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Fターム[4J038PB06]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 用途 (9,335) | 一般機材用 (335)

Fターム[4J038PB06]に分類される特許

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【課題】初期親水性に優れ、その持続性にも優れた親水塗膜を容易に形成可能であり、更にそのコーティング剤自体の保存安定性も良好な親水性コーティング剤の製造方法、及びそのコーティング剤を塗工することにより、優れた親水性の塗膜を被覆した物品を提供する。
【解決手段】(1)(A)一般式:Si(OR14(式中、R1は水素原子又は炭素数が1〜4のアルキル基である。)で示されるシリケートを、系に不溶な固体触媒存在下、水の量が(A)1molに対して2mol以上となるような量の水を含む溶媒中で加水分解を行い、(2)次いで、得られたシリケート加水分解物溶液に、(B)金属酸化物ゾル溶液を加え、更に加水分解・縮合させることを特徴とする親水性コーティング剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】溶接性に優れた防錆鋼材を提供する。
【解決手段】アルキルシリケート由来の縮合物:10〜30質量%、アルミニウムが5〜20質量%で残部が亜鉛の亜鉛合金粉末:10〜30質量%、導電性顔料及び体質顔料からなる顔料:10〜60質量%からなり、顔料のうちの導電性顔料の割合が50質量%以上である皮膜で覆われていることを特徴とする溶接性に優れた防錆鋼材。 (もっと読む)


【課題】耐熱材、難燃材・不燃材、表面保護材として有用な、柔軟で、高耐熱性、不燃性、簡便な取扱い性を有する膜状材料を提供する。
【解決手段】自立膜として利用可能な機械的強度とフレキシビリティーを有する含水ゲル状粘土膜であって、水以外の成分の中で粘土が主成分であり、添加物を含み、粘土の層間イオンのうち、カリウムイオンの割合が粘土層間イオンの総和に対して少なくとも70パーセントであり、透明で、物体の表面へ密着する性質を有し、ゲル状粘土自立膜である含水ゲル状粘土膜、及びゲル状粘土膜の貼り付け乾燥によって得られる保護層として有用な乾燥粘土自立膜。
【効果】水以外の成分の中で、製膜性を有する粘土を主成分とし、ある範囲の量の水を含んだ含水ゲル状粘土膜としての柔軟性膜材及び該含水ゲル状粘土膜を乾燥して得られる全光線透過率が90パーセント以上の乾燥粘土自立膜を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた塗膜性能および美観を備えた均一な塗膜を容易に形成する塗膜の硬化方法を提供すること。
【解決手段】塗膜の硬化方法は、蓄熱物質10を含む塗料を被塗布物100の表面に塗布して塗料層を形成する段階と、前記塗料層にマイクロ波を照射する段階とを含む。該方法によりマイクロ波を照射すると、塗料に含まれる分子運動が活発になり、周囲の分子との分子摩擦が生じる。この摩擦で生じた熱エネルギーは塗料層110を介して蓄熱物質に吸収される。蓄熱物質が、熱エネルギーを保持することにより、塗料層全体が次第に加熱され、この熱によって塗膜が硬化する。 (もっと読む)


【課題】意匠性、耐候性及び耐傷付性等に優れたブラックライトによる蛍光発光体及びその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】ポーラス型陽極酸化皮膜のポア中に、蛍光物質を吸着させたものであることを特徴とする。
蛍光物質に、ポア吸着促進性を有する透明インクを混合すると、ポア中に吸着しやすくなる。例えば、アルミニウム又はアルミニウム合金製の金属材料に、ポーラス型陽極酸化皮膜を形成し、当該陽極酸化皮膜のポア中に蛍光物質を吸着させるとよい。 (もっと読む)


【課題】寒冷地域における各種構造物の物体表面に塗膜を形成した場合に、塗膜を形成した物体表面が実環境下で長期間に渡って着氷を抑制する難着氷性あるいは着氷しても簡単に除氷できる易着氷除去性を維持する塗料組成物を提供する。
【解決手段】 物体表面に塗膜を形成することにより前記物体表面への着氷を抑制するまたは前記物体表面に着氷した氷を除氷しやすくする塗料組成物として、基材樹脂と強化粒子とを含む塗料組成物を提供する。この塗料組成物は、基材樹脂としてフッ素樹脂-シロキサングラフト型ポリマーを、強化粒子としてシリコーンゴム微粒子と、シリコーンゴム微粒子表面をシリコーンレジンで被覆したシリコーンゴム表面改質微粒子とのうちの少なくとも1つの微粒子とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】各種基材表面に、耐水性、耐摩耗性、耐傷性、防曇性、防汚性、耐候性に優れる親水性表面を付与した親水性部材および該親水性部材を形成するための親水性組成物を提供すること。
【解決手段】基材上に、加水分解性シリル基含有親水性ポリマーを含有する親水性層を有する親水性部材であって、該親水性層表面の中心線平均粗さ Raが0.005μm≦Ra≦2μmの範囲であることを特徴とする親水性部材。加水分解性シリル基含有親水性ポリマーおよびフィラーを含有する親水性組成物であって、該フィラーの平均粒径が0.03μm〜10μmの範囲であり、該フィラーの含有量が1〜90質量%の範囲であることを特徴とする親水性組成物。 (もっと読む)


