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Fターム[4J038KA08]の内容

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Fターム[4J038KA08]に分類される特許

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【課題】化学的安定性が良好で調製時および貯蔵時の凝集が防止されたアルミニウム顔料およびその製造方法、ならびに該アルミニウム顔料を配合してなる水性メタリック塗料組成物を提供する。
【解決手段】アルミニウム粒子の表面に皮膜が形成されてなるアルミニウム顔料であって、該皮膜は金属アミン塩を含み、該金属アミン塩は、組成式Rmn+-O−M(=O)2−OH(ただし、Mは金属元素、Rは炭化水素鎖、mは1以上の整数、nはn=4−mを満たす整数、をそれぞれ示す)で示されるアルミニウム顔料を提供する。 (もっと読む)


【課題】被覆の処方に6価クロムに基づく組成物を使用することなく、処理する部材の防食性を改善する。
【解決手段】本発明の主題は下記成分を含有することを特徴とする、金属部材用の防食用被覆組成物である:−少なくとも1種の粒子状金属、−有機溶媒、−増粘剤、−好ましくはエポキシ官能基を有する、シラン系バインダ、−酸化モリブデン(MoO)、−場合により、ナトリウム、カリウムもしくはリチウムのケイ酸塩、並びに−水。 (もっと読む)


【課題】金属感外観を有する金属感塗膜を良好に形成することができる金属感塗料組成物及びこれを用いた積層塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】被塗物又は下塗り塗膜層の上に積層され、蒸着金属膜を粉砕して金属片とした光輝性顔料と、アクリル樹脂をグラフト化した繊維素系樹脂とを含み、該光輝性顔料の顔料重量濃度(PWC)が0.1〜50%であり、該繊維素系樹脂が全樹脂量に対して7〜30%含まれている金属感塗料組成物である。
上記金属感塗料組成物を用い、被塗物上に該金属感塗料組成物を直接積層して金属感塗膜層を形成する工程、又は被塗物上に下塗り塗膜層を形成した後に該金属感塗料組成物を積層して金属感塗膜層を形成する工程、を行い、その後、該金属感塗膜層の上にクリヤ上塗り層を形成する工程、を行い、積層塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】分散性の良い二酸化チタンが得られる火炎溶融法において、産業的に利用分野の広い、特に光触媒粉体やセラミックス成形体原料として好適な5μmから200μmの範囲の平均径を持つ、高純度で分散性の良い二酸化チタン、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】気相法で得た分散性の良い二酸化チタンを原料として、火炎溶融法で、短い高温滞留時間で球状化した二酸化チタンを得る。 (もっと読む)


【課題】 親水性有機ポリマーを含む防曇被膜による防曇性物品において、必要とされる防曇性を維持しつつ、高い耐摩耗性や耐擦傷性を有する防曇性物品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 無機物品の表面に、無機微粒子群の結合された凸部群を含んでなる下地が形成されており、前記下地の表面を覆うように、主成分としてカルボキシル基を分子中に含む親水性有機ポリマーと、シリコン原子に有機基が結合してなる化合物とを含んでなる親水性被膜が、形成されていることを特徴とする防曇性物品である。 (もっと読む)


【課題】水性のエポキシ樹脂ジンクリッチペイントを用い、常温乾燥および強制乾燥いずれの条件下でも硬化性および防食性が共に優れた塗膜を形成することができる防食塗装方法を提供すること。
【解決手段】基材面に水性エポキシ樹脂ジンクリッチペイントを塗装し、そしてさらに必要に応じて、形成されるエポキシ樹脂ジンクリッチペイント塗膜上に水性塗料を塗り重ねることを含んでなる防食塗装方法において、該水性エポキシ樹脂ジンクリッチペイントが、(I)エポキシ樹脂エマルジョンを含む主剤と、(II)亜鉛末を含む顔料分と、(III)アミン硬化剤の組み合わせからなり、それらを使用直前に混合して塗装する2液1粉型の水性エポキシ樹脂ジンクリッチペイントであって、該亜鉛末の含有量が、該ペイント中に含まれるエポキシ樹脂エマルジョンとアミン硬化剤(III)の固形分合計量100質量部あたり400〜1500質量部の範囲内にあり、そしてアミン硬化剤(III)が、その成分の一部として環状構造を有するポリアミンを含んでなることを特徴とする防食塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の皮膜形成剤は、対象物毎に異なる成分で調合されるため、使用者は対象物毎に使い分けなければならず、不便であった。また、人体用以外の皮膜形成剤には、人体へ有害な物質が使用されることもあり、身の回りの物に使用される場合、人体に触れたり、揮発した物質を人が吸い込んだりすることにもなるため、シックハウス症候群や化学物質過敏症の原因の一つであると言われている。
【解決手段】 対象物毎に異なる成分で調合する従来の方法ではなく、蜜蝋、カルナバワックス、キャンデリラワックス、及びホホバワックスを用いて、人体、皮革製品、繊維製品、木工製品、及び工業製品に汎用可能な皮膜形成剤を調合し、使い分けることによる不便さを解消する。また、人体に使用可能であることを基準として調合するため、人体以外の身の回りの品に使用しても、従来のような健康上の問題を引き起こすこともなくなる。 (もっと読む)


