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Fターム[4J038NA09]の内容

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水性ポリウレタン分散液は、少なくとも1種の有機脂肪族、脂環式または芳香族ジ、トリまたはポリイソシアネート;少なくとも1種のイソシアネート反応性ポリカーボネートジオール、トリオールまたはポリオール;少なくとも1つのイソシアネート反応性基および少なくとも1つのフリーラジカル的に重合可能な不飽和基を含む少なくとも1種の化合物;および少なくとも1つのイソシアネート反応性基および少なくとも1つの分散活性基を含む少なくとも1種の化合物;および任意選択的に少なくとも2つのイソシアネート反応性基を含み、1000g/モル未満の分子量を有する少なくとも1種の化合物を含む反応混合物を反応させて得られた反応生成物を水に分散させることによって得られる。 (もっと読む)


本発明は、表面に保護仕上げを供給するための可撓性フィルムを提供する。このフィルムは、場合によっては、フィルムを表面に施与貼り付するための接着コーティング、少なくとも1層の除去可能な保護層、および表面へのフィルムの移行を容易にするためのリリース・コーティングを含むことができる。下地表面の耐久性を高めるために、フィルムの上に硬化および架橋した上塗りを塗布することができ、その後、これらの上塗りは下地フィルムを剥がすことによって表面から容易に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 低い誘電率かつ高い機械的強度を有する絶縁膜を形成可能な絶縁材料形成用組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表される化合物、その加水分解およびその縮合物から選ばれる少なくとも1種以上のシラン化合物を、置換または無置換のアンモニウム塩存在下で加水分解、縮合して得られる化合物を含有する絶縁材料形成用組成物の製造方法。
【化1】


一般式(1)中、X1は、加水分解性基を表し、R1は、アルキル基、アリール基又はヘテロ環基を表し、n1は1〜3の整数を表し、m1は2以上の整数を表す。L1は単結合または2価の連結基を表し、Aは、かご型構造を含有する基を表す。 (もっと読む)


【課題】 優れた硬化性を有するとともに、各種基材の表面に、硬度、耐擦傷性、低カール性、密着性及び透明性、特に硬度及び低カール性に優れた被膜を形成し得る放射線硬化性樹脂組成物及びその硬化膜を提供する。
【解決手段】 (A)ケイ素、アルミニウム、ジルコニウム、チタニウム、亜鉛、ゲルマニウム、インジウム、スズ、アンチモン及びセリウムよりなる群から選ばれる少なくとも一つの元素の酸化物粒子と、重合性不飽和基及び下記式(1)に示す基を含む有機化合物とを結合させてなる粒子、


[式(1)中、Uは、NH、O(酸素原子)又はS(イオウ原子)を示し、Vは、O又はSを示す。](B)2以上の重合性不飽和基を含む化合物、(C)フッ素原子を有する界面活性剤、及び(D)メタノール、メチルイソブチルケトン及びn−ブタノールからなる群から選択される有機溶剤を含有することを特徴とする放射線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】エマルジョン系プレス油が金型に付着している場合においても、皮膜が膨潤または一部溶解することなく十分な耐エマルジョン型プレス油性を有し、しごき加工性に優れたアルカリ可溶型潤滑鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板の片面または両面に、下地処理を介さずに、酸価で30〜60mgKOH/gの範囲のカルボキシル基および水酸基を分子中に含有するアルカリ可溶型ポリウレタン水性組成物、および前記アルカリ可溶型ポリウレタン水性組成物に対して1〜30wt%の潤滑機能付与剤を主成分とし、乾燥皮膜の100℃における動的貯蔵弾性率(E’)がE’(100℃)≧50MPaを満足するアルカリ可溶型潤滑皮膜を1〜15μm被覆してなることを特徴とするアルカリ可溶型潤滑鋼板。 (もっと読む)


