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Fターム[4J039BE33]の内容

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Fターム[4J039BE33]に分類される特許

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【課題】表面硬化性、耐ブロッキング性、保存安定性及び得られる硬化膜のポリ塩化ビニル基材への密着性に優れ、高画質の画像を得ることができるインク組成物の提供。
【解決手段】成分A:ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)フェニルフォスフィンオキサイド及び2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルフォスフィンオキサイドより選ばれる少なくとも1つの化合物、成分B:2−メチル−1−(4−メチルチオフェニル)−2−モルフォリノプロパン−1−オン、2−(ジメチルアミノ)−2−[(4−メチルフェニル)メチル]−1−[4−(4−モルホリニル)フェニル]−1−ブタノン及び(成分B3)2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−1−(4−モルフォリノフェニル)−1−ブタノンより選ばれる少なくとも1つの化合物、成分C:チオキサントン化合物、成分D:重合禁止剤、及び、成分E:重合性化合物、を含むインク組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリプロピレンフィルムを貼りあわせた筆記板上に筆記し、得られた筆跡が筆記直後、長期間経過後でも容易に消去することができる筆記板用消去性インキ組成物に関する。
【解決手段】 顔料と、有機溶剤と、沸点が120℃未満の有機溶剤と、皮膜形成樹脂と、パーフルオロ基含有の界面活性剤と、剥離剤とを少なくとも含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙基材面または印刷インキで印刷した該印刷面に活性エネルギー線硬化性ワニスを塗工し、繰返し使用できる美粧性を有するポリオレフィンフィルムを塗工面に重ね合わせた後、活性エネルギー線にて塗膜を硬化させ、該転写フィルムを剥離させる表面加工方法において、優れた基材・印刷インキ密着性、硬化性、美粧性を有する活性エネルギー線硬化型ワニス組成物を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化型ワニスが、(A)スチレン−アクリル樹脂、(B)光重合性単量体、(C)光重合開始剤、(D)シリコーン系および/または高分子系ワックス添加剤からなり、該活性エネルギー線硬化型ワニスの降伏値が150〜250mN/m2となることを特徴とする活性エネルギー線硬化型ワニス組成物。 (もっと読む)


【課題】消色を短時間で行うことができ、得られる記録物の品質を向上させ、かつ、水性溶媒系のみならず非水性溶媒系にも適用可能な、消色性に優れ、実質的に紙の使用量を減らせるインクジェット記録用インク組成物を提供する。
【解決手段】フェノール性水酸基を有するトリフェニルメタン誘導体などのアリールメタン系色素、及びトリフェニルスルホニウム化合物及びジフェニルヨードニウム化合物などの光酸発生剤を含む、インクジェット記録用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷法によりエレクトロクロミック物質を形成するときに、色特性を改善し得るエレクトロクロミック素子用インクの提供。
【解決手段】相対向する一対の絶縁基板10、20と、絶縁基板10、20の上にそれぞれ形成されている下部電極12及び上部電極22を備え、下部電極12の上には補助電極14aが形成され、補助電極14aの片面に形成されているエレクトロクロミック層15が、エレクトロクロミック物質と、金属塩と、溶媒と、を有する。 (もっと読む)


【課題】印画停止時間が長くても良好な画質が得られる、吐出安定性に優れたインク組成物を提供する。また、このインクジェット用インク組成物を用いることで、メンテナンスの頻度を少なくし、印画時間をさらに短縮することが可能な、インクジェット記録方法、インクカートリッジ、記録ユニット及びインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】着色剤と、水と1,5−ペンタンジオールを少なくとも含む水性媒体と、保湿剤及び浸透促進剤を少なくとも含む水溶性添加剤と、を含有させ、1,5−ペンタンジオールの含有量を、全体に対して5質量%以上30質量%以下とし、保湿剤及び浸透促進剤の含有量を、それぞれ、全体に対して3質量%以下としたインクジェット用インク組成物1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微粒子による偽造防止技術において、新規な微粒子を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、拡大して観察することで識別可能な立体形状を有し、上記立体形状が少なくとも曲面を有することを特徴とする微粒子を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】長期保管しておいても筆記時に小口から巻き込んだ空気中の酸素と結びついてこれを消費し、インキ中に溜まる空気を無くす効果を維持し、筆記時のカスレを起こさない優れた油性ボールペンインキの提供。
【解決手段】少なくとも、着色剤と、アスコルビン酸、トコール、ポリフェノール、ピリドキシン、芳香環に直接結合した水酸基を1個〜3個有するベンゼン(フェノールを除く)、トルエン、アニソール及びこれらの誘導体から選ばれる1種若しくは2種以上の混合物と、ポリオキシエチレン硬化ひまし油又はポリオキシエチレンひまし油とを含有するボールペン用油性インキ。 (もっと読む)


