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Fターム[4J040DE02]の内容

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【課題】 十分な接着力を備えるとともに、人体へ悪影響を与えることなく、安心して生活環境内で使用できる天然成分由来の接着剤を提供する。
【解決手段】 まず、熱水(湯)が入っている耐熱性を備えた容器内に、シュウ酸及を投入し、撹拌して溶解させる。次に、耐熱性を備えた容器内に、前述のシュウ酸水溶液、膠、水を投入し、撹拌混合する。次に、これらの膠、シュウ酸及び水の混合物を煮沸し、60℃〜80℃まで、好ましくは70℃まで加熱し、溶解させる。そして、その溶解した混合物をよく撹拌し、この混合物にメタノールを全体の5〜15重量%、好ましくは10重量%程度添加し、混合すると、クリーム状で高粘度の流動物である接着剤が生成される。 (もっと読む)


【課題】光学用フィルムの表面保護フィルムに適用することを目的として、高速剥離性に優れ、被着体汚染のない粘着剤層を形成し得る溶剤型再剥離用粘着剤組成物を見出し、良好な特性の再剥離用粘着製品を提供する。
【解決手段】架橋剤が配合されて使用される溶剤型再剥離用粘着剤組成物であって、ガラス転移温度(Tg)が0℃以上の高Tgポリマー(A)と、この高Tgポリマーよりも低いTgを有し、感圧接着性を示す低Tgポリマー(B)および溶剤を含み、高Tgポリマー(A)と低Tgポリマー(B)はいずれも前記架橋剤と反応し得る官能基を含有しており、かつ、上記粘着剤組成物から得られる粘着剤層は、高Tgポリマー(A)と低Tgポリマー(B)とが相溶することなく、高Tgポリマー(A)が島、低Tgポリマー(B)が海である海島構造を形成していることを特徴とする溶剤型再剥離用粘着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】 接着性とブロッキング防止との両立ができる水系エマルジョン型感熱性接着剤、及び接着性とブロッキング防止との両立ができる感熱性接着ラベルを提供する。
【解決手段】 本発明の水系エマルジョン型感熱性接着剤は、ベースポリマーと、130〜2000の分子量及び50〜300℃の融点を有する水溶性固形有機化合物とを含み、該水溶性固形有機化合物の含有量がベースポリマーの全固形分100重量部に対して0.2〜25重量部であることを特徴とする。また、ベースポリマーは、アクリル系樹脂とオレフィン系樹脂とで構成されることが好ましい。さらに、アクリル系樹脂とオレフィン系樹脂との混合比率は、前者/後者(固形分換算の重量比)=10/90〜90/10であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】防虫性に優れる木質資材の製造方法を提供すること。
【解決手段】木材単板、木材小片及び木材繊維から選ばれる少なくとも1種を、接着剤及び一般式(1)〔式中、Aは6−クロロ−3−ピリジニル基、2−クロロ−5−チアゾリル基等を表わす。R1は水素原子またはメチル基を表わし、R2はメチル基等を表わし、Yはシアノ基またはニトロ基を表わす。〕で示される化合物とともに、重ね合せ、100〜250℃及び5〜40kg/cm2にて加熱・加圧接着する工程を有することを特徴とする木質資材の製造方法。
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人体排出物収集装置であって、収集パウチと、身体に対する付着のための粘着性ウェーハとを備え、上記粘着性ウェーハは支持体層と第1の粘着剤層(11)とを備え、上記第1の粘着剤層は液不透過性で透湿性の粘着剤組成物を含み、および、粘着性ウェーハは、人体開口部の周りを封止するための追加の第2の粘着剤(12)を含む。
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【課題】本発明の目的は、溶解度、熱安定性および初期粘着力に優れ、速やかに所望の重合度までカチオン重合が進行することにより、高い作業性と接着力を有する粘接着材料を提供することであり、更には、該材料を使用した接着方法を提供することである。
【解決手段】感エネルギー線酸発生剤(A)と、アミン化合物(B)と、粘着性高分子(C)もしくはその前駆体、およびカチオン重合性化合物(D)を含んでなる硬化型粘接着材料。 (もっと読む)


