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水酸基含有ポリマー、多官能性架橋剤、及び場合によっては触媒を包含してなる、ホルムアルデヒドを含まない硬化性水性組成物。該組成物は、リグノセルロース材料(合板、繊維パーティクルボード、中程度の密度を有する繊維ボード、配向性ストランドボードなど)の結合剤として用いられる。 (もっと読む)


【課題】光部材加工時の仮固定方法とそれに好適な組成物を提供する。
【解決手段】(A)多官能(メタ)アクリレート、(B)単官能(メタ)アクリレート、(C)ポリビニルアルコール、(D)光重合開始剤を含有することを特徴する組成物であることを特徴とする前記組成物であり、更に好ましくは、(A)及び(B)がいずれも疎水性を有することを特徴とする前記組成物である。又、前記組成物を用いて部材を接着仮固定し、該仮固定された部材を加工後、該加工された部材を90℃以下の温水に浸漬して、前記組成物の硬化体を取り外すことを特徴とする部材の仮固定方法。 (もっと読む)


【課題】粘着剤を被転写体に転写した時にはほぼ無色であり、外部刺激として圧力を加えると短時間で発色し、その後時間の経過と共に消色する感圧転写粘着テープ、それに用いるマイクロカプセル含有組成物、並びにそれを装着した塗膜転写具を提供する。
【解決手段】基材上に、ロイコ染料を顕色剤で反応させ発色させた色材をより発色させる効果のある物質(発色材)を内包するマイクロカプセルを含むポリマー層を中間層として設け、その両側に粘着剤層を設けた感圧転写粘着テープであって、前記粘着剤層の少なくとも基材側が、ロイコ染料に顕色剤を反応させた色材を含み僅かに発色している粘着剤層であることを特徴とする感圧転写粘着テープ、及びそれに用いるマイクロカプセル含有組成物、並びにそれを装着させた塗膜転写具。 (もっと読む)


【課題】特にダンボールのような粗面被着体に対する低温(0℃)〜常温(25℃)環境下での十分な粘着力を有し、経時でも剥れてこない粘着力と耐ブロッキング性を兼ね備えた感熱性粘着組成物及び感熱性粘着材料の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂、分散剤、固体可塑剤、及び下記構造式(1)で表される共融化剤を含有する感熱性粘着組成物、及び該感熱性粘着組成物からなる感熱性粘着層を支持体の一方の面上に有する感熱性粘着材料である。


及びXは水素原子、ハロゲン原子、及びアルキル基のいずれかを表す。p及びqは、それぞれ1〜5の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】重合熱を効率的に放熱して、再分散粉末の製造に適した分散液に導く経済的な方法を開発する。
【解決手段】ポリビニルアルコールで安定化されたポリマー分散液を乳化重合により製造するための方法において、重合の全転化率の少なくとも60%を温度100℃〜140℃で行うことを特徴とする方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐環境性に優れ、且つ位相差機能として位相差特性を有し、その位相差特性の安定性に優れた偏光子保護フィルムを有する偏光板を提供することにある。
【解決手段】偏光子の少なくとも片面に接着層を介して、ポリカーボネート系樹脂からなる位相差フィルムが設けられている偏光板において、前記接着層がグリオキサ−ルを含む接着剤により形成されたことを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【構成】 カルボキシル基を有するポリマーを含有する水性エマルション(A)、ポリアミドポリアミンエピハロヒドリン(B)及びポリエチレンイミン(C)を含有することを特徴とする接着剤組成物であって、カルボキシル基を有するポリマーを含有する水性エマルション(A)が、カルボキシル基を有する水溶性ポリマー(a)存在下で少なくともエチレン性不飽和単量体(b)を乳化重合して得られることが特に好ましい。
【効果】 本発明は、接着性、耐水性、耐熱性に優れた接着剤組成物を提供することができる。特に紙用又は木工用の接着剤組成物として適した接着剤組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】天然の植物を使用した造花の花びら落下を防止する接着剤で、とくに花芯の中心部にも適用できる接着剤を提供する。
【解決手段】天然の植物を造花にしたものを接着する接着剤であって、(イ)炭素数1〜3の低級アルコールと(ロ)ポリビニルブチラール、(ハ)少なくとも一種類のグリコールエーテルを1〜99:99〜1の重量比率で含有する溶液からなることを特徴とする接着剤。 (もっと読む)