【課題】インクジェットインク組成物、特定的には、インクジェット印刷デバイスで印刷可能なインビジブルインクであり、本実施形態は、長波長の紫外(UV)光を用いて検出することが可能であり、既知のインビジブルインクを検出するために用いられる他の光源よりも使用が容易であり、安全であるような水系インビジブルインクの提供。
【解決手段】バインダーおよび紫外線吸収材料をさらに含む粒子を水に分散させたものと;1つ以上の添加剤とを含み、このインク組成物を用いて製造された印刷物は、通常の観察条件では目に見えないが、400nm未満の波長では見ることができる、インク組成物。 (もっと読む)


【課題】 筆記板の材質に関わらず、筆跡形成後に長期間経過した場合であっても、前記筆跡を容易且つ確実に擦過消去できる筆記板用油性マーキングペンインキ組成物とそれを内蔵したマーキングペンを提供する。
【解決手段】 顔料と、樹脂と、有機溶剤と、一般式(1)で示されるジピバル酸エステル又はナフタレンジカルボン酸ジエステルを含有する筆記板用油性マーキングペンインキ組成物。前記筆記板用油性マーキングペンインキ組成物を内蔵してなるマーキングペン
【化1】


〔式中Rは、3−(CH)C、2,4−(C、C18のいずれかである。〕 (もっと読む)


【課題】40℃〜120℃程度に加熱することにより、不可逆的に消去可能な、変色性インキ組成物であって、所定の温度(特に55℃程度)まで変色が開始しないインキ組成物を提供する。
【解決手段】 電子供与性呈色性有機化合物と電子受容性化合物の群と、融点40〜120℃の芳香族化合物とを混合して有色粒子を形成し、電子受容性化合物により発色した電子供与性呈色性有機化合物を消色剤から分離して発色状態を保ち、加熱により芳香族化合物を液化させて、消色剤を電子受容性化合物に作用させることにより、電子供与性呈色性有機化合物を消色状態にする、変色性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】従来よりも低い加熱温度で金属銀が形成可能な銀インク組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるβ−ケトカルボン酸銀と、n−ヘキシルアミンと、エチレングリコールと、が配合されてなり、前記β−ケトカルボン酸銀の配合量1モルあたりの、前記n−ヘキシルアミンの配合量が2.5モル以上であり、前記β−ケトカルボン酸銀の配合量1モルあたりの、前記エチレングリコールの配合量が3.3モル以上であることを特徴とする銀インク組成物。
[化1]
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【課題】書き味が滑らかであり、描画する際にマイクロカプセルが破壊されることなく描画することが可能であり、描画した後の所望の時に、描画線中のマイクロカプセルを破壊することによって、マイクロカプセル中に内包した機能性材料が放出されることでその機能を発現させることが可能な固形描画材を提供すること。
【解決手段】少なくともゲル形成剤と水でゲル状態の賦形材を形成し、該賦形材中に、特定の機能を有するマイクロカプセルが分散されてなる固形描画材であって、前記ゲル形成剤が特定の脂肪族カルボン酸の金属塩であり、前記マイクロカプセルの粒子径を特定した固形描画材。 (もっと読む)


【課題】書き味が滑らかであり、描画する際にも、描画した後の所望の時にも、香料の香りを発現させることが可能な固形描画材を提供すること。
【解決手段】少なくともゲル形成剤と水でゲル状態の賦形材を形成し、該賦形材中に、マイクロカプセルが分散されてなる固形描画材であって、前記ゲル形成剤が特定の脂肪族カルボン酸の金属塩であり、前記マイクロカプセルが香料を内包してなりかつ賦形材中にマイクロカプセルとは別にマイクロカプセル化されていない香料が含有された固形描画材。 (もっと読む)


