説明

Fターム[4J040HB37]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | C、H、O、ハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤 (4,955) | フェノール、フェノラート (374) | フェノール (261) | 1個のフェノール核を有するもの (29)

Fターム[4J040HB37]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】 熱履歴を経た後のイオン捕捉性の低下を抑制することが可能な半導体装置製造用の接着シートを形成可能な接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】 陽イオンと錯体を形成する有機系錯体形成化合物を少なくとも含有し、有機系錯体形成化合物の熱重量測定法による5%重量減少温度が180℃以上である半導体装置製造用の接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】二次電池の外郭を絶縁仕上げするための感圧性粘着テープを提供する。
【解決手段】感圧性粘着テープは、ポリエチレンテレフタレートからなる離型層、前述した離型層の上部面に形成される粘着層、前述した粘着層の上部面に形成されるフィルム層、及び前述したフィルム層の上部面に形成される表面層からなる。 (もっと読む)


【課題】酸を発生させることなく、低温での硬化させることができ、且つ、可使時間の調整が可能で作業性の良い、粘接着剤組成物及び粘接着シートを提供する。
【解決手段】本発明の粘接着剤組成物は、光照射後の加熱により塩基を発生する塩基発生剤と、分子中にエポキシ基を少なくとも1個以上有する硬化性化合物と、ガラス転移温度(Tg)が−10〜30℃である熱可塑性樹脂と、を含有し、前記熱可塑性樹脂の含有量が、前記硬化性化合物100質量部に対して10〜300質量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた耐黄変性を発揮できる新規な光学用粘着テープまたはシートおよびその製造方法の提供。
【解決手段】透明性の粘着層10を有する光学用粘着テープまたはシート100であって、前記粘着層10が、ヒンダードフェノール系酸化防止剤を含有する、アゾ系重合開始剤を用いて重合されたアクリル系粘着剤からなること(条件1)、熱分解ガスのガスクロマトグラフ質量分析計(GC−MS)の測定において残存する前記アゾ系重合開始剤に帰属される主ピーク強度に対する前記ヒンダートフェノール系酸化防止剤に帰属する主ピーク強度の比率が0.4以下であること(条件2)、80℃、90%RH、500時間による湿熱保存後のL*a*b*表色系で表されるクロマティクネス指数(b*)が1.0以下であること(条件3)、といった少なくとも3つの条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハへの貼付性、ウエハ裏面研削性及びフリップチップボンディング時の埋込性のすべてを高水準で満足するフィルム状接着剤の形成を可能とする接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決する接着剤組成物は、(A)重量平均分子量が2万以上10万以下の熱可塑性樹脂と、(B)エポキシ樹脂と、(C)放射線重合性化合物と、(D)光開始剤と、(E)マイクロカプセル型の硬化促進剤と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光学部品を接着する組成物において、光学部品の接着光学部品を接着するときにレンズを歪ませてしまい、光学性能が満足できないという問題点を解決すること。
【解決手段】スチレン−ブタジエン共重合体、スチレン−ブタジエン共重合体の二重結合の一部もしくはすべてがエポキシ化された化合物及びC〜Cアルキル(メタ)アクリレート−スチレン−ブタジエン共重合体からなる群から選択されるスチレン−ブタジエン系共重合体と、オキセタン化合物と、酸発生剤とを含む、カチオン硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】金属不純物イオンの半導体デバイス領域への拡散による半導体装置の特性の悪化を防ぐ、半導体装置及び接着シートを提供する。
【解決手段】半導体装置1は、基板3と、基板3上に設けられた第1の半導体チップと、第1の半導体チップ上に設けられ、裏面が鏡面処理された第2の半導体チップと、第1の半導体チップと第2の半導体チップとの間に設けられ、金属不純物イオンを捕獲する金属不純物イオン捕獲剤を含む接着シート5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤の色安定剤としてのカルボジイミドおよび2−(1,1−ジメチルエチル)−6−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル]メチル]−4−メチルフェニルアクリレートを提供する。
【解決手段】本発明は、酸化防止剤としての2−(1,1−ジメチルエチル)−6−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル]メチル]−4−メチルフェニルアクリレートに加えて少なくとも1種のカルボジイミド化合物を含むホットメルト接着剤組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の暖房配管の劣化抑制効果を有する湿気硬化型接着剤組成物、及び高耐久性の温水床暖房構造体を提供する。
【解決手段】 (A)湿気硬化型有機重合体、(B)下記一般式(1)で示される6−ヒドロキシクロマン誘導体、及び(C)エステル系可塑剤、を含有するようにした。
【化1】



