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Fターム[4J040DF04]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 不飽和モノカルボン酸系 (8,843) | エステルの(共)重合体 (5,901) | C、HとCOO以外の元素を含まない (4,071) | アクリル酸エステルの (1,696)

Fターム[4J040DF04]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、硬化後には高い接着性と極めて優れた湿熱後耐熱性を発揮できる熱硬化型接着剤層を有する熱硬化型接着シートを提供することにある。
【解決手段】本発明の熱硬化型接着シートは、−50℃以上10℃以下、及び20℃以上100℃以下にそれぞれガラス転移点を有する熱硬化型接着剤層を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】意匠性、光学特性および粘着力に優れ、かつ薄膜化が可能であり、しかも低コストで製造することのできる黒色箔状粘着剤および黒色粘着シートを提供する。
【解決手段】基材13と、粘着剤層11と、剥離シート12とを備えた黒色粘着シート1Aであって、粘着剤層11が、粘着成分と、黒色顔料と、スチレン−マレイン酸樹脂とを含有し、黒色箔状粘着剤中における黒色顔料の含有量が、2〜6質量%である黒色箔状粘着剤からなる黒色粘着シート1A。 (もっと読む)


【課題】基材層に対する粘着剤層の密着性に優れ、基材層の薄膜化が可能な上、基材層中に透明性など光学特性を低下させる滑材などを含ませる必要がなく、生産性に優れた粘着フィルムの製造方法および粘着フィルムを提供する。
【解決手段】エネルギー線硬化により常温で粘着性を発現する粘着剤層形成用の樹脂層Aと、エネルギー線硬化により常温で粘着性を発現しないで固化する基材層形成用の樹脂層Bとを多層コーティングした後に、エネルギー線を照射して前記樹脂層Aと樹脂層Bとを同時に完全に硬化させることにより、基材層の少なくとも一方の面に粘着剤層が積層された粘着フィルムを一度に形成する。基材層に対する粘着剤の密着性が向上するので、糊残りの問題が発生しにくくなる。また、基材層および粘着剤の厚さを自由に設定しても製造上の問題が生じないので、基材層の厚さを薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】リワーク性、段差吸収性及び耐発泡剥がれ性に優れた光学用両面粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の光学用両面粘着シートは、アクリル系ポリマー(X)を含有するアクリル系粘着剤層を有し、前記アクリル系ポリマー(X)を形成するモノマー成分全量(100重量%)中の、炭素数が1〜14である直鎖又は分岐鎖状のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルの含有量が50〜100重量%、かつ極性基含有モノマーの含有量が0〜15.0重量%であり、前記アクリル系粘着剤層のゲル分率が20〜74重量%であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】高温高湿下での白化現象を防ぎ、透明性、ITO層との接着性に優れた粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステルに由来の構成単位及び全構成単位の総質量に占める比率が10〜50質量%の水酸基を有する単量体に由来の構成単位を含む(メタ)アクリル系ポリマー(A)と(メタ)アクリル酸アルキルエステルに由来の構成単位及び全構成単位の総質量に占める比率が10〜50質量%の水酸基を有する単量体に由来の構成単位を含み、重量平均分子量が2500〜10000である(メタ)アクリル系オリゴマー(B)とを含有し、ポリマー(A)及びオリゴマー(B)の少なくとも一方は更にアミノ基、アミド基及びアルコキシ基の少なくとも1つを含む極性基含有単量体に由来の構成単位を含み、ポリマー(A)又はオリゴマー(B)中の極性基含有単量体由来の構成単位の比率が全構成単位の総質量に対し6〜50質量%である。 (もっと読む)


【課題】 本発明においては、イオン捕捉性が高く、かつ、被着体との密着性が高い半導体装置用の多層接着シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 金属イオンと錯体形成する有機低分子化合物を含むイオン捕捉性組成物から形成されるイオン捕捉層、及び、接着性組成物から形成される接着層を含む、半導体装置用の多層接着シートである。 (もっと読む)


