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Fターム[4J040EF05]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | ポリウレタン、ポリ尿素 (6,858) | イソ(チオ)シアネートの重合生成物 (5,661) | 活性水素化合物との (2,650) | 低分子活性水素化合物 (476) | ポリヒドロキシ化合物、ヒドロキシアミン (203)

Fターム[4J040EF05]に分類される特許

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【課題】 半導体装置の製造におけるダイボンディング用材料として用いられたときに、大きな熱履歴を受けた後であっても封止材のトランスファモールドの際の加熱により支持部材表面の凹部を十分に充填することが可能であり、且つ、ダイボンディング層におけるボイドも十分に抑制されるダイボンディング用フィルム状接着剤を提供すること。また、十分な耐リフロー性、耐湿信頼性及び配線間の絶縁信頼性を有する半導体装置を提供すること。
【解決手段】 ウレタン結合及びイミド結合を有するポリウレタンイミド樹脂を含有する接着剤層10を備えるダイボンディング用フィルム状接着剤1a。 (もっと読む)


【課題】 低温ラミネート性等のプロセス特性、及び耐リフロー性等の半導体装置の信頼性を高度に両立できるフィルム状接着剤を提供すること。
【解決手段】 半導体素子を被着体に接着するため用いられるフィルム状接着剤であって、ポリウレタンアミドイミド樹脂を含有してなる接着剤層を有するフィルム状接着剤。 (もっと読む)


a)有機ジイソシアナート、
b)モル質量500〜5000g/molを有するジヒドロキシ化合物であって、イオン性基又はイオン性基に移行可能な基を含有しないジヒドロキシ化合物、
c)一価〜三価アルコールであって、更にイオン性基を含有する一価〜三価アルコール、
d)場合により、a)〜c)とは相違する更なる化合物
から構成されているポリウレタンを含有する水性分散体において、
前記ポリウレタンが、0.6質量%より少ない尿素基(モル質量56g/Molで算出して)を含有し、
c)のイオン性基が少なくとも部分的にアルカリ金属カチオンで中和されていて、かつ
化合物a)、b)、c)及びd)の反応が金属−炭素結合を有する触媒の存在下で行われないことを特徴とする、ポリウレタンを含有する水性分散体。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性に優れ、被覆後に室温で架橋でき、かつ基材への耐食性、耐溶剤性などに優れる硬化塗膜を形成し得る水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 アニオン性官能基を有しビニルエーテル基を有しないポリウレタン樹脂若しくはポリエステル樹脂(A)及び/又はアニオン性官能基とビニルエーテル基を有する化合物(D)の揮発性塩基(B)中和物並びにビニルエーテル基を2つ以上有する化合物(C)を含有する水性樹脂組成物から、揮発性塩基が揮発することにより、ビニルエーテル基とアニオン性基が反応し架橋することを特徴とする架橋方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 金属基材と防振材本体との間で高い接着性能が発現される防振構造体を提供する。
【解決手段】 防振構造体10は、金属基材11,12に弾性を有する材料で形成された防振材本体13が樹脂接着剤17により接着固定されてなる。樹脂接着剤17は、シランカップリング剤を含有している。 (もっと読む)


a)有機ジイソシアネート、b)500〜5000g/モルの分子量を有し、イオン基またはイオン基に変換することができる基を有していないジヒドロキシ化合物、c)1価〜3価の、付加的に1のイオン基を有するアルコール、d)場合によりa)〜c)とは異なる別の化合物から構成されているポリウレタンを含有する水性分散液において、該ポリウレタンが0.6質量%より少ない尿素基を有し(分子量56g/モルで計算)、c)のイオン基が少なくとも部分的にアンモニアで中和されており、かつ化合物a)、b)、c)およびd)の反応を、有機金属触媒の存在下で行わないことを特徴とする、ポリウレタン含有水性分散液。 (もっと読む)


【課題】 バリア層とプラスチックフィルムとが積層されるラミネート複合フィルムにおいて、高温殺菌処理後も、優れた外観および接着強度を保持し、しかも、ラミネート複合フィルムの製造時に、主剤と硬化剤との反応が適度に調整され、良好な作業性を確保することのできる、2液硬化型無溶剤系接着剤を提供すること。
【解決手段】 主剤には、全末端水酸基の30%以上が2級または3級の末端水酸基であり、酸基を含むポリオールを含有させ、硬化剤には、芳香脂肪族ポリイソシアネートとポリオールとの反応により得られ、平均官能基数が1.5〜2.5であるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーと、脂肪族ポリイソシアネートおよび/またはその変性体とを含有させて、これら主剤と硬化剤とから、2液硬化型無溶剤系接着剤を調製する。 (もっと読む)


