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Fターム[4J040HA35]の内容

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Fターム[4J040HA35]に分類される特許

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【課題】電気、電子機器の配線等に使用されるフレキシブルフラットケーブル用途において、ポリエステルフィルムや錫メッキ銅および電解銅箔に対して優れた接着性、耐熱性、耐ブロッキング性を有する接着剤組成物を提供する。
【解決手段】結晶性ポリエステル樹脂(A)と非晶性ポリエステル樹脂(B)と有機溶剤含有する接着剤組成物において、結晶性ポリエステル樹脂(A)は全酸成分、全グリコール成分それぞれの合計量を100モル%としたとき、テレフタル酸を60モル%以上含有し、かつ1,4−ブタンジオ−ルを80〜30モル%、トリエチレングリコールまたは/およびジエチレングリコールを20〜70モル%含有し、融点が80〜160℃、ガラス転移温度が−20〜30℃であり、非晶性ポリエステル樹脂(B)は酸価が50当量/106g以上であり、かつガラス転移温度が40℃〜90℃であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビニルアルコール系重合体を含む水性組成物および接着剤であって、溶液としての粘度安定性、高速塗工性、初期接着性、および耐水性などの諸特性に優れるとともに、安全性が確保された水性組成物および接着剤を提供する。
【解決手段】ビニルアルコール単位の含有率X(モル%)およびエチレン単位の含有率Y(モル%)が、式「X+0.2Y>90」を満たすビニルアルコール系重合体(A)と、固形分1gあたりの末端アルデヒド基の含有量が1.2〜2.4(mmol)である、エチレン尿素およびグリオキサールの付加縮合物(B)とを含み、ビニルアルコール系重合体(A)と付加縮合物(B)との固形分重量比が、(A):(B)=99:1〜50:50の範囲である水性組成物とする。ただし、上記式において、X<99.9、0≦Y<10、である。 (もっと読む)


【解決手段】芳香核上のアルキル基置換されたジヒドロキシベンゼン類とエピハロヒドリンとの重縮合物であるエポキシ樹脂からなることを特徴とするフィルム接着用エポキシ樹脂組成物で、一液型加熱硬化であり、また、これら接着用エポキシ樹脂組成物を用いて、接着硬化されることを特徴とするポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリエチレンナフタレートフィルム、或いはポリイミドフィルムのいずれかフィルムの積層体。
【効果】ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリエチレンナフタレートフィルム、ポリイミドフィルムに対して有効な接着力を持ち、積層物は耐久性があるものとなる。 (もっと読む)


本発明は、a) 以下の一般式1:R1nR23-nSi(CR3R4)m-(O-CR3R4-CR5R6)o-O-(CR3R4)mSiR1nR23-n (1)で表されるポリマー、ここでR1およびR2は、相互に独立に、1〜8個の炭素原子を持つアルキル基および1〜8個の炭素原子を持つアルコキシ基からなる群から選択され、nは、0〜3なる範囲の数値を表し、R3、R4、R5およびR6は、相互に独立に、水素原子および1〜8個の炭素原子を持つアルキル基からなる群から選択され、mは、0〜10なる範囲の数値を表し、およびoは、1〜1,000なる範囲の数値を表し、ここで、該一般式1で表されるポリマーは、場合によりアクリル酸で変性されており;b) 白金族金属元素を含む群から選択される、金属、化合物または錯体;c) 縮合触媒;およびd) 硬化剤を混合することにより得られる組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドを含有しない段ボール用耐水接着剤であって、耐水性能に優れ、かつポットライフが長い段ボール用耐水接着剤を提供する。
【解決手段】澱粉と、エポキシ系架橋剤と、タンニン及び/又は含水イノケイ酸塩鉱物とを含有し、ホルムアルデヒドを含有しない段ボール用耐水接着剤;前記接着剤を用いて製造した耐水段ボールシート。 (もっと読む)


【課題】 金属等の補強材への接着性、耐熱性に優れた接着剤組成物および、接着フィルムを提供する。
【解決手段】 樹脂固形分に対し、下記の(A)〜(E)を必須成分として含む接着剤組成物。
(A)カルボキシル基を含有するアクリルゴム10〜98重量%、
(B)(b1)エポキシ当量180〜400g/eqのエポキシ樹脂と、(b2)少なくとも1分子中に1つの水酸基をもつエポキシ化合物、および(b3)アルコキシシラン部分縮合物を脱アルコール反応させたシラン変性エポキシ樹脂2〜50重量%、
(C)エポキシ樹脂5〜90重量%、
(D)フェノール樹脂2〜50重量%、
(E)ジシアンジアミド0.01〜10重量%。
前記の接着剤組成物を用いた支持体上に形成した接着フィルム。 (もっと読む)