封筒など、蛍光物質を含むセルロース系基体を接着するのに有用な接着剤組成物を、ポリビニルアセテートの水性エマルジョンなどの接着性ポリマーと、接着剤で被覆された基体表面の領域において基体が発する蛍光の強度を低下させることができる1種以上の化合物とを使用して調製することができる。短波長光を照射した場合、接着剤の被覆を有する表面領域は、接着剤のない表面領域よりも暗く見え、それによって、接着剤の塗布に関係する品質管理問題を容易に監視し、是正することが可能になる。しかし、同時に、この接着剤は、蛍光を低下させる化合物が、通常の昼光下で見たときに、接着剤の被覆の外観を変えないように調製することができる。 (もっと読む)


不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン、シラン末端ポリマー、ビニルエステル樹脂、アクリレート、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアルコール、ポリビニルエーテル、エチレン−酢酸ビニル、エチレン−アクリル酸コポリマー、ポリ酢酸ビニル、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、スチレン−ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、ブチルゴム、ポリスルフィド、ポリエチレン、ポリプロピレン、フッ素化炭化水素、ポリアミド、飽和ポリエステルおよびコポリエステル、フェノール−ホルムアルデヒド樹脂、クレゾール−ホルムアルデヒド樹脂/レゾルシノール−ホルムアルデヒド樹脂、尿素−ホルムアルデヒド樹脂、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、ポリイミド、ポリベンズイミダゾールまたはポリスルホンベースの、粉砕により構造的に変性された親水性フュームド・シリカ1質量%〜15質量%を含む、接着剤およびシーラント系。 (もっと読む)


その表面に付着したビニル基またはビニルシリル基を含有し、さらに疎水性基、例えばトリメチルシリル、および/またはジメチルシリル、および/またはモノメチルシリルも表面に付着した、シラン化および構造変性された熱分解法で製造されたシリカを含む接着剤。 (もっと読む)


本発明は、熱分解法シリカと−[O[Si(R2)]n−タイプの環状ポリシロキサン(この場合、RはC1〜C6アルキル基であり、かつnは3〜9である)との反応およびそれに続く得られたシラン化シリカの構造変性により得られる、熱分解により製造され構造変性されたシリカを提供する。本発明はさらに、熱分解により製造され構造変性されたシリカを含む接着剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】貼り合わせに両面テープを利用せずに容易に粘着材料を製造することができ、コスト削減することができる。
【解決手段】粒子状充填材料12cが、シリコーン系ポリマー12bを主成分とする粘着材料に含まれて、シリコーン系ポリマー12bのチクソ性が制御されるようになる。これにより、煩雑な工程を行わずに、容易に形成した粘着材料を利用することで、粘着信頼性が向上し、粘着材料の効果的な利用が可能となり、製造コストも抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 個人情報などの漏洩を防止するために、当該記録を読み取り不能とすること
【解決手段】 着色剤と、粘着性樹脂と、粘着性樹脂を溶解又は分散可能な有機溶剤及び/又は水とから少なくともなり、隠ぺい率試験紙(JIS K 5600)の白部に25μmアプリケーターで塗布した塗膜のY値が10%以下である情報隠蔽用粘着組成物。
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【課題】 接着性、耐水性及び機械的特性に優れ、化粧合板、フラッシュ合板、家具等の木工用、段ボール、製本、製袋、紙箱等の紙・包装材料用、床材、ビニルタイル、壁紙、壁クロス等の建設用などに使用でき、寒冷地や冬季などの0〜2℃という低温条件下でも優れた造膜性を維持できオールシーズンタイプであり、且つ、低VOC(揮発性有機化合物)であるので環境汚染や生体への悪影響が殆どない、酢酸ビニル系接着剤を提供する。
【解決手段】 酢酸ビニル系樹脂エマルジョン(A)とクエン酸トリアルキル(B)を含有してなり、前記クエン酸トリアルキル(B)の含有量が、酢酸ビニル系樹脂エマルジョン(B)の固形分100重量部に対して、5〜15重量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はホルムアルデヒド含有樹脂を使用することなく、従来のホルムアルデヒド含有樹脂接着剤と同等の高い耐水性や表面硬度が得られ、堆積時間が長い場合であっても接着性能の低下が少ないという特徴を有する接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 アセトアセチル基を含有する酢酸ビニル系樹脂エマルジョン(a)、アクリルアミド樹脂(b)、イソシアネート化合物(c)を含有する接着剤組成物。さらに植物粉を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低速剥離時には接着力が高く、高速剥離時には剥離力が低く、ジッピングを起こさず、濡れ性が良好であり、また剥離速度の上昇による接着力上昇が少なく、加熱条件において汚染等が起こらず、加工皮膜が透明である表面保護シート用粘着剤組成物、およびそれを用いた表面保護シートを提供する。
【解決手段】成分(A):(メタ)アクリル酸アルキルエステルと官能基含有モノマーが必須成分として共重合されてなるガラス転移温度が−50℃以下の共重合ポリマー、成分(B):酢酸ビニルと官能基含有モノマーが必須成分として共重合されてなるガラス転移温度が−40℃〜15℃の共重合ポリマーを、成分(A)100質量部に対して成分(B)を10〜40質量部の割合で含有してなる表面保護シート用粘着剤組成物。およびそれを用いた表面保護シート。 (もっと読む)


