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Fターム[4J040KA42]の内容

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Fターム[4J040KA42]に分類される特許

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【課題】 オープンタイムが長く、作業性に優れ、無機充填材の沈降安定性に優れ、紙管製造速度が速く、初期接着力の発現が速く、乾燥皮膜の弾性が高く、高硬度で、耐水、耐温水、耐煮沸水性、耐熱性に優れ、高温多湿時にも高い紙管強度を発現する接着剤、その製造法及び該接着剤を用いて得られる紙管を提供する。
【解決手段】 第一段目として、重合度が300〜2500、ケン化度が80〜100モル%であるポリビニルアルコール(a)100重量部及び平均粒子径0.5〜50μmの非水溶性の無機充填材(b)10〜500重量部の存在下に、カルボキシル基含有重合性不飽和単量体(c)5〜200重量部を加えて水溶液重合した後、第二段目として、得られた水溶液重合系に、(メタ)アクリル酸アルキル(炭素数1〜18)エステル(d)100〜1000重量部及び必要に応じて他のモノマー(f)10〜100重量部を加えて乳化重合させて接着剤を得る。 (もっと読む)


【課題】 NIPプリンタでの印刷が可能であり、重送や紙詰まりを解消でき、プリンタ適性に優れた粘着紙を提供する。
【解決手段】 表面基材2は、表面2aがノンインパクトプリンタによる印字が可能なシートであり、剥離紙3は、表面が粘着剤に対して剥離可能に構成されており、剥離紙裏面3aには滑剤が塗工または含浸されている。剥離紙裏面3aは、表面基材2の表面2aに対する動摩擦係数および静摩擦係数が0.05〜0.5である。アクリロニトリルブタジエンゴムに対する動摩擦係数および静摩擦係数は0.05〜0.5である。滑剤の塗工量または含浸量は、0.1〜3.0g/m2 である。表面基材2の裏面には、加圧によって接着性を発揮するとともに接着後に剥離可能に構成された接着剤層を有し、接着剤層と粘着剤との間には、紙または樹脂フィルムにて形成された基材が介在していてもよい。 (もっと読む)


(a)エポキシ樹脂、(b)少なくとも一つのエポキシ樹脂混和性ブロックセグメントと、少なくとも一つのエポキシ樹脂非混和性ブロックセグメントとを含む両親媒性ブロックコポリマー、ここで、前記非混和性ブロックセグメントは、当該非混和性ブロックセグメントのポリエーテル構造が少なくとも4個の炭素原子を有するアルキレンオキシドモノマー単位を少なくとも一つ又は二つ以上含む条件の下で、前記エポキシ樹脂組成物が硬化する際に得られた硬化したエポキシ接着性樹脂組成物の結合強度が前記両親媒性ポリエーテルブロックコポリマーなしのエポキシ樹脂組成物と比較して向上するような量で、ポリエーテル構造を少なくとも一つ含む;及び(c)少なくとも一種の硬化剤を含む硬化性の接着性エポキシ樹脂組成物。上記両親媒性ブロックコポリマーは、PEO−PBOジブロックコポリマー又はPEO−PBO−PEOトリブロックコポリマー等の全てポリエーテルのブロックコポリマーであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 プロセスマージンが広く、安定した性能を有し、かつ貯蔵安定性にも優れる異方導電フィルム、異方導電フィルムの製造方法、これを用いた接続体および半導体装置を提供する。
【解決手段】 フィルムの厚み方向に対してラジカル重合開始剤が不均一に存在している異方導電フィルム。フィルムの厚み方向に対して、(i)ラジカル重合開始剤の濃度を変化させる、(ii)ラジカル重合開始剤の構造(種類)を変化させる、(iii)ラジカル重合開始剤の構造と濃度を変化させて得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
接着性、耐熱性、加工性、ハンドリング性及び難燃性に優れたアクリル系接着剤シート、該接着剤シートの製造に有用なアクリル系接着剤組成物、並びに該接着剤シートを用いた2つの基体の接着方法を提供する。
【解決手段】
(A)ガラス転移温度が5〜30℃であって、カルボキシル基を有するアクリル系ポリマー: 100質量部、
(B)レゾール型フェノール樹脂: 1〜20質量部、
(C)エポキシ樹脂: 1〜20質量部、
(D)硬化促進剤: 0.1〜5質量部、
(E)臭素系難燃剤: (F)成分を除く全組成物中の臭素含有率が15〜40質量%となる量、及び
(F)無機充填剤: 10〜100質量部
を含有してなるアクリル系難燃性接着剤組成物、該組成物からなる接着剤層を有するアクリル系接着剤シート、並びに該接着剤シートを2つの基体の間に挟む工程と該接着剤シートを硬化させる工程とを有する2つの基体を接着する方法。 (もっと読む)


