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Fターム[4J040KA42]の内容

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Fターム[4J040KA42]に分類される特許

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【課題】本発明は、常温で優れた接着性を発揮し、高温下でも接着性を維持でき、特に金属に対する接着性に優れた二液型常温硬化性エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】二官能エポキシ樹脂と三官能エポキシ樹脂とからなり、前記三官能エポキシ樹脂を30質量%以上含む、常温で液状のエポキシ樹脂を含有する主剤と、脂肪族アミン化合物および/または脂環式アミン化合物と、ジシアンジアミドと、イミダゾール化合物とを含有する硬化剤とからなる二液型常温硬化性エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


光または電子ビーム硬化性重合性組成物、およびその調製並びにそのような硬化材料を含有する装置が開示されている。この組成物は、光または電子ビーム硬化性末端基または側基を含有する、炭素−炭素二重結合および三重結合を完全に含まないまたは実質的に含まない、完全にまたは実質的に完全に水素化された炭化水素系材料、低アウトガス性光開始剤、随意的な粘度調節成分および随意的な充填剤を含有する。この組成物は、可視光、紫外線または電子ビーム硬化性である。この組成物は、低モジュラスの低アウトガス性ポリマー材料に硬化する。この組成物は、接着剤、シーラントまたはレンズポッティング材料として使用できる。この組成物は、深紫外線または真空紫外線を伴うリソグラフィー器具および他の光学装置に、特に、248nm,193nmおよび157nmリソグラフィー器具のためのレンズポッティング材料として、並びに高フルエンス照射の使用を伴う他の光学装置に使用するのに理想的である。
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【課題】極薄ウェハに対応できるウェハ裏面貼付け方式のフィルム状接着剤、及び前記フィルム状接着剤とUV型ダイシングテープを貼りあわせた接着シートを提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂、(B)エポキシ樹脂を含有してなるフィルム状接着剤であって、前記(B)エポキシ樹脂は(B1)3官能以上のエポキシ樹脂が全エポキシ樹脂の10〜90重量%、かつ(B2)液状エポキシ樹脂が全エポキシ樹脂の10〜90重量%を含有してなるフィルム状接着剤。 (もっと読む)


本発明は特に光学液晶データディスプレー(LCD)を製造または接着させるための接触接着テープに関し、前記テープは、上面と下面を有する。このテープはまた上面と下面を有する支持体フィルム(a)も含んで成っていて、前記テープの上面と下面の両方に個々の接触接着層(b、b’)を与える。本接触接着テープの少なくとも1つの面に存在させる接触接着層は黒色である。
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【課題】 硬化後に弾力性を有するだけでなく、フロア材の接着剤として用いられた場合に、フロア材同士の目隙が生じ難い接着剤組成物及び該接着剤組成物を用いた接着方法を提供する。
【解決手段】 主鎖が本質的にポリエーテルであり、かつ架橋可能な加水分解性シリル基を有する有機重合体(A)100重量部と、シリル化触媒(B)0.5重量部と、平均粒子径4〜20μmである板状フィラー(C)5〜200重量部とを含有し、23℃における硬化前の粘度Vが20Pa・s〜700Pa・sの範囲にある、接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
金属、プラスチック等の基材、特にプラスチックに対して良好に接着し得る硬化物を与える自己接着性オルガノポリシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】
(A)ケイ素原子に結合したアルケニル基を少なくとも2個含有するオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)ケイ素原子に結合した水素原子を少なくとも2個含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン 全組成物中のアルケニル基1モル当たり、本(B)成分中のケイ素原子に結合した水素原子の量が0.5〜10.0モルとなる量、
(C)ヒドロシリル化反応用触媒 有効量、および
(D)エポキシ基を有するイソシアヌル酸エステル 0.01〜10質量部
を含有してなる自己接着性オルガノポリシロキサン組成物。 (もっと読む)


【課題】
シリコーン接着剤からの腐食性ガス透過を抑制し、ケース内部に侵入する腐食性ガスを遮蔽する気密構造である。
【解決手段】
シリコーン接着剤に腐食性ガスを吸着する吸着剤を配合する。
【効果】
ケース内部への腐食性ガス透過を抑制でき、信頼性の高い車載電子機器を提供できうる。 (もっと読む)