【課題】基板表面に防汚性、水などの速乾性、耐水性、防錆性に優れた親水膜を形成するのに用いられる親水性組成物、及び、該親水膜を有する防汚性、水などの速乾性に優れ、良好な耐水性、防錆性を有する親水性部材を提供する。
【解決手段】基板と相互作用可能な官能基を有するポリマー、及び界面活性剤を含有する親水性組成物であって、該親水性組成物を用いて基板上に膜を形成した場合の該膜の表面自由エネルギーが75mN/m以上であることを特徴とする親水性組成物。 (もっと読む)


【課題】中間層中の有機抗カビ剤の分解を抑制し、かつ防藻、抗カビ性能を補完する有機防カビ剤の溶出も妨げることなく、優れた耐候性および有害ガス分解性、ならびにその他の所望の特性(透明性、膜強度等)を発揮する光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供する。
【解決手段】基材上に、有機抗カビ剤を含む中間層と光触媒層とを備えた構造とする。光触媒層は、1質量部超え5質量部未満の光触媒粒子と、85質量部を超え99質量部未満の無機酸化物粒子と、銅元素と、銀元素と、シリカ換算で0質量部以上10質量部未満の加水分解性シリコーンの乾燥物とを、光触媒粒子、無機酸化物粒子、および加水分解性シリコーンのシリカ換算量の合計量が100質量部となるように含んでなる。 (もっと読む)


【課題】各種の支持体表面に防曇性、抗菌性を兼ね備え、且つ、より良好な防汚性を有する親水性膜を形成するのに用いられる親水性膜形成用組成物を提供すること。適切な支持体表面に該親水性膜形成用組成物により形成された親水性膜を備えた、防曇性、耐摩擦性、抗菌性および防汚性に優れた表面を有する親水性部材を提供すること。
【解決手段】(A)logPが2以下である、正に帯電した窒素原子を少なくとも1つ含有する化合物、(B)加水分解性シリル基を有する親水性ポリマーおよび(C)金属錯体触媒を含有する親水性膜形成用組成物。該親水性膜形成用組成物を支持体上に塗設したことを特徴とする親水性部材。 (もっと読む)


【課題】油脂類などの汚染による親水性の低下が生じにくく、充分に高い親水性が長期にわたって得られ、臭気が発生しにくく、表面の外観が良好な塗膜を形成でき、長期間にわたって保管することができるアルミニウムまたはアルミニウム合金の表面に塗布される塗料組成物を提供する。
【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金の表面に塗布される塗料組成物であって、3〜30mol%のヒドロキシル基含有モノマーと97〜70mol%のカルボキシル基含有モノマーとを含むアクリル系高分子体10質量部に対して、セルロース系高分子体0.3〜3質量部を含む塗料組成物とする。 (もっと読む)


【課題】マイカを多量に含有することで制振性を高めることができるとともに制振塗料組成物の乾燥性を高めることができる制振塗料組成物を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。マイカの含有量は、組成物中に含まれる前記樹脂粒子100質量部に対して150質量部以上、かつ、組成物中に含まれる水分100質量部に対して150質量部以上である。制振塗料組成物には、さらに酸化アルミニウムが含有されている。 (もっと読む)


【課題】粉体塗料を上塗り塗料とした場合でも均一な塗装を実現し、上塗り塗膜のピンホールを抑制できる被覆用組成物を提供する。
【解決手段】含フッ素重合体、耐熱樹脂及び水溶性無機塩を含み、含フッ素重合体は、ポリテトラフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン共重合体及びテトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体からなる群より選択される少なくとも1種であり、かつ、平均粒子径が0.01〜5μmであり、耐熱樹脂は、平均粒子径が0.1〜10.0μmであり、耐熱樹脂と含フッ素重合体との固形分質量比が15:85〜50:50であり、水溶性無機塩は、含フッ素重合体及び耐熱樹脂の合計固形分に対して0.0001〜10質量%であることを特徴とする被覆用組成物。 (もっと読む)