【課題】プレス型への付着を抑制でき、かつ、数〜10数μmの厚さの膜としてもクラック発生やガラスの反りが生じないガラス用塗料組成物の提供。
【解決手段】下記硬化性ケイ素成分(A)と耐熱顔料(B)とを含む、ガラス表面に着色層を形成するためのガラス用塗料組成物。
硬化性ケイ素成分(A):炭化水素基が結合したケイ素原子と水酸基または加水分解性基が結合したケイ素原子とを有する(ただし、両ケイ素原子は同一のケイ素原子であってもよい)硬化性ケイ素化合物(1)を含む1種以上の硬化性ケイ素化合物からなる成分。 (もっと読む)


【課題】抗菌性に優れ、かつ抗菌効果の持続性に優れた抗菌性プレコートアルミニウム合金板を提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金板よりなる基板2と、該基板の片面又は両面に形成したプレコート層3とよりなる、抗菌性プレコートアルミニウム合金板1である。少なくとも一方のプレコート層3は、有機樹脂よりなるベース樹脂中31に、粒径が1〜50μmのマイクロビーズ321に抗菌剤323を含浸させてなる抗菌マイクロビーズ32を含有してなる。抗菌マイクロビーズ32の含有量は、プレコート層3全体の乾燥重量を100重量%として、0.5〜5重量%である。プレコート層3の膜厚は、1〜50μmである。 (もっと読む)


【課題】
防藻性能、NOxなど有害なガス分解性能が良好で、耐候性にも優れる光触媒複合材を提供する。
【解決手段】
基材上に、有機防カビ剤を含む中間層と光触媒層とを備えた構造とする。光触媒層は、1質量%以上20質量部未満の光触媒粒子と、70質量部以上99質量部未満の無機酸化物粒子と、任意成分として0質量%以上10質量部未満の加水分解性シリコーンを、光触媒粒子、無機酸化物粒子、および加水分解性シリコーンの合計量が100質量部となるように含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、(1)層状ケイ酸塩を所望の金属酸化物で被覆する工程、その際被覆されたフレークが得られ、(2)工程(1)において得られた被覆されたフレークを離層する工程、その際剥離された被覆されたフレーク及び剥離された被覆されていないフレークが得られ、(3)剥離された被覆されたフレークを、剥離された被覆されていないフレークから分離する工程、(4)工程(3)において得られた剥離された被覆されたフレークを、金属、金属酸化物、金属硫化物、金属窒化物、又はそれらの混合物で被覆する工程、その際(真珠箔)顔料が得られる、を含む、真珠箔顔料を製造するための方法に、本発明の方法によって得られた真珠箔顔料に、並びにペイント、インクジェット印刷において、織物の染色のため、被覆、印刷インク、プラスチック、化粧品、並びにセラミック及びガラスのための上薬を着色するための使用に関する (もっと読む)


【課題】 本発明は、低い屈折率を示し、生産性が良い中空シリコーン粒子系被膜形成用塗布液および、反射率が低く透明性が高い被膜付基材を提供する。
【解決手段】 中空シリコーン系粒子(A)と、一般式
Si(OX’)4−n
(式中、Xは水素原子、フッ素原子、炭素数1乃至8のアルキル基、アリール基、ビニル基またはフルオロアルキル基を示し、X’は水素原子、炭素数1乃至8のアルキル基、アリール基またはビニル基を示し、nは0乃至3の整数である)で表され、n=0および/またはn=1のアルコキシシランおよび/またはその部分加水分解縮合物を50重量%を超えて含有するアルコキシシラン(B)を含有することを特徴とする、中空シリコーン系被膜形成用塗布液。および、該塗布液により被膜が基材表面に形成されてなる基材。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線硬化性を有し近赤外線吸収能に優れたハードコート用樹脂組成物の提供。
【解決手段】本発明のハードコート用樹脂組成物は透明性及び活性エネルギー線硬化性を有し且つ近赤外線吸収剤を含む。この近赤外線吸収剤はフタロシアニン系化合物又はナフタロシアニン系化合物であって最大吸収波長が800〜920nmである化合物(I)の一種以上とフタロシアニン系化合物又はナフタロシアニン系化合物であって最大吸収波長が920nmを超える化合物(II)の一種以上である。好ましくは化合物(I)として、最大吸収波長が800nm以上850nm未満である化合物(Ia)と最大吸収波長が850〜920nmである化合物(Ib)とを含む。好ましくは、化合物(II)として、最大吸収波長が920nmを超え950nm未満である化合物(IIa)と、最大吸収波長が950〜1100nmである化合物(IIb)とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来知られた塗工剤と比較した場合、同じガスバリヤ性であるときには、より良好な接着性(ラミネート強度)が得られるガスバリヤ性コーティング剤組成物及びそれを用いて得られる積層体を提供する。
【解決手段】ガスバリヤ性樹脂(A)、モンモリロナイト(B)、ハイドロタルサイト(C)及び水性溶媒(D)を必須成分として含有するガスバリヤ性コーティング剤組成物であって、該ガスバリヤ性コーティング剤組成物中に含まれる(A)、(B)及び(C)の三成分の合計含有量が1〜30質量%であり、且つ(A)/((B)+(C))の質量比率が(60/40)〜(90/10)、(C)/(B)の質量比率が(0.8/99.2)〜(25/75)であるガスバリヤ性コーティング剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、コーティング材料の製造方法、およびこのコーティング材料の使用に関する。耐スリキズ性コーティングの製造に用いることができ、コーティング粉末として使用することもできる新規なコーティング材料を製造する方法を提供するために、少なくとも1つの官能基を含む1以上の有機分子、オリゴマーまたはポリマーが有機側鎖上に少なくとも1つの有機官能基を含む1以上のシランと反応して、当該有機分子、オリゴマーまたはポリマーと当該シランとの間の共有結合を形成し、その結果として触媒によって直接硬化できる高分子量シランをもたらすことが本発明の範囲内で提案される。驚くべきことに、(最大でもわずかに前架橋しただけの)有機官能化シラン、例えばNCO−官能基を有するシランを適切な反応パートナーと反応させることによって、コーティング粉末、高固形分バインダーまたは100%樹脂の形態で,コーティング材料として使用することができる新規な種類の化合物を生成することができることが見出された。 (もっと読む)


