨張率、強度等を有する炭化断熱層が形成でき、優れた耐熱保護性を具備する被覆材を提供する。

【解決手段】本発明は、結合材、難燃剤、発泡剤、炭化剤及び充填剤を含有する被覆材に関するものであり、当該充填剤としてTiO及び、相転移温度が1000℃以上の無機粉体を含むことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】透明性のみならず、折り曲げ加工性、耐カール性および保存安定性に優れたコーティング用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】メチル(メタ)アクリレートを含有するモノマー成分を重合させてなる(メタ)アクリル系重合体、飽和ポリエステルおよび式(I):


〔式中、R1は炭素数1〜22のアルキル基、R2は炭素数2〜4のアルキレン基、Xは式:


(式中、R3、R4およびR5は、それぞれ独立して水素原子、炭素数1〜18のアルキル基または炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基を示す)で表わされる基、nは1〜30の整数を示す〕で表わされる安定化剤を含有することを特徴とするコーティング用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】光学要素(例えば、眼科的要素)に関し、上記光学要素は、基材、適合性コーティング、および上記基材の表面の少なくとも一部の上にある機能性有機コーティングを提供すること。
【解決手段】本発明は、眼科的要素のような光学要素に関し、上記光学要素は、基材、上記基材の表面の少なくとも一部の上に樹状ポリマーを必要に応じて含む適合性コーティング、および上記基材とは反対の位置に、上記適合性コーティングの少なくとも一部と接触している機能性有機コーティング(例えば、整列コーティング、フォトクロミックコーティング、または整列液晶コーティングが挙げられるが、これらに限定されない)を含む。本発明はまた、光学要素の表面上に適合性コーティングを形成するために使用され得る、樹状ポリマーの適合性コーティング組成物、および上記適合性コーティングを使用して光学要素を作製するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】塗膜の外観に優れ、さらにポットライフが長い水性塗料用組成物および二液硬化型水性塗料キットを提供する。
【解決手段】含フッ素共重合体(A):水酸基を有する含フッ素共重合体、化合物(B):スルホ基または一部もしくは全部が中和されたスルホ基と、1を超える数のイソシアネート基とを有する化合物、および水性媒体(C)を含有する水性塗料用組成物。 (もっと読む)


【課題】耐用年数を延ばすために、所望の表面、電気的および/または機械的特性を有する帯電部材のための材料および方法を提供する。
【解決手段】伝導性基材と、前記伝導性基材にわたって配設された外表面コーティングであって、前記外表面コーティングは、1つ以上のポリマーと組み合わせた複数のカーボンナノチューブ(CNT)を含み、約2μm〜約20μmの範囲の表面ラフネスRzを提供する、外表面コーティングと、を含む帯電部材であって、前記1つ以上のポリマーは、ポリカプロラクトン(PCL)、ポリウレタン、ポリ尿素、ポリオレフィン、ポリイミド、フェノール樹脂、アミノプラスト樹脂、共役ジエンモノマー、ビニル芳香族モノマー、エチレン性不飽和ニトリルモノマーから誘導されるコポリマー、フルオロポリマーおよびこれらの組み合わせからなる群から選択される部材。 (もっと読む)


【課題】無機系基材に対して十分な付着性を示す水系塗料を提供すること。
【解決手段】(I)アルコキシシリル基含有合成樹脂エマルション、(II)アルコキシシリル基の加水分解・縮合を促進する物質、および(III)オルガノシリケートおよび/またはその変性物を含有する硬化性組成物を無機系基材へ塗布する塗装方法。
前記硬化性組成物にはさらに(IV)分子中に反応性官能基と親水性基を有する水溶性および/または水分散性硬化剤、(V)二級アミノ基含有アルコキシシラン化合物、ケトイミノ基含有アルコキシシラン化合物、一級アミノ基含有アルコキシシラン化合物とエポキシ基含有化合物との反応物の中から選ばれる1または複数の化合物を加えても良い。 (もっと読む)


21 - 40 / 1,495