ビニルアルコール重合体を1つ以上のエチレン性不飽和シラン含有単量体を用いて高温で処理することで得られるシラン変性ポリビニルアルコール。 (もっと読む)


【課題】ラクトン環含有重合体と、他の熱可塑性樹脂やそれ以外の基材とを強固に接着することができるラクトン環含有重合体用接着剤およびそれを用いた積層体を提供すること。
【解決手段】本発明のラクトン環含有重合体用接着剤は、ラクトン環含有重合体を主成分とする熱可塑性樹脂を含む層を基材に接着するための接着剤であって、ポリアルキレンイミンおよび架橋剤が配合されている。本発明の積層体は、この接着剤を用いて、ラクトン環含有重合体を主成分とする熱可塑性樹脂を含む層と基材とが接着されている。 (もっと読む)


本発明は、安全且つ有効な接着性量の義歯接着剤成分と、非水溶性熱可塑性成分、非水溶性液体成分、水溶性熱可塑性成分、水溶性液体成分、及びこれらの混合物から成る群から選択される、安全且つ有効な量の成分を含む義歯接着剤組成物であって、該組成物が、約0.108〜1.18MPa(1100〜12,000g/cm)の正規化除去力、及び/又は約1.1〜約10の除去力比を有する、義歯接着剤組成物に関する。
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【目的】 木質系建築部材を製造する為に使用される接着剤の新製造方法を提供する。
【構成】
(a)グリシジル基、MMA(メチルメタアクリレート)を付加重合させたゴムラテックスに加硫剤(加硫促進剤を含む)を混ぜた混合物(b)架橋反応型PVA(酢酸ビニルとダイアセトンアクリルアミド共重合体のケン化物)とヒドラジド系反応架橋剤の混合物(c)通常のPVAやアニオン変性PVA(d)活性基を持ったグリシジル化合物の4成分から成り立つ接着剤を混合して使用するにあたり、(a)/(b)/(c)/(d)の重量比率は100/10〜50/0〜30/0〜30の範囲内である事が望ましい。重量比率は外気温、製造条件、品質等級等で決まる。 (もっと読む)


【課題】ヤニ成分の多い木材の接着に優れた接着力が得られ、さらに優れた耐水性、耐熱性、耐久性が得られる水性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】水溶性高分子水溶液、水性ラテックス、水性エマルジョンの1種または2種以上からなる主剤と、2,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートを含むイソシアネート化合物からなる硬化剤とを含む。一般式(1)の化合物(A)を含む。主剤100重量部に対し化合物(A)を0.5〜15重量部、硬化剤を2〜100重量部含む。硬化剤全量に対し2,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートを2〜60重量%含む。


