説明

Fターム[4J040BA22]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 天然高分子系 (1,732) | 歴青質又はその誘導体 (25) | アスファルト、タール、ピッチ等 (20)

Fターム[4J040BA22]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】不織布を用いていても、雨水の長期間滞留時における、接合部からの雨水の浸透を防止しうるキャッピングシートの接合方法を提供する。
【解決手段】透湿防水フィルム5に不織布層6が積層された一対のキャッピングシート4の端縁同士を重ね合わせて接合するに際し、下記(a)あるいは(b)の方法により不織布層の空隙を埋めた後に、接合する。(a)キャッピングシートの接合部となる部分7を圧縮する。(b)重ね合わされたキャッピングシートの端縁同士の間に、流動性を有する物質にて構成された粘着層を介在させて、前記流動性を有する物質をキャッピングシートの不織布層の内部に入り込ませる。 (もっと読む)


【課題】アスファルト系接着剤を容易に除去することができるアスファルト系接着剤用除去剤を提供する。
【解決手段】アスファルト系接着剤用除去剤は、テルペン系溶剤を少なくとも含有する溶解組成物を40〜90重量%と、ベンジルアルコールを5〜20重量%と、ベントナイトを2〜7重量%と、を含むことを特徴とする。上記除去剤は、さらに、アニオン系界面活性剤を1〜10重量%と、ノニオン系界面活性剤を5〜20重量%と、を含むのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】施工面からの水蒸気等を導く通気量の増大を図ることができる粘着層付き通気緩衝シートを提供する。
【解決手段】シート状部材Tと、このシート状部材Tの片面に設けられると共に、オイルを吸収しない素材で形成され、目付が約50g/m2〜約300g/m2で、厚さが約0.6mm〜約4mmで、空気を通す通気層2と、この通気層2に部分的に設けられた粘着層3と、この粘着層3は、ブチル系又は改質アスファルト系の粘着剤で形成され、前記通気層2に部分的に前記粘着層3が形成されていない非粘着部位Xは、連通して通気通路が形成されていることを特徴とする粘着層付き通気緩衝シート。 (もっと読む)


共凝集化した分散液及びその製造方法が本願明細書に記載されている。共凝集した分散液は、アニオン性ポリマー分散液と不活性粒子との共凝集によって製造される。共凝集化した分散液に使用するためのポリマーは、少なくとも1種の共役ジエンモノマーを含む1種以上のモノマーから誘導される。不活性粒子は2μm未満の粒径を有する。少なくとも1種のポリマー及び少なくとも1種の不活性材料から形成される共凝集した粒子を含む水性分散液も本願明細書に記載されている。更に、発泡ポリマー、ラテックスベースの接着剤、防水膜、吸音コーティング、並びにその製造方法及びその使用が本願明細書に記載されている。 (もっと読む)