【課題】低温貼付性及び低吸湿性等に優れ、さらに熱時において高い接着力を有し、耐PCT性に優れる接着フィルムに用いるポリイミド樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)エーテル二無水物と、一般式(2)


(式中、Q及びQは各々独立に炭素数1〜10のアルキレン基などを示し、Q、Q、Q及びQは各々独立に炭素数1〜10のアルキル基などを示し、pは1〜50の整数を示す)で表されるシロキサンジアミンと、他の酸無水物及び/又は他のジアミンとを原料としたポリイミド樹脂の製造方法であって、ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)エーテル二無水物及び上記シロキサンジアミンを反応させた後に、他の酸無水物及び/又は他のジアミンを反応させることを特徴とするポリイミド樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、貯蔵定性に優れ、メチルイソブチルケトンのような有機溶剤を必要としないTVOCの面で問題のない接着剤による床材と床暖房ユニットとを接着する方法とそれに用いる変成シリコーン系接着剤である室温硬化性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記問題点を解決するために、主鎖が本質的にポリエーテルであり、架橋可能な加水分解性シリル基を有する有機重合体に、針状結晶フィラー、タルク及び分子量2000以上のヒンダードアミンとシリル化触媒を配合することにより、低TVOCで床暖フロア材に用いることができる床材と床暖房ユニットとを接着する方法及び室温硬化性組成物を提供できる。 (もっと読む)


【課題】電子部品と支持部材の接着材料として、良好な熱時接着力及び耐高温半田付け性を有し、低応力性、低温接着性にも優れるダイボンディング材を得る。
【解決手段】半導体素子を接着するためのフィルム状のダイボンディング材であって、
テトラカルボン酸二無水物と、1,1,3,3−テトラメチル−1,3−ビス(3−アミノプロピル)ジシロキサンを全ジアミンの3モル%以上含むジアミンとの反応から得られるTgが200℃以下のポリイミド樹脂と、
加熱硬化後の270℃における弾性率が5MPa以上となり、前記ポリイミド樹脂100重量部に対して1〜100重量部の、フェノールのグリシジルエーテル型のエポキシ樹脂と、
シリカ、アルミナ、窒化ホウ素、チタニア、ガラス、酸化鉄、セラミック及び銅粉から選択される前記ポリイミド樹脂100重量部に対して4000重量部以下のフィラーと、硬化剤とを含む。 (もっと読む)


【課題】 耐UV性能、耐熱性能に加えて印刷・印字性能に優れた再剥離性圧着記録用紙の提供。
【解決手段】 この課題は、常温、常圧では粘着性、接着性を示さず、加圧時に接着性を示す、圧着後に剥離可能である感圧接着剤組成物よりなる層を少なくとも片面に有する再剥離性圧着記録用紙において、前記感圧接着剤組成物が、−50℃〜0℃のガラス転移温度(Tg)を持つスチレン−ブタジエン系共重合体のエマルジョンとアルカン酸ビニル及びエチレンの共重合体エマルジョンの存在下で、エチレン性不飽和単量体のシード重合によって得られるエマルジョンを混合した接着剤基材と、微粒子充填剤を含有することを特徴とする再剥離性圧着記録用紙によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、一定のジシドール異性体およびカルボン酸をベースとする無定形の不飽和ポリエステルをベースとする水性分散液の使用に関する。 (もっと読む)