【課題】小さな貼付面積で貼付した場合であっても、長期間にわたる使用や過酷な環境条件下での使用において、極めて安定した電気伝導性を発揮できる導電性接着テープを提供する。
【解決手段】本発明の導電性熱硬化型接着テープは、金属箔の片面側に熱硬化型接着剤層を有し、前記熱硬化型接着剤層の硬化前接着力が2N/20mm以上であり、前記熱硬化型接着剤層の硬化後接着力が10N/20mm以上であることを特徴とする。本発明の導電性熱硬化型接着テープは、金属箔の片面側に前記熱硬化型接着剤層を有し、前記熱硬化型接着剤層側の表面に露出した端子部を有する熱硬化型接着テープであって、前記熱硬化型接着剤層30mm2あたりに存在する端子部の総面積が0.1〜5mm2であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高い初期粘着力を有し強固に被着体を固定可能であるとともに、200℃以上の高温加工プロセスを経た後であっても、光を照射することにより容易に剥離することができ、更に貯蔵安定性にも優れる粘着剤組成物、及び、該粘着剤組成物を用いた粘着テープを提供する。
【解決手段】水酸基、カルボキシル基、グリシジル基、エポキシ基、アミノ基からなる群より選択される少なくとも1つの官能基を有するラジカル重合性モノマーを共重合成分とする(メタ)アクリル系共重合体と、シアネート基、マレイミド基、グリシジル基、エポキシ基、水酸基又はアミノ基を有する特定のテトラゾール化合物とを反応させて得られる、側鎖にテトラゾール骨格を有するポリマーを含有する粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 製造される半導体装置の電気特性の低下を防止して製品信頼性を向上させることができる接着シートを提供すること。
【解決手段】 イオン捕捉剤を含有する半導体装置製造用の接着シートであって、10ppmの銅イオンを有する水溶液50ml中に、175℃で5時間加熱した重さ2.5gの半導体装置製造用の接着シートを浸漬し、120℃で20時間放置した後の水溶液中の銅イオン濃度が、0〜9.9ppmであり、イオン交換水50ml中に、175℃で5時間加熱した重さ2.5gの半導体装置製造用の接着シートを浸漬し、120℃で20時間放置した後の水溶液中の塩化物イオン濃度が、0.1ppm以下である半導体装置製造用の接着シート。 (もっと読む)


【課題】
作業性と熱伝導性に優れた液状樹脂組成物およびそれを半導体用ダイアタッチ材または放熱部材用接着剤として使用した際に熱放散性に優れ、高い信頼性を持つ半導体装置を提供すること。
【解決手段】
(A)ラジカル重合可能な官能基を有する化合物、(B)非導電性の熱伝導性フィラー、(C)チキソ性付与剤を含有し、前記(B)の比表面積が5〜9m/g、前記(B)の含有量が35〜50vol%、さらに(C)の含有量が1wt%以下であることを特徴とする液状樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハ等の割れや欠けを抑制するとともに、化学的安定性があり、且つ、物性コントロールの容易な半導体装置製造用の接着シートを提供すること。
【解決手段】 カルボキシル基を有し、且つ、エポキシ基を有さない熱可塑性樹脂と、熱硬化性樹脂と、2以上のフェノール性水酸基を有するベンゼン環を有し、陽イオンと錯体を形成する有機系錯体形成化合物とを有する半導体装置製造用の接着シート。 (もっと読む)


【課題】低温におけるポリエチレンやポリプロピレンのような非極性被着体への接着性に優れた粘着剤を形成し得る水分散型粘着剤組成物を実現する。
【解決手段】本発明に係る水分散型粘着剤組成物は、アルキル基の炭素数が1〜18の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とする単量体組成物を重合して得られた(メタ)アクリル系重合体と、前記(メタ)アクリル系重合体と非相溶であるゴム成分を含有するラテックスとを含有し、前記(メタ)アクリル系重合体と前記ラテックスとの配合比((メタ)アクリル系重合体/ゴム系ラテックス)が、固形分重量比で95/5〜25/75の範囲内であり、前記水分散型粘着剤組成物を100℃で3分間乾燥させて得られる、周波数1Hzの剪断ひずみで動的粘弾性測定により測定された、−15〜25℃の範囲における貯蔵弾性率が1MPa以下である。 (もっと読む)


【課題】 高温処理を施しても半導体チップからの剥離が生じず、半導体装置の製造プロセスにおいて半導体チップに混入してくる金属イオンを捕捉して半導体装置の電気特性の低下を防止可能な接着シートを提供すること。
【解決手段】 イオン捕捉剤を含む接着剤組成物により構成され、175℃で5時間硬化させた後の260℃での引張貯蔵弾性率が0.5MPa以上1000MPa以下である接着シート。 (もっと読む)