【課題】より良好な粘着特性を有するとともに、粘着特性の温度依存性が小さい粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリマー成分と、軟化剤成分と、樹脂成分とを含む粘着剤組成物である。軟化剤成分として、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物を含有する。本発明の粘着剤組成物においては、ポリマー成分100質量部に対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物を10〜150質量部にて、樹脂成分を10〜200質量部にて、それぞれ添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】より良好な粘着特性を有するとともに、粘着特性の温度依存性が小さい粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリマー成分と、軟化剤成分と、樹脂成分とを含む粘着剤組成物である。軟化剤成分としてアスファルトと加硫ゴム粉との混合物を含有し、かつ、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物が、ゴム加工用ペプタイザーを0.01〜3質量%含有する。本発明の粘着剤組成物においては、ポリマー成分100質量部に対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物を10〜150質量部にて、樹脂成分を10〜200質量部にて、それぞれ添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】より良好な粘着特性を有するとともに、粘着特性の温度依存性が小さい粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリマー成分と、軟化剤成分と、樹脂成分とを含む粘着剤組成物である。軟化剤成分としてアスファルトと加硫ゴム粉との混合物を含有し、かつ、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物が、150℃以上で2時間以上、混合攪拌して調製されてなる。本発明の粘着剤組成物においては、ポリマー成分100質量部に対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物を10〜150質量部にて、樹脂成分を10〜200質量部にて、それぞれ添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】より良好な粘着特性を有するとともに、粘着特性の温度依存性が小さい粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリマー成分と、軟化剤成分と、樹脂成分とを含む粘着剤組成物である。軟化剤成分としてアスファルトと加硫ゴム粉との混合物を含有し、かつ、ポリマー成分がスチレン含量30質量%以上のスチレン−ブタジエン共重合体ゴムである。本発明の粘着剤組成物においては、ポリマー成分100質量部に対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物を10〜150質量部にて、樹脂成分を10〜200質量部にて、それぞれ添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】より良好な粘着特性を有するとともに、粘着特性の温度依存性が小さい粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリマー成分と、軟化剤成分と、樹脂成分とを含む粘着剤組成物である。軟化剤成分としてアスファルトと加硫ゴム粉との混合物を含有し、かつ、アスファルトがナフテン系アスファルトである。本発明の粘着剤組成物においては、ポリマー成分100質量部に対し、アスファルトと加硫ゴム粉との混合物を10〜150質量部にて、樹脂成分を10〜200質量部にて、それぞれ添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 溶剤系アスファルト組成物や水系アスファルト組成物の欠点であった、無溶剤、速硬化、接着性等の物性を確保しつつ、作業性や貯蔵安定性が良好な硬化性組成物を提供することである。
【解決手段】(A)下記一般式(1):
−Si(R3−a)X (1)
(式中、Rは炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基、炭素数7〜10のアラルキル基を示し、Xは水酸基または加水分解性基を示す。aは1、2または3を示す。)
で表される反応性ケイ素基を有する有機重合体100重量部、
(B)一分子中に、下記一般式(2):
−Si(R3−b)X2 (2)
(式中、Rは炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基、炭素数7〜10のアラルキル基を示し、X2は水酸基または加水分解性基を示す。bは2または3を示す。)で表される反応性ケイ素基とアミノ基を有するシランカップリング剤0.1〜20重量部、
(C)アスファルト1〜200重量部、
(D)可塑剤10〜120重量部、
(E)疎水性微粉シリカ1〜20重量部、
(F)無機フィラー10〜500重量部、
(G)硬化触媒0.1〜10重量部
を含有し、JIS K 7117に準拠する方法で測定される粘度(2rpm、ローターNo.7、BS形粘度計)が、23℃で800Pa・s以下である硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートなどの下地層と防水層との間に発生した水や水蒸気に起因する防水層の膨れや剥離の防止効果が高く、下地層のクラックに対する追従性に優れると共に、極めて優れた防水性、耐久性と良好な施工性とを併せ持ち、さらに平坦な仕上り面を形成できる防水工法を提供する。
【解決手段】構造物の施工面にアスファルト系防水シートを敷設する工程と、前記アスファルト系防水シートの上面にポリマーセメント組成物を塗布して硬化させる工程とを有する通気性複合防水工法であって、アスファルト系防水シートの最下面が部分的14に自己粘着性を有することを特徴とする通気性複合防水工法。 (もっと読む)


【課題】5〜50℃の温度範囲で優れた粘着性を有し、屋外でも1年を通して使用可能なアスファルト組成物及び粘着シートを提供する。
【解決手段】測定周波数を6.28rad/秒としたとき、アスファルト組成物の10℃における貯蔵せん断弾性係数を1×10Pa以下とすると共に、60℃における貯蔵せん断弾性係数を4×10Paとし、更に全酸価を1.5mgKOH/g以上とする。そして、不織布等の基材の一方の面に、上記アスファルト組成物からなる粘着層を形成して粘着シートとする。 (もっと読む)


【課題】5〜50℃の温度範囲で優れた粘着性を有し、屋外でも1年を通して使用可能なアスファルト組成物及び粘着シートを提供する。
【解決手段】アスファルト組成物を、熱可塑性エラストマー:8〜14質量%、樹脂酸:1〜5質量%及び石油系溶剤抽出油:20〜60質量%を含有し、を含有し、残部がアスファルトからなる組成とすると共に、その全酸価を1.5mgKOH/g以上とする。そして、不織布等の基材の一方の面に、このアスファルト組成物からなる粘着層を形成して粘着シートとする。 (もっと読む)


