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Fターム[4J038PA04]の内容

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Fターム[4J038PA04]に分類される特許

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【課題】 防食性、仕上り性及び塗料安定性に優れた電着塗料を提供すること。
【解決手段】 樹脂成分(A)、樹脂成分(B)、ブロック化ポリイソシアネート化合物(C)、並びにジルコニウム、チタン、コバルト、バナジウム、タングステン及びモリブデンから選ばれる金属のイオン、該金属のオキシ金属イオン及び該金属のフルオロ金属イオンよりなる群から選ばれる少なくとも1種の防錆成分(D)を含有することを特徴とする電着塗料である。 (もっと読む)


【課題】電着コーティング方法および非電着コーティング方法によって基材に塗布され得るおよび塗布される可能性があるコーティング組成物において有用なポリウレタン材料を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン材料、これから調製されるコーティング、およびこれを作製する方法が提供される。アニオン性の自己架橋可能ポリウレタン材料は、1モル当たり15,000グラム未満の重量平均分子量を有し、硬化する場合に、25℃の温度でのTOUGHNESS TEST METHODに従って少なくとも20MPaの靱性を有する。1つの実施形態において、このポリウレタン材料は、イソシアネート官能基を含み、このイソシアネート官能基は、ブロッキング剤でブロックされる。 (もっと読む)


【課題】 仕上がり外観が良好な複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】 カチオン電着塗料組成物を被塗物に電着塗装して、未硬化の電着塗膜を形成する工程、未硬化の電着塗膜の上に中塗り塗料組成物を塗布して、未硬化の中塗り塗膜を形成する工程、および未硬化の電着塗膜および中塗り塗膜を同時に焼付け硬化させる工程、を包含する複層塗膜形成方法であって、この被塗物が、粗さ曲線の最大高さ粗さ(Rz)が3.0〜8.0μmである表面を有する鋼材である、複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】仕上がり外観が良好であり、かつ塗膜抵抗値の高い、電着塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】カチオン電着塗料組成物を被塗物に電着塗装する工程を包含する、電着塗膜形成方法であって、このカチオン電着塗料組成物から得られる電着塗膜の50℃における塗膜粘度が3000〜5000Pa・sである、電着塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】電着コーティング方法および非電着コーティング方法によって基材に塗布され得るおよび塗布される可能性があるコーティング組成物において有用なポリウレタン材料を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン材料、これから調製されるコーティング、およびこれを作製する方法が提供される。アニオン性の自己架橋可能ポリウレタン材料は、1モル当たり15,000グラム未満の重量平均分子量を有し、硬化する場合に、25℃の温度でのTOUGHNESS TEST METHODに従って少なくとも20MPaの靱性を有する。1つの実施形態において、このポリウレタン材料は、イソシアネート官能基を含み、このイソシアネート官能基は、ブロッキング剤でブロックされる。 (もっと読む)


