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Fターム[4J040HA35]の内容

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Fターム[4J040HA35]に分類される特許

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ソーラーモジュールを基材に取り付けるための感圧接着剤組成物は、硬化していないゴム状ポリマーの混合物、少なくとも1つのタッキファイヤーまたは硬化剤の混合物、およびポリブテンホモポリマーを含む。当該タッキファイヤーは、フェノールのタッキファイヤー樹脂を含み、当該硬化剤の混合物は、硬化促進剤、硫黄活性剤、および硬化加硫剤のうち少なくとも1つを含む。当該組成物は、硬化していない場合は、初期粘着性を示し、硬化した場合は、高い強度を示す。当該組成物は、その場で、基材上で硬化する。 (もっと読む)


【課題】光学フィルムとの密着性が高く、しかも、耐熱性や耐湿性を有し、透明性に優れ、さらには、水分散安定性に優れる水分散型粘着剤組成物、その粘着剤組成物からなる粘着剤層を備えた粘着型光学フィルムおよびこれを用いた画像表示装置を提供すること。
【解決手段】水分散型粘着剤組成物は、アクリル酸アルキルエステル、カルボキシル基含有ビニルモノマーおよびリン酸基含有ビニルモノマーを必須成分として含有し、共重合性ビニルモノマーを任意成分として含有するモノマー成分を、調製して重合させることにより得られる共重合体の水分散液(エマルション)と、粘土鉱物の水分散液と、分散成分とを含有しており、分散成分が、アニオン性基、カチオン性基およびノニオン性基を含む。 (もっと読む)


【課題】高温時における弾性率の低下が少なく、かつ柔軟性および電気絶縁性に優れたエポキシ系接着樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係るエポキシ系接着樹脂組成物は、エポキシ樹脂に硬化剤を含有してなるベース樹脂と、ゴム成分と、ポリイミドシリコーン樹脂とを含有する。前記ゴム成分と前記ポリイミドシリコーン樹脂の配合比は、質量比で70:30〜94:6である。前記ゴム成分と前記ポリイミドシリコーン樹脂の合計添加量は、前記ベース樹脂100質量部に対して、10〜100質量部である。 (もっと読む)


【課題】初期接着力と硬化反応後の接着力のどちらにおいても実用に十分な強度を有し、かつ安価である反応性ホットメルト接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】以下の(a)〜(c)を満たすプロピレン系重合体、ポリオールおよびポリイソシアナート化合物を含有してなる反応性ホットメルト接着剤組成物である。
(a)[mmmm]=20〜80モル%
(b)分子量分布(Mw/Mn)≦4.0
(c)アセトン可溶部が0.5質量%以下 (もっと読む)


本発明は、2つの物品を固定するための固定剤(2)に関する。この固定剤(2)は、好気性接着剤(4)と親水性材料との混合物からなる。更に、本発明は、この固定剤(2)を用いて基材に物品を固定する方法に関する。
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【課題】結晶性ポリエステル系樹脂からなる基材を強固に接着することができ、接着層の厚みを自由に調整できる耐薬品性に優れ、同時に保存安定性に優れた接着剤を提供する。
【解決手段】(a)水酸基を有する非晶性ポリエステル樹脂、(b)酸無水物、及び(c)前記非晶性ポリエステル樹脂(a)を溶解させる溶媒を含む熱硬化性接着剤。 (もっと読む)


【課題】表面実装用接着剤を塗布する際の不良を抑制し、塗布安定性を向上させる。
【解決手段】エポキシ樹脂と、硬化剤と、硬化促進剤と、第1フィラーと、第2フィラーとを含み、第2フィラーの比重が、第1フィラーの比重の1.1〜3倍であり、第2フィラーの硬度が、第1フィラーの硬度よりも大きく、第1フィラーは、最大粒径が1〜100μmであり、第2フィラーは、最大粒径が1〜100μmであり、比重が1.7〜4.5であり、かつ修正モース硬度が2〜12であり、第1フィラーと第2フィラーとの重量比が、1:3〜3:1であり、全体としての比重が、1.2〜1.5である表面実装用接着剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】生分解性と機械的強度の両面の性質を備えた、天然の生分解性素材、該天然の生分解性素材から製造された生分解性フィルム又は容器、及び、該生分解性素材を製造するためのバインダー、及びそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】
コウリャンデンプンを培養原料とし、該原料にバチルス属に属する微生物を添加・培養し、高分子粘着性の物質を採取することにより、石油由来の高分子化合物には存在しない水酸基を有するセルロース様の性質を持ち、しかも、ポリプロピレン様の構造を有する天然高分子物質を得る。該天然高分子物質をバインダーとして、これにデンプン及び/又は貝殻粉末を混合することにより、セルロースに匹敵する生分解性を有し、しかもポリプロピレンの特性を備えた機械的強度の生分解性素材を得ることができる。この生分解性素材を用いて製造したフィルム又は容器は、優れた生分解性と機械的強度の両面の性質を備える。 (もっと読む)


