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Fターム[4J040HA35]の内容

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Fターム[4J040HA35]に分類される特許

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a)エポキシ樹脂、b)硬化剤、及び、c)金属含有化合物を含む安定剤(但し、前記金属含有化合物は、第11族〜第13族の金属及びそれらの組合せから選択される金属を含む)を含む組成物であって、非ハロゲン系難燃剤を含有する組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】施工性、耐久性、強度発現性に優れている大型タイル接着材の提供。
【解決手段】(A)水硬性物質100質量部に対し、(B)細骨材を24〜99質量部、(C)ポリマーを3〜25質量部、(D)セルロース誘導体又はセルロース誘導体とスターチ類を有効成分とする保水剤0.13〜0.5質量部、(E)アルカリ土類金属硫酸塩0.4〜5質量部を含有してなるタイル接着材であって、(C)ポリマーと(E)アルカリ土類金属硫酸塩の質量比[(C)/(E)]がポリマーの固形分換算で2〜19、さらに(D)保水剤と(C)ポリマーの質量比[(D)/(C)]がポリマーの固形分換算で0.015〜0.10である大型タイル接着材。 (もっと読む)


【課題】高い熱伝導性を備えつつ、難燃性及び絶縁性も備える熱伝導性感圧接着性シート、並びに、該熱伝導性感圧接着性シートのもととなる熱伝導性感圧接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ゴム、エラストマー及び樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも一種の重合体(S)と、膨張化黒鉛粉(B)と、難燃性熱伝導無機化合物(C)と、長さが0.1mm以上4mm以下のガラス繊維(D)と、を含有することを特徴とする、熱伝導性感圧接着剤組成物(E)、及び該熱伝導性感圧接着剤組成物(E)を加熱及びシート状に成形してなる、熱伝導性感圧接着性シート(F)とする。 (もっと読む)


1つの実施形態において、本発明は、a)1000を超えるMpにおいてゲル浸透クロマトグラフィーによって求められる約2.5未満の多分散性を有する1つ又はそれ以上のイソシアナート官能性ポリエーテル系プレポリマー;b)組成物を−10℃の温度でポンプ送出することができ、かつ、基体に塗布することができる十分な量での1つ又はそれ以上の可塑剤、好ましくは、約15重量パーセント以下の量での1つ又はそれ以上の可塑剤;c)組成物が、所定のプレスフロー(press flow)粘度、すなわち、約8グラム/分以上を示すような十分な量での1つ又はそれ以上のフィラー;d)イソシアナート成分と、イソシアナート反応性基との反応のための1つ又はそれ以上の触媒を含む組成物であって、DIN EN1465の高速度衝撃試験に従って約1.6MPa以上の高速度衝撃を塗布後30分で明らかにする組成物である。好ましくは、接着剤は、塗布後30分で、4m/sでの高速度衝撃試験において約1.6MPa以上のピーク強度及び約2.5J以上のエネルギー吸収を示し、より好ましくは、完全に硬化した後では、DIN EN1465に従って10mm/分での準静的な重ね剪断試験において少なくとも3MPaの強度を示す。好ましい実施形態において、フィラーは、1つ又はそれ以上のカーボンブラック、1つ又はそれ以上の非着色フィラー、1つ又はそれ以上の炭酸カルシウム、1つ又はそれ以上のチキソトロープ、或いは、それらの組み合わせを含む。好ましい実施形態において、1つ又はそれ以上のカーボンブラック組成物が、組成物が少なくとも1010Ω・cmの抵抗率を有するような量で存在する。別の好ましい実施形態において、1つ又はそれ以上のフィラーと、1つ又はそれ以上のイソシアナート官能性ポリエステル系プレポリマーとの組み合わせが、組成物が約8グラム/分以上のプレスフロー粘度を示す十分な量で存在する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は毒性が指摘されている有機錫系硬化触媒を使用しないことを目的とするものであって、硬化触媒として液状のアミン化合物を使用し、また特定の構造を有するシランカップリング剤を使用することで、アミン化合物由来の液状化合物のブリードアウトを抑制し得る硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)反応性ケイ素基を有する有機重合体、(B)融点が23℃未満のアミン化合物、(C)ウレタン基、および/または、ウレア基を有するシランカップリング剤、を含む非有機錫系硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】
水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物であって、優れた初期接着性、常態強度、耐沸水性、可使時間を兼備した接着剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、(A)エチレン酢酸ビニル共重合樹脂エマルジョン、(B)ポリビニルアルコールを配合してなる主剤に対して、架橋剤として(C)イソシアネート基を有する化合物を含有してなる接着剤組成物であって、(A)エチレン酢酸ビニル共重合樹脂エマルジョンが、(D)ポリビニルアルコール及びデンプンからなる保護コロイド成分を保護コロイドとして、酢酸ビニルモノマー100質量部に対して20〜200質量部の(E)無機フィラーの存在下で乳化重合を行うことで得られるものである接着剤組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、粉末状の建設化学製品の取扱における粉塵発生の低減化又は最少化のための、少なくとも1種のポリオール及び少なくとも1種のシクロヘキサンポリカルボン酸誘導体を含む混合物の使用、粉末状の建設化学製品の製法、及び本発明による混合物を含有する水硬性物質に関する。 (もっと読む)