本発明は、A)オレフィン系不飽和基を含有する少なくとも1つのラジカル重合性オリゴマーおよび/またはポリマーバインダー、B)場合により、1つ以上のオレフィン系不飽和基を含有する少なくとも1つのラジカル重合性モノマー反応性希釈剤、C)ラジカル重合用の少なくとも1つの光開始剤、D)塩化合物の陽イオンおよび/または陰イオンに金属を含有する金属塩化合物、有機金属化合物、金属配位化合物およびそれらの混合物からなる群から選択された少なくとも1つの金属化合物であって、該金属が元素の周期系の13〜14族からの金属または遷移金属からなる群から選択され、その金属または遷移金属がゼロ以外の少なくとも2つの酸化状態で存在することができる金属化合物、ならびにE)場合により、水、有機溶剤、顔料、フィラーおよび/または慣習的なコーティング添加剤を含み、ただし、物理的に乾燥性のバインダーもベータ−ジケトンも全く含有しない、UV放射線で硬化可能なコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】乳化剤または大量の溶媒なしに製造可能で、良好な機械的及び光学的特性を有する被覆物を生成するポリマー分散体の提供。
【解決手段】第一工程において、フリーラジカル共重合可能なビニルモノマー混合物を、バーサチック酸グリシジルエステルとジカルボン酸との反応物の存在下で重合させることによりポリマーP)を調製し、次いで第二工程において、ポリマーP)を10〜500mgKOH/g固形分のヒドロキシル価および>0.5〜≦30mgKOH/g固形分の酸価を有する1以上のポリエステルポリオールと混合し、中和剤の添加前または添加後に、更なる工程において、得られたポリマー混合物を水中に分散させることを含んでなる製造方法、得られたヒドロキシ官能性ポリエステル-ポリアクリレートポリマー水性分散体、該分散体を含有する水性被覆組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な機械的、光学的特性を有する被覆物を生成するポリマー分散体を提供する。
【解決手段】第一工程において、A)フリーラジカル共重合可能なビニルモノマー混合物を、B)ラクトン基を含有し、145〜710mgKOH/gのヒドロキシル価、≦0.5mgKOH /g固形分の酸価および2.5〜5mgKOH/g固形分の平均OH官能価を有する化合物から調製された1以上のオリゴエステルの存在下で重合させることによりポリマーP)を調製し、次いで第二工程において、ポリマーP)をC)10〜500mgKOH/g固形分のヒドロキシル価および>0.5〜≦30mgKOH/g固形分の酸価を有する1以上のポリエステルポリオールと混合し、得られたポリマー混合物を水中に分散させるポリエステル-ポリアクリレート水性分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】均一塗布性、非粘着性、撥水性および滑り性が良好で、特にゴム、プラスチック基材に対する接着性に優れた水系コーティング剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の水系コーティング剤組成物は、(A)25℃における粘度が50〜10,000,000mPa・sの両末端が水酸基で閉塞されたポリジオルガノシロキサンと、(B)1分子中にケイ素原子に結合した水素原子を少なくとも3個有するポリオルガノハイドロジェンシロキサンと、(C)硬化触媒と、(D)塩素化ポリオレフィンおよび/またはアクリル変性ポリオレフィンと、(E)シリコーンエラストマーを主成分とし、硬化触媒に由来する金属元素を実質的に含まない球状シリコーンエラストマー微粒子をそれぞれ含有する。 (もっと読む)


【課題】
硬度を維持しながら、熱硬化性プラスチック組成物の機械的特性、たとえば衝撃強度、破断点強度を改善すること、また分散エラストマー相が均質に分布している熱硬化性プラスチック組成物を再現よく製造すること。
【解決手段】
熱硬化性プラスチック製造の前駆体中に、別に製造した5〜500nmの平均一次粒子径を有する架橋ゴムミクロゲルを細かく分散させることによる。表面上に特殊な官能基を有するゴム用ミクロゲルの使用が特に有利である。 (もっと読む)


