説明

Fターム[4J039CA09]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 形態 (7,010) | 固体(←半固体) (126)

Fターム[4J039CA09]の下位に属するFターム

粉体 (17)

Fターム[4J039CA09]に分類される特許

21 - 40 / 109


【課題】磁性ナノ粒子を含有する磁性インクであって、含まれる微粒子物質の粒度がインクジェット装置のノズルを詰まらせることがない程に十分小さく、かつ環境に安全であり、安定な粒子分散性を有し、固体担体からなる相変化磁性インクの提供。
【解決手段】相変化インク担体と、任意の着色剤と、任意の分散剤と、任意の相乗剤と、任意の酸化防止剤と、磁気コアおよびその上に配置された無機酸化物シェルを含む無機酸化物被覆磁性ナノ粒子とを含む相変化磁気インク。 (もっと読む)


【課題】磁性金属微粒子を含む磁気インクに存在する自然発火性という問題が改良された磁気インクであって、空気や水に触れても安全で自動小切手処理のほか、文書認証のための偽造防止印刷に好適に用いることができる相変化磁気インクの提供。
【解決手段】相変化インク担体と、任意の着色剤と、任意の分散剤と、任意の相乗剤と、任意の酸化防止剤と、磁気コアおよびその上に配置されたシェルを含む界面活性剤被覆磁性ナノ粒子とを含む相変化磁気インク。 (もっと読む)


【課題】 常温域において変色前後の状態を互変的に記憶保持できる筆跡を摩擦によって簡易に熱変色でき、前記筆跡が変色した状態を常温下で保持できる機能を備えた実用性に優れる固形筆記体を提供する。
【解決手段】 可逆熱変色性組成物を賦形剤に分散状態に保持、成形してなる固形筆記体であって、前記組成物は色濃度−温度曲線に関して大きなヒステリシス特性を示して第1色相と第2色相間の互変性を呈し、発色開始温度が−30〜0℃の範囲にあり、完全消色温度が50〜90℃の範囲にある固形筆記体。 (もっと読む)


【課題】磁性ナノ粒子を含む磁性インクであって、インクジェット装置のノズルを詰まらせることがないほど含有微粒子の粒度が小さく、環境的に安全であり、安定な粒子分散性を有し、固体担体からなる相変化磁性インクの提供。
【解決手段】相変化インク担体と、任意の着色剤と、任意の分散剤と、任意の相乗剤と、任意の酸化防止剤と、磁気コアおよびその上に配置されたポリマーシェルを含むポリマー被覆磁性ナノ粒子とを含む相変化磁気インクおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】環境的に安全であり、安定な粒子分散を有する分散性の高い磁気インクの提供。
【解決手段】相変化インク担体と、任意の着色剤と、任意の分散剤と、任意の相乗剤と、任意の酸化防止剤と、磁気コアおよびその上に配置された炭素シェルを含む炭素被覆磁性ナノ粒子とを含む相変化磁気インク。 (もっと読む)


【課題】室温では固体であり、高温では溶融し、この温度で、溶融したインクを基材に塗布することを特徴とする、高い光沢があり、紫外線(UV)硬化性である新規転相インク組成物を提供する。
【解決手段】インク媒剤の一部として、融点が40℃未満の硬化性アクリレートワックスを含み、着色剤と、ゲル化剤、反応性希釈剤、光開始剤のパッケージ、を含むインク媒剤とを含み、高い光沢があり、紫外線(UV)硬化性であるインクジェット印刷に適した硬化性固体インク組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の硬化性の固体転相インクと同様、取り扱い性、安全性、印刷品質といった利点を保持しながら、さらに耐久性があり、環境に優しいといった利点を有する硬化性固体インクを提供する。
【解決手段】本発明の硬化性固体インクは、硬化性ワックスと;1種類以上のモノマーと;アミドゲル化剤と;光開始剤と;場合により、着色剤とを含み、1種類以上のモノマーが、1個以上のエポキシ基を有する不飽和油がアクリル酸によって官能基化される反応の生成物を含む。 (もっと読む)