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【課題】 高強度、高硬度で、耐水性、耐温水性、耐煮沸水性、耐熱性に優れるため、高温多湿時にも高い紙管強度を発揮し、なおかつウェットタック、初期接着性に優れるため接着作業性、紙管の生産性が良好な接着剤組成物を得る。
【解決手段】 本発明の接着剤組成物の製造法は、分子末端にメルカプト基を有するポリビニルアルコールからなる保護コロイドの存在下で乳化(共)重合させて得られる(メタ)アクリル系樹脂組成物(A)、カルボキシル基含有重合性不飽和単量体をポリビニルアルコール及び無機充填材の存在下で水溶液重合により得られる樹脂組成物(B)、特定組成の、(メタ)アクリル酸エステル、カルボキシル基含有重合性不飽和単量体、活性カルボニル基含有重合性不飽和モノマーより得られた水溶液樹脂組成物(C)、及び、特定量の水溶性ヒドラジン化合物(D)を混合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱、加湿条件下においても光学特性の変化を抑えることができ、視認性を高く維持することができる粘着型位相差層付偏光板を提供すること。
【解決手段】 ヨウ素系偏光子(1)の両面に透明保護フィルムが積層されている偏光板(2)の少なくとも片面の透明保護フィルムに、位相差層を有する位相差層付偏光板(3)に、さらに当該位相差層側にアクリル系粘着剤層を積層した粘着型位相差層付偏光板(4)であって、ヨウ素系偏光子(1)は、偏光子中のヨウ素(I)の含有量(重量%)とカリウム(K)の含有量(重量%)の比(K/I)が0.200〜0.235であって、偏光板(2)は、ヨウ素系偏光子(1)と透明保護フィルムとが、アセトアセチル基を含有するポリビニルアルコール樹脂および架橋剤を含有する水溶性接着剤により形成された接着剤層によって積層されている。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー粉末組成物の全質量に対して1つ以上の脂肪酸無水物0.1〜70質量%を含有する、水中で分散可能なポリマー粉末組成物、および水硬性結合材系中での前記粉末の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】常温では非粘着性であるが加熱により、粘着性が発現し、粘着性発現後熱源を取り除いても暫くの間粘着性が維持される感熱性粘着組成物及びこの粘着組成物からなる感熱性粘着ラベルシートの提供。
【解決手段】 熱可塑性樹脂と、粘着付与剤と、分散剤を含有する固体可塑剤とからなる感熱性粘着組成物であって、前記分散剤は、重量平均分子量11000〜39000のポリビニルアルコール系樹脂であることを特徴とする感熱性粘着組成物。 (もっと読む)


【課題】物品を強固に固着して所定期間放置後、その接合を容易に解体できる接着方法、及びその接合・解体処理に用いうる易解体性粘着部材の開発。
【解決手段】接着力が相違する2層以上の粘着層(21,22)の重畳体からなる粘着部材を介して被着体(1,3)を接合処理するにあたり、前記粘着部材の片面又は両面に配置した低接着力の粘着層を剥離目的の被着体面に接着する解体容易な接着方法、及び接着力が600g/20mm以上で応力緩和時間が800秒以下の強粘着層の片面又は両面に、接着力が500g/20mm以下の弱粘着層が重畳密着してなる易解体性粘着部材。
【効果】解体時に被着体に弱粘着層の糊残りも生じにくい。 (もっと読む)


【目的】
被着体に凹凸や反り、歪みがある場合や、被着体の寸法精度や加工精度が低い場合に被着体同士の隙間を生じる場合に適用されるシート状接着剤組成物であり、加熱することによりシート状接着剤が膨張し隙間を充填しながら硬化し、優れた接着性を発現するもの。
【構成】
(a)常温で固体である成膜性樹脂、(b)常温で液状または半固形状エポキシ樹脂、(c)潜在性硬化剤、(d)熱膨張カプセル、(e)潤滑性微粒子粉末とからなる成分を成膜してなることを特徴とする加熱膨張性シート状接着剤組成物であり、好ましい添加量は(b)成分100重量部に対し、(a)成分が50〜180重量部、(c)成分が1〜50重量部であり、(d)成分が組成物全体の0.3〜20重量%、(e)成分が組成物全体の3〜30重量%である。 (もっと読む)


【課題】酢酸ビニル樹脂系エマルジョンは低温造膜性が無く、環境上問題のある可塑剤の添加が必要であるため、エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂エマルジョン若しくはアクリル樹脂系エマルジョンの存在下で酢酸ビニルを乳化重合したものなどが提案されている。しかしながら、耐熱性、塗工作業性、低温下での塗布性が悪い、酢酸ビニルの重合速度が遅くなり製造効率が低下するという課題がある。
【解決手段】酢酸ビニル樹脂系エマルジョンに、エチレン・酢酸ビニル樹脂エマルジョン、アクリル樹脂エマルジョンならびにポリビニルアルコール水溶液が配合された接着剤組成物により、前記の課題を解決できた。 (もっと読む)


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