説明

Fターム[4J039EA27]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 性質・機能 (22,859) | 物理、化学的特性 (14,782) | 発光、夜光、蓄光 (94)

Fターム[4J039EA27]に分類される特許

41 - 60 / 94


【課題】可視光下では視認しにくいが、紫外線照射下では可視領域の蛍光を発光して視認可能となる蛍光発光層が設けられている偽造防止対策媒体およびそれを用いた検証方法に係わり、特に、その蛍光発光層は、紫外線照射により可視領域の蛍光を発光する蛍光体とこの蛍光体を励起させる紫外線の一波長領域を吸収する紫外線吸収材を含んでいることを特徴とする偽造防止対策媒体の提供を目的とする。
【解決手段】基材上に、紫外線領域の広範囲の波長で励起し、可視領域で発光する蛍光体とこの蛍光体を励起させる紫外線の一部を吸収する紫外線吸収材を含有してなる蛍光発光層が設けられている偽造防止対策媒体。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子の青色発光材料として用いた場合、色度が優れた化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造(下記一般式(1)で表される構造から少なくとも1つの水素原子を除いた残基の構造を含む)を含むことを特徴とする化合物。
【化1】


(式(1)中、A環、B環及びC環はそれぞれ独立に単環の芳香環又は縮合した芳香環を表し、R及びRはそれぞれ独立に1価の基を表し、R、R、R及びRはそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、アリール基、アリールアルキル基、アルケニル基、又はアルキニル基を表す。) (もっと読む)


【課題】耐熱性、アモルファス性が極めて高く、色純度の高い膜を湿式で成膜することができる蛍光材料、並びにこれを含有する発光インク組成物、有機EL素子の提供。
【解決手段】式(1)で表される蛍光材料。


(Rは未置換若しくはC1〜8個の置換基を有する環の合計が4個以下の芳香族基等を、Rは、オルト位に置換基を有するフェニル基を示す)該蛍光材料は青色蛍光を示し、これを芳香族有機溶媒に含有させた発光インク組成物、並びに発光層の発光材料とした有機EL素子が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、改善された発光性能(発光強度、発光効率、発光輝度など)、インキ溶解性、機械的および化学的耐久性(インキ堅牢性、耐光性など)を有するβ−ジケトン希土類金属錯体及びその製造方法を提供すると共に、人体、環境等に対する負荷、引火性および発火性の危険が少ない、高含水率の水性インキ組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記式(1):
【化1】


[式中、Rは、フッ素化されていてもよい飽和炭化水素基である]
で示される化合物を加水分解する工程、および
塩基の存在下、希土類金属のハロゲン化物と反応させる工程
を包含する、β−ジケトン希土類金属錯体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】オリゴフルオレン化合物を用いた、発光効率及び耐久性に優れた有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、該陽極と該陰極との間に挟持される有機化合物を含む層と、から構成され、該有機化合物を含む層が、下記一般式[I]で示されるオリゴフルオレン化合物を少なくとも一種含有することを特徴とする、有機発光素子。


(式中、R1及びR2は、アルキル基を表す。R1及びR2は、同じであっても異なっていてもよい。また、異なるフルオレン環に置換されるR1及びR2は、同じであっても異なっていてもよい。但し、R1又はR2で表される全ての置換基のうち、少なくとも4つが炭素数4以上のアルキル基であり、少なくとも4つが炭素数1又は2のアルキル基である。nは、4乃至10の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】特定の配位子を有するナノ粒子発光材料及び高発光効率な電界発光素子を提供する。
【解決手段】ナノ粒子13からなるコア部と、該コア部の表面に局在する少なくとも2種の配位子からなるシェル部とから構成され、該配位子のうち、少なくとも1種が正孔輸送性配位子12であり、少なくとも1種が電子輸送性配位子11であることを特徴とする、ナノ粒子発光材料1。 (もっと読む)