【課題】充分なタック性、高い粘着性及び糊残りが少ないとの特徴を備えながら、寒冷の環境においてテープを剥がす際にひび割れ飛散が改善された粘着テープを提供する。
【解決手段】基材と前記基材の少なくとも片面に形成された粘着剤層とからなる粘着テープであって、好ましくは、0℃で、アクリル板に貼り付けた粘着テープを剥離速度20M/minで剥離したときの剥離曲線において、剥離開始後0.5秒間での、ピークの山部P値の平均値とピークの谷部B値の平均値との差が、25N/25mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの強度の向上を図ることができ、かつ表示装置の薄型化を図ることができる表示装置および表示装置を有する電子機器を提供すること。
【解決手段】画像を表示するための表示装置14であり、画像を表示する液晶表示パネル60と、液晶表示パネル60に対して間隔80を設けて配置されて使用者が触れて指令を入力するためのタッチパネル64と、液晶表示パネル60とタッチパネル64の間に設けられている間隔80の領域内に充填されてタッチパネル64を通じて加わる力を緩衝するための樹脂充填材90とを備え、樹脂充填材90は重合性樹脂組成物からなり、樹脂充填材90の波長430nm〜700nmの範囲における光透過率が、樹脂充填材90の膜厚が500μmとした場合に95%以上である。 (もっと読む)


【課題】被塗物に貼着した状態で加熱した後、剥離しても粘着剤が被塗物に残りにくいマスキングシートを提供する。
【解決手段】本発明のマスキングシート10は、表面基材11と、表面基材11の片面に設けられた粘着剤層12とを備え、粘着剤層12は、アクリル系粘着主剤とエポキシ系硬化剤とを含有する2液硬化型アクリル系粘着剤によって形成され、且つ、ゲル分率が75%以上である。 (もっと読む)


【課題】ウェハ固定機能とダイ接着機能とを同時に兼ね備えた接着シートにおいて、チップと配線接続基板との間の熱応力を緩和できる構成を提供する。
【解決手段】本発明の接着シートは、放射性重合性基材上にダイボンディング剤として使用できる接着剤層を有しているので、ウェハ固定機能とダイ接着機能とを同時に兼ね備えた接着シートを提供できる。また、接着剤層として、Bステージ状態で相分離する2種類の樹脂であって、Bステージ状態で分散相を形成する樹脂(A)と連続相を形成する樹脂(B)とを持ち、前記樹脂(A)は、未硬化状態での重量平均分子量が1万以下で、前記樹脂(B)は、未硬化状態での重量平均分子量が10万以上である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、難燃剤を多量に配合しても難燃剤が粘着層表面に析出せず、粘着特性や機械的特性を損なうことのない難燃性粘着剤組成物およびこれを用いた難燃性粘着シートを提供することを課題とする。
【解決手段】(A)アクリル酸ブチルと、反応性官能基を有する単量体および/または(メタ)アクリル酸アルキルエステルとの共重合体からなる(メタ)アクリル系ポリマーと、(B)ホスファゼン系難燃剤と、(C)リン酸エステル系難燃剤と、(D)架橋剤と、(E)芳香族系粘着付与樹脂とを含有し、前記(A)成分100質量部に対して、前記(B)成分と前記(C)成分との配合量の合計が60〜350質量部であり、かつ前記(B)成分と前記(C)成分との配合比が質量比で25:75〜75:25である難燃性粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】より高い帯電防止効果と、安定した粘着力を有する粘着剤層を形成できるブロック共重合体を提供する。
【解決手段】分子内に、式(1)


(式中、XとYはイオン対を形成し得る対カチオンと対アニオンの組み合わせを、Rは水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を、Dは連結基を表す。)で示される繰り返し単位からなるブロックAと、(メタ)アクリル酸エステル化合物由来の繰り返し単位からなるブロックBとを有するブロック共重合体;その製造方法;該ブロック共重合体を含有する粘着組成物;及び該組成物から得られる粘着剤層を有する粘着シート。 (もっと読む)


【課題】高温高湿環境下での白化現象を防ぎ、良好な透明性及び接着性を有する粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体に由来の構成単位と水酸基を有する単量体に由来の構成単位とを含む(メタ)アクリル系ポリマー(A)と、(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体に由来の構成単位と水酸基を有する単量体に由来の構成単位とを含み、重量平均分子量(Mw)が2500以上10000以下である(メタ)アクリル系オリゴマー(B)と、エポキシ基及びイソシアネート基の少なくとも一方とアルキレンオキシド鎖とを有する化合物(C)とを含有している。 (もっと読む)


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