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Fターム[4J040HB08]の内容

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Fターム[4J040HB08]に分類される特許

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【課題】
難燃性を要求される電気製品もしくは精密機器の組立用等の接着剤、固着剤として優れた性能を有する難燃性湿気硬化型接着剤組成物及びそれを用いた接着方法を提供する。
【解決手段】
(A)反応性珪素基含有有機重合体、(B)平均粒径0.1〜200μmの金属水酸化物、及び(C)23℃における粘度が500mPa・s以下である液状化合物であって、誘電率が5以上及び/又は沸点が170℃以下の液状化合物、を必須成分として含有するようにした。 (もっと読む)


【課題】対向する被着体間のスペーサの形成および接着を簡便に行うことができ、生産性を向上できる接着フィルムを提供する。
【解決手段】厚みが20〜500μmである耐熱性樹脂フィルムからなる基材2の両面に、それぞれ厚みが5〜50μmであって完全に硬化した状態においても可撓性のある熱硬化性のエポキシ系接着剤層3,4が形成されてなる3層構造からなり、エポキシ系接着剤層3,4が、半硬化状態に熱処理されてなり25℃において可撓性を有した固体状である接着フィルム1を提供する。熱硬化性のエポキシ系接着剤層は、完全に硬化した状態において25℃、1Hzでの貯蔵弾性率(E’)が1.0〜1800MPaであり、完全に硬化した状態にての折り曲げ評価試験において、複数回の折り曲げ操作によっても破壊することが無く可撓性を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、胸の素肌、即ち、乳房に接着式ブラジャーを密着させて、その脱落を防止するばかりではなく、乳房に接触しても、乳房に炎症等を引き起こすことがない、新規な接着式ブラジャー用粘着剤を提供する。
【解決手段】本発明は、(A)N,N−ジメチルアクリルアミド・(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル・(メタ)アクリル酸アルコキシアルキルエステル共重合体を含む接着式ブラジャー用粘着剤である。好ましくは、更に、(B)可塑剤、好ましくは、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、(C)溶媒、好ましくは、エタノール、及び、(D)スプレー用噴射剤、好ましくはジメチルエーテルを含む。 (もっと読む)


【課題】厚塗り塗工が可能であり、綺麗な塗膜表面の粘着剤層を得ることが可能な活性エネルギー線硬化タイプの溶剤系アクリル系粘着剤の製造に用いられるアクリル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】アクリル系樹脂(A)、有機溶媒(B)、及びエチレン性不飽和基を一つ含有するエチレン性不飽和化合物(C)を含有し、アクリル系樹脂(A)とエチレン性不飽和基を一つ含有するエチレン性不飽和化合物(C)の含有割合(重量比)が、(A):(C)=10:90〜75:25であるアクリル系樹脂組成物であって、有機溶媒(B)の引火点(℃)をBf.p.、エチレン性不飽和基を一つ含有するエチレン性不飽和化合物(C)の引火点(℃)をCf.p.としたとき、Cf.p.がBf.p.よりも高く、かつ、Cf.p.とBf.p.の差が50℃以上であることを特徴とするアクリル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】圧着時の接着性に優れ、かつ硬化した際の接続信頼性並びに絶縁信頼性に優れる半導体装置用の接着剤組成物並びにそれを用いた接着剤シートを提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で示される繰り返し単位から構成されるシリコーン樹脂、(B)熱硬化性樹脂、及び(C)フラックス活性を有する化合物を含むものであることを特徴とする接着剤組成物12。


(式中、R〜Rは炭素数1〜8の1価炭化水素基。l及びmは1〜100の整数である。更に、X、Yは2価の有機基である。) (もっと読む)


【課題】脂肪族ポリアミドをマトリックスとする複合材料の接着方法を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリアミドをマトリックスとする複合材料と、脂肪族ポリアミドからなる成形体または脂肪族ポリアミド脂をマトリックスとする複合材料との接着方法であって、被接着面に1)脂肪族ポリアミド、2)低級アルコール、3)フェノール類、フッ素化アルコール、および−C(=O)NR−結合(Rは炭素数1〜3のアルキル基)を含む液体化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種との接着剤組成物を塗布して貼り合わせ、加熱加圧処理する接着方法。 (もっと読む)