【課題】フォトクロミック化合物を使用して混合による中間色の発色が可能であり、所望の色彩を持つ意匠性に優れる表示構造体を提供する。
【解決手段】フォトクロミック化合物よりなる色剤4が充填されたマイクロカプセル6が透明樹脂8内に混入されたインク7により形成される表示部5を持つ表示構造体。
【効果】発色機能を持ち、かつ、所望の色彩を持つ意匠性に優れる表示構造体が得られ、この表示構造体はポストカードやプレゼントカードとして、さらに、その他各種物品の意匠材等として有用に用いられる。 (もっと読む)


【課題】紫外線を照射した場合のみ赤色に発光し、インクが浸透し易い紙や繊維等の表面に対して吸着力が良好なジェット印刷用インク組成物を提供する。
【解決手段】下記式


で示される4,4,4−トリフルオロ−1−(2−チェニル)−1,3−ブタンジオナート・ユーロピウムキレート化合物であり、可視光のもとでは発光せず紫外光のもとでは赤色に発光する特性を有する蛍光材料の含有量が0.001〜5.0重量%であり、溶剤としてアルコール系溶剤を70重量%以上含有するジェット印刷用インク組成物。 (もっと読む)


本明細書に記載されるものは、適切な媒体中に分散された、種々の性質の微粉化微粒子及び/又はマイクロカプセル化微小液滴で形成されたインクを用いて得ることのできる、種々の材料の固有標識方法であり、それぞれ個々の製品に付加された前記インクは、オリジナルで独特のマップを形成する。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射下で十分且つ安定した発光強度と樹脂や有機溶媒に対する高い溶解性を示す赤色発光性インキを提供すること。
【解決手段】下記の式(1)で表される発光化合物および液媒体を少なくとも含有する、発光性インキ。
(もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする問題点は、蓄光顔料の塗料化、インキ化を簡略に実現し、様々な材料、場所に使用が可能な蓄光性塗料又は蓄光性インキの原料として好適な安定した特性を有する蓄光性塗料原料又は蓄光性インキ原料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の蓄光性塗料原料又は蓄光性インキ原料の製造方法は、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、ポリエステル樹脂等の中から選定される高分子樹脂を脂肪族を除いた有機溶剤に溶融し、液体の状態で蓄光顔料粒子の表面にコーティングを行い、高分子樹脂を溶融している有機溶剤を蒸発させ、樹脂皮膜を形成して蓄光性塗料原料又は蓄光性インキ原料とするものである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの光学特性が異なっている少なくとも二層のコレステリック液晶ポリマー(CLCP)が重ねて配置されているCLCPの多層であって、たとえばその内部構造に悪影響を与えることなく顔料に粉砕し得、且つコレステリック液晶ポリマーの前記少なくとも二つの層の間の界面でコレステリック液晶ピッチを急激に変化させる機械的に唯一の的な固体を形成するために、ポリマー網状構造の中で前記少なくとも二つの層が化学的に層間架橋していることを特徴とする、前記多層を開示する。対応する顔料、コーティング組成物並びに、セキュリティ及び装飾印刷及びコーティング用途におけるその使用も同様に開示する。 (もっと読む)


【課題】水系媒体中での長期保存安定性に優れ、且つ、被記録材への耐擦性を向上させた暗所においても視認でき、消費者の意匠性、慰楽性を満足させるインクジェット用組成物を提供することにある。
【解決手段】水不溶性ポリマーによって被覆された燐光を発する金属化合物微粒子から成る着色剤と、光透過性粉末と、水と、高沸点水溶性有機溶剤とを含有するインクジェット組成物であり、前記光透過性粉末がシリカ、アルミナ、ケイ酸塩等の無機化合物粉末であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射下で十分且つ安定した発光強度と樹脂や有機溶媒に対する高い溶解性を示す赤色発光性インキ組成物を提供すること
【解決手段】式(1)
【化1】


