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Fターム[4J039AE13]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | バインダー(縮合系合成樹脂) (8,335) | その他の縮合系ポリマー (138)

Fターム[4J039AE13]に分類される特許

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【課題】特に電子部品の保護コーティングを提供するための、組成物およびそのような組成物の使用方法の提供。
【解決手段】ポリベンゾオキサゾールポリマーおよび有機溶媒を含む、プリント配線板中に埋め込まれていてもよい電子部品をコーティングするためのスクリーン印刷可能な組成物。 (もっと読む)


【課題】吐出性及び印字濃度に優れるインクジェット記録用水系インク、そのインクに用いられる水分散体を提供する。
【解決手段】着色剤とロジン及び/又はテルペンとを含む粒子(A)と顔料(B)とを含有するインクジェット記録用水分散体、及びそれを含有するインクジェット記録用水系インクである。 (もっと読む)


【課題】液滴の吐出安定性に優れ、形成される導体パターンでのクラック、断線の発生を防止することができる導体パターン形成用インクを提供すること、信頼性の高い導体パターンを提供すること、および、このような導体パターンを備え、信頼性の高い配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターン形成用インクは、液滴吐出法により、基板上に導体パターンを形成するための導体パターン形成用インクであって、金属粒子と、前記金属粒子が分散した水系分散媒と、有機バインダーと、結晶性を有する糖アルコールと、マルチトールとを含むことを特徴とする。導体パターン形成用インク中の結晶性を有する糖アルコールの含有量をA[wt%]、マルチトールの含有量をB[wt%]としたとき、0.025≦B/A≦5.0の関係を満足することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】保存性に優れ、形成される導体パターンでのクラックの発生を防止することができる導体パターン形成用インクを提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターン形成用インクは、液滴吐出法により、基板上に導体パターンを形成するための導体パターン形成用インクであって、金属粒子と、前記金属粒子が分散した水系分散媒と、マンニトールと、ポリグリセリン骨格を有するポリグリセリン化合物とを含み、下記式(I)で示されるHが0.10〜0.65であることを特徴とする。


(式中、OH(A)[個]、Mw(A)、X(A)[wt%]は、それぞれポリグリセリン化合物の1分子中の水酸基の平均の個数、重量平均分子量を示し、導体パターン形成用インクにおける含有量、OH(B)[個]X(B)、Mw(B)[wt%]は、それぞれマンニトールの1分子中の水酸基の個数、分子量、導体パターン形成用インクにおける含有量を示す。) (もっと読む)


【課題】顔料を高濃度で含む場合でも、高い顔料分散性と分散安定性、および色特性が良好な顔料分散組成物を提供し、現像性および画素の表面平滑性に優れ、かつ高いコントラストを得ることができる光硬化性組成物、およびコントラストの高いカラーフィルタを提供する。
【解決手段】一般式(1)および一般式(2)のいずれかから選択される部分構造を1種以上有し、且つ重量平均分子量が1,000〜100,000の高分子化合物(A)、および顔料(B)を含有する顔料分散組成物を用いる。一般式(1)−Q1−Q2−Z−ここでQ1は−(C=O)−または−SO2−を、Q2は−NH−または−CHR8−を、Zは−(C=O)−R9−または−SO2−R9−を示す。一般式(2)−Rf−OHここでRfは少なくとも1つのフッ素原子が置換したアルキレン基を示す。 (もっと読む)


【課題】導電性調合物を提供する。
【解決手段】本発明は、有機半導体(OSC:organic semiconductor)および導電性添加剤を含む新規な調合物と、有機電子(OE:organic electronic)装置、特に、有機光起電(OPV:organic photovoltaic)セルを調製するための導電性インクとしてのそれらの使用と、該新規な調合物を使用してOE装置を調製する方法と、そのような方法および調合物より調製されるOE装置およびOPVセルとに関する。 (もっと読む)


【課題】 3−(2−ベンゾチアジルチオ)プロピオン酸塩及びポリエチレンイミンを含有させることにより、ボールの回転によるボール抱持部の摩擦を抑えることができ、インキ吐出性が良く、筆跡のカスレや線切れがない、滑らかな筆記感と良好な筆跡が得られる水性ボールペンに適したボールペン用水性インキ組成物を提供する。
【解決手段】 染料や顔料等の着色剤と、水と、水溶性有機溶剤と、3−(2−ベンゾチアジルチオ)プロピオン酸塩と、ポリエチレンイミンを含んでなるボールペン用水性インキ組成物。 (もっと読む)