【課題】改良された貯蔵安定性と接着性を示すポリクロロプレン分散液から調製される水性ポリマー分散液を含有する接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)クロロプレンおよびこれと共重合し得るエチレン性不飽和モノマーを0〜70℃で重合させて調製されるポリマーに基づいてゲル含有量が0.1〜30重量%であるポリクロロプレン水性分散液を調製し、次いで(b)該分散液を、ゲル含有量が該ポリマーに基づいて少なくとも10重量%増加して1〜60重量%になるまで50〜110℃で貯蔵することによって得られる水性ポリマー分散液を含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
不具合を生じずに、極めて短時間に固化性の皮膚粘着組成物を作製するための組成物キットを提供する。
【解決手段】
水溶性高分子と、次に示す粉体から選択される1種乃至は2種以上及び/又はシリコーンポリマーとを含有することを特徴とする、固化性の皮膚粘着組成物であって、極めて短時間に固化性の皮膚粘着組成物を作製する。
(粉体)シリカ、ナイロンパウダー、ケイ酸カルシウム、炭酸カルシウム、中空構造を有していても良い、アクリル樹脂粉体、ポリエチレン粉末、高重合度メチルポリシロキサン、メチルポリシロキシケイ酸、メチルシロキサン網状重合体 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、十分な接着強度、引張り(機械的)物性、耐候性、耐変色性を有するバランスのとれた弾性接着剤用の硬化性組成物を提供。
【解決手段】加水分解性シリル基を含有するオキシアルキレン系重合体、並びに、(ポリ)オキシアルキレングリコールモノ(メタ)アクリレート及び(ポリ)オキシアルキレングリコールモノアルキルエーテルモノ(メタ)アクリレートの少なくともどちらかの単量体を5〜30重量部、その他の単量体を95〜70重量部の割合で共重合して得られた、GPCによるポリスチレン換算の数平均分子量が2000未満である(メタ)アクリル系共重合体、を使用する。該共重合体は、高温連続重合で製造することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】接着性及び環境保全性に優れると共に、柔軟性を確保し動的耐久性を向上することにより、タイヤのサイドウォール部表面にタイヤラベルを貼着するのに好適なタイヤラベル用接着剤組成物を提供する。
【解決手段】室温硬化形の接着剤組成物であって、分子内に複数のイソシアネート基末端を有するウレタンプレポリマーを主成分とし、芳香族ポリアミン化合物及び/又はオキサゾリジン化合物を含むと共にケチミンを含まないアミン系化合物をイソシアネート基に対する当量で0.8〜1.4当量配合し、ポリイソシアネートオリゴマーをウレタンプレポリマー100重量部に対し0〜40重量部配合する組成からなり、硬化後の接着剤組成物の1%〜50%引張り変形時の応力が、前記サイドウォール部表面のゴムの引張り変形量を同一にした時の応力の1.5倍以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着部が長期間水に接触する場合でも必要な止水性を確保できる樹脂組成物の提供。
【解決手段】分子中に少なくとも1個以上のフェニル基を有してなり、かつ、硬化物のガラス転移温度が0℃以下である(メタ)アクリル酸エステルモノマー(A)100質量部に対して、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート(B)5〜100質量部を含有し、(A)成分と(B)成分の合計100質量部に対して、石油樹脂(C)を1〜40質量部、充填材(D)を20〜300質量部、重合開始剤(E)0.5〜8質量部、金属石鹸(F)を金属換算で0.01〜1.0質量部含有する樹脂組成物であり、さらに(G)半乾性油及び/又は乾性油を含有する該樹脂組成物である。該樹脂組成物により接着したコンクリート構造物や金属構造物。 (もっと読む)


