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Fターム[4J040KA42]の内容

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Fターム[4J040KA42]に分類される特許

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【課題】カバーテープの耐ブロッキング性、キャリアテープとの接着性、再剥離性に優れ、かつキャリアテープから抜け出るケバの発生を効果的に抑制したキャリアテープ用カバーテープを提供する。
【解決手段】
電子部品収納用ポケットを有する紙製キャリアテープにヒートシールされる接着剤層を有するカバーテープにおいて、基材フィルムの一面に設けられる接着剤層が酢酸ビニル含有量5〜70質量%であるエチレン−酢酸ビニル共重合体の水性分散液を主成分として塗布・乾燥方式により形成されることを特徴とするキャリアテープ用カバーテープ。 (もっと読む)


モノマーを重合して粒状材料の表面でポリマーを形成する方法であって、連続液相中の前記粒状材料の分散体を提供する工程であって、前記分散体が前記粒状材料の安定剤としてRAFT剤を含んでなり、前記連続液相が1種または複数のエチレン型不飽和モノマーを含んでなる工程および前記の1種または複数のエチレン型不飽和モノマーを前記RAFT剤の制御下で重合し前記粒状材料の表面でポリマーを形成する工程を含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性が要求される接着用途の加熱硬化型の接着剤において、1液型の接着剤でありながら室温での安定性を向上させ、かつ100℃以下の温度でも硬化が可能で、接着信頼性に優れる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)一般式(1)で示される化合物とアクリロイル基を有する化合物の反応物、(B)1分子内にグリシジル基を2個以上有する化合物および(C)充填材を含む樹脂組成物。
【化3】


1:−Hまたは炭素数20以下のアルキル基
2:−H、メチル基
3:−H、メチル基 (もっと読む)


迅速に硬化する外科手術用接着剤接着剤およびシーラントは、芳香族ジイソシアネートおよびポリオールから誘導されたNCO末端親水性ウレタンプレポリマーを含む。NCO末端親水性ウレタンプレポリマーを調製するために用いられる実質的に全ての芳香族ジイソシアネートは、パラ形態である。必要に応じて、この芳香族ジイソシアネートは、少なくとも1つの電子吸引基(例えば、フッ素基)で置換されている。この芳香族ジイソシアネートは、p−フェニレンジイソシアネート、2,4−トリレンジイソシアネート(TDI)、ジフェニルメタン−2,4’−ジイソシアネート(MDI)およびp イソシアナトフェニルスルホニルイソシアネートからなる群より選択され得る。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子とリードフレーム等の半導体素子搭載用支持部材とを低温で接着することができる半導体用接着フィルムを提供する。
【解決手段】 半導体用接着フィルムは、(A)熱可塑性樹脂、(B)軟化点が40℃以上70以下70℃未満のエポキシ樹脂、(C)軟化点が70℃以上100℃以下のエポキシ樹脂、(D)軟化点が80℃以上130℃以下のフェノール樹脂を含む樹脂組成物で構成される半導体用接着フィルムである。 (もっと読む)


本発明は、イオウで架橋することができ且つプレゲル化ポリエステル又はビニルエステルを未加硫状態のゴムに直接結合するために用いることができる、非水性型、言い換えれば水の存在を必要としない接着剤組成物であって、ポリエステル又はビニルエステル樹脂と組合わせたポリビニルピリジン/スチレン/ブタジエン(p-VSBR)エラストマーを含むことを特徴とする、前記組成物に関する。用いられる樹脂は、好ましくは、ノボラック又はビスフェノール系によるエポキシビニルエステル型樹脂である。前記組成物は、従来のRFL接着剤と対照的に、活性化処理、例えば、使用時の中間乾燥を必要としない。本発明は、更に、このような接着剤組成物の調製方法及び積層複合部品を製造するための前記組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】耐紫外線性(UV性)及び耐熱性に優れ、安定した擬似接着力を有する記録用紙を提供する。
【解決手段】
基材シートの少なくとも一方の面に感圧接着剤組成物層を設けてなる疑似接着可能な記録用紙。前記感圧接着剤組成物層は、少なくとも、接着剤基剤、バインダー並びに無機物系及び/又は有機物系の微小粒子を混合してなる感圧擬似接着層である。特に本発明では、前記バインダーが、少なくとも、トルエンに対するゲル分率が85〜100質量%のスチレン−ブタジエン共重合体を含有する点に特徴がある。このような構成を採ることにより、耐紫外線試験、耐熱試験に対する前記感圧擬似接着層としての接着力の保持率を75%以上とする。 (もっと読む)