【課題】新規な接着力向上方法を用いることにより、安価で、硬化物性、耐久性に影響を与えることなく、接着力が改善された酢酸ビニル樹脂系接着剤組成物を提供することにある。
【解決手段】樹脂酸により表面処理された炭酸カルシウムを含有することにより、接着力が改善されるという効果を有する。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシル基を有するビニル系重合体を含有し、耐候性、耐熱性及び耐油性等の耐久性に優れる接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ヒドロキシル基を少なくとも1個有するビニル系重合体と、イソシアネート系架橋剤を含む接着剤組成物であって、該ビニル系重合体が以下の工程で製造されたものであることを特徴とする接着剤組成物。
[1]一般式(1)で示されるリビングラジカル重合開始剤と、ヒドロキシル基含有不飽和化合物を含むビニル系単量体を反応させ、ヒドロキシル基含有の重合前駆体を製造する工程。
[2]前記重合前駆体を用いて、ヒドロキシル基含有不飽和化合物を含まないビニル系単量体をリビングラジカル重合させる工程。 (もっと読む)


【課題】剥離フィルムから軽い剥離力で剥離でき、シリコーンゴムに対して強い粘着力を有する硬化物層を与える付加反応硬化型シリコーン粘着剤組成物及び該組成物を用いた粘着テープを提供する。
【解決手段】(A)(A1)2個以上のアルケニル基を有する直鎖状ジオルガノポリシロキサン及び(A2)末端SiOH基含有・アルケニル基不含有直鎖状ジオルガノポリシロキサン、からなる特定のジオルガノポリシロキサン、(B)M単位、Q単位及びSiOH基含有シロキサン単位を含む特定のオルガノポリシロキサン、(C)SiH基を3個以上含むオルガノハイドロジェンポリシロキサン、(D)付加反応制御剤、(E)白金族金属系触媒、ならびに(F)T単位及びD単位を含む特定のオルガノポリシロキサン、を含む付加反応硬化型シリコーン粘着剤組成物;基材と、該基材の少なくとも片面に積層された上記組成物の硬化物からなる硬化物層とを有する粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】高い反応性と優れた貯蔵安定性を示し、錫触媒を必要としないウレタン系樹脂、該樹脂の製造方法及びウレタン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】水酸基含有有機重合体と、ポリイソシアネート化合物と、下記式(1)で示される化合物と、アミン化合物と、を反応させて得られるようにした。下記式(1)において、Rは、炭素数1〜18のアルキル基、アルケニル基、アリール基又はフェニル基であり、Rは、炭素数1〜4のアルキル基、アルケニル基、アリール基又はフェニル基であり、Rは水素又はメチル基であり、mは1〜3の整数である。
(もっと読む)


【課題】 環境への負荷が小さく、かつ良好な硬化性を有する硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】 一般式(1):
−Si(−O−CR1=CR223 (1)
(式中、R1およびR2はそれぞれ独立に、水素原子または炭素原子数1から20の置換および非置換の炭化水素基である。2個のR2は同一でも異なっていてもよい。)で表される反応性ケイ素基を有する有機重合体(A)と、アミン系化合物(B)を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


1000g/molより大きい分子量を有する少なくとも1種のポリエステルジオールを2〜30wt%と、少なくとも1種の3官能性〜14官能性ポリオールを5〜35wt%と、疎水性ポリオールを5〜35wt%と、さらなる添加剤または助剤を2〜65wt%とを含有するポリオール成分(これらの合計は100wt%である)と、ポリイソシアネートから調製される架橋成分とを、NCO/OH比が0.9:1〜1.5:1になる割合で含有する2成分系ポリウレタン接着剤であって、架橋後の該接着剤が50℃より大きいTを示す該2成分ポリウレタン接着剤。 (もっと読む)


【課題】 選択的粘着性を有し、かつ水あるいはアルコール等に溶解することができる粘着剤の製造方法の提供。
【解決手段】 炭酸エステルとポリエーテルジオールを100〜300℃で反応させる工程を有する、一般式(I)で表される構成単位を有するポリエーテルポリカーボネートからなる粘着剤の製造方法。
【化1】


〔式中、Aは炭素数2〜6のアルキレン基、nは平均値で5〜1000の数、pは平均値で5〜100の数である。〕 (もっと読む)