【課題】 金属蒸着フィルムの蒸着面に熱可塑性樹脂基材をヒートシール法によって積層化する場合に、従来の接着剤に比べて高い接着強度が得られ、防錆性や各種耐性を得ることができる水性コート剤を提供する。
【解決手段】 酸変性ポリオレフィン樹脂(A)、粘着付与剤(B)、シリカ(C)および水性媒体を含有する水性コート剤であって、(A)100質量部に対して、(B)が5〜50質量部、かつ(C)が5〜50質量部であることを特徴とする水性コート剤。 (もっと読む)


ブラックマトリックスまたは被膜は、30mg/g〜200mg/gのI数および20cc/100g〜45cc/100gのDBPを有する第1のカーボンブラックを含む、カーボンブラックを含む。
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【課題】 耐侯性、防食性、特に耐ばくろ性などの長期耐食性、仕上り性に優れ、かつ60鏡面光沢度が15〜55の半艶塗膜が得られる塗装物品を提供すること。
【解決手段】
樹脂成分(A)を含む水分散体、並びにノボラックエポキシ樹脂系顔料分散樹脂(B)と顔料成分(C)を含む顔料分散ペーストを含むカチオン電着塗料であって、焼付け乾燥後の塗膜において、塗膜断面が海島構造を形成することを特徴とするカチオン電着塗料組成物。
「顔料分散ペーストにおける顔料成分(C)のフタル酸ジブチル吸油量合計が300〜1,000ml/100gで、かつ該顔料分散ペーストを用いてなるカチオン電着塗料組成物中の樹脂成分100質量部を基準にして、フタル酸ジブチル吸油量が200〜400ml/100gである体質顔料を0.1〜3質量部使用する」 (もっと読む)


【課題】プレス加工後の後塗装を省略できるプレコート金属板において、白色度が高く、且つ、鮮映性に優れたプレコート金属板を製造する。
【解決手段】金属板上に2層以上の塗膜層を被覆し、且つ、塗装後の白色度がハンターLab表色系のL値で80以上有する白色系プレコート金属板において、最表層の塗膜を上層塗膜、上層塗膜と金属板との間の塗膜を下層塗膜としたとき、下層塗膜中の白色顔料濃度が40〜60質量%、上層塗膜中の白色顔料濃度が5〜25質量%を含む鮮映性に優れた白色系プレコート金属板によって達せられる。 (もっと読む)


多層フィルムの形成方法は、高分子基材フィルムを液体フルオロポリマーコーティングで被膜する工程を含む。液体フルオロポリマーコーティングは、フルオロポリマー、溶剤、相溶性の架橋可能な接着性ポリマー、および架橋剤を含む。本方法は、架橋ポリマー網状構造をフルオロポリマーコーティング中に形成するために相溶性の架橋可能な接着性ポリマーを架橋させる工程と、溶剤をフルオロポリマーコーティングから除去する工程と、フルオロポリマーコーティングを高分子基材フィルムに接着させる工程とを含む。液体フルオロポリマーコーティング組成物は、フッ化ビニルのホモポリマーおよびコポリマーならびにフッ化ビニリデンのホモポリマーおよびコポリマーから選択されたフルオロポリマー、溶剤、相溶性の架橋可能な接着性ポリマー、ならびに架橋剤を含む。フルオロポリマー被膜フィルムは、高分子基材フィルムと高分子基材フィルム上のフルオロポリマーコーティングとを含む。フルオロポリマーコーティングは、フルオロポリマーと、相溶性の架橋接着性ポリマーとを含む。 (もっと読む)


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