[式中、Rは炭素数2〜20のパーフルオロアルキル基であり、L、Lは、同一または異なり、それぞれ置換基を有する若しくは置換基を有しないアリール基またはアルキル基を有するスルホキシド]で表されるユウロピウム錯体を含むインキ組成物を提供するものであり、そのことにより上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】 特徴的な発光色の変化によってセキュリティレベルを向上させることが可能な発光体混合物、発光インキ、発光印刷物、及び発光体塗工物並びに真偽判別方法を提供する。
【解決手段】 発光色と、飽和発光時間が異なる少なくとも二つの発光体を混合することで発光体混合物を作製し、該発光体混合体をインキビヒクルに分散させて発光インキを作製する。該インキを用いて基材上又は基材内面の少なくとも一部に付与した発光印刷物を製造する。真偽判別方法は、発光印刷物を検査手段に配置し、前記発光印刷物に紫外線照射部から紫外線を照射し、前記紫外線の照射に対して前記発光印刷物の発光体からの反射光の発光色を光センサで光電変換し、前記発光体の飽和発光強度に達するまでの挙動の波形を検出する。 (もっと読む)


【課題】 複写防止用加圧発光インクの製造方法、加圧発光インクおよび印刷物の提供。
【解決手段】 酸化チタンの光触媒等とチタンを複合してN型半導体を形成するN型半導体形成工程と、酸化チタンの光触媒等とアルミ、亜鉛等を複合してP型半導体を形成するP型半導体形成工程と、このP型半導体形成工程で形成されたP型半導体と前記N型半導体形成工程で形成されたN型半導体とを複合してN型/P型共有半導体を形成するN型/P型共有半導体形成工程と、このN型/P型共有半導体形成工程で形成されたN型/P型共有半導体が保有する自由電子を削減する還元作業を行なう還元作業工程と、この還元作業工程で自由電子削減のN型/P型共有半導体とアルミン酸ストロンチュウムあるいは硫化亜鉛とを複合させてインク化するインク化工程とで加圧発光インクの製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】高い蛍光性を有し、堅牢性を含めた諸性質に優れた有彩色顔料を着色剤とする蛍光性着色剤を提供すること。
【解決手段】青色、緑色または紫色の有彩色顔料、実質的に無色の微粒子状蛍光色素および樹脂を含むことを特徴とする蛍光性着色剤。 (もっと読む)


【課題】新規なフルオレン化合物により、高発光効率で高耐久であり、製造が容易でかつ比較的安価な塗布法で作成可能な有機発光素子及びインク組成物またはインクを提供する。
【解決手段】下記一般式[I]で示される1価のフルオレン基を少なくとも1つ含有するフルオレン化合物。


(式中、R〜Rは、アルキル基,アラルキル基,あるいはアリール基等を表わす。) (もっと読む)


【課題】 従来技術では解決できなかった、様々な機能を持つカプセル化物、印字物の蛍光発光特性、耐光性、耐擦性、インクの保存安定性、インクジェットノズルの目詰まり回復性の全てを満足し、かつ画像の密着性も良好にすることができるインク組成物及び塗料組成物を提供する。
【解決手段】 芯物質として表面に電荷を有する蛍光色素を含有するカプセル化物において、芯物質がポリマーを主成分とする壁材によって被覆されており、当該ポリマーが、少なくとも(1)イオン性重合性界面活性剤A及び/又はイオン性モノマーから誘導された繰り返し構造単位と、(2)芯物質表面の電荷と同種又は反対の電荷を有するイオン性重合性界面活性剤Bから誘導された繰り返し構造単位とからなるカプセル化物。 (もっと読む)


a)改竄防止ID証書の少なくとも1つの最外側表面上に少なくとも1つの像を有するID証書を準備し、b)該ID証書の該少なくとも1つの最外側表面上の硬化可能な液体を印刷またはコーティングし、それにより該印刷またはコーティングされた最外側表面上に最外側層を形成して該少なくとも1つの像を少なくとも部分的に被覆し、そしてc)該最外側層を硬化させる段階を順次含んでなる改竄防止ID証書の作製方法であって、該硬化可能な液体が重合可能なおよび/または重合体状不粘着剤を含んでなりそして該印刷またはコーティングされた最外側表面が多孔性顔料を除外した層または箔の表面である方法。ID証書上の像を少なくとも部分的に被覆する最外側層の表面が28mJ/mより少ない表面エネルギーを有するID証書および実質的に印刷可能でなく且つ実質的に積層可能でない不粘着性表面をID−証書に提供するための不粘着剤を含んでなる硬化可能な組成物の使用も開示される。 (もっと読む)


41 - 60 / 94