【課題】 樹脂フローの調整が容易な接着剤樹脂組成物、この接着剤組成物を用いることによりキャビティー内への樹脂のはみ出しが小さい多層プリント配線板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 熱硬化性樹脂、単環式フェノールの1種類以上の重縮合により得られる200℃で測定した場合のメルトインデックスが5.0〜15.0gのポリフェニレンエーテル樹脂、主鎖の構造単位の一部が架橋したエラストマー及び無機充填剤を必須成分として含有してなる接着剤組成物、基板間の接着に上記の接着剤組成物を用いた多層プリント配線板及び上記の接着剤組成物をワニスとし、このワニスを基板の接着面に塗布し、乾燥した後、加熱加圧することを特徴とする多層プリント配線板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】環境上の問題がない材料を用い、簡易な配合により、加熱硬化工程前に光硬化機能を付与して求められる諸性能を改善する。
【解決手段】本発明の自動車用ボデーシーラーは、光重合性成分と熱可塑性樹脂を必須成分として含む。重合性成分である単量体又はオリゴマーの好ましい形態はアクリル酸又はメタアクリル酸の誘導体である。重合性成分である単量体又はオリゴマーの配合割合は、ボデーシーラー全体の合計100重量部に対して0.5〜50重量部が適当である。 (もっと読む)


【課題】隠蔽性に優れるとともに、繰り出しトラブル等の生じるおそれがない圧着記録紙用基紙とする。
【解決手段】基紙の一方の面に、通常状態では接着性を有しない感圧接着剤層が設けられ、この感圧接着剤層同士を対向させて加圧すると剥離可能に接着する構成とされた圧着記録紙に用いられる基紙であって、再生填料がJIS P 8251に準拠した灰分において、2〜20%になるように内填されて、厚さ方向に4等分した際の両外層に含有される再生填料が全再生填料の60%以上とされ、かつJIS P 8149に準拠した不透明度が85%以上とされる。 (もっと読む)


【課題】スメクタイト系層状粘土鉱物を均一に分散させることのできる粘土鉱物の水分散方法、接着信頼性の高いスメクタイト系層状粘土鉱物とコンポジット化され、透明性がさらに向上された水分散型粘着剤組成物、その水分散型粘着剤組成物からなる粘着剤層を備えた粘着フィルム、粘着型光学フィルム、および、その粘着型光学フィルムを用いた画像表示装置を提供すること。
【解決手段】スメクタイト系層状粘土鉱物粘土鉱物を35℃以下の水に24時間以上浸漬した後に、リン酸塩系分散剤またはポリカルボン酸塩系分散剤を水に配合し、次いで、分散装置により水に対して粘土鉱物を0〜35℃にて分散させて、粘土鉱物の水分散液を得る。その粘土鉱物の水分散液と水分散型重合体の水分散液とを配合して、水分散型粘着剤組成物を得る。これを光学フィルム1の片面に積層して、粘着剤層2を形成して、粘着型光学フィルムを得る。 (もっと読む)


【課題】接着剤およびシーリング材の塗料への接着性を促進させる効果を有する組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、非水性組成物中に、水と接触することによって2未満のpKを有する酸に変換可能である潜在的酸を含む接着促進組成物に関する。これらの組成物は、塗料への接着剤およびシーリング剤の接着をより特に促進する効果を有する。本発明は、より特に、この塗料が自動車用塗料の場合に関連する特定の利点を活用している。 (もっと読む)


【課題】鋼板、床材および綿素材などの材料の接着において、優れた初期接着性や耐熱クリープなどを有し、溶剤型接着剤の代替可能な水性エマルション接着剤を提供すること。
【解決手段】酸基不含単量体(a)90〜99.5質量%と、酸基含有単量体(b)0.5〜10質量%と、単量体(a)と単量体(b)の合計量100質量部当たり、1個以上の重合性二重結合を有する架橋反応性単量体(c)0.05〜5質量部とからなる架橋共重合体を含有し、接着剤皮膜の復元率が70〜100%であることを特徴とする水性エマルション接着剤。 (もっと読む)


【課題】硼素化合物を含まなくても、又は硼素化合物が少なくても、初期接着力を高めて貼合スピードを向上し、生産性を損なわない段ボール用澱粉系接着剤を提供する。
【解決手段】澱粉、含水イノケイ酸塩鉱物及びアルカリを含有し、硼素化合物の含有量が硼砂換算量として、対澱粉0〜1.5質量%である段ボール用澱粉系接着剤;並びに前記段ボール用澱粉系接着剤で貼り合わせた段ボールシート。 (もっと読む)


【課題】環境上の問題がない材料を用い、簡易な配合により、加熱硬化工程前に光硬化機能を付与して求められる諸性能を改善する。
【解決手段】本発明の自動車用接着剤は、光重合性成分とゴム成分又はエポキシなどの熱硬化性樹脂を必須成分として含む。重合性成分である単量体又はオリゴマーの好ましい形態はアクリル酸又はメタアクリル酸の誘導体である。重合性成分である単量体又はオリゴマーの配合割合は、接着剤全体の合計100重量部に対して0.5〜50重量部が適当である。 (もっと読む)