【課題】室温で固体で高温で溶融するインクであって、インクジェット印刷により点字および盛り上がった印刷物を得るのに適する硬化性固体インクの提供。
【解決手段】硬化性固体インクであって、インク媒剤と、1種類以上のワックスと、光開始剤とを含み、この硬化性固体インクが、硬化した後の硬度が70を超えており、収縮値が5未満であり、硬化前の硬度が5より大きく、50未満である、硬化性固体インク。該インクは、硬化した後の硬度が70〜90であることが好ましく、90℃での粘度が10cPs未満であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた印刷品質を与える固体インクの提供。
【解決手段】固体インクは、室温で固体であり、分枝鎖アミド樹脂、分枝鎖尿素樹脂、分枝鎖ウレタン樹脂から選択される少なくとも1つの樹脂およびケトンワックスを含むインク媒剤と、着色剤と、任意要素の添加剤とを含むインク媒剤を含む。 (もっと読む)


【課題】X線照射による検査に使用するペンとして、十分にX線を遮蔽する性質を備えるペンを得ること、さらに人体への安全性にも優れたX線識別性インキを提供する。
【解決手段】ビスマス及び/又はビスマス化合物を含有する固形マーキングペン。 (もっと読む)


【課題】固体インク組成物で使用される極性の低いワックスおよび樹脂中に安定に分散させた固体インクの提供。
【解決手段】以下の式を有する、固体インク中の顔料のための共力剤。


式中、nは、1、2、3または4であり、Xは、金属、アンモニウム、または四級アンモニウムをあらわし、R、RおよびRは、独立して、H、C〜C20アルキル、C〜C20アルコキシ、ハロゲンをあらわす。上の式を有する共力剤を含む固体インク。 (もっと読む)


【課題】高温で固体インク中の顔料粒子を安定化するのに有用な固体インクジェットインクおよび顔料樹脂状化合物又はその塩を提供する。
【解決手段】顔料樹脂状化合物又はその塩は、顔料粒子表面に吸着させるための繰り返し数1から12の置換基を有しても良いポリアルキレンアミンを含み、末端のアミノ基を、固体インク中の顔料粒子安定化するために、少なくとも10個の炭素原子を有する長鎖脂肪族のエステル基を有する脂肪族ジカルボン酸でアミド化したものであり、場合により、もう一方の末端を長鎖脂肪族のヒドロキシカルボン酸でアミド化したしても良い、約50℃〜約150℃の融点と約700〜約1500ダルトンの分子量を有する顔料樹脂状化合物、又はアルキル化剤で4級化して得られる塩を使用する。 (もっと読む)


【課題】高温で固体インク中の顔料粒子を安定化するのに有用な組成物と適合するか、このような組成物として有用な樹脂状化合物を提供する。
【解決手段】インク媒剤と、下式の樹脂状化合物、


またはその塩とを含む固体インク。 (もっと読む)


【課題】改良された転相インク、例えば、より印刷速度の高い状態で硬化性が改良した転相インク。
【解決手段】転相インクは、少なくとも1つの硬化性キャリア、少なくとも1つのゲル化剤、少なくとも1つのワックス、少なくとも1つのアルコキシシランモノマーを含むインク媒剤を含む。インクを用いて画像を作成する方法において、転相インクを溶融し、次いで、画像を受け入れる基板に吐出し、転相インクがゲル状態を形成し、これに紫外線をあて、転相インクの硬化性成分を硬化させる。アルコキシシランは、ケイ素−酸素−ケイ素結合を生成する架橋に関与し、それにより、有益な安定性および画質が高いインクが得られる。 (もっと読む)