【課題】接着性および被膜強度に優れるトリアジンチオール誘導体の被膜の形成方法の提供。
【解決手段】トリアジンチオール誘導体とメタホウ酸とを含有する電解液中で、導電性物質を陽極として、電解重合処理を行うことにより、前記導電性物質の表面に前記トリアジンチオール誘導体の被膜を形成させる、トリアジンチオール誘導体の被膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 着色顔料を含有しないアニオン電着塗料(A)の浴を汚染することなく、着色顔料を含有するアニオン電着塗料(B)を下層に、着色顔料を含有しないアニオン電着塗料(A)を上層とした着色複層塗膜を得ること。
【解決手段】 被塗物に、着色顔料を含有しないアニオン電着塗料(A)を電着塗装して未硬化の電着塗膜を形成し、ついで、着色顔料を含有するアニオン電着塗料(B)を電着塗装し、(B)に基づく電着塗膜(B1)が形成され、(B1)上に電着塗膜(A1)が形成された複層電着塗膜を形成する方法であって、(A)の連続被膜形成最低温度が10〜22℃であり、(A)を電着塗装する際の浴温度が該連続被膜形成最低温度以下であり、かつ(B)を電着塗装する際の浴温度が20〜35℃の範囲内であるとともに上記アニオン電着塗料(A)を電着塗装する際の浴温度より5〜35℃高い温度であることを特徴とする複層電着塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 金属製製品に、電着塗料及び粉体塗料を2コート1ベーク方式で塗装して複層塗膜を形成する方法において、従来の問題を克服し、揮発性有機化合物の発生量が少なく、低温硬化性で、省エネルギー性に優れており、しかも、電着塗膜と粉体塗膜の間に混層が生じたり塗膜にワキが発生することがなく、仕上り性や防食性などに優れた複層塗膜を形成することができる方法を提供すること。
【解決手段】 金属製製品に、電着塗料を電着塗装し、セッティング又はエアブローを行った後、その未硬化の電着塗膜上に粉体塗料を塗装し、次いで形成される電着塗膜と粉体塗膜の両塗膜を同時に加熱硬化させることにより複層塗膜を形成する方法において、
電着塗料として、形成される電着塗膜を105℃で3時間加熱乾燥した後、160℃で20分間加熱硬化させた時の電着塗膜の加熱減量が5重量%以下である電着塗料を使用することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、410〜420nmまで有意な吸収を持つ長波シフトした吸収スペクトルを有する、新規ベンゾトリアゾールUV吸収剤に関する。本発明の更なる態様は、それらの調製方法、新規UV吸収剤を含有するUV安定化組成物、及び有機材料のためのUV光線安定剤としての新規組成物の使用である。
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【課題】 凹凸のある被塗物に対しても均一な電着塗膜を形成せしめることのできる、導
電性及び防食性に優れた塗膜を形成する塗料安定性が良好なカチオン電着塗料を提供すること。
【解決手段】 ケッチェンブラック(a)と、ファーネスブラック、黒鉛及び導電性ウ
ィスカーから選らばれる少なくとも1種類の導電性粉末(a)とからなる導電性フィラ
ー(A)を顔料分散用樹脂を用いて分散させてなる導電性フィラー分散ペーストを用いて
調製された、基体樹脂及び硬化剤を含んでなるカチオン電着塗料であって、
(イ)基体樹脂と硬化剤の固形分合計100重量部あたり、ケッチェンブラック(a
を少なくとも5重量部含む導電性フィラー(A)を30〜100重量部含有し、
(ロ)導電性粉末(a)/ケッチェンブラック(a)の重量比が0.4〜8の範囲内にあり、
(ハ)顔料分散用樹脂がオニウム塩型の顔料分散用樹脂である
ことを特徴とするカチオン電着塗料。 (もっと読む)


【課題】素地への密着性能、特にリン酸亜鉛で表面処理した鋼板に対する密着性能を高めた塗膜を提供する。
【解決手段】(A)水酸基を有するカチオン性樹脂、(B)硬化剤、および(C)水酸基または硬化剤(B)の官能基と反応し得る官能基を有し、かつチオール基またはブロック化されたチオール基を有する架橋性チオール化合物を含有することを特徴とするカチオン電着可能な樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】エッジ防錆性およびすべり性が共に優れた塗膜を形成する、ネジ塗装用電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】水性媒体、水性媒体中に分散するかまたは溶解した、カチオン性エポキシ樹脂およびブロックイソシアネート硬化剤を含むバインダー樹脂、および顔料を含有し、架橋樹脂粒子を塗料樹脂固形分100重量部に対して3〜20重量部、および含フッ素重合体を顔料100重量部に対して40〜60重量部含有するネジ塗装用カチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 高性能の電着可能組成物を提供すること
【解決手段】 (a)カソード上に電着可能な、活性水素を含有し、カチオン性塩の基を含有する樹脂;(b)キャップ化ポリイソシアネート硬化剤;および(c)ジオルガノ錫ジカルボキシレートを含有する電着組成物が提供される。ここでジカルボキシレートは14個から22個の炭素原子を有する少なくとも1つの長鎖カルボキシレートであり、そしてジオルガノ錫ジカルボキシレートは電着可能組成物中にこの電着可能組成物の総固形分の重量を基準として少なくとも0.01重量%の錫の量で存在する。この組成物はジブチル錫オキシドを沈殿させることなく改良された貯蔵安定性を提供し、そして伝導性基材上に電着されたとき、硬化応答および外観特性の損失がない。 (もっと読む)


