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Fターム[4J039BC49]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(構成成分)(有機低分子化合物) (28,424) | 窒素含有化合物 (7,005) | 異項原子としてNを有する複素環式化合物 (2,798)

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【課題】本発明は、耐光性や耐熱性に優れたカラーフィルタを製造することができるインクジェット用インク、このようなインクジェット用インクにより得られるカラーフィルタ、カラーフィルタの製造方法、ならびに画像表示デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物、一般式(4)で表される化合物、一般式(7)で表される化合物、一般式(a)で表される化合物、一般式(b)で表される化合物、一般式(c)で表される化合物、一般式(d)で表される化合物、一般式(e)で表される化合物、および一般式(f)で表される化合物からなる群から選択される少なくとも1種の化合物および溶媒を含むインクジェット用インクであって、該化合物の含有量が1〜20質量%で、該溶媒の含有量が30〜90質量%で、該溶媒の沸点が130〜280℃であるインクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】活性放射線の照射に対する感度が高く、硬化性および柔軟性に優れた硬化膜を形成でき、硬化後の硬化膜と被記録媒体との接着性および耐ブロッキング性に優れ、且つ、インクジェット装置に用いた際における吐出安定性に優れたインクジェット記録用インク組成物、及び、該インク組成物を用いたインクジェット記録方法を提供することにある。
【解決手段】(A)重合性化合物と、(B)ラジカル重合開始剤と、を含有するインクジェット記録用インク組成物であって、前記(A)重合性化合物として、(A1)分子内に重合性不飽和結合およびアミノ基を有する重合性化合物を含有し、(A)重合性化合物全量に対する単官能重合性モノマーの比率が90質量%以上99.9質量%以下であり、且つ、多官能重合性モノマーの比率が0.1質量%以上10質量%以下であることを特徴とするインクジェット記録用インク組成物。 (もっと読む)


本発明は、(i)ポリグリシジルエポキシ化合物を含むカチオン硬化型成分、(ii)フリーラジカル活性成分、(iii)カチオン性光開始剤、(v)フリーラジカル光開始剤、および場合によっては(iv)1つ以上の随意の成分を含む、低粘度光硬化型組成物を提供する。ラピッドプロトタイピング法を用いて、この光硬化型組成物を硬化して、優れた機械的性質を有する無色透明な三次元物品を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】有機半導体化合物が溶解したインクジェットインクに、イオン性液体を加えることにより、帯電量を調節し、サテライト耐性に優れたインクジェットインクとそれを用いた導電性パターン作製方法を提供する。
【解決手段】圧力印加手段と電界印加手段とを備えたインクジェット記録装置により吐出してパターン像を形成するのに用いるインクジェットインクであって、有機半導体化合物、比誘電率が10以下の有機溶媒、特定の5種のイオン性液体から選ばれる少なくとも1種を含むことを特徴とするインクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】特にニードル型ボールペンチップを採用した場合にインクの保存安定性を十分に高めた水性ゲルボールペンを提供する。
【解決手段】顔料を着色剤として含有する水性ゲルインクを収容するインク収容管と、先端に回転可能に保持されたボールを有すると共に、そのボールにインク収容管から水性ゲルインクが流通するようにインク流動孔が形成されたボールペンチップとを備え、ボールペンチップのインク流動孔径r(単位:mm)と、水性ゲルインクの20℃における貯蔵弾性率G’(単位:Pa)とが、下記式(1)及び(2)で表される条件を満足する水性ゲルボールペン1。
0.24≦r≦0.64 (1)
1.3≦G’≦16r−3.2 (2) (もっと読む)


インクジェット印刷画像のブラック領域においてLminを低下させ且つスタックヘイズを低減させる方法であって、インクジェットインク受容媒体を提供し、少なくとも1つのインクジェットインクを前記媒体にインクジェット印刷し、少なくとも1つのブラック領域を有する画像を含む印刷後媒体を形成することを含む方法を開示する。少なくとも1つのインクジェットインクは、液体ビヒクル及び式1を有する特定のブラックアゾ染料を含むブラックインクジェットインクを含む。前記方法は、印刷後媒体を積層させ、ブラック領域において低下したLmin及び低減されたスタックヘイズを有する印刷後媒体を得ることを含む。 (もっと読む)