熱硬化可能な組成物が、グリシジルエーテルエポキシド樹脂、カルビノール官能基シリコーン樹脂、無水物官能基シリコーン樹脂、もしくはこれらの混合物、そして任意に、熱触媒を含有する。有機ポリオール、有機無水物、および充填剤も、任意成分であり、本組成物において包含されてもよい。該グリシジルエーテルエポキシド樹脂は、丈夫さおよび接着性を、本組成物に加える一方、該カルビノール官能基シリコーン樹脂および該無水物官能基シリコーン樹脂は、耐水性、天候順応性、熱安定性、および柔軟性を与える。 (もっと読む)


本発明は、床の敷物、とりわけラグを、床、とりわけ寄せ木張りの床、もしくは階段に、接着させて取り付ける粘着フィルムに関し、前記フィルムは、床の敷物に面する上面と、基材、とりわけ床もしくは階段に面する底面とを接着剤コーティング(2、3)でコーティングされたプラスチックフィルム製の支持層(1)から構成される。粘着フィルムは、粘着フィルムと床の敷物との間で、少なくとも床の敷物に面する上面に、粘着フィルムの厚みに対して垂直にのびる面において、空気路(4)および/もしくは空気室(5)を有して設計される。
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ポリイソシアネートと脂肪酸から誘導されたポリヒドロキシルメチル含有ポリエステルポリオールとを反応させてプレポリマーを形成し、そのプレポリマーを水性相に分散させ、その後、そのプレポリマーを硬化させて固体粒子粒子を形成することにより、ポリマー分散体を作製する。イソシアネート、ヒドロキシルまたは様々な他の反応性官能基を有するプレポリマーを作製することができる。本分散体は、様々なコーティング、シーラント、接着剤およびエラストマー用途において有用である。 (もっと読む)


【課題】 非常に長い作業可使時間を容易に確保でき、架橋剤由来の揮発性シラン単量体成分による不具合の発生を低く抑えることができ、良好な硬さを示し、更にシリコーン系シーリング剤、接着剤、コーティング剤として有用な室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】 (A)分子鎖両末端が水酸基で封鎖されたジオルガノポリシロキサン 100質量部
(B)D単位およびT単位からなり、水酸基がアルコキシ基および/またはフェノキシ基で置換された25℃における粘度が1〜100mPa・sのポリシロキサン 1〜100質量部
(C)硬化触媒 0.01〜10質量部
を含有することを特徴とする室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、使用環境によらず優れた初期粘着強さを短時間で発現でき、十分に長い貼付可能時間等を有する1液反応性ポリウレタン樹脂系接着剤を提供することである。
【解決手段】
本発明は、末端にトリレンジイソシアネート由来のイソシアネート基を有するポリウレタン樹脂、有機溶剤、及び、ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート又はカルボジイミド化ジフェニルメタンポリイソシアネートを含有してなり、前記ポリウレタン樹脂が、トリレンジイソシアネートと2つ以上の活性水素原子含有基を有する化合物とを反応させて得られ、且つ前記トリレンジイソシアネートの有するイソシアネート基の、前記2つ以上の活性水素原子含有基を有する化合物の活性水素原子含有基に対する当量割合が、1.05〜1.10のポリウレタン樹脂、及び1.15〜1.50のポリウレタン樹脂である1液反応性ポリウレタン樹脂系接着剤に関する。
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【課題】非ハロゲン樹脂組成物を原料とするフィルムを用いた粘着テープは、自動車のエンジンルームなどで複雑な電線ケーブルを結束するテープとして使用すると、柔軟性、手切れ性及び耐摩耗性に問題があった。
【解決手段】フィルム基材が芳香族ビニル系エラストマー100質量部に対して、スチレン系樹脂10〜60質量部、芳香族ビニル単量体15〜70質量%と不飽和ジカルボン酸イミド誘導体30〜85質量%を重合してなるマレイミド系共重合体1〜50質量部を含むフィルム基材及び粘着テープである。 (もっと読む)