【課題】マイカの配合量を増加した場合であっても、組成物の粘性が高まることを抑制することのできる制振塗料組成物を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。同制振塗料組成物には、さらにアルキルエーテルリン酸が含有されている。アルキルエーテルリン酸は、“X=親水基の分子量×20/分子量”に示される親水性と疎水性とのバランス(X)を4〜14の範囲としていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】マイカを多量に含有することで制振性を高めることができるとともに制振塗料組成物の乾燥性を高めることができる制振塗料組成物を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。マイカの含有量は、組成物中に含まれる前記樹脂粒子100質量部に対して150質量部以上、かつ、組成物中に含まれる水分100質量部に対して150質量部以上である。制振塗料組成物には、酸化アルミニウム及び炭酸カルシウムがさらに含有されている。同炭酸カルシウムの質量(a)と前記酸化アルミニウムの質量(b)との質量比(a/b)は、1/2〜1/1の範囲である。 (もっと読む)


【課題】マイカの配合量を増加した場合であっても、組成物の粘性が高まることを抑制することのできる制振塗料組成物の調製方法を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。制振塗料組成物の調製方法は、水系樹脂分散液及びマイカとともに、アルキルエーテルリン酸を混合する。アルキルエーテルリン酸は、“X=親水基の分子量×20/分子量”に示される親水性と疎水性とのバランス(X)を4〜14の範囲としていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】マイカを多量に含有することで制振性を高めることができるとともに制振塗料組成物の乾燥性を高めることができる制振塗料組成物を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。マイカの含有量は、組成物中に含まれる前記樹脂粒子100質量部に対して150質量部以上、かつ、組成物中に含まれる水分100質量部に対して150質量部以上である。制振塗料組成物には、カーボン系充填剤がさらに含有されている。 (もっと読む)


【課題】水分散状態での機械的安定性に優れ、耐熱性、耐水性、耐溶剤性に優れる皮膜を形成することが可能な一液架橋型水性シリル化ウレタン系樹脂組成物に関する。
【解決手段】本発明の水性シリル化ウレタン系樹脂組成物は、下記(A)成分、(B)成分および(C)成分を含有し、(A)成分中のアニオン性基含有量が、0.08〜0.20モル/kgであることを特徴とする。
(A)ポリカーボネートポリオール(A1-1)、又は、ポリエステルポリオール(A1-2)、アニオン性基含有ポリオール(A2)、ポリイソシアネート化合物(A3)、第2級アミノ基を1つ含有するアミノ基含有アルコキシシラン化合物(A4)を反応して得られるアニオン性基含有アルコキシシリル基末端ウレタンポリマー
(B)塩基性化合物
(C)水 (もっと読む)


【課題】照度が低い日常的な室内環境等においても、実用的な光触媒性能を示す可視光応答型光触媒粉末を提供する。
【解決手段】可視光応答型光触媒粉末は、照度が200lx以上2500lx以下の範囲の可視光下において、有機ガス分解能力が照射光量に対して非線形な応答を示す。可視光応答型光触媒粉末は、流通式装置に0.2gの試料を入れた状態で、初期濃度10ppmのアセトアルデヒドガスを流して測定したガス濃度において、光照射前のガス濃度をA、光照射から15分以上経過し、かつ安定したときのガス濃度をBとし、ガス濃度Aとガス濃度Bから[式:(A−B)/A×100]に基づいて算出した値をガス分解率(%)としたとき、例えば波長が380nm以上のみの光で照度が2500lxの可視光を照射した際に20%以上のガス分解率を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来のコーティング組成物により形成されたコーティング膜では、防汚性能と親水性の両方を満足することはできず、また有機酸の吸着量が多かった。
【解決手段】 この発明のコーティング組成物は、シリカ微粒子と、フッ素樹脂粒子と、を含有し、物品表面に形成されるコーティング膜が、シリカ微粒子から成るシリカ膜中にフッ素樹脂粒子がシリカ膜の表面から部分的に露出するように点在して成り、シリカ膜の露出面積がフッ素樹脂粒子の露出面積よりも大きいものであるとともに、当該コーティング組成物に含まれるナトリウムの量が、シリカ微粒子の含有量に対する重量比で0.5%以下とした。 (もっと読む)


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