(前記一般式(1)において、R、R、R、R、R、R、R及びRは、それぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜20のアルキル基を表し、Rは水素原子、炭素数1〜20のアルキル基又は炭素数2〜20のアルケニル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハへの貼付性、ウエハ裏面研削性及びフリップチップボンディング時の埋込性のすべてを高水準で満足するフィルム状接着剤の形成を可能とする接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決する接着剤組成物は、(A)重量平均分子量が2万以上10万以下の熱可塑性樹脂と、(B)エポキシ樹脂と、(C)放射線重合性化合物と、(D)光開始剤と、(E)マイクロカプセル型の硬化促進剤と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、建築、土木等の防水分野において、無溶剤型のアスファルト防水シート用接着剤組成物を提供することである。
【解決手段】下記一般式(1):
−Si(R13-a)Xa (1)
(式中、R1は炭素数1から10のアルキル基、炭素数6から10のアリール基または炭素数7から10のアラルキル基を示し、Xは水酸基または加水分解性基を示す。aは1、2または3を示す。R1またはXが2個以上ある場合は、それぞれ同一であってもよく異なっていても良い。)で表される反応性基を有するポリオキシアルキレン系重合体(A)100重量部に対し、(B)成分として隣接する炭素上または1つおいた炭素上に、それぞれ水酸基を1個ずつ有する化合物0.1〜50重量部を含有することを特徴とするアスファルト防水シート用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】糊残りの問題や、シリコーン剥離剤の移転の問題も無く、カレンダー装置を使用して成膜できる自己粘着層を備えた自己粘着性フィルムを提供する。
【解決手段】自己粘着性フィルムは、剥離基材、該剥離基材にカレンダー加工により積層された自己粘着層、及び該自己粘着層に貼り合わされた表面層から構成される。剥離基材はシリコーン剥離処理が施されていないものを使用する。自己粘着層は、JIS−Z0237による粘着力が0.1〜2.0N/50mm巾の粘着性プロピレン系ポリマーと、滑剤と、必要に応じてJIS−Z0237による粘着力が0.1N/50mm巾未満の非粘着性プロピレン系ポリマーとを含有する。表面層は、ポリプロピレンフィルムである。 (もっと読む)