水性陰極電着(CED)コーティング組成物であって、前記CEDコーティング組成物中に存在する酸等量に対して3〜15等量%の量で、3〜7個の炭素原子を有する非環式ジカルボン酸、および環状構造単位を含む8〜10個の炭素原子を有するジカルボン酸よりなる郡から選択される少なくとも1種のジカルボン酸と共に、樹脂固形分と、任意選択的に顔料、充填剤、および従来のコーティング添加剤とを含み、前記CEDコーティング組成物が、ビスマスとして計算して樹脂固形分に対して0.1〜2.5wt%の量の少なくとも1種のビスマス化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】 防食性や仕上り性、及び塗料安定性に優れるカチオン電着塗料を見出すこと。
【解決手段】 特定の樹脂成分(A)、ブロック化ポリイソシアネート化合物(B)、並びにジルコニウム、チタン、コバルト、バナジウム、タングステン、モリブデン、から選ばれる金属のイオン、該金属のオキシ金属イオン及び該金属のフルオロ金属イオンよりなる群から選ばれる少なくとも1種の防錆成分(C)を含有する電着塗料、該電着塗料を用いた塗装方法。 (もっと読む)


【課題】金属基材の表面に、金属基材との接着性に優れたフッ素樹脂の被膜を形成する方法の提供。
【解決手段】酸素を含む雰囲気下に200〜600℃で金属基材の表面を加熱処理し、ついで該表面上にアミノ基を有するシランカップリング剤、その部分加水分解物、又はそれらの混合物からなるプライマーを塗布してプライマー層を形成し、ついで該プライマー層上にフッ素樹脂の被膜を形成する、金属基材表面にフッ素樹脂の被膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 表面状態が良好な電着塗膜を得ることができるカチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 カチオン性エポキシ樹脂および硬化剤を含むバインダー樹脂エマルション(A)を含むカチオン電着塗料組成物であって、バインダー樹脂エマルション(A)の平均粒径が30〜120nmであり、カチオン電着塗料組成物の粒径分布の累積相対度数F(x)を求めた場合、累積相対度数F(x)=0.1における粒径値(x)が160nm以下である、カチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 自動車用燃料タンク又は給油管上に形成する塗膜の密着性が高く、耐食性が高い自動車用燃料タンク又は給油管用化成処理液、カチオン電着塗料組成物、自動車用燃料タンク又は給油管、その塗装前処理方法及び塗装方法を提供する。
【解決手段】 ステンレス鋼からなる自動車用燃料タンク又は給油管に化成皮膜を形成する化成処理液であって、重量基準で20〜500ppmのジルコニウムイオン、前記ジルコニウムイオンに対しモル比で6倍以上のフッ素イオン、及び重量基準で100〜5000ppmの硝酸イオンを含有し、実質的にリン酸イオンを含有せず、pHが2〜5である化成処理液、並びに、前記化成処理液によって化成皮膜を形成後、該化成皮膜上に電着塗膜を形成するカチオン電着塗料組成物であって、該電着塗膜の動的ガラス転移温度が105〜120℃、かつ伸び率が3〜8%となる組成を有するカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 焼付け時に塗膜からのホルムアルデヒドやブロック剤(揮発性有機化合物)の発生が少ない水性塗料を見出すこと。
【解決手段】下記の式(1)で表わされる窒素含有ラジカル重合性不飽和単量体(a)を0.1〜30重量%、カルボキシル基含有ラジカル重合性不飽和単量体(b)を1〜20重量%、その他のラジカル重合性不飽和単量体(c)を50〜98.9重量%の混合物をラジカル重合反応することによって得られた樹脂成分(A)、及び樹脂成分(A)の固形分100重量部に対して、有機酸触媒(C)を0.01〜10重量部含有する水性塗料。


(式(1)中、Rは水素原子又はCH3を表わし、R1は−C22nOHを表わし、R2は水素原子、炭素数1〜6個のアルキル基又は−Cm2mOHを表わす。また、m、nは2〜6の整数を表わす) (もっと読む)


電着被覆層上にプライマー層を含まない多層塗装系。プライマー層がないときでさえ、電着被覆層は、カーボンブラック、酸化鉄、二酸化チタン、及びアルミニウム顔料の少なくとも2つ、またはあらゆるそれらの混合物を有するUV遮断組成物を含有するベースコート層によって、紫外光から保護される。
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