【課題】 低誘電率な層間絶縁膜を得ることができるシリカ系被膜形成用塗布液を提供する。
【解決手段】 シロキサンポリマー、塩基性化合物および有機溶剤を含むことを特徴とし、該塩基性化合物が有機アンモニウム塩およびシラザンから選択される少なくとも1種であり、該塩基性化合物はシロキサンポリマーに対して0.2〜10質量%であり、該シロキサンポリマーは、式 R4−nSi(OR’)(式中、Rは水素原子、アルキル基またはフェニル基を表し、Rのうち少なくとも1つはアルキル基またはフェニル基であり、R’はアルキル基またはフェニル基を表し、nは2〜4の整数を表す。)で表されるシラン化合物から選択される少なくとも1種を加水分解反応させて得られる反応生成物である。 (もっと読む)


本発明に従うと、コポリマー(I)及び任意にコポリマー(II)を有するウィンタースポーツ用具のための滑走コーティングが提供され、ウィンタースポーツ用具のための該滑走コーティングは、コポリマー(I)の構造的構成単位の総数に対して10%以上のプロピレンモノマーに由来する構造的構成単位を有し、かつコポリマー(I)の構造的構成単位の総数に対して1%以上の別のオレフィンに由来する構造的構成単位を有するコポリマー(I)を含んで成る。該滑走コーティングは、コポリマーの構造的構成単位の総数に対して50%以上のエチレンモノマーに由来する構造的構成単位を有するコポリマーを有さない。 (もっと読む)


【課題】樹脂微粒子を構成する樹脂の不本意な変性を防止しながら機械的強度を優れたものとしつつ、均一な形状を有するとともに、粒度分布の幅の小さい樹脂微粒子を製造することができる樹脂微粒子の製造方法および樹脂微粒子を提供すること。
【解決手段】本発明の樹脂微粒子の製造方法は、樹脂材料を含む分散質61が分散媒62中に微分散した分散液6をノズル23から吐出して、液滴6Aを形成し、液滴6Aを気流中で搬送させつつ液滴6Aから分散媒62を除去して、分散質61由来の樹脂微粒子を得るものであり、液滴6Aの平均粒径をDd[μm]とし、分散質61の平均粒径をDm[μm]としたときに、0.5<Dm/Dd<1.0なる関係を満たす。 (もっと読む)


(a)エポキシ樹脂、(b)当該エポキシ樹脂組成物が硬化する際に、得られた硬化したエポキシ樹脂組成物の靭性が増大するような、少なくとも一つのエポキシ樹脂混和性ブロックセグメントと、少なくとも一つのエポキシ樹脂非混和性ブロックセグメントとを含む両親媒性ブロックコポリマー、前記非混和性ブロックセグメントは、当該非混和性ブロックセグメントのポリエーテル構造が少なくとも4個の炭素原子を有するアルキレンオキシドモノマー単位を少なくとも一つ又は二つ以上含む条件の下、ポリエーテル構造を少なくとも一つ含む、及び(c)パウダーコーティングの製造、適用及び適正な性能のために必要とされる硬化剤を少なくとも一種含む硬化性樹脂組成物、及びそれらから製造されたパウダーコーティング組成物。上記両親媒性ブロックコポリマーは、PEO−PBOジブロックコポリマー又はPEO−PBO−PEOトリブロックコポリマー等の全てポリエーテルのブロックコポリマーであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 自動車車体及び部品の塗装工程において、チッピングプライマーの塗装と、中塗り塗料の塗装とを1工程の塗装で同時に行うことができ、かつ、耐チッピング性に優れた塗膜を得ることができる塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】 電着塗膜が形成された被塗物に水性塗料組成物を塗装し層分離させる工程(1)、及び、加熱して硬化させる工程(2)を含む塗膜の形成方法であって、上記水性塗料組成物は、ポリオレフィン樹脂(a)と、水性ポリエステル樹脂(b)と、メラミン樹脂(c)とを含有するものであり、上記ポリオレフィン樹脂(a)の溶解性パラメーターδaと、上記水性ポリエステル樹脂(b)の溶解性パラメーターδbとは、(δb−δa)>2.0の関係を満たし、上記ポリオレフィン樹脂(a)の重量平均分子量(Mw)は、50000〜500000であり、上記水性ポリエステル樹脂(b)の重量平均分子量(Mw)は、5000〜30000である塗膜の形成方法。 (もっと読む)