【課題】 銅回路のマイグレーションの発生を抑制する。
【解決手段】 熱硬化性ベースポリマーと、カルボキシ化アクリロニトリル―ブタジエンゴムとを含有する接着剤組成物であって、前記接着剤組成物中に含有されるスルホン酸化合物の含有量が、接着剤組成物中の固形物の総量を1として、200ppm以下であることを特徴とする接着剤組成物を用いる。これにより、スルホン酸化合物が銅回路を腐食させて接着剤中に銅イオンが溶出することが抑制され、その結果、デンドライトの形成による銅回路間の絶縁抵抗の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 基材と透明フィルムを積層する際に隠蔽接着剤を塗工して隠蔽接着層を設けることでこれまで必要不可欠であった中間隠蔽層(フィルム、紙など)を必要としない隠蔽と接着を兼ね備えた隠蔽接着剤を提供する。
【解決手段】 接着剤を活性水素を少なくとも二個有し、平均分子量が3000〜50000で、ガラス転移点が5℃以下である高分子化合物を含有する樹脂分と、無機顔料と、多価イソシアネート化合物を混合使用してなるものとし、固形分で樹脂分の40重量%以上が前記高分子化合物であり、かつ前記無機顔料が固形分で樹脂分の7〜20重量%の割合となるようにした。 (もっと読む)


本発明の目的は、耐熱性、耐候性に優れ、ゴム弾性を保持しながら高強度を発現する硬化性組成物を提供することである。本発明は、架橋性シリル基を少なくとも1個有し、主鎖がリビングラジカル重合法により製造されたビニル系重合体(I)、及び、架橋性シリル基を有し、主鎖がフリーラジカル重合法により製造されたビニル系重合体(II)を含有する硬化性組成物である。また本発明は、ならびに、以下の二成分:架橋性シリル基を有し、示差走査熱量分析計で測定したガラス転移温度が23℃未満であるビニル系重合体(III)、及び、架橋性シリル基を有し、示差走査熱量分析計で測定したガラス転移温度が23℃以上であるビニル系重合体(IV)を含有する硬化性組成物である。 (もっと読む)


本発明は、圧電材料または伝導性材料が混合された接着剤を用いて接合された接合構造物の接合部安全性非破壊検査の検査敏感度を向上させるための検査方法を開示する。本発明に係る接合部安全性検査方法は、圧電材料または伝導性材料を接着剤に均一に混合するステップと、被接着剤間に圧電材料または伝導性材料が混合された接着剤を塗布して硬化させるステップと、被接着剤を導線を用いて電気的に連結するステップと、荷重が加えられるとき、接合部から放出される電荷量を測定するステップと、測定された電荷量に基づいて、被接着体と接着剤との間の接着損傷の有無を判断し、残存寿命を予測するステップと、を含む。
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【課題】 コンクリート体と被覆層の接着強度を高められる接着剤組成物の提供。
【解決手段】 コンクリート体と、コンクリート体の表面に形成する被覆層との間に介在させる接着剤層を形成するための接着剤組成物であって、1液硬化型ウレタン系重合物、触媒及び溶剤を含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 ゴムまたは樹脂からなる基材中にフィラーが充填され、一方の面が他方の面に比べて粘着力の低い片面粘着性シートであって、しかも、製造が容易でフィラーを多量に充填しても良好な片面粘着性が得られる片面粘着性シート、及びその製造方法の提供。
【解決手段】 基材としての未硬化のアクリル樹脂3,比重の小さい小粒径のフィラー5,比重の大きい大粒径のフィラー7を混合し、一方の面を下方に向けた状態で基材を硬化させた。硬化するまでの間に、上記一方の面側に比重の大きい大粒径のフィラー7が沈殿し、その上に比重の小さい小粒径のフィラー5が沈殿する。大粒径のフィラー7は小粒径のフィラー5に比べて基材の粘着性を阻害する効果が高いので、上記一方の面は上記他方の面に比べて粘着力が低下し、片面粘着性シート1に片面粘着性(いわゆる片面タック性)が付与される。 (もっと読む)


【課題】非常に長い作業時間の確保が容易であり、揮発性を有する架橋剤由来のシラン単量体成分による不具合がなく、二液型RTVとしても好適に使用することができ、更に良好なゴム弾性を有する硬化物となり得る室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】(A)分子鎖両末端が水酸基で封止されたジオルガノポリシロキサン:100質量部、(B)分子鎖中にアルキレン結合を介した加水分解性シリル基を有するポリシロキサン:1〜200質量部、(C)触媒:0.01〜10質量部を含有することを特徴とする室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。 (もっと読む)


