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Fターム[4J039BE22]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(目的、機能) (25,292) | 分散剤、湿潤剤、乳化剤、水溶化剤(←界面活性剤) (3,909)

Fターム[4J039BE22]に分類される特許

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【課題】水性ボールペンにおいて、従来では解決できなかった、滑らかな筆感を有し、手脂性能と、カーボンブラックの分散性に優れた水性ボールペンを提供する。
【解決手段】インキ収容筒の先端部に、ボールを回転自在に抱持した、ボールペンチップを直接又はチップホルダーを介して装着し、前記インキ収容筒の内部に、水性ボールペン用インキ組成物を直詰めしてなる水性ボールペンであって、前記ボール表面の算術平均粗さが、0.1〜5nmであり、前記水性ボールペン用インキ組成物が、少なくとも、カーボンブラック、水からなり、前記カーボンブラックの吸油量が1〜100g(/100g)であることを特徴とする水性ボールペン。 (もっと読む)


【課題】使用可能な染料及び溶媒が限定されることなく、消色性能に優れたインクジェット記録用インク組成物を提供する。
【解決手段】熱ラジカル発生剤又は光ラジカル発生剤のうち少なくとも一方と染料とを含有する、インクジェット記録用インク組成物であり、染料が、フタロシアニン系色素、アゾ系色素、キノン系色素、キサンテン系色素、及びアリールメタン系色素からなる群より選択される一種以上の色素であり、前記熱ラジカル発生剤又は前記光ラジカル発生剤のうち少なくとも一方が、樹脂粒子の分散液中に存在する記録用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】油性インクを光沢紙などの空隙の少ない用紙に対しても良好に定着可能なものとする。
【解決手段】少なくとも染料と有機溶剤とを含む油性インクであって、染料をインク全量に対して0.1〜20質量%、有機溶剤中にC=O結合を有する五員複素環式化合物またはリン酸エステルを、インク全量に対して50〜99質量%含むものとする。 (もっと読む)


【課題】顔料の凝集による沈降を抑制でき、自己分散型顔料の分散安定性に優れるインクジェット記録用水性顔料インクを提供する。
【解決手段】自己分散型顔料と、4級アミノ酸と、アルカンジオールと、を含有し、前記アルカンジオールは、少なくとも1,6−ヘキサンジオールを含み、前記4級アミノ酸は、前記1,6−ヘキサンジオールよりも多く含有される、インクジェット記録用水性顔料インクである。 (もっと読む)


【課題】粗大粒子数が極めて少なく、吐出安定性に優れたインクジェット記録用水性顔料分散液、その製造方法、及びインクジェット記録用水性インクを提供する。
【解決手段】本発明のインクジェット記録用水性顔料分散液の製造方法は、顔料、アニオン性基を有する樹脂、及びアルカリ金属水酸化物を含有する混合物を混練して、固形分含有比率50質量%以上の顔料分散体を製造する混練工程と、前記顔料分散体を水性媒体中に混合、撹拌する混合工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】濡れ性、被濡れ性、及び吐出安定性に優れた紫外線硬化型インク組成物を提供する。
【解決手段】重合性化合物と、光重合開始剤と、ポリエーテル変性シリコーンオイルと、を含有する紫外線硬化型インク組成物であって、前記重合性化合物は、下記一般式(I):
CH2=CR1−COOR2−O−CH=CH−R3 ・・・(I)
(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であり、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。)
で表されるビニルエーテル基含有(メタ)アクリル酸エステル類を含み、かつ、前記ポリエーテル変性シリコーンオイルは、質量平均分子量が10,000〜13,000であり、HLBが5〜11であり、含有量が該インク組成物の総質量に対して0.1〜3.0質量%である紫外線硬化型インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】非水系インクにおいて、顔料の分散効率を高める方法を提供すること目的とする。
【解決手段】
顔料、顔料分散剤樹脂、及び有機溶剤を混合して顔料分散物を作る工程であって、該有機溶剤が、該顔料分散物の40〜80質量%となる量で使用され、該有機溶剤の65質量%以上が、(A)炭素数8〜24の脂肪酸と炭素数1〜12のアルコールとのエステル、及び(B)炭素数8〜24のアルコールからなる群より選ばれる少なくとも一種の極性溶剤である、工程[1]と、前記工程[1]で得られる顔料分散物に追加の有機溶剤を配合する、工程[2]を含むことを特徴とする非水系インクの製造方法。 (もっと読む)


