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Fターム[4J039BA18]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(構成成分)(無機物) (7,457) | いおう、セレン、テルル含有化合物 (185)

Fターム[4J039BA18]に分類される特許

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【課題】インクの分散性を向上させ、吐出安定性、保存安定性に優れ、画像濃度が高く、ブリードが抑制され、かつ耐擦過性や耐マーカー性に優れる印刷物を得ることができるインクを提供する。
【解決手段】少なくとも水、水溶性有機溶媒、色材及び界面活性剤を含んでなるインクジェット記録用インクであって、前記色材を分散する前記界面活性剤は、下記式(1)で表されるアニオン系活性剤の群から選ばれるHLB値が12以上20以下の界面活性剤。


は炭素数2〜24のアルキル基、アルケニル基、アルキルフェニル基、またはアルキルアリル基を示し、Aは−COOM1、−SOM2、−PO(OM3)OM4のいずれかを示し、mは15〜40の整数。Aに含まれる前記M1、M2、M4はアルカリ金属、第四級アンモニウム、第四級ホスホニウム、アルカノールアミンのいずれかを示す。 (もっと読む)


【課題】面光源装置に用いられる導光板の反射ドットをインクジェット印刷により形成する場合において、導光板の反射ドットの形状の乱れを抑制する導光板用紫外線硬化型インクジェットインクを提供する。
【解決手段】顔料と、光重合性成分と、光重合開始剤と、を含有し、光重合性成分が、ヒドロキシル基を有しない光重合性化合物から構成され、光重合性成分が、ヒドロキシル基を有しない脂肪族ウレタン(メタ)アクリレートを含む導光板用紫外線硬化型インクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】 ノズルからの吐出性及び活性光線照射による速硬化性に優れる高速印刷可能なインクジェット印刷インク用重合性化合物及びインク組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるインクジェット印刷インク用重合性化合物(A);並びに該重合性化合物(A)、光重合開始剤(C)、着色剤(D)及び必要により他の重合性化合物(B)を含有するインクジェット印刷用インク組成物。
【化1】


[式中、R1及びR3はそれぞれ独立に水素原子又はメチル基であり、R2は分岐骨格を有する炭素数7〜20の2価の脂肪族炭化水素基である。] (もっと読む)


【課題】アクリル酸エステルを使用せず、少量の光で硬化可能で、かつ安全性が高いラジカル重合型の紫外線硬化型インクジェット記録方式用のインクを提供すること。
【解決手段】ラジカル重合性モノマーと、光ラジカル発生剤とを含む紫外線硬化型インクジェット用インクで、前記ラジカル重合性モノマーはメタクリル酸エステルを含み、アクリル酸エステルを含まない紫外線硬化型インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】 従来にない偽造防止技術を有し、また製造上で支障が無い偽造防止印刷物を提供することを目的とする。
【解決手段】 光の刺激を受けて蛍光発光する材料を含有する印刷部A(3)と、応力により発光する材料を含有する印刷部B(4)を設けた偽造防止印刷物1である。これにより、上記印刷物は、光の刺激を受けて、例えば、紫外線照射により、1種類の印刷部A(3)を認識し、さらに該印刷物を折り曲げたりして、外力を加えることにより、もう1種類の印刷部B(4)を目視にて容易に読み取ることができ、従来にはない偽造防止性の高いものである。 (もっと読む)


【課題】顔料タイプのピエゾ式インクジェットプリンター用油性インクにおいて、印字中にプリンターノズルにインク詰まりがなく、インクの吐出性と吐出回復性が優れ、また、被記録材料に対する定着性および乾燥性が優れたインクを提供すること。
【解決手段】定着樹脂と顔料と溶媒とを含有し、上記溶媒が、一般式(1)で表わされる化合物と環状エステルとを含有し、該環状エステルの量が一般式(1)で表わされる化合物100質量部当たり1〜60質量部であることを特徴とするピエゾ式インクジェットプリンター用油性インク。 (もっと読む)


【課題】ブロンズ現象の発生を充分に抑制可能で、記録画像の色に影響を与えることのないインクジェット記録用水性インクの提供。
【解決手段】インクジェット記録用水性インクであって、水と、水溶性有機溶剤と、前記水性インク中に0.2重量%〜0.75重量%含まれるアルコールアミンと、前記水性インク中に0.02重量%〜0.2重量%含まれる硫酸塩構造を有するアニオン界面活性剤および一般式(1)で表わされる染料を含む着色剤を含む。
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【課題】保存安定性及び吐出安定性に優れ、また、光沢度が高く、光沢ムラが低減された画像を得ることができる液体組成物を提供する。
【解決手段】顔料を含有するインクと共に用いられ、アリール基を有するAブロック、式(1)で表されるユニットを含むBブロック、式(2)で表されるユニットを含むCブロックで構成されるABCトリブロックポリマーを含有し、ポリマーの酸価が20mgKOH/g以上150mgKOH/g未満であり、ポリマーの数平均分子量の酸価に対する比が50以上200以下であり、ポリマーに占める前記Aブロックの割合が20.0質量%以上80.0質量%以下であり、Aブロックの割合が、ポリマー中の全ての酸性モノマー由来のユニットの割合に対して5.0倍以上15.0倍以下であることを特徴とするインクジェット用液体組成物。式(1)−(CH−CRB1COORB2)−式(2)−(CRC1C2−CRC3C4)− (もっと読む)


