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Fターム[4J040KA12]の内容

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Fターム[4J040KA12]に分類される特許

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【課題】低温短時間で硬化させた場合であっても、十分な接着性及び接続信頼性を得ることを可能とする接着剤組成物、それを用いた回路接続用接着剤及び接続体を提供すること。
【解決手段】(a)熱可塑性樹脂、(b)分子内に(メタ)アクリロイル基を2個以上有するラジカル重合性化合物、(c)ラジカル重合開始剤、及び(d)加熱によりイソシアネートを生成する官能基を有するシランカップリング剤を含む接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】回路部材を低温短時間で接続する場合であっても、十分に高い接着力を発現できる接着剤組成物、それを用いた回路接続用接着剤、並びに、接続体及び半導体装置を提供する。
【解決手段】接着剤組成物は、(a)熱可塑性樹脂と、(b)分子内に(メタ)アクリロイル基を2個以上有するラジカル重合性化合物と、(c)ラジカル重合開始剤と、(d)分子内にチオウレタン結合及びアルコキシシリル基を有するシランカップリング剤とを含有する。 (もっと読む)


【課題】偏光子の片面にのみ透明保護フィルムを有し、他の片面には粘着剤層を有する粘着型偏光板であって、粘着型偏光板としての粘着特性を満足でき、かつ、破断を生じることなくリワークを容易に行うことができる粘着型偏光板を提供すること。
【解決手段】偏光子(P)の片面にのみ透明保護フィルム(E)が接着剤層(G)を介して設けられており、前記偏光子(P)の他の片面には、硬化型粘着剤層(B)が設けられていることを特徴とする粘着型偏光板。 (もっと読む)


【課題】異方性導電フィルムの接続信頼性を左右するパラメーターと、このパラメーターの最適値を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、硬化反応完了後の弾性モジュラスMの値と硬化前の弾性モジュラスMの値との比である弾性モジュラス比[M/M]の値が10以上であり、硬化挙動指数τ=t/ttotal(t:硬化率が50%に達する時間、ttotal:総硬化時間)の値が0.2〜0.5又は0.3〜0.75であることを特徴とする、硬化挙動と弾性モジュラス比[M/M]とが最適化されたアクリレート系異方性導電フィルムを採用する。 (もっと読む)


【課題】被塗装物品に予め形成された塗料排出用穴部を有効利用して簡単な方法で接着剤に電磁波のエネルギー線を付与し、そのエネルギー線付与に伴う連鎖硬化反応を確実に確保する被塗装物品の接着組立方法を提供する。
【解決手段】車体部材4の電着塗料排出用穴部7を介して電磁波のエネルギー線Lを接着剤架橋部13に局部的に直接付与すると、そのエネルギー線Lにより接着剤Aが硬化してカチオンと硬化反応熱Hrが発生し、その硬化反応熱Hrに隣接する部分が硬化反応熱Hrにより連鎖的に硬化が開始されて接着剤架橋部13の両端まで連鎖硬化反応が進行し、連鎖硬化反応により、その両端と連結する接合フランジ部3a,4a間の接着剤Aの連鎖硬化反応が誘発されて接合フランジ部3a,4a間に介在する接着剤Aが連鎖的に硬化する。 (もっと読む)


本発明は、リン酸エステルを含む接着促進剤と、重合促進剤としての高分子量ポリアミンとを含む、構造用アクリル系接着剤組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 従来、硬化性樹脂からなる接着剤組成物は、接着性能が良好であることから、各種の接着用途に使用されてきたが、放散されるホルムアルデヒドがシックハウス症候群の原因物質であるとして、非ホルムアルデヒド化が要求されている。
【解決手段】 本発明は重合性の不飽和結合とブロックイソシアネート基を有する常温で固形の結晶性オリゴマー、ポリビニルアセタール、ガラス転移温度が20℃以下のゴム状ポリマーを芯(コア)とし、ガラス転移温度が50℃以上のガラス状ポリマーを殻(シェル)とする、一次粒子径0.1〜30μmのコアシェル構造を有する球状微粒子を含む接着剤組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】 高温環境下、及び低温〜高温の環境変化の繰り返しにおいても、粘着剤層とガラス基板との間に発泡や剥離が生じないうえに、光学フィルムの収縮により生じる光漏れ現象を抑制することができる等の耐久性に優れた光学部材用粘着剤を提供するものである。
【解決手段】 ポリエステル系樹脂(A)および不飽和基含有化合物(B)を含有する樹脂組成物[I]が、光及び/又は熱により架橋されてなる光学部材用粘着剤。 (もっと読む)


