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Fターム[4J039CA10]の内容

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Fターム[4J039CA10]に分類される特許

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【課題】本発明は、高度な認証を可能とする微粒子、粒子群、偽造防止用インク、偽造防止用トナー、偽造防止用シートおよび偽造防止媒体を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、拡大することにより識別可能な複数の識別情報を含む識別情報群を有する微粒子であって、上記識別情報群は、第1識別情報と、上記第1識別情報を識別可能な任意の倍率では識別不可能な第2識別情報とを含むことを特徴とする微粒子を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】保存安定性、吐出安定性に優れ、光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)の形成に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット組成物を提供すること、当該紫外線硬化型インクジェット組成物の製造に用いられる粉末を提供すること、また、前記紫外線硬化型インクジェット組成物を用いて形成された光沢感、耐擦性に優れたパターンを有する記録物を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット組成物は、インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット組成物であって、重合性化合物と、複数個の粒子からなる粉末とを含み、前記粉末は、少なくとも表面付近が金属材料で構成された粒子として、第1の粒子と、前記第1の粒子よりも比重の大きい第2の粒子とを含むものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支持体に形成した熱変色像を確実に熱融着させることができると共に、マイクロカプセル顔料を加温変色させる際に再溶融して熱変色像が滲んだり剥離することを確実に抑制できる熱溶融型可逆熱変色性粒状体を提供する。
【解決手段】(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた可逆熱変色性マイクロカプセル顔料2が熱可塑性樹脂3に被覆されており、前記熱可塑性樹脂3の軟化点が可逆熱変色性マイクロカプセル顔料2の完全消色温度より10℃以上高い熱溶融型可逆熱変色性粒状体1。 (もっと読む)


【課題】粉砕工法によっても、またトナーを水系媒体中において造粒する場合においても、顔料の凝集がおこらず、高い画質を出力可能な電子写真用トナーを提供する。
【解決手段】粉砕工法で製造され又は水系媒体中で生成され、少なくとも結着樹脂と着色剤とを含む電子写真用トナーであって、前記着色剤が下記一般式(1)で表される顔料であり、脂肪酸アミド化合物をさらに含有することを特徴とする。


式中、X、Yは、それぞれ独立に、下記構造などから選ばれる。=C(CN)−CONH−CH、=C(CN)−CONH−(C)−Z (もっと読む)


【課題】顔料系インクジェット用インクで形成される画像の彩度、濃度が高く、色調調整が容易で、かつインクの保存性に優れ、画像の耐水性、吐出安定性が良好で、特に印字曲がりの無い、インクジェット方式のプリンタで印字することができるインクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】少なくとも顔料、分散剤、水、蛍光染料で染着され平均粒子径が50〜200nmの樹脂微粒子(A)、及びオルガノポリシロキサン系界面活性剤を含むことを特徴とするインクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド、コポリアミドまたはコポリエステルアミドの中から選択されたポリマーの粉末の溶剤中での溶液アニオン重合による製造方法。
【解決手段】ポリマーの構成モノマーを触媒、活性化剤、少なくとも一種のアミド(一種は常にN,N’−アルキレンビスアミド)、有機または無機原料の存在下で重合し、反応媒体中に添加するN,N’−アルキレンビスアミドの量は粉末粒子の所望の比表面積の関数で決め、粉末粒子の直径はほぼ一定にするか、直径を粉末粒子の所望の平均直径の関数で決め、粉末粒子の比表面積はほぼ一定にする。 (もっと読む)


【課題】 ラテックスの貯蔵安定性及びポリプロピレン系樹脂製品に対する密着性に優れたクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスを提供する。
【解決手段】 重量平均分子量が1万以上20万以下であるクロロスルホン化ポリプロピレンを含有し、かつ、平均粒径が0.6μm未満であることを特徴とするクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスであり、該クロロスルホン化ポリプロピレンを有機溶媒に溶解し、界面活性剤の存在下で当該有機溶媒を水中に分散させて乳化し、その後有機溶媒を除去するクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスの製造方法及びその用途。 (もっと読む)


【課題】予め紙面等に印刷された又は筆記された文字、数字、絵などの上に筆記膜を形成することができ、消しゴム等で擦ることで筆記膜を容易に消去できる筆記具用消去性インキ組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、前記課題を解決するために、少なくとも炭化水素系溶剤、顔料、ゴム系樹脂、ハードケーキ抑制剤からなる消去性インキ組成物であって、前記ハードケーキ抑制剤が、脂肪酸アマイドワックスであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低インキ浸透性記録媒体を含めた記録媒体に対し、定着性及び乾燥性(乾燥速度)に優れた油中水型エマルションインキを提供し、また、低インキ浸透性記録媒体を含めた記録媒体に対して、定着性及び乾燥性(乾燥速度)に優れた孔版印刷(インキ印刷)ができる孔版印刷方法及び孔版印刷装置を提供する。
【解決手段】油相10〜90質量%及び水相90〜10質量%からなり、前記油相が、定着成分としてポリスチレン換算での質量平均分子量が20,000〜150,000である油性樹脂25〜65質量%と、溶解度パラメーター(SP値、δ)が前記油性樹脂と0.5以上異なる油乃至溶剤25質量%以上とを含有する油中水型エマルションインキ、並びに、前記油中水型エマルションインキを利用する孔版印刷方法及び孔版印刷装置。 (もっと読む)