水性ポリマー分散液の製造方法であって、その際、ビニル芳香族化合物、例えばスチレン、共役脂肪族ジエン、例えばブタジエン及びエチレン性不飽和カルボン酸ニトリル、例えばアクリロニトリルを水性媒体中で共重合させる方法を記載する。共重合は、分解澱粉及びラジカル形成開始剤の存在下で行われる。エチレン性不飽和カルボン酸ニトリルとは異なるモノマーの少なくとも一部は、前記エチレン性不飽和カルボン酸ニトリルを重合体混合物に添加する前に重合させる。 (もっと読む)


【課題】復元性及び耐クリープ性に優れ、硬化後の表面タックが短期間でほとんどなく、長期にわたって表面の汚れが少なく、屋外で長期使用下においても表面にクラックや変色が生じない、耐候性に優れた硬化物を与えうる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(1)で示される架橋性シリル基を少なくとも1個有するビニル系重合体100重量部、(C)カルボン酸金属塩3.5〜6重量部を含有することを特徴とする硬化性組成物、又は、(A)一般式(1)で示される架橋性シリル基を少なくとも1個有するビニル系重合体、(B)一般式(1)で示される架橋性シリル基を少なくとも1個有するポリエーテル系重合体、(C)カルボン酸金属塩を含有し、(A)+(B)100重量部に対し(C)3.5〜6重量部を含有することを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】金属への密着性に優れかつUL60℃定格以上の耐熱型のポリエステル系のフレキシブルフラットケーブルに適した接着剤とすることができるポリエステル樹脂組成物に関して、主剤であるガラス転移点の低い方のポリエステル樹脂の接着性などの特徴を損ねることなく、アンチブロッキング性、耐熱性を飛躍的に向上できるようにする。
【解決手段】ガラス転移点が30℃以下のポリエステル樹脂(A)と、ガラス転移点が50℃以上のポリエステル樹脂(B)とを含有する。樹脂(A)と樹脂(B)との配合比が(A)/(B)=90/10〜50/50(質量比)である。ポリエステル樹脂(B)は、酸成分として少なくともテレフタル酸とイソフタル酸とのどちらか一方を含有し、かつアルコール成分としてビスフェノール骨格を有する多価アルコールを1〜70モル%含有する。 (もっと読む)


【課題】優れた接着性能を備える水性接着剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】カチオン基を含有する水性高分子を含む主剤と、イソシアネート化合物を含む硬化剤と、ポリアミドエポキシ化合物とを含む。前記ポリアミドエポキシ化合物は、エピハロヒドリンをポリアミンまたはポリアミドと反応させて得られた化合物である。前記カチオン基を含有する水性高分子は、分子内に、第一級アミン、第二級アミン、第三級アミンまたはその塩を含有する。前記カチオン基を含有する水性高分子は、分子内にカチオン基を含有する水溶性高分子、該水溶性高分子の水溶液、分子内にカチオン基を含有する水性ラテックス、分子内にカチオン基を含有する水性エマルジョンからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】耐水性、密着性、ヒートシール性に優れ、各種コーティング剤、塗料、インキ、接着剤のバインダー等の用途に好適な、塩素化ポリオレフィン樹脂の水性分散体を提供する。
【解決手段】塩素含有率が3〜70質量%である酸変性塩素化ポリオレフィン樹脂と、揮発性の塩基性化合物とを含有し、不揮発性水性化助剤を実質的に含有しない水性分散体であって、この塩素化ポリオレフィン樹脂の水性分散体中での数平均粒子径が0.3μm以下であることを特徴とする塩素化ポリオレフィン樹脂水性分散体。 (もっと読む)


【課題】 床下地材と床材の接着施工に用いる接着剤であって、床下地材に塗布しやすく、しかも接着後、高剪断接着強さで床材の拘束性に優れており、かつ、床下地材から床材を剥離する際、低割裂接着強さ及び低破壊エネルギーで剥離しうる易剥離性一液湿気硬化型接着剤を提供する。
【解決手段】 この接着剤は、粉体成分(X):液体成分(Y)=1.0〜2.0:1(重量比)の組成を持つ。粉体成分(X)は、中空粉体(a):中実粉体(b)=1.0〜3.3:1(容積比)からなる。中空粉体(a)と中実粉体(b)は、充填材として機能する。液体成分(Y)は、湿気によって反応硬化する加水分解性シリル基含有ポリオキシアルキレンポリマー(c):高分子重合体を主体とする非反応性の液状成分(d)=c:d=0.5〜2.5(ただし、0.5を除く。)(重量比)からなる。全成分が均一に混合されて、粘度10〜150Pa・s程度の接着剤となっている。 (もっと読む)