【課題】 照射した光を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な感光性組成物を提供する
【解決手段】 一般式(1)で示されるラジカル発生剤(A)、増感剤(B)及びラジカル重合性化合物(C)を含有することを特徴とする感光性組成物。
【化1】


[式中、R1、R2、R3及びR4は、それぞれ独立に水素原子、炭素数1〜10の鎖状炭化水素基、炭素数3〜10の脂環式炭化水素基又は炭素数6〜10の芳香族炭化水素基である。] (もっと読む)


【課題】インクの蒸発安定性に優れ、かつ、記録媒体の種類によらずに画像濃度の高い優れた画像を得ることができるインク、該インクを用いたインクカートリッジ及びインクジェット記録方法の提供。
【解決手段】自己分散顔料、及び、塩を含有してなり、前記自己分散顔料が、水素結合性を有する基及び2つのホスホン酸基を少なくとも含む官能基が粒子表面に結合している顔料であり、前記2つのホスホン酸基のカウンターイオンが、K+及びNH4+の少なくとも一方を含み、塩が、K+及びNH4+の少なくとも一方のカチオンと、ハロゲンイオンなどの特定の群から選ばれるアニオンとが結合して構成され、前記インク中のカチオン濃度が0.04mol/L以上であり、前記インクの15質量%を蒸発させて得られた液体の25℃における粘度が、3.5mPa・s未満であるインク。 (もっと読む)


【課題】普通紙に対し、高品位の画像形成が可能であり、オフセット性に優れた高速出力可能なインクジェット記録用処理液及び該処理液を用いたインクジェット記録方法の提供。
【解決手段】水溶性凝集剤、水溶性有機溶剤、水溶性両性高分子化合物及び水を含有する処理液であって、該水溶性両性高分子化合物が、(A)第4級アンモニウム基を有するカチオン性構成単位、(B)アニオン性構成単位、(C)ノニオン性構成単位を有し、(A)〜(C)の合計量を100モル%として、(A)が10〜70モル%、(B)が10〜50モル%、(C)が20〜55モル%の割合であるインクジェット記録用処理液。 (もっと読む)


【課題】
キサンテン染料の特徴である鮮明性を損なうことなく、耐光性に優れたインク組成物の提供。
【解決手段】
少なくとも1種類のキサンテン染料、及び、少なくとも1種類の2価の銅化合物を含有するインク組成物であって、且つ、分光光度計を用いた吸光度の測定における、前記2価の銅化合物の0.1質量%水溶液の最大吸光度が、400nm〜600nmの波長範囲において0.2以下であるインク組成物を用いることにより、記録画像の鮮明性を損なうことなく、耐光性に優れたインク組成物が提供できた。 (もっと読む)


【課題】油相中に少なくともロジン変性フェノール樹脂または大豆油脂肪酸アルキド樹脂が含有された孔版印刷用のインキを高温で長期間保存しても顔料の凝集を抑制することが可能であり、しかもドラムを長期に使用しなかった場合にも孔版印刷原紙上での顔料の馴染みを良好にさせる。
【解決手段】油相及び水相によって構成される孔版印刷機用W/O型エマルションインキにおいて、油相中のロジン変性フェノール樹脂及び大豆油脂肪酸アルキド樹脂をインキ中に含有させるとともに着色剤として硫酸バリウム等の硫酸バリウムで表面処理された顔料を用いる。 (もっと読む)


【課題】ノントルエン溶剤系でも優れた印刷適性や低温安定性を示し、かつ耐ブロッキン
グ性やラミネート適性を確保できる、印刷インキを提供することにある。
【解決手段】高分子ポリオールとポリイソシアネートとを反応させてなるポリウレタン樹
脂を含む印刷インキバインダーにおいて、高分子ポリオールが、高分子ポリオール全量に
対して、50重量%以上の、グリコールおよび二塩基酸からなるポリエステルポリオール
であり、かつ前記グリコールが、前記グリコール全量に対して、80重量%以上のネオペ
ンチルグリコールであることを特徴とする印刷インキバインダーを含有する印刷インキは
、優れた印刷適性、低温安定性を示し、かつ耐ブロッキング性やラミネート適性を確保で
きる。 (もっと読む)