【課題】通常の上質紙、画用紙、コピー用紙等の紙類はもちろん、コート紙、プラスチック、金属、ガラス、ホワイトボード等の平滑な非吸収面にも滑らかに、濃く描画することが可能で、さらに詳しくは透明プラスチック、ガラス等透明な板面に濃く明確に描画可能で、かつ、これら非吸収面に描画した場合、布、ティッシュペーパー等紙類、ホワイトボード消去具等で容易に消去できる固形描画材を提供する。
【解決手段】少なくとも樹脂成分、ワックス成分、顔料、二酸化チタン及び体質材を含有する固形描画材において、前記樹脂成分として、ロジン及びロジン変成物のうち少なくとも一方を0.5重量%以上20重量%以下の範囲で含有し、前記ワックス成分として、融点45℃以上のグリセリン脂肪酸エステル及びペンタエリスリトール脂肪酸エステルのうちの少なくとも一方を8重量%以上50重量%以下の範囲で含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロカプセル中に内包した機能性材料を安定的に保持することが可能であり、描画する際にマイクロカプセルを破壊されることなく描画することが可能な、保存安定性に優れ、書き味が滑らかな固形描画材を提供すること。
【解決手段】少なくともゲル形成剤と水でゲル状態の賦形材を形成し、該賦形材中にマイクロカプセルが分散されてなる固形描画材であって、前記ゲル形成剤が、特定の脂肪族カルボン酸の金属塩であり、前記マイクロカプセルの壁膜が熱硬化性樹脂であることを特徴とする固形描画材。 (もっと読む)


【課題】圧電式の溶融転写印刷プロセスによって印刷することが可能であり、さらに、低温で、少エネルギー消費で処理することが可能であり、堅ろう性が向上しており、吐出信頼性および吐出許容度が向上した固体インクの提供。
【解決手段】インクビヒクルと、硬化性ワックスと、非硬化性エステルワックスとを含む、室温で40より大きい初期硬度を有する、放射線硬化性固体インク組成物。 (もっと読む)


【課題】蛍光固体インク、およびインクビヒクルと蛍光粒子とを含む、このようなインクを製造する方法。
【解決手段】蛍光粒子は、蛍光顔料(例えば、trans−ジカルボン酸−インデノフルオレノン)と、この蛍光顔料に化学的に結合した少なくとも1つの安定化ワックスとを含む。安定化ワックスは、末端にアミン基を含み、蛍光顔料は、少なくとも1つのカルボン酸基を含み、このアミン基が、カルボン酸基と反応し、アミド結合を形成する。 (もっと読む)


【課題】熱安定性に優れる相変化インクの提供。
【解決手段】着色剤と、開始剤と、相変化インクキャリアとを含み、上述のキャリアが、少なくとも1つのラジカル硬化性モノマー化合物と、下式の化合物


とを含む相変化インクが開示されており、式中、RおよびR1’は、それぞれ芳香族基であり;R、R2’およびRは、それぞれ互いに独立して、アルキレン基、アリーレン基、アリールアルキレン基またはアルキルアリーレン基であるか;または、RおよびR1’は、それぞれ互いに独立して、少なくとも1箇所のエチレン系不飽和部を有するアルキル基、少なくとも1箇所のエチレン系不飽和部を有するアリールアルキル基、少なくとも1箇所のエチレン系不飽和部を有するアルキルアリール基、または芳香族基であり、ただし、RおよびR1’のうち、少なくとも1つが芳香族基であり;ただし、RもR1’も光開始性基ではない。 (もっと読む)


【課題】従来の固体のワックスベースのインクを上回るロバスト性の性能を達成しながら、より低温(すなわち70℃〜100℃)で印刷することができるインク配合物を提供する。
【解決手段】硬化性成分と、少なくとも1つのエトキシル化オクチルフェノール誘導体を含む非硬化性成分と、少なくとも1つの光開始剤と、着色剤と、を含み、前記成分が、第1の温度において固体である硬化性インク組成物を形成し、前記成分が、第2の温度において液体組成物を形成し、前記第1の温度が20〜25℃であり、前記第2の温度が40℃より高い、放射線硬化性固体インク組成物である。 (もっと読む)


21 - 40 / 109