【課題】溶融粘度が低く加工性に優れ、且つ粘接着剤性能特に軟化点と低温接着力とのバランスに優れ、基材との密着性に優れるアスファルト粘着剤組成物の提供。
【解決手段】ビニル芳香族炭化水素を主体とする重合体ブロックと共役ジエンを主体とする重合体ブロックよりなるブロック共重合体であって、(イ)ブロック共重合体のGPC測定によるピーク分子量が標準ポリスチレン換算で6万〜25万、(ロ)ブロック共重合体中における全結合ビニル芳香族炭化水素含有量が10〜40重量%、(ハ)共役ジエン重合体ブロック中のビニル結合量が30%未満であるアスファルト粘着剤用ブロック共重合体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、防水工法の防水シートの粘着層として用いることができ、常温から低温の広い温度域において、せん断強度を維持しつつ、下地との粘着性に優れた防水シ−ト用の改質アスファルト組成物を提供することを目的とした。
さらに、本発明は、良好な自己粘着性を有する改質アスファルト組成物を用いた、下地との接着性に優れた自己粘着性防水シートを提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、アスファルト、スチレン系合成ゴム及び粘着性付与剤を含む改質アスファルト組成物であり、粘着性付与剤が、プロセスオイル及びポリブテンより選ばれる少なくとも1種を含み、アスファルト及びスチレン系合成ゴムの合計質量100質量部に対して、粘着性付与剤が0.5〜12重量部であることを特徴とする改質アスファルト組成物である。 (もっと読む)


【課題】水性組成物及びその硬化方法が提供される。
【解決手段】この水性組成物は、ポリカルボキシポリマー;ロジン系樹脂、ロジンエステル、テルペン系樹脂、クマロン系樹脂及びフェノール系粘着付与剤からなる群から選択される反応性粘着付与剤;並びにポリオールを含む。 (もっと読む)


【課題】 加工性に優れ、高い軟化点と高い低温接着強度を示すアスファルト粘接着剤組成物の提供。
【解決手段】 (A)モノアルケニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロックと共役ジエン化合物を主体とする重合体ブロックよりなる互いに平均分子量の異なる2種類のブロック共重合体(a)、(b)からなり、(イ)(a)のGPC測定によるピーク分子量が20万〜40万、(b)のGPC測定によるピーク分子量が6万〜14万であり且つ、(b)のピーク分子量の(a)に対する比が0.2〜0.6(ロ)ブロック共重合体組成物中における全モノアルケニル芳香族化合物含有量が20〜40重量%、(ハ)(b)の組成比が、65〜90重量%(ニ)ブロック共重合体組成物のMIが2〜30であることを特徴とするアスファルト粘接着剤用組成物。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を有さない、晩秋−冬期の気候の場合でも、即ち凍結点近くでも使用することができる被覆剤、該被覆剤の用途および塗装法の提供。
【解決手段】この課題は、少なくとも二成分よりなる、溶剤の蒸発がなく且つ最高15質量%の水を蒸発して反応硬化する反応性被覆剤において、第一成分がビチューメンと50〜100質量部の量の水、0〜50質量部の合成ラテックスまたは天然ラテックス、ポリ酢酸ビニル−またはアクリレート−、パラフィン−またはワックスエマルジョンおよび0〜10質量部の粘度調整剤、揺変性添加物および接着改善性添加物との60〜70%の混合物を含有し、その際に第一成分の質量部の合計は100質量部でありそして第二成分が20〜50質量部の充填剤、40〜80質量部の可塑性非揮発性油および0〜10質量部の粘度調整剤、分散助剤および油相用湿潤剤を含有し、その際に第二成分の合計は100質量部でありそして第一成分と第二成分とが100:(10〜50)質量%の混合比で存在していることを特徴とする、上記反応性被覆剤によって解決される。 (もっと読む)


外科器具及び用品等をラップし、運搬し、保管するのに適する滅菌ラップシステムが開示される。滅菌ラップシステムは、滅菌されるべき物品の周りに閉じられた状態で保持されるようにするために、滅菌条件に暴露されることにより活性化する接着領域を、その表面に備えている。 (もっと読む)


本発明は、(i)エラストマー0.1〜25重量%(全ビチューメン組成物重量に対し、以下同じ)、(ii)一般式(I)
【化1】


(但し、Rは、水素原子又は炭素原子数1〜6のヒドロカルビル基を表わし、Rは、炭素原子数1〜6のヒドロカルビル基を表わすが、R及びRの炭素原子数の合計は、5〜7である。)で示される溶剤0.1〜40重量%、(iii)ビチューメン30〜99重量%、(iv)C10〜C40脂肪酸又はヒドロキシ脂肪酸のリチウム塩0.1〜30重量%、及び任意に(v)充填剤0〜70重量%を含むビチューメン組成物、該ビチューメン組成物の製造法、及び該組成物の常温塗布性接着剤としての使用法を提供する。
(もっと読む)


1 - 20 / 20