【課題】発色性が高く、且つインクにじみが少ない印捺物が得られるインクと、前処理液とのセット、捺染方法および印捺物を提供する。
【解決手段】インクと、当該インクを布帛に印捺する前に当該布帛に前処理を行なう際に用いられる前処理液とのインクセットであって、上記前処理液が、水、多価金属イオンおよび第一の高分子微粒子を含んでなり、上記インクが、第二の高分子微粒子を含んでなり、上記第一の高分子微粒子および第二の高分子微粒子がいずれも、架橋性ポリウレタンおよび/または架橋性ポリウレタン−ポリウレアであり、上記第一の高分子微粒子が、さらにガラス転移温度が−10℃以下であり、且つ光散乱法による粒子径が30nm以上5μm以下である、インクセット。 (もっと読む)


【課題】真偽判定が可能で、偽造防止効果が高い偽造防止インキおよび偽造防止印刷物および偽造防止印刷物の真偽判定方法を提供する。
【解決手段】基材上に背景部と偽造防止印刷部が設けられている偽造防止印刷物であって、前記偽造防止印刷部が、異なる2つの波長特性の光源からの光を照射した場合の色が異なる偽造防止印刷部である偽造防止印刷物において、前記背景部が、各々異なる一方の波長特性の光源からの光を照射した場合の偽造防止印刷部と色差Δが5%以下であり、かつ、各々他方の波長特性の光源からの光を照射した場合の偽造防止印刷部と色差Δが8%以上である2種の背景部が用いられていることを特徴とする偽造防止印刷物および偽造防止印刷物の真偽判定方法および偽造防止インキを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高感度を維持して、高湿環境下で印字を行った場合の硬化性に優れ、記録媒体との密着性に優れ、保存性に優れるとともに、画像の保存性に優れる印刷物を与える活性エネルギー線硬化インク組成物、およびこの活性エネルギー線硬化インク組成物を用いた印刷物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】重合性化合物、光酸発生剤、増感剤を含有する活性エネルギー線硬化インク組成物であって、該重合性化合物として一般式(1)で表され、SP値が9.0以上、11.0以下であるビニルエーテル化合物Aとビニルエーテル基を有し、logPが1.5〜6.5であって、SP値が7.0〜9.6であるビニルエーテル化合物Bとを含有し、光酸発生剤はオニウム塩であり、増感剤はアントラセン系増感剤であることを特徴とする活性エネルギー線硬化インク組成物。 (もっと読む)


【課題】 鱗片状薄膜微粉末が容易に沈降しない処理を鱗片状薄膜微粉末に施すことにより、これを用いたメタリック顔料では鱗片状薄膜微粉末がインク中に分散されたものとなり、その結果ノズル詰まりを防止し、得られた印刷物は豊かな金属光沢を得られることができる鱗片状薄膜微粉末分散液を提供する。
【解決手段】 金属単体、合金、又は金属化合物が微粉砕されてなる鱗片状薄膜微粉末が溶媒中に含有されてなる鱗片状薄膜微粉末分散液であって、前記鱗片状薄膜微粉末の平均長径が0.5μm以上5.0μm以下であり、最大長径が10μm以下であり、平均厚みが5nm以上100nm以下であり、アスペクト比が20以上、とした鱗片状薄膜微粉末分散液とした。 (もっと読む)


【課題】ロングラン印刷時の地汚れの発生を防止することができる水可溶性水無しオフセット印刷用インキ組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】(a)顔料、(b)塩基性化合物の存在下で水溶性有機溶剤に溶解性又は分散性を示すバインダー樹脂、(c)水溶性有機溶剤、(d)塩基性化合物、(e)親水性シリコーンオイル、並びに、(f)植物油及び/又は植物油由来の脂肪酸エステルを含有し、上記(b)のバインダー樹脂は、ロジン変性マレイン酸樹脂、及び、酸基含有単官能性単量体と他の単官能性単量体とからなるラジカル重合性単量体を共重合させて得られた共重合樹脂からなる群より選択される少なくとも1種のバインダー樹脂(1)と、酸基含有単官能性単量体と他の単官能性単量体との合計99.9〜99.5質量%、及び、多官能性単量体0.1〜0.5質量%からなるラジカル重合性単量体を共重合させて得られたバインダー樹脂(2)とを含有し、上記バインダー樹脂(2)は、インキ組成物中に1〜6質量%含有され、かつ、上記(f)植物油及び/又は植物油由来の脂肪酸エステルの含有量が、0.1〜2.5質量%である水可溶性水無しオフセット印刷用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】油性インクジェットインクをインクジェット適性およびトナー適性を有しつつ、画像形成後の印刷物から不快なアルコール臭が発生することのないものとする。
【解決手段】少なくとも顔料、分散剤、非水溶性有機溶剤からなる油性インクジェットインクにおいて、前記非水溶性有機溶剤に含まれるエステル溶剤が下記一般式(式中、nは8〜15の整数、mは4〜7の整数、xは2n−1〜2n+1である)で表わされるエステル溶剤であって、エステル溶剤をインク全量中に10〜30質量%含むものとする。
nx-COO-Cm2m+1 (もっと読む)


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