【課題】被記録面がプラスチックフィルムである記録媒体に対して水性インクで特に50
%以上の高Dutyで印刷した際のインクの凝集や混色ブリーディングを改善させたイン
クジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、被記録面がプラスチックフィルムである記録媒体に、水性インク
組成物の液滴を吐出させ、被記録面に付着させて印刷を行う記録方法であって、前記水性
インク組成物として、着色剤、0.1重量%〜1.5重量%のシリコン系界面活性剤、ア
ルカンジオール、ピロリドン誘導体、熱可塑性樹脂、及び水を少なくとも含有する水性イ
ンク組成物を用い、被記録面に付着させた前記水性インク組成物を40℃以上に加熱する
インクジェット記録方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置などに用いられるカラーフィルタの表示特性を改善しうる有機顔料微粒子およびその製造方法、それを含有する顔料分散組成物、光硬化性組成物、インクジェットインク、それらを用いたカラーフィルタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第一溶媒に溶解した有機顔料の溶液と、水系溶媒を含む第二溶媒とを混合して、前記有機顔料をナノメートルサイズの微粒子として析出させた水系分散液から、前記有機顔料微粒子を再分散しうる軟凝集体として凝集させ取り出す方法であって、前記水系分散液中で析出した前記顔料微粒子と下限臨界共溶温度Tcを有する高分子化合物とを共存させて、この水系分散液を加熱して前記有機顔料微粒子の軟凝集体とする有機顔料微粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、コハク酸ジエステルの1モルと、ニトリルA−CNとニトリルB−CNの混合物の2モルとを反応させることによって得られる次式(I)、(II)および(III)の化合物から成る混晶に関する。


ここで、上記ニトリル混合物中のA−CNとB−CNとは互いに90:10〜30:70のモル比にあり、そしてその際、A−CNが2−クロロベンゾニトリルを意味し、かつ、B−CNが4−X−ベンゾニトリル(式中、Xは、塩素、メチル又はニトリルである。)を意味する。
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【課題】 エンボス加工の効果に加えて、偏光作用による優れた発色性および高輝度感を有する印刷物をより簡単に製造する方法、およびその方法で製造される印刷物を提供する。
【解決手段】 紙製基材に印刷した印刷面の一部分または全面に、水性ニス組成物の乾燥皮膜を設け、該乾燥皮膜上に、活性エネルギー線硬化型オーバープリントニス組成物を活性エネルギー線の照射により硬化させた硬化皮膜を設ける。水性ニス組成物は、パール顔料、金属粉顔料、およびガラスフレークの群から選択される少なくとも1種、水性樹脂、表面調整剤、および水性溶媒を含有する。活性エネルギー線硬化型オーバープリントニス組成物は、γを乾燥皮膜の表面張力とし、γを活性エネルギー線硬化型オーバープリントニス組成物の表面張力としたとき、γ−γ≧5mN/mを満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像濃度が高く、吐出安定性や液安定性、耐擦過性にも優れたインクジェット記録用インク、これを用いたインクカートリッジ、インクジェット記録装置、画像形成方法及び画像形成物を提供すること。
【解決手段】少なくともカーボンブラックと分散剤、アニオン性自己乳化型のエーテル系ポリウレタン樹脂粒子、水からなり、前記カーボンブラックがチャンネルブラック及び又はガスブラックであり、前記アニオン性自己乳化型エーテル系ポリウレタン樹脂粒子の平均粒子径が50nm以下であることを特徴とするインクジェット用記録インク。 (もっと読む)


【課題】液体吸収能力の小さな塗工紙に印字しても、ビーディングが発生しにくく、乾燥速度に問題がなく、鮮明で商業・出版印刷物に近い画像が得られる記録用インク、並びに該記録用インクを用いたインクメディアセット、インクカートリッジ、インク記録物、印字中や短期停止時においてインクの吐出曲がり(噴射曲がりとも云う)や不吐出、さらに長期間停止時においてもノズルの目詰まりの生じないインクジェット記録装置、及びインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】着色剤及び樹脂を含み25℃のインク中で固体である固体成分、水よりも沸点が高く25℃のインク中で液体である液体成分、及び水を含有する記録用インクであって、前記固体成分の前記記録用インクにおける合計含有量が8.5質量%以上15質量%未満であり、前記液体成分における沸点が280℃以上である高沸点水溶性有機溶媒の合計含有量(A)の前記固体成分の前記記録用インクにおける合計含有量(B)との比(A/B)が1.1〜2.5であり、前記液体成分の前記記録用インクにおける合計含有量(C)と、前記固体成分の前記記録用インクにおける合計含有量(B)との比(C/B)が1.85〜3.10であることを特徴とする記録用インク。 (もっと読む)


【課題】湿し水を用いたオフセット印刷の間において、銅系だけでなく、より酸化されやすい鉄系の素材からなる印刷機の金属ローラーにおいても腐食又は錆びを防止することができるオフセット印刷用インキ組成物を提供する。
【解決手段】湿し水を用いた印刷方式で使用されるオフセット印刷用インキ組成物において、下記一般式(1);
〔化1〕