【課題】ボールペンを用いて筆記したときに極めて軽く滑らかな書き味を与えるボールペン用インキ組成物を提供する。
【解決手段】ボールペン用インキの媒体として、又は、添加材として下記一般式(化1)で示される化合物を含有するボールペン用インキ組成物。
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【課題】広範な温度域において所望の特定温度で自在に変色を示す高い機能性を有するものであって、保存時及び使用時における安定性に優れており、原料コストや製造コストが抑制され高生産性で、人体や環境に配慮された水銀等の有害金属非含有である示温インキ組成物を提供する。
【解決手段】液状の示温インキ組成物は、サーモクロミズムを示すことによって温度の上昇又は降下の際に検知すべき温度で可逆的に変色する鉄トリアゾール錯化合物と、バインダーと、溶媒とを含有するものである。 (もっと読む)


【課題】通常の上質紙、画用紙、コピー用紙等の紙類はもちろん、コート紙、プラスチック、金属、ガラス、ホワイトボード等の平滑な非吸収面にも滑らかに、濃く描画することが可能で、さらに詳しくは透明プラスチック、ガラス等透明な板面に濃く明確に描画可能で、かつ、これら非吸収面に描画した場合、布、ティッシュペーパー等紙類、ホワイトボード消去具等で容易に消去できる固形描画材を提供する。
【解決手段】少なくとも樹脂成分、ワックス成分、顔料、二酸化チタン及び体質材を含有する固形描画材において、前記樹脂成分として、ロジン及びロジン変成物のうち少なくとも一方を0.5重量%以上20重量%以下の範囲で含有し、前記ワックス成分として、融点45℃以上のグリセリン脂肪酸エステル及びペンタエリスリトール脂肪酸エステルのうちの少なくとも一方を8重量%以上50重量%以下の範囲で含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焼成鉛筆芯に用いられている可塑剤は、合成樹脂との相溶性や、移行性の問題で焼成芯体の構造が不均一になり、曲げ強さと濃度のばらつきの要因であった。より曲げ強さと濃度のばらつきが小さい焼成鉛筆芯を提供する。
【解決手段】少なくとも黒鉛と含塩素樹脂とを配合材料として使用する焼成鉛筆芯において、一酸化炭素とエチレンを含む共重合体を配合材料として使用する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録方式により、ノーカーボン複写紙の顕色剤層を形成するためのインクジェット用インク組成物を提供する。
【解決手段】サリチル酸系顕色剤、水溶性有機溶剤、及び水を含有し、前記サリチル酸系顕色剤の体積平均粒径が0.5μm以下、含有量が1質量%以上であり、且つ前記サリチル酸系顕色剤が分散していることを特徴とするインクジェット用インク組成物、前記サリチル酸系顕色剤が3,5−ジ(α−ジメチルベンジル)サリチル酸亜鉛塩、サリチル酸亜鉛三水和物、3−(α−メチルベンジル)−5−(α,α−ジメチルベンジル)サリチル酸亜鉛塩、及び3,5−ジ−(α,α−ジメチルベンジル)サリチル酸亜鉛塩からなる群より選択される1種又は2種以上である前記記載のインクジェット用インク組成物、前記いずれかのインクジェット用インク組成物を用いて、インクジェット記録方式により記録された記録物。 (もっと読む)


【課題】375〜395nmに発光ピーク波長を有する発光ダイオードによる照射により実用的な硬化感度を有し、非タック性に優れる硬化物を与え、かつ可視域に不要吸収を有さず色相に優れる、発光ダイオード硬化性のインク組成物又はコーティング組成物を提供する。
【解決手段】(成分A)DETX(ジエチルチオキサントン)、(成分B)光重合開始剤、及び、(成分C)エチレン性不飽和化合物、を含有する375〜395nmにピーク波長を有する発光ダイオード硬化性コーティング組成物、並びに、(成分A)DETX、(成分B)光重合開始剤、(成分C)エチレン性不飽和化合物、及び、(成分D)着色剤、を含有する375〜395nmにピーク波長を有する発光ダイオード硬化性インク組成物。 (もっと読む)


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