導電性接着性組成物は、架橋性で接着性の成分、融剤、及び金属酸化物が存在する表面を持つ導電性金属を含む。該接着性成分は、エポキシ樹脂を含み、また該融剤は、フェノールを含む。このフェノールは、該導電性金属表面上の金属酸化物と反応性であって、該導電性金属表面から、少なくとも部分的に該金属酸化物を除去する。結果として、該導電性接着性組成物の導電率は増大する。この組成物は、電気又は電子部品間の界面において特に有用であり、そこで該組成物は、所定の部品を物理的に固定し、かつこれらを電気的に接続し、しかも金属酸化物の生成を継続的に阻止するように機能する。 (もっと読む)


【課題】カーテン塗布装置による圧着葉書用紙の製造方法において、均一な品質の製品を長時間安定に製造することを可能とする。
【解決手段】連続走行するウエッブにカーテンヘッドより落下する、通常の状態では粘着性も接着性も示さず加圧により剥離可能な接着性を示す感圧接着剤及び微粒子充填剤を主成分とする接着層用組成物からなる、カーテン膜を衝突させて塗布を行う、カーテン塗布装置による圧着葉書用紙の製造方法において、該接着層用組成物がアルキルセルロース化合物を含有することを特徴とする圧着葉書用紙の製造方法。及び該接着層用組成物が、HLB、11〜18の、一般式1で表されるアセチレングリコール誘導体を含有することを特徴とする請求項1記載の圧着葉書用紙の製造方法。 (もっと読む)


一つの面に於いて、本発明は、ジ(イソシアネートフェニル)メタン又は約2.1〜約3.0のイソシアネート官能度を有するポリマー性ジ(イソシアネートフェニル)メタンと、1種又はそれ以上のジオール及び1種又はそれ以上のトリオールの混合物との反応生成物であるプレポリマーからなる組成物であって、このプレポリマーを製造するために使用される反応混合物中の、イソシアネート当量のヒドロキシル当量に対する比が、約1.2〜約1.8であり、そしてジオールのトリオールに対する比が、反応混合物中のジイソシアネートがジ(イソシアネートフェニル)メタンである場合、約5:1〜約1:1であり、そしてイソシアネートがポリマー性ジ(イソシアネートフェニル)メタンである場合、約8:1〜約4:1であり、プレポリマーを、イソシアネート反応性単官能性化合物と更に反応させることができる組成物である。ここでプレポリマーは、高速液体クロマトグラフィーによって測定したとき、約0.5〜約1.5重量%のイソシアネート含有量、約1.0重量%又はそれ以下の遊離イソシアネートモノマー含有量を有する。これらのプレポリマーは、接着剤、音響減衰シーラー及び被覆を含む多くの応用に於いて、特に、類似の又は非類似の基体、例えば金属、ガラス、セラミックス、プラスチック及び塗装されたスチールパネルを一緒に接着するための、モノマー性イソシアネートの低含有量を有する接着剤又は接着システムを作る際に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】カバーテープの耐ブロッキング性、キャリアテープとの接着性、再剥離性に優れ、かつキャリアテープから抜け出るケバの発生を効果的に抑制したキャリアテープ用カバーテープを提供する。
【解決手段】
電子部品収納用ポケットを有する紙製キャリアテープにヒートシールされる接着剤層を有するカバーテープにおいて、基材フィルムの一面に設けられる接着剤層が酢酸ビニル含有量5〜70質量%であるエチレン−酢酸ビニル共重合体の水性分散液を主成分として塗布・乾燥方式により形成されることを特徴とするキャリアテープ用カバーテープ。 (もっと読む)


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