【課題】 高硬度、並びに、高強度という、両方の性能についてともに優れた木質繊維板を得ることを可能にするための、接着剤組成物、及び、該組成物を用いた木質繊維板の製造方法、を提供することを目的とする。
【解決手段】 1分子中に2個以上のイソシアネート基を有する化合物、ワックスエマルジョン、及び、1分子中に3個以上の水酸基を有する化合物、からなる、木質繊維板用接着剤組成物を用いることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 巻き巣の発生が抑制又は防止され、外観性が良好な両面粘着テープを得る。
【解決手段】 両面粘着テープは、支持体の両面に粘着剤層が形成された構成を有しており、多孔性基材を支持体とし、且つ支持体の少なくとも一方の面に形成された粘着剤層が、(a)アルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルをモノマー主成分とするポリマー:100重量部に対して、(b)分子中に2個以上のイソシアネート基を含有する化合物:0.5〜10重量部、および(c)分子中に2個以上のヒドロキシル基を含有する化合物:0.01〜10重量部を含む粘着剤組成物により構成されていることを特徴とする。前記粘着剤組成物は、さらに、ポリマー(a):100重量部に対して、(d)分子中に少なくとも1個の極性基を含有する粘着付与樹脂:10〜100重量部を含有していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐水性の高い一成分系の塗料や接着剤(特に木材用接着剤)の製造原料として有用なNCOプレポリマーを含有する組成物を提供する。
【解決手段】(a)下記の成分(a1)と(a2)を反応させて得られるイソシアネート末端基を有するプレポリマー並びに(b)所望による助剤および添加剤を含有する組成物:(a1)少なくとも1種の有機ポリイソシアネートおよび(a2)ヒドロキシル基を有する脂肪酸トリグリセリドと少なくとも2個のヒドロキシル基を有するポリエーテルを所定量含有する少なくとも2種の有機ポリヒドロキシル化合物を含む混合物。 (もっと読む)


【課題】 ウレタン樹脂の硬化促進作用に優れ、人体に対して安全なウレタン樹脂用硬化促進剤、およびこの硬化促進剤を含むウレタン樹脂系接着剤、ならびにこの接着剤を用いて製造されたボード、および、人体に対して安全、かつ離型性、生産性に優れたボードの製造方法を提供すること。
【解決手段】 有機イソシアネート化合物、活性水素化合物、および高級脂肪族アミンと酸との塩からなるウレタン樹脂用硬化促進剤を含有するウレタン樹脂系接着剤と、リグノセルロース材料および/または無機材料とを含有するマットを熱圧成形して得られるボード。 (もっと読む)


【課題】 常温のみならず高温においても、基材、特にポリプロピレン層と繊維強化熱硬化性樹脂層との層間剥離強度が高く、基材層を構成する、例えば母管の熱膨張を抑えられる積層構造の提供。
【解決手段】 基材に繊維強化熱硬化性樹脂層が積層された積層構造において、基材から順に表面処理層、金属層、繊維強化熱硬化性樹脂層が積層されたことを特徴とする積層構造であり、特に前記基材が非金属からなり、表面処理が施されたことを特徴とし、また前記表面処理が、サンドブラスト法による処理であることを特徴とし、さらに前記金属層が、表面処理が施された層または金属が点在している層であることを特徴とする。前記積層構造における金属層と繊維強化熱硬化性樹脂層の間に、プライマー層が介在していてもよい。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート体と被覆層の接着強度を高められる接着剤組成物の提供。
【解決手段】 コンクリート体と、コンクリート体の表面に形成する被覆層との間に介在させる接着剤層を形成するための接着剤組成物であって、1液硬化型ウレタン系重合物、触媒及び溶剤を含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で、強粘着領域から微粘着領域の広範囲に渡る粘着剤に使用できるウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のウレタン樹脂の製造方法は、ポリオールとポリイソシアネート化合物とをイソシアネート基過剰の割合で反応させてイソシアネート基末端プレポリマーを得た後、該イソシアネート基末端プレポリマーに鎖延長剤を反応させ、さらに末端停止剤を反応させるウレタン樹脂の製造方法であって、鎖延長剤が、イソシアネート基と反応可能な官能基を3つ以上有し、それら官能基のうちの2つが、1級アミノ基、2級アミノ基および1級水酸基からなる群から選ばれる基であり、残りの官能基がカルボキシル基から選ばれる基であることを特徴とする (もっと読む)