【課題】薄い半導体チップを実装したパッケージにおいて、厳しいリフロー条件に曝された場合であっても、接着界面の剥離やパッケージクラックの発生がない、高いパッケージ信頼性を達成できる粘接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明に係る粘接着剤組成物は、アクリル重合体(A)、エポキシ樹脂(B)、および2個以上のフェノール性水酸基を有しフェノール性水酸基当量が103g/eq以下である化合物(C)を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】粘着力の相違する粘着部を有し、再資源化に適する粘着シートを提供する。
【解決手段】片面又は両面に粘着力の相違する複数の粘着部を有する粘着基紙と、前記粘着部を被覆する剥離紙と、を備える粘着シートであって、解離性試験における残渣量が50mg未満である、ことを特徴とする粘着シートであって、該粘着シートは全解離性であり、粘着力の異なる粘着部は、粘着力の相違する粘着剤により形成され、粘着部の一部又は全部は、粘着剤層に糊殺し処理がされている粘着シート。 (もっと読む)


【課題】化粧板において鉄分を含む繊維板を基板に用いた場合にも、その表面に接着する木質系突板に変色を生じさせないことである。
【解決手段】基板としての木質系の繊維板と、この繊維板の表面に接着する木質系の突板とを有し、繊維板と突板とを接着する接着剤が、鉄イオンと反応する二塩基酸、第一リン酸塩化合物、キレート化合物の一つまたは複数を含むことを特徴とする化粧板である。特に、該接着剤が、鉄イオンと反応する第一リン酸塩化合物および二塩基酸を含むことが好ましい。繊維板中の鉄イオンは、弱酸である第一リン酸塩化合物と反応して無色化され、第一リン酸塩化合物と反応しなかった残留鉄イオンが強酸である二塩基酸と反応して無色の二塩基酸塩を生成するので、突板中で鉄イオンとフェノール成分とが反応して黒色反応物を生成することがなくなり、突板に変色を生じさせない。 (もっと読む)


【課題】接着剤のはみ出し量を減少させて、はみ出した接着剤の除去作業を大幅に軽減するとともに、加工が簡単でコストダウンを図ることができる板体の縁構造を提供する。
【解決手段】端面1aに接着剤3で縁材2が接着された板体1の縁構造において、板体1の端面1aに、接着剤3が入り込み可能な複数の窪み部1bが形成されている。
板体1の端面1aに接着剤3で縁材2の接着面2aを接着する作業の際に、塗布しすぎた余分な接着剤3は、板体1の端面1aの窪み部1bに入り込むので、余分な接着剤3の端部からのはみ出し量が減少する。 (もっと読む)


【課題】例えば感圧複写紙と上質紙等の非塗工紙とからなるセットの組み分け用接着剤として有用であり、用紙間への浸透性を有しながら紙層間への浸透はなく、断裁面での接着力が十分な組み分け用接着剤を提供する。
【解決手段】本発明の感圧複写紙の組み分け用接着剤組成物は、ポリ酢酸ビニル系エマルジョンを主成分として含有し、さらにカチオン性樹脂を含有する。 (もっと読む)


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