【課題】 解決しようとする問題点は、ホルムアルデヒドを含まず、安定な無機接着剤を提供する点にある。
【解決手段】本発明は、液状で珪酸ソーダ及びホウ酸ナトリウム等を混和均一化し、固化するとガラスと同等の固形物となる接着剤を作る事にある。本発明の接着剤に金属酸化物を添加することで用途範囲を拡大することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤攪拌後の初期色調変化、光線透過率変化量(496nm)が小さく、ブレンド終了時の二次凝集がなく、可視光透過率、耐熱性、耐湿熱性に優れた粘着剤組成物および粘着シート部材を提供すること。
【解決手段】 酸価が6.9mgKOH/g以上7.5mgKOH/g未満であり、かつ質量平均分子量が40万〜250万である(メタ)アクリル酸エステル共重合体(A)100質量部に対し、波長480〜510nmに極大吸収を有するシアニン系色素(B)0.01〜0.5質量部、pHが7.5〜8.0であるタルク含有安定剤(C)0.1〜5.0質量部、およびイソシアネート系硬化剤(D)0.02〜1.0質量部を配合してなることを特徴とする粘着剤組成物。基材層を有し、その少なくとも片面に、該粘着剤組成物が塗工されてなる粘着シート部材。 (もっと読む)


【課題】硬化物が低温から高温領域の広い温度領域において適度な柔軟性を有し、弾性率の温度による変化が従来技術と比較して非常に小さいことから、接着性に優れ、基板に接着した半導体チップ等の電子部品に大きな反りが発生することがなく、また、ハンダリフロー時にもクラックが発生しない電子部品用接着剤。
【解決手段】硬化性化合物と硬化剤とを含有する電子部品用接着剤であって、前記硬化性化合物は、分子の両端にエポキシ基を有し、かつ、一方のエポキシ基と他方のエポキシ基との間に数平均分子量が50〜10000である柔軟な骨格を有するエポキシ化合物を含有するものであり、前記硬化剤は、常温で固体である3官能以上の酸無水物硬化剤からなる粒子と常温で液体である2官能の酸無水物硬化剤との混合物である電子部品用接着剤。 (もっと読む)


タイル接着剤としての、a)アルカリ反応性水硬バインダー、b)セルロースエーテル、c)発泡剤、d)充填剤からなる混合物の使用であって、該発泡剤c)が、ペルオキソ化合物及び/又はペルカルボネート、並びに/又はアルミニウム粉末であり、かつタイル接着剤混合物は、5分以内に塑性水量の混合の後に、最大であり、かつ50体積%の安定な体積増加を示すことを特徴とする使用が要求される。4つの挙げられた構成成分に加えて、さらに添加剤、例えば遅延剤、消泡剤、及びポリマーディスパージョン粉末も含有することができる混合物は、使用される発泡剤が5分以内にほとんど完全に反応し、かつ最大50体積%のタイル接着剤混合物の体積増加を導く利点を有する。前記混合物は、その硬化後に、高い固有強度を有するが、しかしタイル/基材のシステムに関して要求される十分な接着強さ及び引張接着強さも有する。 (もっと読む)


【課題】表面の平坦性、寸法安定性に優れ、かつ屈曲特性に優れ、またフレキシブル内層回路のカバーレイフィルムの使用を削減できることで板厚を薄くできるとともに、生産性が高くコスト低減に寄与する多層フレキシブル配線板を提供する。
【解決手段】フィルム10cと金属箔10aとを接着シート10bで接着したフレキシブル片面金属張板のフィルム10c側に接着剤層10dを形成した接着剤付きフレキシブル片面金属張板であって、接着剤層10dの塑性変形率が80%以上、98%以下である接着剤付きフレキシブル片面金属張板10A。 (もっと読む)


【課題】 キャビティの壁部を加熱溶融させることによって電子部品を封止した電子部品内蔵基板であっても、耐リフロー性に優れた基板を提供し得る、ペースト状接着剤、及び、耐リフロー性に優れた電子部品内蔵基板の製造方法を提供する。
【解決手段】電子部品内蔵基板に電子部品を搭載するために使用され得るペースト状接着剤であって、ジシクロペンタジエン骨格を有するエポキシ化合物(A)と、下記式(1)で表わされる無水コハク酸化合物(B)と、エポキシ変性ニトリルゴム(C)とを含有することを特徴とするペースト状接着剤。


(R1は炭素数8〜30の、アルキル基、アルケニル基またはアラルキル基である。) (もっと読む)


特に自動車工業で金属を結合するのに特に有益な改良された低温衝撃強さを有する構造接着剤を提供する、i)エポキシ樹脂とエラストマーの付加物、ii)フェノキシ樹脂、iii)コアー/シェルポリマー、iv)硬化剤を含む接着剤配合物。 (もっと読む)


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