【課題】電子部品と支持部材の接着材料として、良好な熱時接着力と実装時の耐高温半田付け性を有し、低応力性、低温接着性にも優れるダイボンディング材を得る。
【解決手段】接着前の250℃以上で弾性率が0.1MPa未満、加熱硬化後の250℃で弾性率が1MPaを超え8MPa以下であるフィルム状のダイボンディング材であって、
1,1,3,3−テトラメチル−1,3−ビス(3−アミノプロピル)ジシロキサンを全ジアミンの3モル%以上含むジアミンとテトラカルボン酸二無水物との反応で得られるTgが200℃以下のポリイミド樹脂と、
該ポリイミド樹脂100重量部に対して1〜100重量部のフェノールのグリシジルエーテル型エポキシ樹脂と、
シリカ、アルミナ、窒化ホウ素、チタニア、ガラス、酸化鉄、セラミック及び銅粉から選ばれる前記ポリイミド樹脂100重量部に対して4000重量部以下のフィラーと、硬化剤とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィンセグメントを保有し、しかも制御された構造の重合体を提供する。更に、このような制御された構造の重合体の用途を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)及び(VI)の重合体。
一般式(I)


一般式(VI)
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【課題】 NIPプリンタでの印刷が可能であり、重送や紙詰まりを解消でき、プリンタ適性に優れた粘着紙を提供する。
【解決手段】 表面基材2は、表面2aがノンインパクトプリンタによる印字が可能なシートであり、剥離紙3は、表面が粘着剤に対して剥離可能に構成されており、剥離紙裏面3aには滑剤が塗工または含浸されている。剥離紙裏面3aは、表面基材2の表面2aに対する動摩擦係数および静摩擦係数が0.05〜0.5である。アクリロニトリルブタジエンゴムに対する動摩擦係数および静摩擦係数は0.05〜0.5である。滑剤の塗工量または含浸量は、0.1〜3.0g/m2 である。表面基材2の裏面には、加圧によって接着性を発揮するとともに接着後に剥離可能に構成された接着剤層を有し、接着剤層と粘着剤との間には、紙または樹脂フィルムにて形成された基材が介在していてもよい。 (もっと読む)


(a)エポキシ樹脂、(b)少なくとも一つのエポキシ樹脂混和性ブロックセグメントと、少なくとも一つのエポキシ樹脂非混和性ブロックセグメントとを含む両親媒性ブロックコポリマー、ここで、前記非混和性ブロックセグメントは、当該非混和性ブロックセグメントのポリエーテル構造が少なくとも4個の炭素原子を有するアルキレンオキシドモノマー単位を少なくとも一つ又は二つ以上含む条件の下で、前記エポキシ樹脂組成物が硬化する際に得られた硬化したエポキシ接着性樹脂組成物の結合強度が前記両親媒性ポリエーテルブロックコポリマーなしのエポキシ樹脂組成物と比較して向上するような量で、ポリエーテル構造を少なくとも一つ含む;及び(c)少なくとも一種の硬化剤を含む硬化性の接着性エポキシ樹脂組成物。上記両親媒性ブロックコポリマーは、PEO−PBOジブロックコポリマー又はPEO−PBO−PEOトリブロックコポリマー等の全てポリエーテルのブロックコポリマーであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 プロセスマージンが広く、安定した性能を有し、かつ貯蔵安定性にも優れる異方導電フィルム、異方導電フィルムの製造方法、これを用いた接続体および半導体装置を提供する。
【解決手段】 フィルムの厚み方向に対してラジカル重合開始剤が不均一に存在している異方導電フィルム。フィルムの厚み方向に対して、(i)ラジカル重合開始剤の濃度を変化させる、(ii)ラジカル重合開始剤の構造(種類)を変化させる、(iii)ラジカル重合開始剤の構造と濃度を変化させて得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
接着性、耐熱性、加工性、ハンドリング性及び難燃性に優れたアクリル系接着剤シート、該接着剤シートの製造に有用なアクリル系接着剤組成物、並びに該接着剤シートを用いた2つの基体の接着方法を提供する。
【解決手段】
(A)ガラス転移温度が5〜30℃であって、カルボキシル基を有するアクリル系ポリマー: 100質量部、
(B)レゾール型フェノール樹脂: 1〜20質量部、
(C)エポキシ樹脂: 1〜20質量部、
(D)硬化促進剤: 0.1〜5質量部、
(E)臭素系難燃剤: (F)成分を除く全組成物中の臭素含有率が15〜40質量%となる量、及び
(F)無機充填剤: 10〜100質量部
を含有してなるアクリル系難燃性接着剤組成物、該組成物からなる接着剤層を有するアクリル系接着剤シート、並びに該接着剤シートを2つの基体の間に挟む工程と該接着剤シートを硬化させる工程とを有する2つの基体を接着する方法。 (もっと読む)


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