【課題】無機部分の割合が大きく、製造時の安定性および保存安定性が良好であり、オキセタニル基を有する、縮合されたケイ素化合物を含有するカチオン硬化性組成物を提供する。
【解決手段】オキセタニル基を有する特定のケイ素化合物(A)と1個のケイ素原子および4個のシロキサン結合生成基を有するケイ素化合物(B)とを、ケイ素化合物(A)1モルに対してケイ素化合物(B)0.3〜2.8モルの割合で、アルカリ性条件において加水分解・縮合反応させて得られるケイ素化合物(C)、およびカチオン重合開始剤を含有するカチオン硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】塗布作業性に優れ、かつ銀メッキ表面に対する接着特性を維持しつつ、銅表面に対する接着特性に優れた樹脂組成物を提供し、該樹脂組成物を使用することで高温リフロー処理後でも剥離のない高信頼性の半導体装置を提供することである。
【解決手段】導電性粒子(A)、熱硬化性樹脂(B)、スルフィド結合を有する化合物がスルフィド結合とアルコキシシリル基を有する化合物(C1)、及びスルフィド結合と水酸基を有する化合物(C2)を含むことを特徴とする樹脂組成物、接着剤層、並びに該樹脂組成物を使用して作製したことを特徴とする半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】架橋性組成物、それから得られる熱可塑性エラストマーおよびその使用を提供する。
【解決手段】架橋開始剤、およびさらに共架橋剤を含む、ポリアミドおよびα-オレフィン−酢酸ビニル共重合体をベースとする架橋性組成物、ならびに架橋開始剤を含み、そして組成物中のポリアミドの量が30質量%未満である、ポリアミドおよびα-オレフィン−酢酸ビニル共重合体をベースとする架橋性組成物。本発明はさらに、本発明の架橋性組成物の調製に、熱可塑性エラストマーの製造のための本発明の架橋性組成物の使用に、熱可塑性エラストマーを生成させるための本発明の組成物の架橋方法に、ならびに熱可塑性エラストマーそれ自体に、および成形品の製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 帯電防止性能に優れ、更には、高温、高湿の条件下においても、光学積層体、とりわけ偏光板とガラス基板との接着性に優れ、粘着剤層とガラス基板との間に発泡や剥離が生じないうえに、偏光フィルムの収縮により生じる光漏れ現象を抑制することができる等の耐久性に優れた光学部材用粘着剤、及びかかる粘着剤層付き光学部材を提供すること。
【解決手段】 水酸基含有モノマーを5〜70重量%含有した共重合成分を共重合させてなり分散度(重量平均分子量/数平均分子量)が10以下であるアクリル系樹脂(A)を主成分として含有する樹脂組成物[I]が架橋されてなることを特徴とする光学部材用粘着剤。 (もっと読む)


【課題】取扱い性(低粘度、液安定性)が良く、ガラス基材との高い密着性を有し、活性エネルギー線による硬化で短時間接着が可能な活性エネルギー線硬化性ガラス接着用組成物を提供する。
【解決手段】分子内に1つ以上のラジカル重合性二重結合を有する化合物(燐酸化合物(B)に該当する化合物及びシランカップリング剤(C)に該当する化合物を除く)として、ジ(メタ)アクリル酸ポリアルコキシレーテッド水添ビスフェノール又は水添ビスフェノールのカプロラクトン付加物のジ(メタ)アクリル酸エステルを含む活性エネルギー線硬化性ガラス接着用組成物。 (もっと読む)