本発明は、印刷可能な組成物であって、いずれも該組成物の合計重量を基準とした重量パーセントで、0.5〜60重量%のエポキシ、ノボラック及びポリ(ジメチルグルタルイミド)からなる群から選択されるポリマー、並びに40〜99.5重量%の(1)約10℃を超える引火点及び約130℃を超える沸点を有する高沸点溶媒、及び(2)30℃未満の引火点及び130℃以下の沸点を有する低沸点溶媒を含む溶媒組成物、を含む組成物を対象とする。本発明は、上記の組成物を用いてパターン化した基板を形成する方法も対象とする。本発明の組成物は、圧電プリンタを用いて基板上に電子材料を印刷するために有用である。(図面は図1)
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本発明は、少なくとも1つの任意に置換されたポリチオフェン、少なくとも1つのポリアニオン、水、少なくとも1つの溶媒および少なくとも1つの塩基性添加剤を含む分散液または溶液を含む導電性コーティングを、インクジェット印刷によって製造するための新規なプロセスであって、この水系の分散液または溶液のpHは少なくとも1つの塩基性添加剤によって2〜10の値に調整されることを特徴とするプロセス、導電性コーティングおよびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】感熱転写記録用色素に要求されるすべての特性において総合的に優れた性能を有し、記録濃度が高く、記録物の色調が鮮明で、記録物の安定性が高い感熱転写用インク及び感熱転写用シートとこれを用いた感熱転写記録方法を提供する。
【解決手段】ピラゾロンメチン骨格を有する色素と、キノフタロン骨格を有する色素及び/又はアミノピラゾールアゾ骨格を有する色素と、媒体とを含有する感熱転写用インク。基材上に、ピラゾロンメチン骨格を有する色素と、キノフタロン骨格を有する色素及び/又はアミノピラゾールアゾ骨格を有する色素とを含む色材層を有する感熱転写用シート。この感熱転写用シートを用いる感熱転写記録方法。得られる記録画像は、D50光源を用いて2度視野角に設定した場合の、色濃度1.0におけるCIELAB空間でのa*値が−13以上10以下で、b*値が60以上である。 (もっと読む)


【課題】印刷適性に優れ、しかも印刷により高い導電性の透明導電層を形成できる導電性インクを提供する。
【解決手段】本発明の導電性インクは、π共役系導電性高分子とポリアニオンドーパントと増粘剤とレベリング剤とを含み、π共役系導電性高分子とポリアニオンドーパントの合計の含有量が0.05〜5質量%であり、増粘剤とレベリング剤の質量比(レベリング剤/増粘剤)が0.1以上1.5未満である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ニュートロン(Neutron)のガンマ線に対して感応速度が早くて偽・変造防止用で有用に使われることができるポリ架橋型フタロシアニン化合物と、これを含むインク組成物に関する。
【解決手段】本発明のポリ架橋型フタロシアニン化合物は下記化学式1に表現される。
<化学式1>


前記化学式1でM1とM2はそれぞれ金属または金属酸化物から選択することができるし、Rは水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アミノ基、ヒドロキシサルフォニル基、アミノサルフォニル基、アルキルグループ、炭素数 1~20の置換基を持つアルキルグループであり、nは 0〜3の定数である。 (もっと読む)


【課題】設計された固有の分子構造に基づいて、適切な弾性率を維持しつつ、制御可能な溶融温度、粘度を有する超分子ポリマーを生成することが可能な相変化インク組成物を提供する。
【解決手段】着色剤化合物と次式


の化合物を含む相変化インクビヒクルとを含有する相変化インク。 (もっと読む)


【課題】400nm以上の波長領域に、光反応活性を有する新規な光塩基発生剤を提供する。また、高感度で、高分子前駆体の種類を問わず大きな溶解性コントラストを得られる感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1A)〜(1C)で表わされる光塩基発生剤、及び当該光塩基発生剤と高分子前駆体を含有する、感光性樹脂組成物である。