(式中、R、R′は、同一若しくは異なって、水素、炭素数1〜20のアルキル基、炭素数1〜20のシクロアルキル基、フェニル基、ナフチル基、炭素数1〜20のアルキルフェニル基、アミノ基、アミノフェニル基、メルカプト基、炭素数1〜20のアルキルメルカプト基又は炭素数1〜20のカルボキシアルキル基を表す。)で示されるテトラゾール化合物及び/又はその水溶性塩を、0.01〜1質量%含有するオフセット印刷用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】作業安全性に優れ、臭気の問題がなく、十分な判別性及び境界部の耐擦過性を有する画像を与えるインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】着色インクを記録媒体に印字してカラー画像を形成するインクジェット記録方法において、該着色インクは、シアン、マゼンタ、イエロー及びブラックの各色インクと、白色インクからなり、該着色インクは少なくとも顔料、定着樹脂及びスルホキシド化合物、スルホン化合物及び尿素化合物で表される化合物群から選ばれる1種類以上の化合物を含有する非水系インクジェットインクであることを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に記録される内容を記入する表示部に直接記入でき、誤記の訂正や記録内容を変更した際の記入内容の変更が容易且つ確実にできる利便性、再使用性に優れた記録媒体セットを提供する。
【解決手段】 加熱により消色可能なインキを収容する筆記具と、前記筆記具により記入可能な記入部を有する記録媒体とからなる。前記筆記具が、(イ)電子供与性呈色性有機化合物と、(ロ)電子受容性化合物と、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応をコントロールする反応媒体とから少なくともなる可逆熱変色性組成物を内包した、加熱により有色から無色に色変化するマイクロカプセル顔料を含むインキを収容する。 (もっと読む)


【課題】 筆記により形成される筆跡が複数色であったり、筆記の途中で筆跡の色が変化する多色の筆跡が形成されるものであって、しかも、前記筆跡を変色させることのできる意外性、新奇性を有する多色ボールペンを提供する。
【解決手段】 ボールペンチップを直接又は接続部材を介して嵌着されたインキ収容管内に、少なくとも2種以上の相異なる色調の剪断減粘性水性インキを互いの界面を接触状態に充填してなり、前記各剪断減粘性水性インキは着色剤として(イ)電子供与性呈色性有機化合物と、(ロ)電子受容性化合物と、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応をコントロールする反応媒体とから少なくともなる可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプセル顔料と、非変色性着色剤とを含有してなる多色ボールペン。 (もっと読む)


式(1)


(式中、RとRは、独立してH又は置換されていてもよいアルキルであり;XとYは、独立してCOH又はCOSHであり;QとTは、独立した置換基であり;a+nが0〜4であり;b+mが0〜4であり;そしてn+mが少なくとも1である)の化合物及び前記化合物の塩、インクジェット組成物、方法、ならびに印刷された材料。
(もっと読む)


【課題】インクジェット記録方法で普通紙に印字を行う際の大きな課題であるブリーディングを改善し、裏抜けを起こさず、定着性と発色性を両立させた良好な画像形成を可能とし、かつ、熱エネルギーによる吐出によっても従来よりはるかに長期にわたる連続吐出が可能なインクジェット記録用反応液、それを用いた記録方法、更には、上記反応液と顔料インクからなるインクセットの提供。
【解決手段】顔料インクと共に使用され、該顔料インクと接触すると反応を生じるインクジェット記録用反応液であって、(a)多価金属塩と、(b)ジグリコール酸類と、(c)液媒体とを含むインクジェット記録用反応液、それを用いたインクジェット記録方法、上記反応液と顔料インクとからなるインクセット。 (もっと読む)


【課題】画像濃度が高く、吐出安定性や液安定性にも優れた顔料分散液及び該顔料分散並びそれを用いたインクジェット用インクに関連した技術を提供すること。
【解決手段】少なくともカーボンブラックと分散剤、水からなり、前記カーボンブラックがチャンネルブラック及び又はガスブラックであり、製造方法がビーズミル分散であり、該ビーズ径は0.05mmφ以下であることを特徴とするインクジェット用顔料分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来に比較して、塗工性に優れ、低温(250℃以下)焼成で低抵抗化を図ることが可能なペースト材料を提供すること。
【解決手段】金属コアの周囲が有機成分で覆われた金属超微粒子と、分散剤とを有機溶媒中に含有しており、上記分散剤は、ポリエステル酸のアミドアミン塩、および、ポリエーテルエステル酸のアミドアミン塩から選択される1種または2種以上を主成分とし、かつ、その分解開始温度を350℃以下とする。上記金属超微粒子は、(R−A)−M(但し、Rは炭素数が4〜17の範囲内にある炭化水素基、AはCOO、OSOまたはOPO、Mは金属、nはMの価数である。)で表される金属塩に由来する金属成分から構成された金属コアと、同金属塩に由来する有機成分とを有していることが好ましい。 (もっと読む)


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