本発明は、脂肪族のα−ヒドロキシ−モノカルボン酸又はα−ヒドロキシ−ジカルボン酸と、ポリビニルアルコールとを含む、アミノ樹脂系接着剤システムにおいて使用される硬化剤組成物に関する。本発明はまた、木製物を接着する接着剤システム及び方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】レゾルシン−ホルムアルデヒド縮合物を除く水に溶解し難いフェノール類−ホルムアルデヒド縮合物と水溶性ゴムラテックスを水に溶解させた接着性組成物、特にゴム製の伝動ベルトに繊維コードを補強のため母材ゴムに埋設させる際に、母材ゴムとの接着を高めるために繊維コ−ドに被覆して用いるに良好な接着性組成物を提供する。
【解決手段】フェノール類をホルムアルデヒドと水中で縮合反応させて生成したフェノール類−ホルムアルデヒド縮合物の沈殿を、アルコール化合物を加えて溶解させた後、ゴムラテックスと混合させてなることを特徴とする接着性組成物の製造方法。アルコール化合物の添加量は、フェノール類−ホルムアルデヒド縮合物の重量に対して、50重量%以上、500重量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】低温接着が可能で、接着性と耐熱性に優れた、特に回路基板に有用な接着剤組成物及び接着シートを提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度が80℃以上、対数粘度が0.15dl/g以上、引っ張り弾性率が1500MPa以下のポリアミド樹脂であって、該ポリアミド樹脂のアミン成分またはイソシアネート成分にイソホロン及び/またはジシクロヘキシルメタン残基を含有することを特徴とするポリアミド樹脂およびそれから得られる接着剤、接着剤シートおよびプリント回路基板。 (もっと読む)


【課題】溶着で溶着部分の強度低下をもたらさない光吸収性介在物、接着で接着構造体のそり変形や内部歪の発生を抑制する接着剤、それらを用いた溶着・接着方法、及び溶着・接着構造体を提供すること。
【解決手段】少なくとも一方が光透過性を有する樹脂材料よりなる2つの樹脂部材21、22を重ね合わせた状態で、光透過性を有する樹脂部材21の表面からレーザ光3を照射して重ね合わせ部分を溶着させる際に、樹脂部材21、22の重ね合わせ部分に介在させる光吸収性介在物1である。光吸収性介在物1は、近赤外線レーザ光3を吸収して発熱する光吸収性物質と、光吸収性物質が発熱した際に帯電及び凝集することを防止する帯電・凝集防止物質とを含有している。光吸収性物質の含有量は質量比にて20%以上である。 (もっと読む)


結合剤成分および硬化剤成分からなる二成分接着剤/封止剤であって、
A) 前記結合剤成分が、
5から50質量%のエポキシ化アルキレンポリスルフィド、
5から25質量%の少なくとも1種類の可塑剤、
30から60質量%の充填剤、および
0.5から4質量%の接着促進剤、
を含有し、
B) 前記硬化剤成分が、
20から50質量%の少なくとも1種類の可塑剤、
0.1から40質量%の少なくとも1種類のアミン末端液体ゴム、
1から5質量%の硬化促進剤、
20から60質量%の充填剤、および
1から10質量%のカーボンブラック、
を含有し、
前記成分AおよびB各々の合計が100%になり、該成分AおよびBが、2:1から1:2の比、好ましくは1:1の比で混合されることを特徴とする接着剤/封止剤が、複層ガラスの縁領域における補助シールとして使用するのに、および/または複層ガラスユニットを、さねの基部に結合するまたは背面固定するプロセスにしたがって、窓ユニットの枠または窓のサッシに摩擦固定様式で結合するのに適している。
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【課題】木質系原料をフェノール系樹脂接着剤の原料として、経済的に代替可能な技術を提供し、かつ接着剤のバイオマス含有率を出来る限り高めること及びホルムアルデヒド放散量を可能な限り低減することで、より環境負荷の小さな接着剤を提供するとともに、木質系原料よりリグニンの重合を抑止しつつ、適正な分子量に分解しながら、選択的に抽出し、且つセルロースは出来る限り分解・重合させずに、接着剤のフィラーとして活用する。
【解決手段】木質系原料、アルカリ触媒、低級アルコール類、及びフェノール類を混合し、加熱することによりリグニンオリゴマーを含有する溶液を得、該溶液にホルムアルデヒドを加えて反応させ、フェノール系樹脂接着剤を得る。 (もっと読む)


【課題】光部材加工時の仮固定剥離方法とそれに好適な組成物を提供する。
【解決手段】接着剤の組成は、(A)多官能(メタ)アクリレート、(B)単官能(メタ)アクリレート、(C)極性有機溶媒(D)光重合開始剤を含有することを特徴する組成物であり、好ましくは、(C)(A)及び(B)がいずれも疎水性を有することを特徴とする前記組成物である。又、前記組成物を用いて部材を接着仮固定し、該仮固定された部材を加工後、支持基板に波長700nm以下の光を再照射した後、該加工された部材を90℃以下の温水に浸漬して、前記組成物の硬化体をサブストレ−ト側に残しワ−クのみが剥離し取り外すことを特徴とする部材の仮固定方法である。基材の組成物に対する面の表面粗さ(RMax)が10μm〜50μmであり、しかも、部材の組成物に対する面の表面粗さ(RMax)よりも10μm以上大きいことを特徴とする部材の仮固定方法である。 (もっと読む)


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