【課題】反応性ケイ素基を有する有機重合体を成分として含有し、非フタル酸可塑剤を使用した硬化性組成物であって、貯蔵中の硬化性低下が改善され、作業性、深部硬化性、表面耐候性が良好な硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)シロキサン結合を形成することにより架橋し得る反応性ケイ素含有基を有する有機重合体、(B)シクロアルカンポリカルボン酸のエステル化合物、を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】高い表示信頼性、具体的には、高温および高湿条件においても入力誤動作が発生しない高い入力信頼性を有するタッチパネルを作製するための接着剤組成物を提供する。
【解決手段】分子内にグリシジルエーテル基とアルコキシシリル基を併せ持つ化合物、エポキシ樹脂、フェノール系硬化剤、フィラーを含んでなる組成物であって、分子内にグリシジルエーテル基とアルコキシシリル基を併せ持つ化合物を2乃至10重量%含有し、150℃で60分硬化後のガラス転移温度(Tg)が100乃至140℃であるタッチパネル用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】シリコーンゴムに対して良好に接着し、かつ保存安定性に優れたシリコーンゴム用接着剤を提供する。
【解決手段】(A)ケイ素原子に結合したアルケニル基を一分子中に平均2個以上有し、かつ23℃における粘度が0.05〜1,000Pa・sであるオルガノポリシロキサン:100質量部、(B)ケイ素原子に結合した水素原子を一分子中に平均2個以上有し、かつ23℃における粘度が0.001〜100Pa・sであるオルガノハイドロジェンポリシロキサン:(A)成分のケイ素原子に結合したアルケニル基に対する本成分中のケイ素原子結合水素原子のモル比が0.01〜20となる量、(C)表面が脂肪酸エステルで処理された炭酸カルシウム:1〜100質量部、及び(D)白金族金属系触媒:有効量、を含有してなることを特徴とするシリコーンゴム用接着剤。 (もっと読む)


本発明は、A)第1成分中の(i)1種または複数のイソシアナート官能性プレポリマー;およびB)第2成分中の(ii)イソシアナート反応性基を有する1種または複数の化合物;(iii)組成物が非導電性となるように選択される1種または複数の充填剤;(iv)イソシアナート基と活性水素含有化合物との反応用の1種または複数の触媒を含む2成分組成物であって、1種もしくは複数のイソシアナート官能性プレポリマーおよびイソシアナート反応性基を有し、1種もしくは複数の化合物のどちらかまたは両方は有機固体粒子がグラフトされており、該組成物が有機固体粒子を全組成物の約6〜約13重量パーセントを含む2成分組成物である。好ましい実施形態において、第2成分は、有機固体粒子が主鎖にグラフトされておりイソシアナート反応性基を有する1種または複数の化合物を約35〜約65重量パーセント含む。 (もっと読む)


【課題】住宅等の小規模補修等の施工において使用される湿気硬化型樹脂組成物の無駄を無くし、施工コストを低減する速硬化性の湿気硬化型樹脂組成物の包装体を提供する。
【解決手段】少なくとも最内層のヒートシール可能なフィルム層6と湿気不透過性フィルム層5からなる積層フィルム製袋体中に、小規模の施工において1回使い切り分量の湿気硬化型樹脂組成物3を収容し、密閉してなる湿気硬化型樹脂組成物の包装体A1である。また、積層フィルム製袋体中には更に、開口部をペースト状の栓で封をした硬化促進剤内包弾性容器を収容することができる。 (もっと読む)


【課題】高精度な塗布性、接着性、低透湿性、接着耐久性に優れたエネルギー線硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)エポキシ化合物、(B)ノボラック樹脂、(C)光カチオン重合開始剤、(D)フィラーを含有する樹脂組成物。(A)エポキシ化合物は(a−1)脂環式エポキシ化合物と(a−2)芳香環を有するエポキシ樹脂を含有する。(D)フィラーが扁平タルクである。さらに(E)シランカップリング剤を含有する。(B)ノボラック樹脂の軟化点は、50℃以上150℃以下である。(B)ノボラック樹脂の水酸基当量は、80〜130(g/eq)の範囲である。(D)フィラーの粒子径は、0.1〜20μmである。 (もっと読む)


硬化性エポキシ樹脂と、アミン硬化剤と、強靭化剤と、油変位剤と、を含む二液型エポキシ系構造用接着剤組成物。この構造用接着剤は、所望により、反応性液体改質剤、充填剤、二次硬化剤、反応性希釈剤、界面活性剤、金属塩、顔料及びこれらの組み合わせを含んでもよい。構造用接着剤は、清浄な表面を有する被着体の間に、並びに油、加工助剤及び潤滑剤などの炭化水素含有物質で汚染された表面を有するものの間に、接合継手を形成するために使用することができる。
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