【課題】 単一の層でなり、かつらベース裏面には剥離不能に接着され、頭皮には再剥離可能に加圧接着され得る、かつら用接着剤及びこれを用いたかつら並びにこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】 かつらベース2の裏面に通した毛髪3の針足部を固定する接着層4を設ける。接着層4の一面はかつらベース2裏面に塗布した接着剤溶液のゲル化反応中にかつらベース2裏面に化学反応により接着され、他面は頭皮へ再剥離可能に加圧接着され得る。接着層4の一面は、かつらベース2の裏面に貫通して植設された毛髪の針足部3Aを固着する毛髪固定機能を有している。かつら1は単一の接着層4との2層構造からなるので軽量で、接着層4は再剥離性を有しているので、繰り返し使用ができ低コストである。 (もっと読む)


本発明は、一定のジシドール異性体およびカルボン酸をベースとする無定形の不飽和ポリエステルをベースとする水性分散液の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プライマーを用いなくても種々の被着体、特に、軟質塩化ビニルに対して優れた接着性を有し、また、耐水接着性に優れる2液硬化型ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ウレタンプレポリマー(A)と、イソシアネート基、イソシアヌレート基および加水分解性ケイ素含有基をそれぞれ少なくとも1つ有する化合物(B)とを含有する主剤と、ポリオール化合物(C)を含有する硬化剤とからなる2液硬化型ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 制振性能に優れた制振材用粘着剤組成物および制振材用粘着層、並びに、制振材用粘着シート類を提供すること。
【解決手段】 制振材用粘着剤組成物は、ウレタンポリマーとアクリル系単量体とを主成分として含有する組成物であり、放射線硬化させてなる層は損失正接(tanδ)のピーク温度が−20℃以上である。また、制振材用粘着層は、この制振材用粘着剤組成物を用いて形成することができる。また、制振材用粘着シート類は、アクリル系単量体を主成分として含有する溶液中で、ポリオールとポリイソシアネートからウレタンポリマーを形成した後、仮着担持体または基材に塗布し、放射線を照射して硬化させて成る。 (もっと読む)


【課題】構造部材を結合させるために要求される特性の予期しない均衡を提供する特定された方法において、それぞれに対応する成分が調整されている、ホットメルト接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)30,000〜100,000の間の重量平均分子量を有する1以上のポリマー;(b)1以上の多官能性ポリオール;(c)少なくとも二つのヒドロキシ基を有する1以上の有機化合物;及び(d)1以上のポリイソシアネートを含み、イソシアネート基のヒドロキシル基に対する比率(NCO/OH)が2.1〜6.0の間であり、遊離イソシアネート基の量が組成物の総重量を基準にして3.5重量パーセントより大である反応性ホットメルト接着剤組成物。 (もっと読む)


一つの面に於いて、本発明は、ジ(イソシアネートフェニル)メタン又は約2.1〜約3.0のイソシアネート官能度を有するポリマー性ジ(イソシアネートフェニル)メタンと、1種又はそれ以上のジオール及び1種又はそれ以上のトリオールの混合物との反応生成物であるプレポリマーからなる組成物であって、このプレポリマーを製造するために使用される反応混合物中の、イソシアネート当量のヒドロキシル当量に対する比が、約1.2〜約1.8であり、そしてジオールのトリオールに対する比が、反応混合物中のジイソシアネートがジ(イソシアネートフェニル)メタンである場合、約5:1〜約1:1であり、そしてイソシアネートがポリマー性ジ(イソシアネートフェニル)メタンである場合、約8:1〜約4:1であり、プレポリマーを、イソシアネート反応性単官能性化合物と更に反応させることができる組成物である。ここでプレポリマーは、高速液体クロマトグラフィーによって測定したとき、約0.5〜約1.5重量%のイソシアネート含有量、約1.0重量%又はそれ以下の遊離イソシアネートモノマー含有量を有する。これらのプレポリマーは、接着剤、音響減衰シーラー及び被覆を含む多くの応用に於いて、特に、類似の又は非類似の基体、例えば金属、ガラス、セラミックス、プラスチック及び塗装されたスチールパネルを一緒に接着するための、モノマー性イソシアネートの低含有量を有する接着剤又は接着システムを作る際に使用することができる。 (もっと読む)


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