接着剤組成物は、(i)少なくとも1種のエチレン/α−オレフィンインターポリマー、(ii)少なくとも1種の粘着付与剤;および(iii)油または低分子量ポリマーを含む。好ましくは、前記エチレン/α−オレフィンインターポリマーは、約1.7から約3.5のM/M、摂氏温度の少なくとも1つの融点T、グラム/立方センチメートルの密度dを有し、ここで、Tおよびdの数値は、関係:T≧858.91−1825.3(d)+1112.8(d)に相当する。該組成物は、ホットメルト接着剤、感圧接着剤、ホットメルト感圧接着剤および熱可塑性マーキング用塗料に使用され得る。 (もっと読む)


ほぼ室温で硬化させる場合でも優秀な耐衝撃性を示す、二成分型エポキシベースの構造用接着剤が開示される。接着剤は、エポキシ樹脂および反応性強靱化剤を含むエポキシ樹脂成分を含む。接着剤はまた、アミン終端ポリエーテルを15から50重量%まで、−40℃以下のガラス転移点を有するアミン終端ゴムを4から40重量%まで、50℃を超えない融点を有するアミン終端ポリアミドを10から30重量%まで含む、硬化剤成分も含む。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーで粘着力を付与させることができ、低温環境から高温環境まで広範囲の条件でダンボールのような粗面被着体への粘着力が長時間に亘って持続し、かつブロッキング性も良好な感熱性粘着シートの提供。
【解決手段】支持体の片面に、少なくとも、ガラス転移温度(Tg)が−70℃〜−10℃の熱可塑性樹脂を含有する粘着アンダー層、Tgが−70℃〜−5℃の熱可塑性樹脂及びプラスチック球状中空粒子を含有する中間層、熱可塑性樹脂、粘着付与剤及び熱溶融性物質を含有する感熱性粘着剤層の3層がこの順に積層された感熱性粘着シートであって、該熱溶融性物質はメタターフェニルを必須成分とし、ベンゾトリアゾール化合物群及びヒンダードフェノール化合物群から選ばれた1種以上の化合物を含有することを特徴とする感熱性粘着シート。 (もっと読む)


【課題】等間隔に配置された複数の同一のノッチ(4)が付いた真っ直ぐな作業エッジ(2c)を有するへら(2)と、それに連結されたグリップ手段(3)とから成る寄木張り施工用ノッチ付きへら型コーター(1)と、施工方法と、接着剤組成物。
【解決手段】
ノッチの幅が9〜18mmで、ノッチの高さが8〜20mmで、各ノッチが35〜50mmの等間隔で互いに離れていることを特徴とするノッチ付きへら型コーター(1)。このノッチ付きへら型コーターを用いて1〜7mmのほぼ同一な直径を有する略球形の粒子を0.2〜5重量%含む接着剤組成物を支持体の略平らな表面上に広げる段階を含む接着剤によるリジッドな床仕上げ材の施工方法。 (もっと読む)


【課題】 溶剤系アスファルト組成物や水系アスファルト組成物の欠点であった、無溶剤、速硬化、接着性等の物性を確保しつつ、作業性や貯蔵安定性が良好な硬化性組成物を提供することである。
【解決手段】(A)下記一般式(1):
−Si(R3−a)X (1)
(式中、Rは炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基、炭素数7〜10のアラルキル基を示し、Xは水酸基または加水分解性基を示す。aは1、2または3を示す。)
で表される反応性ケイ素基を有する有機重合体100重量部、
(B)一分子中に、下記一般式(2):
−Si(R3−b)X2 (2)
(式中、Rは炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基、炭素数7〜10のアラルキル基を示し、X2は水酸基または加水分解性基を示す。bは2または3を示す。)で表される反応性ケイ素基とアミノ基を有するシランカップリング剤0.1〜20重量部、
(C)アスファルト1〜200重量部、
(D)可塑剤10〜120重量部、
(E)疎水性微粉シリカ1〜20重量部、
(F)無機フィラー10〜500重量部、
(G)硬化触媒0.1〜10重量部
を含有し、JIS K 7117に準拠する方法で測定される粘度(2rpm、ローターNo.7、BS形粘度計)が、23℃で800Pa・s以下である硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】光学フィルムとの密着性が高く、しかも、耐熱性や耐湿性を有し、透明性に優れる粘着剤組成物、その粘着剤組成物からなる粘着剤層を備えた粘着型光学フィルムおよびこれを用いた画像表示装置を提供すること。
【解決手段】光学フィルム1と、光学フィルム1の片面に積層された粘着剤層3と、光学フィルム1と粘着剤層3との間に介在される下塗り層2とを備え、粘着剤層3は、アクリル酸アルキルエステル、カルボキシル基含有ビニルモノマーおよびリン酸基含有ビニルモノマーを必須成分として含有し、共重合性ビニルモノマーを任意成分として含有するモノマー成分を、調製して重合させることにより得られる共重合体の水分散液(エマルション)と、粘土鉱物の水分散液とを、共重合体100重量部に対して、粘土鉱物が0.5〜10重量部となるように含有する水分散型粘着剤組成物からなる。 (もっと読む)


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