本発明はCIELUV表色系において最適な顔料色相角hu'v'i(i=1〜N)の指定により最大の色域を示すことで際立っている干渉顔料N(3以上)種のシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】固体インクパスティルを用いた固体インクジェットプリンタにおけるスループットを向上させるため、固体相変化インクの融点におけるその融解速度を増大した粒子組成を有する固体インクパスティルを提供する。
【解決手段】本発明に係る固体インクパスティル92は、少なくとも塩、インク賦形剤化合物、粘度調整アミド化合物および着色剤からなるサブ粒状サイズのパスティルを含む固体相変化インクの粒子組成からなる。粒子組成の各サブ粒状サイズのパスティルは最大でも極粗粒砂の大きさであって、固体相変化インクの融点におけるその融解速度を増大させるため、ウェントワース−アッデンの粒度区分上で最大でも2mmの直径とする。 (もっと読む)


【課題】堅牢性、外見、転写性等における従来の課題を解決する優れた特性と印刷品質を与える一方で、ピエゾインクジェット印刷方法の必要条件に合致する硬化性相変化インク組成物を提供する。
【解決手段】1つまたはそれ以上の放射線硬化性油溶性成分および1つまたはそれ以上の熱溶剤を含んでいるインク組成物、ならびにこのようなインク組成物の調製方法、およびこのようなインク組成物の使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる情報化核酸を含有した情報化核酸含有インキ組成物及びこれを用いた印刷物を提供すること。
【解決手段】任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有する情報化核酸含有インキ組成物。
任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有し、該情報化核酸が微粒子に担持されている情報化核酸含有インキ組成物。
任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有する情報化核酸含有インキ組成物を用いて得られる印刷物。 (もっと読む)


【課題】色調が鮮明で、着色力が高く、且つ高耐光性及び高耐熱性であって、更に非昇華性の画像記録用着色組成物を提供すること。
【解決手段】黄色色素及び樹脂を含む画像記録用着色組成物において、黄色色素がペリレンビスカルボニル基を含む重合体であることを特徴とする画像記録用着色組成物。 (もっと読む)


透明で清浄な黄色を帯びた色合いを有する、顔料形態のペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸N,N′−ビス−メチルイミドの製造プロセスは、アルキル化剤によるペリレンテトラカルボン酸イミドのメチル化により生成されるペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸N,N′−ビス−メチルイミド及びペリレンテトラカルボン酸無水物とメチルアミンとの縮合により生成されるペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸N,N′−ビス−メチルイミドを含む混合物の、二量体化ロジンの存在下での微粉砕を含む。得られる顔料は、その優れた彩色及びレオロジー特性が顕著であり、多様な用途における使用に適している。 (もっと読む)


本発明は、コハク酸エステルを、少なくとも1つの非置換又は置換の芳香族又は複素環式芳香族ニトリルと反応させることによる、式(1):[式中、A1及びA2は、それぞれ他と独立に、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルである]で示される、少なくとも2種の構造的に異なるジケトピロロピロール顔料を含むことを特徴とする混合物の製造方法であって、この反応を、式(2):[式中、Aは、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルであり、R3は、水素、ハロゲン、メチル、メトキシ、−CF3又は−CNであり、R4は、直鎖、又はC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール又はC6−C24アラルキルラジカルであり、Xは、−S−、−O−、−CR55’−、−COO−、−CONR5−、−SO−、−SO2−、−SO2NR5−又は−NR5−であり、そしてR5及びR5’は、それぞれ他と独立に、水素、又は直鎖、若しくはC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール若しくはC6−C24アラルキルラジカルである]で示される少なくとも1つの化合物の存在下で行うことを特徴とする方法である。
式(1)中のA1が、ナフチルラジカル、ジフェニルラジカル又はフェニルラジカルである方法、そのような混合物の有機材料の着色及び化粧料における使用、並びに新規なジケトピロロピロール顔料混合物にも関する。
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本発明は、有機光安定剤の存在下におけるエチレン性不飽和単量体のヘテロフェーズラジカル重合によって製造された、1000nm未満の粒度を有する有機光安定剤の濃厚水性分散液であって、光安定剤対重合体キャリヤの重量比が50/100よりも大きい濃厚水性分散液に関する。本発明の別の態様は、高い光安定剤含量を有するかかる水性分散液の製造法に関する。この方法によって製造された水性分散液は、接着剤、天然または合成ゴムの水性エマルジョン、水性インク、または水性コーチング組成物の有用な成分であり、よって、これらは、本発明の主題でもある。 (もっと読む)


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