【課題】変形加工およびせん断加工を好適に行うことができる印刷物および印刷物の製造方法を提供すること。
【解決手段】印刷物1は、変形加工される第1の加工領域41、せん断加工される第2の加工領域42を有する基材30と、第1の加工領域41に設けられ、単官能重合性化合物と多官能重合性化合物とのうちの少なくとも単官能重合性化合物を含有する第1の硬化型インクを用いて印刷してなる第1の印刷層31と、第2の加工領域42に設けられ、少なくとも多官能重合性化合物を含有する第2の硬化型インクを用いて印刷してなる第2の印刷層32とを備え、第1の硬化型インク中の単官能重合性化合物の質量をx1、多官能重合性化合物の質量をy1、第2の硬化型インク中の単官能重合性化合物の質量をx2、多官能重合性化合物の質量をy2としたとき、y1/x1は、0.5以下、y2/x2は、1以上である。 (もっと読む)


【課題】
低粘度で耐熱性と硬化性に優れた特定のポリグリセリン構造を有する(メタ)アクリル酸エステル化物と、それを用いて硬化させた際、硬度と耐熱性に優れた塗膜が得られる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
トリグリセリン濃度とテトラグリセリン濃度の合計が60重量%以上であるポリグリセリンとアルキレンオキサイド(炭素数2〜4)を反応して得られるポリグリセリンアルキレンオキサイド付加物(付加モル数4〜20)に(メタ)アクリル酸(または低級アルコールの(メタ)アクリル酸エステル)を反応して得られる(メタ)アクリル酸エステル化物、及び該化合物を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】粗大粒子数が極めて少なく、吐出安定性に優れたインクジェット記録用水性顔料分散液の製造方法、及びインクジェット記録用水性インクを提供する。
【解決手段】本発明のインクジェット記録用水性顔料分散液の製造方法は、顔料、アニオン性基を有する樹脂、及びアルカリ金属水酸化物を含有する混合物を混練して、固形分含有比率50質量%以上の顔料分散体を製造する混練工程と、前記顔料分散体を水性媒体中に混合、撹拌する混合工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顔料の凝集による沈降を抑制でき、自己分散型顔料の分散安定性に優れるインクジェット記録用水性顔料インクを提供する。
【解決手段】インクジェット記録用水性顔料インクであって、自己分散型顔料と、4級アミノ酸と、融点40℃以上の非ポリマー型かつ非イオン性の材料と、トリアルキルアミン及びトリアルカノールアミンのうち少なくともいずれかと、を含有し、前記融点40℃以上の非ポリマー型かつ非イオン性の材料は、該インクジェット記録用水性顔料インクの総質量に対し、3質量%以上15質量%以下含まれる、インクジェット記録用水性顔料インクである。 (もっと読む)


【課題】粗大粒子数が極めて少なく、吐出安定性に優れたインクジェット記録用水性顔料分散液の製造を可能にする水性顔料分散体用樹脂、該水性顔料分散体用樹脂を使用する水性顔料分散液、インクジェット記録用インク、及び水性顔料分散液の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の水性顔料分散体用樹脂は、(a)アルケニルコハク酸、アルケニルコハク酸無水物、アルキルコハク酸、及びアルキルコハク酸無水物からなる群から選択される1種、または2種以上の化合物と、(b)スチレン系単量体と、を含有する組成物を共重合して得られる水性顔料分散体用樹脂であって、前記組成物の全単量体成分と前記(a)成分の総量中、前記(a)成分の割合が5質量%以上であり、前記(b)成分の割合が30質量%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、油性ボールペン用インキ組成物において、従来では解決できなかった問題である、書き味が良好であり、かつ、ボール座の摩耗抑制することが可能な油性ボールペン用インキ組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、油性ボールペン用インキ組成物において、少なくとも着色剤、有機溶剤、IOB値が0.01〜1.0である界面活性剤を含有することを特徴とする油性ボールペン用インキ組成物である。 (もっと読む)