【課題】
雰囲気中の湿気により硬化し、ゴム状の硬化物を与え、更に、硬化前の熱安定性及び硬化後の高伸び性に優れた硬化性組成物及び該硬化性組成物を用いたシーリング剤及び接着剤を提供する。
【解決手段】
架橋可能な加水分解性シリル基を含有する有機重合体(a)と、加水分解性エステル構造を有する有機重合体であって、主鎖が有機重合体(a)と実質的に同じ主鎖構造を有する有機重合体(b)とを含有する硬化性組成物。
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【課題】 単板に均一に塗布することが容易で、調製後も粘度の増加が少ない合板用接着剤と、該合板用接着剤を用いた合板の製造方法を提供すること。
【解決手段】 水溶性熱硬化性樹脂好ましくはレゾール型フェノール樹脂と平均粒子径0.1〜100μm、好ましくは、0.5〜50μmで、且つ、最大粒子経150μm以下、好ましくは、60〜100μm、最小粒子経0.01μm以上、好ましくは0.02〜0.8μmである充填剤とを含有することを特徴とする合板用接着剤、該合板用接着剤を塗布して単板を接着することを特徴とする合板の製造方法を提供。 (もっと読む)


自己接着製品の製造法において、ホットメルト被覆法において自由な接着剤の塊のフィルム上で測定した後退収縮の異方性が3%の熱伝導性の層が生じるように伸長または配向させながら、アクリレートを含む熱伝導性の接着剤の塊を被覆する。電気産業および電子産業に用いられるスタンピングをこの材料からつくることができる。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックフィルムや金属に対する接着性に優れており、また、優れた耐加水分解性、製膜性を有する熱可塑性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 結晶性ポリエステル(A)、および−N=C=N−の構造を有する化合物(B)からなり、かつ下記の(a)〜(d)を満足する熱可塑性接着剤組成物。
(a)結晶性ポリエステル(A)の融点が60℃〜150℃であり、かつガラス転移温度 が−100℃〜30℃である
(b)結晶性ポリエステル(A)100重量部に対し、−N=C=N−の構造を有する化 合物(B)が0.05〜10重量部である
(c)熱可塑性接着剤組成物の酸価が30当量/ton未満である
(d)(熱可塑性接着剤組成物の還元粘度)/(結晶性ポリエステル(A)の還元粘 度)=1.01〜1.50である (もっと読む)


【課題】 特にアクリルエマルジョンと粘着付与剤を含む粘着剤の粘着力を調整し得る感熱粘着ラベルを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも支持体の一方に、ロイコ染料と顕色剤とを含有する感熱発色層を形成し、他方に、感圧性粘着剤層を設けてなる感熱粘着ラベルにおいて、感圧性粘着剤層を形成する粘着剤中にシリコーンゴムフィラー、もしくはフッ素ゴムフィラーもしくはその両方を含有することを特徴とする感熱粘着ラベル。 (もっと読む)


自己接着性物品を製造するための方法において、アクリレートを含有する熱伝導性接着材料が接着材料の無いフィルムで測定して少なくとも3%のシュリンクバックを持つ異方性熱伝導層を生成するように延伸または配向を伴うホットメルトコーティング法で基材上に被覆される。 (もっと読む)


【課題】 金属と樹脂との接着性に優れた、低有機溶剤の樹脂被覆金属用水性接着剤及び該水性接着剤を用いて、接着性、防錆性とともに、加工性の一段と改良された樹脂被覆金属を提供する。
【解決手段】 数平均分子量が4,000以上であり、酸価が8〜40mgKOH/gであり、多塩基酸成分としてテレフタル酸を60モル%以上含むポリエステル樹脂とイソシアネート化合物とキレート剤変成エポキシ樹脂とが水性媒体中に分散して含有されている樹脂被覆金属用水性接着剤。また、基材金属とそれを被覆する被覆樹脂とからなる樹脂被覆金属において、上記記載の樹脂被覆金属用水性接着剤からなる接着層が、前記被覆樹脂と前記基材金属に挟持されていることを特徴とする樹脂被覆金属。 (もっと読む)