【課題】低温(−20℃程度)から常温のみならず、高温(80℃程度)においても接着性能および柔軟性に優れ、構造用接着剤として好ましく用いることができるエポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】エポキシ樹脂(A)100質量部と、コアシェル型粒子(B)5〜100質量部と、硬化剤(C)とを含有し、前記コアシェル型粒子(B)においてシェル層を製造する際に使用されるモノマーが、アクリロニトリルを含むエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ダンボールのような粗面被着体への低温環境でも粘着力が長時間に亘って持続することができ、かつ耐ブロッキング性も良好な感熱性粘着剤及び感熱性粘着材料の提供。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂、固体可塑剤、及び粘着付与剤を含有してなり、前記粘着付与剤が、高分子乳化剤の存在下で乳化させてなる粘着付与剤エマルジョンである感熱性粘着剤とする。高分子乳化剤の質量平均分子量が、5,000〜40,000である態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【解決課題】支持体への半導体素子の搭載を低温で行うことが可能で、かつ室温(25℃)ではべたつきのない接着層を与える液状樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂成分(A)及び硬化剤成分(B)を含む液状樹脂組成物において、前記エポキシ樹脂成分(A)が、室温で液状であり、前記硬化剤成分(B)が、フェノール性水酸基を有し且つ前記エポキシ樹脂成分(A)に溶解する化合物(B1)と、フェノール性水酸基を有し且つ前記エポキシ樹脂成分(A)に溶解しない化合物(B2)との組合せであることを特徴とする液状樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高温又は高湿のいずれの条件下においても接着力に優れ、長時間の使用においても着色が少ない位相差フィルム付き偏光板の提供。
【解決手段】[1]下記活性エネルギー線硬化型接着剤組成物を、偏光フィルム又は位相差フィルムに塗工する工程、[2]前記組成物を塗工した偏光フィルム又は位相差フィルムに、それぞれ位相差フィルム又は偏光フィルムを貼合する工程及び[3]フィルム貼合の後、いずれかの基材の表面から活性エネルギー線を照射する工程を含む位相差フィルム付き偏光板の製造方法。
○(A)ポリエステル骨格又はポリカーボネート骨格を有するウレタン(メタ)アクリレート、(B)フェニル基中に少なくとも1個の基−C(CH32R(Rはアルキル基又はフェニル基を表す)を有するフェノール化合物、(C)イオウ系酸化防止剤及び(D)前記(A)成分以外のエチレン性不飽和化合物を含む活性エネルギー線硬化型接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ダンボール等の粗面被着体に対する低温環境下での粘着力が良好で熱活性化可能な感熱性粘着層を有する感熱性粘着材料の提供。
【解決手段】支持体と、該支持体の一方の面に、粘着アンダー層と、中間層と、感熱性粘着層とをこの順に有してなり、前記中間層が、少なくとも熱可塑性樹脂、及び中空粒子を含有し、前記感熱性粘着層が、少なくとも熱可塑性樹脂、粘着付与剤、及び熱溶融性物質を含有し、前記粘着アンダー層が少なくとも熱可塑性樹脂を含有し、該熱可塑性樹脂のガラス転移温度(Tg)が−70℃〜−10℃であり、かつ質量平均分子量が10万〜150万である感熱性粘着材料である。 (もっと読む)


【課題】高温環境下または湿熱環境下にて長時間にわたって使用しても、ネオン光の吸収性を維持でき、ディスプレイの色調変化を防止できる光学用粘着剤、光学用粘着シートおよび光学フィルタを提供する。
【解決手段】本発明の光学用粘着剤は、アクリル重合体と、波長560〜620nmの範囲に極大吸収波長を有する染料とを含有する光学用粘着剤であって、アクリル重合体が、過酸化物系重合開始剤を用いてアクリル単量体が重合されたもので、かつクレゾール骨格を有するヒンダードフェノール化合物を含有する。本発明の光学用粘着シートは、上述した光学用粘着剤から形成された粘着剤層を備える。本発明の光学フィルタは、プラズマディスプレイパネルの前面に配置され、上述した光学用粘着シートを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 接着性と作業性に優れた高信頼性の絶縁性半導体用樹脂ペーストを得る。
【解決手段】 (A)熱硬化性樹脂と(B)フィラーからなる半導体用樹脂ペーストにおいて、硬化物の体積抵抗率が1×108Ω・cm以上であり、且つ(B)フィラー100
重量部に対して、アスペクト比(フィラーの長径と厚みの比)が5以上のフィラーを20重量部以上含むことを特徴とする絶縁性半導体用樹脂ペーストであり、(B)フィラーの平均粒径が0.3〜20μm、且つ最大粒径が50μm以下であるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐候性、接着信頼性、透明性、および耐衝撃性に優れたガラス保護用粘着シート、および前記ガラス保護用粘着シートを用いた自動車ガラス用保護フィルムを提供する。
【解決手段】モノマー単位として、(A)2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート40〜99.9重量%、(B)官能基含有(メタ)アクリル系モノマー0.1〜10重量%、および、(C)前記(A)および/または(B)と共重合可能なビニル系モノマー0〜59.9重量%含有してなる(メタ)アクリル系ポリマーをベースポリマーとする粘着剤組成物からなる粘着剤層、ならびに、ポリプロピレン層/ポリエチレン層/ポリプロピレン層からなる3層構造を有する支持体、を有することを特徴とするガラス保護用粘着シート。 (もっと読む)


1 - 20 / 29