【課題】耐湿信頼性に優れた半導体装置を与える半導体封止用エポキシ樹脂組成物およびこれを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体封止用エポキシ樹脂組成物は、エポキシ樹脂と、硬化剤と、半焼成ハイドロタルサイトと、前記半焼成ハイドロタルサイトと異なる無機充填剤とを含むことを特徴とする。また、本発明の半導体装置は、上記に記載の半導体封止用エポキシ樹脂組成物の硬化物で、半導体素子3が封止されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粘着剤が被着体に残ることがなく、しかも初期粘着力、保存(保管)寿命、及び加熱後の易剥離性に優れた加熱剥離型粘着シートを提供する。
【解決手段】シート基材の片面又は両面に、粘着性高分子体、硬化性樹脂、重合開始剤及び架橋剤を主成分とする粘着剤組成物層を形成したものとしており、保存時及び貼付け時には粘着性能を保有しており、剥離要求時には加熱することにより、熱重合硬化して易剥離するものとしている。 (もっと読む)


本発明は、多官能性アクリレート及び熱開始剤を含み、硬化状態で相互浸透ネットワーク構造を具現する粘着剤組成物、それを含む粘着偏光板及び液晶表示装置に関するものである。本発明は高温及び/又は高湿条件下での耐久信頼性及び作業性などの物性に優れ、且つ光漏れ防止性能が卓越し、大型表示装置に適用される場合にも光漏れ現象をゼロ化することができる粘着剤組成物、偏光板及び液晶表示装置が提供される。
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【課題】シロキサン縮合物と有機チタン化合物を用いて、シリコーンゴムに対して粘着力が高く、糊残りを生じることなく、被着体から引き剥がすことが可能な感圧接着層を形成するシリコーン系感圧接着剤組成物、感圧接着シートおよび積層体を提供する。
【解決手段】
(A)(a)ヒドロキシル基を有するジオルガノポリシロキサンおよび(b)オルガノポリシロキサンレジンを、縮合反応させてなる少なくとも2つのアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン縮合反応物 100重量部、(B)分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン 組成物中に存在する全てのアルケニル基に対して、1〜200個のケイ素原子結合水素原子を与えるのに十分な量、(C)有機チタン化合物 0.1〜20重量部、(D)白金系触媒 触媒量 からなるシリコーン系感圧接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】織物半製品の表面で粘着性を持続的な状態に保つために動かなくされている接着剤が設けられている少なくとも一つの表面を有する織物半製品を提供する。
【解決手段】接着剤の少なくとも一つの成分が部分的に架橋されていてそして部分的に架橋された構成物質が、エポキシ樹脂と不飽和カルボン酸との反応により生成された部分エステルである少なくとも一つの二重結合を有するモノマーの部分架橋生成物である、接着剤が設けられている少なくとも一つの表面を有する織物半製品。 (もっと読む)


本発明は、カチオン重合反応および/または架橋反応に関与することができるモノマー、オリゴマーおよび/またはポリマーを主として含み、鎖内および鎖間橋かけを形成することができる反応性官能基を含む組成物から、硬質フィルムまたは硬質コーティングを実現するための方法に関する。この方法により、一定レベルの硬度および一定レベルの機械的強度を有する重合および/または架橋したフィルム、コーティングまたはバルク材料(例えば複合材料)を得ることができる。ヨードニウムボラート光開始剤と、アントラセンジエーテル、ナフタレンジエーテルおよび/またはベンゼンジエーテルから選ばれる光増感剤とによって形成される重合および/または架橋のための開始剤系では、同等な効率を得る上で既知の系と比べて少ない量のヨードニウムボラートを用いることが可能になり、特に、重合/架橋後には、許容可能な臭気しか放出されない。 (もっと読む)


本明細書においては、高い接着強度および光学的透明性を有し、硬化状態においてリワーク性を有し、かつ光漏れやプーリング現象を示す傾向が低い、熱および化学線硬化型接着剤組成物を開示する。この組成物は、連鎖移動剤、複数のエチレン性不飽和基を有するウレタン(メタ)アクリレート、(メタ)アクリレートモノマー、熱重合開始剤、および光重合開始剤を含む。この組成物は、任意選択により光安定剤を含んでいてもよい。 (もっと読む)


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