【課題】 ダンボール等の粗面被着体やポリオレフィンラップ等に対する粘着力に優れ、経時的な粘着力低下がなく、耐ブロッキング性にも優れ、しかも低エネルギーで熱活性可能な感熱性粘着ラベルシートを提供する。
【解決手段】 支持体の片面に、少なくとも粘着アンダー層、中間層、及び熱可塑性樹脂と粘着付与剤及び熱溶融性物質を主成分とする感熱性粘着剤層を順次設けた感熱性粘着ラベルシートであって、該粘着アンダー層がTg−70℃〜−10℃の熱可塑性樹脂を主成分とする粘着アンダー層であり、中間層がTg−70℃〜−5℃の熱可塑性樹脂とプラスチック球状中空粒子を主成分とする中間層であることを特徴とする感熱性粘着ラベルシート。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット印字の耐水性・非転写性に優れ、かつ親展葉書用紙等に要求されるオフセット印刷適性、接着適性を満足する感圧接着シートを提供する。
【解決手段】 基材シートの少なくとも一方の面に接着剤層を有しており、該接着剤層が、接着剤層同士を対向させた状態で強圧処理することにより接着でき、接着後に接着剤層間で剥離可能である感圧接着シートにおいて、該接着剤層が、アクリル酸エステル系共重合体樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体/アクリル酸エステル共重合体複合樹脂、スチレン−ブタジエン共重合体樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体樹脂、塩化ビニル系樹脂、塩化ビニリデン系樹脂から選ばれる接着剤を少なくとも1種を含み、微粒子充填剤、ケン化度60〜95モル%のポリビニルアルコールを構成成分とすることを特徴とする感圧接着シート。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来の2−シアノアクリレート系接着剤と同様の性能を有し、かつ、硬化速度および粘度安定性(貯蔵安定性)において改善された2−シアノアクリレート系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 以下の(A)100重量部に対して(B)2〜15重量部(C)5〜30重量部含有することを特徴とする接着剤組成物。
(A)2―シアノアクリレート (B)ジメチルシリコンオイルで表面処理され、BET法による比表面積が150m2/g未満であり、かつ、水/メタノール=1:1(wt/wt)溶液中に4wt%分散させた時の分散組成物のpHが4〜7である疎水性シリカからなる群から選ばれる少なくとも1種 (C)ポリメタクリル酸アルキル又はメタクリル酸アルキルと前記メタクリル酸アルキル以外のメタクリル酸エステル若しくはアクリル酸エステルとの共重合体からなる群のうち、重量平均分子量が10〜30万であるものから選ばれる少なくとも1種 (もっと読む)


【課題】 半導体搭載用支持部材に半導体素子を実装する場合に必要な耐熱性、耐湿性を有し、かつ作業性に優れる接着シート付き半導体素子の製造方法、接着シート、及びダイシングテープ一体型接着シートを提供する。
【解決手段】 i)接着シートとダイシングテープ、及びダイシングテープ一体型接着シートからなる群から選択される接着シートを0〜170℃でウェハに貼り付ける工程、
ii)ウェハを改質し切断可能な状態にする、又は切断する工程、
iii)接着シートを改質し切断可能な状態にする工程を行い、さらに
iv)エクスパンドにより接着シートを切断する工程、
v)ピックアップにより接着シート付き半導体素子を個片化する工程、を
有することを特徴とする接着シート付き半導体素子の製造方法、接着シート、及びダイシングテープ一体型接着シート。 (もっと読む)


【課題】 ワーク同士を変形させることなく接着可能な2液型接着剤の混合塗布方法および混合塗布装置並びにその接着構造体を提供する。
【解決手段】 主剤および硬化剤を混合して接着すべきワークWに接着ビードとして塗布してワークWを接合する2液型接着剤の混合塗布方法において、接着ビードに含まれる硬化剤を接着ビードの塗布位置に応じて間歇的に混入させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 複数のタイルを配列固定され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定する際に、目地部の連結用樹脂を目立たせずに良好な外観を得る。
【解決手段】 複数枚のタイルが所定の目地間隔で配列され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定した建材であって、前記接着剤層には、複数の突起状の不規則な凸部からなる模様が形成されていることを特徴とする。このような凸部は、接着剤をローラーにて塗布する際に形成される。 (もっと読む)


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