(式中、RとRは、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、メルカプト基、ニトロ基、シリル基、シラノール基、もしくは1価の有機基を示す。Rは、それぞれ独立に、水素原子、もしくは1価の有機基を示す。但し、Rの少なくとも1つは、1価の有機基である。) (もっと読む)


【課題】2ピース缶印刷において、版残り、ブランケット残りが無く、安定な印刷が可能で、缶表面に意匠性ある印刷面を与えることのできるマットインキを提供する。
【解決手段】平均粒子径が0.8〜5μmの熱膨張性マイクロカプセルをインキ全体の1〜30質量%含有することを特徴とする2ピース缶印刷用マットインキを使用して印刷した後、その印刷されたインキを乾燥硬化せずに、印刷面上にオーバープリント用ワニスを塗装した後、乾燥焼付する。 (もっと読む)


【課題】液体塗料および/またはインクの製造における顔料ペーストの予備的調製ならびにその磨砕工程を排除する。
【解決手段】本発明は、塗料および/またはインクを調製する方法において、顔料色素、アルデヒド、ケトンおよび/またはアクリルの樹脂、ならびに任意的な、賦形剤および/または補助剤から成る粒子組成物が、少なくとも1の有機溶媒、水またはこれらの混合物中に混合される上記方法に関する。本発明は、当該調製方法を用いて得られることができる塗料および/またはインク、ならびにこのような塗料および/またはインクで塗装されたおよび/または処理された製造された物品にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、書き味が良好で、かつボールペンチップ内の金属塩等による析出物を抑制することで経時安定性に優れた水性ボールペンを提供することである。
【解決手段】チップ本体の材質がステンレス鋼材であり、かつインキ収容筒内に、少なくとも水、着色剤、カルボキシメチルポリエチレンイミン、リン酸エステル界面活性剤を含有する水性ボールペン用インキ組成物を直詰めすることを特徴とする水性ボールペンを用いる。 (もっと読む)


【課題】光硬化感度および保存安定性を向上し、さらに低黄変型光ラジカル重合開始剤を効率的に反応させることができる2液型の光硬化型インク組成物セットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る2液型の光硬化型インク組成物セットは、少なくとも色材、重合性化合物(具体的にはアリルエーテル化合物)および光ラジカル重合開始剤を含有するインク組成物Aと、少なくともラジカル重合性化合物(具体的には樹枝状ポリマーであるハイパーブランチポリマーおよび/またはデンドリマー)を含有し、色材および光ラジカル重合開始剤を含有しないインク組成物Bとから成り、前記インク組成物A,Bのどちらか一方または両方に感度向上剤(具体的にはクマリン系化合物およびチオキサントン系化合物のいずれか1種類または複数の混合物)を含むものである。 (もっと読む)


【課題】従来の油性ボ−ルペン用インキ、水性ボールペン用インキ、中性ボールペン用インキが有する欠点を改良し、軽いタッチで筆記できるという潤滑性と、筆記後の速乾性に優れ、筆跡に滲みのないボ−ルペン用顔料インキを提供する。
【解決手段】着色材として表面をシリコーン系化合物で処理した顔料、主溶剤として蒸気圧が5.0〜50mmHg(20℃)のn−プロピルアルコール、イソプロピルアルコールなどの有機溶剤(溶剤全体の80重量%以上)、さらに樹脂を含有するボールペン用顔料インキ。 (もっと読む)


【課題】導電性材料がインクと接する構成のインクジェットヘッドやインク供給路を用いても、安定してインクを吐出させることが可能な画像形成方法及びそれに用いられるカチオン重合性インクジェットインクを提供することにある。
【解決手段】カチオン重合性化合物及び光重合開始剤を含有するカチオン重合性インクジェットインク(以下、インクと略す)を貯留するインクタンクと、該インクタンクから前記インクを吐出するインクジェットヘッドまでのインク供給路とを有し、前記インクタンク及び前記インク供給路の前記インクと接する接インク部の少なくとも一部に導電性材料を用いてなるインクジェットプリンターを用い、前記インクのカールフィッシャー法により測定した含水率が0.01〜0.5質量%であるインクを記録材料上に吐出し、画像を形成することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


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