【課題】吐出ヘッドからみて記録媒体の搬送速度が200mm/sec以上となる高速で多数枚処理する際に、優れた耐擦過性を示し、画像中の傷等の画像欠陥の発生が防止された画像形成方法を提供する。
【解決手段】顔料粒子の少なくとも一部が水不溶性樹脂で被覆された樹脂被覆顔料と樹脂粒子とワックス粒子と1,2−アルキレンジオールと多価アルコールとピロリドン誘導体とアセチレングリコール系界面活性剤とを含むインク組成物を吐出ヘッドから記録媒体に、前記吐出ヘッドと前記記録媒体との間の副走査方向の移動速度を200mm/sec以上としてインクを付与するインク付与工程と、インクが付与された前記記録媒体を乾燥させる乾燥工程と、乾燥後の前記記録媒体を、前記記録媒体に平均粒子径1〜100μmの粉状物を1〜1000mg/m付着させる工程を設けて、集積する集積工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】基材上にパターン状の金属微粒子焼結膜を有する導電性基板を与えることができ、かつ分散性が高く、低粘度であるためインクジェット適性が向上すると共に、焼成温度が低い上、厚膜でもクラックの発生が抑制され、基材界面まで焼結可能な金属微粒子分散体を提供する。
【解決手段】少なくとも金属微粒子、分散剤、溶媒を含む分散体であって、前記金属微粒子の平均一次粒径が30nm超100nm以下であり、かつ前記分散剤が分子量300〜500の脂肪族アルコールポリエーテル化合物及び/又は脂肪族アミンポリエーテル化合物である金属微粒子分散体である。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、インキが吸湿した時に染料や樹脂等のインキ中に溶解している成分の析出を抑制することで、ペン先からのインキ吐出性が良好で、且つ、非吸収面への筆記したときの耐水性や耐擦過性等の堅牢性に優れた油性マーキングペン用インキを提供することを目的とするものである。
【構成】 着色剤と、溶剤と、HLBが9〜11である蔗糖脂肪酸エステルを少なくとも含有する油性マーキング用インキ。 (もっと読む)


【課題】 高いレベルの画像の耐擦過性及び耐マーカー性を有し、インクの吐出安定性に優れ、フェイス濡れによる画像ヨレを抑制することができるインクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】 ポリイソシアネート、酸基を有さないポリエーテルポリオール、及び酸基を有するジオール、のそれぞれに由来するユニットを有するポリウレタン樹脂と、前記ポリウレタン樹脂とは異なる樹脂によって分散されてなる顔料を含有するインクジェット用インクであって、前記ポリウレタン樹脂中のウレタン結合の占める割合が、前記ポリウレタン樹脂中のウレア結合の占める割合に対して、mol比率で85.0/15.0以上100.0/0以下であることを特徴とするインクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】形成した画像の柔軟性、インク組成物の保存安定性、吐出回復性、及び硬化性を同時に満足させるインク組成物及び画像形成方法を提供すること。
【解決手段】(成分A)一般式(1)で表される重合性化合物、
(成分B)(メタ)アクリルアミド構造を有する単官能重合性化合物、
(成分C)光重合開始剤、
(成分D)色材及び
(成分E)水を含有するインク組成物を用いる。



一般式(1)
(一般式(1)中、Zは3〜6価のポリオールから、水酸基の水素原子をn個除いたポリオール残基を表す。Rは水素原子又はメチル基を表す。nは3〜6の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】コート層不要のインクジェット用速乾型インク組成物の提供。
【解決手段】本インクジェット用コート層不要速乾型インク組成物は、炭素数2以上の脂肪族アルコール類、アルコールケトン類、エチレングリコールエーテル類、及びプロピレングリコールエーテル類より少なくとも一種類が選択されてインク組成物総重量の50%以上を占める主溶剤と、該主溶剤中に溶解或いは分散し、インク組成物に色を付け、インク組成物総重量の0.1から20%を占める色剤と、樹脂であって、インク組成物の粘度を調整し、該樹脂と該色剤の重量比は0.5:1から5:1である上記樹脂と、可塑剤であって、該樹脂の再溶解性を増加させ、該可塑剤と該樹脂との重量比は0.01:1から5:1である上記可塑剤と、界面活性剤であって、インク組成物の表面張力を減らし、インク組成物総重量の0.01から2.0%を占める上記界面活性剤と、を包含し、インク組成物の粘度範囲は摂氏25度で3.0から15cpsの間であり、表面張力は18から40dyne/cmの間である。 (もっと読む)


【課題】 アンキャップ状態のヘッドに放置したときの吐出安定性、紙面乾燥性に優れ、かつ、インクジェット記録装置内のゴム部材等に由来する化合物の処理液中への溶出が抑制されたインクジェット記録用処理液を提供する。
【解決手段】 インクジェット記録に用いる処理液であって、凝集剤、水及び浸透剤を含み、前記浸透剤は、テトラエチレングリコールモノブチルエーテル及びペンタエチレングリコールモノブチルエーテルを含み、前記処理液におけるテトラエチレングリコールモノブチルエーテル(X)及びペンタエチレングリコールモノブチルエーテル(Y)の重量比(X:Y)が、X:Y=50:50〜90:10であり、前記処理液全量に対するテトラエチレングリコールモノブチルエーテル(X)及びペンタエチレングリコールモノブチルエーテル(Y)の合計配合量(X+Y)が、X+Y=1重量%〜10重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


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