(a)エポキシ樹脂;(b)少なくとも一つのエポキシ樹脂混和性ブロックセグメントと、少なくとも一つのエポキシ樹脂非混和性ブロックセグメントとを含有する両親媒性ブロックコポリマー;ここで、前記非混和性ブロックセグメントは、上記非混和性ブロックセグメントのポリエーテル構造が少なくとも一種又は2種以上のアルキレンオキシドモノマー単位を含有する条件の下でポリエーテル構造を少なくとも一つ含み、上記エポキシ樹脂組成物が硬化すると、得られた硬化したエポキシ樹脂組成物の靭性が向上する;及び(c)60℃未満の周辺温度でコーティング組成物を硬化させるために十分な量の窒素含有硬化剤:を包含する硬化性の室温硬化型ハイソリッドコーティング組成物。両親媒性ブロックコポリマーは、好ましくは、PEO−PBOジブロックコポリマー、又はPEO−PBO−PEOトリブロックコポリマー等の全てポリエーテルのブロックコポリマーである。 (もっと読む)


【課題】 シム形状に加工した後での潤滑皮膜の形成を必要とせず、優れた鳴き抑制能をもつブレーキ用シムを提供する。
【解決手段】 表層がフッ素樹脂薄膜11で覆われ、粒状フッ素樹脂13が分散した耐熱樹脂塗膜10を設けたプレコートステンレス鋼板を素材とするブレーキ用シムAであり、フッ素ゴム被覆シム板に匹敵する鳴き抑制能を呈し、耐熱性,耐磨耗性にも優れている。耐熱樹脂塗膜10に鱗片状無機骨材12,無機繊維17を分散させると耐磨耗性が一層向上し、耐久性に優れたブレーキ用シムが安価に得られる。 (もっと読む)


【課題】強靱かつ可撓性な被膜を生成する放射線硬化性被覆組成物を提供する。
【解決手段】組成物は、i)イソシアネート基の少なくとも10当量%がウレトジオン基の形態であるポリイソシアネートと、ii)約200〜約2000の数平均分子量を有し、CH2=C(R1)-C(O)-O-R2-[O-C(O)-R3-]n-OH [式中、nは1〜5の整数、R1は水素又はメチル、R2は2〜10個の炭素原子を有する(置換)アルキレン基(1〜12個の炭素原子のアルキル基で置換されうる)、R3は3〜8個の炭素原子を有する直鎖又は分岐鎖アルキレン基(1〜12個の炭素原子のアルキル基で置換されうる)である]で示されるヒドロキシ官能ラクトンエステル(メタ)アクリレート(a)との反応生成物約5〜70重量%を含み、イソシアネート当量に基づく成分i)の量は、組成物中のヒドロキシ含有物質のヒドロキシ当量の量と本質的に等しい。 (もっと読む)


本発明は、硬化性成分および一般式(I):


〔式中、Y=カルボキシル基、カルボキシレート基、またはヒドロキシル基、アミノ基、カルボキシル基および/またはカルボキシレート基によって場合により置換されていてよい直鎖あるいは分枝アルキル基;R,R,およびR=(互いに独立して)HまたはOHであって、RおよびRは同時にはヒドロキシル基でない〕で示されるm−ヒドロキシベンゼン誘導体を含んでなり、
但し、硬化性成分が多成分エポキシベースの系の熱硬化性成分である場合、硬化性組成物は銅族および亜鉛族の遷移金属酸化物を含有せず、および、硬化性成分がエポキシ系熱硬化性成分である場合、上記は自己硬化性成分ではない、硬化性組成物に関する。本発明はさらに、被覆材および接着剤における老化抑制剤としてのm−ヒドロキシベンゼン誘導体の使用、並びに基材を被覆または接着するための方法に関する。
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基材、その上のコーティング成分からなる構成複合体であって、コーティング成分は、リン酸アルミニウム化合物を含み、該化合物は、アルミニウム対リン比が約0.5対約1から約25対約1の範囲であり、前記複合体は、該構成に対して実質的に垂直軸の周囲に配置されてなる構成複合体。
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