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Fターム[4J040KA42]の内容

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本発明は、ポリアクリレ−トに基づく感圧接着剤に関する。該接着剤において、ポリマ−の60−85重量%(モノマ−ブレンド基準)は次の式CH =C(R )(COOR )(但し、R =HまたはCH 、またR =炭素数1−14の直鎖または分岐鎖アルキル基)のアクリル酸エステル及び/またはメタクリル酸エステルからなる。該接着剤はアクリル酸イソボルニルを10−40重量%(モノマ−ブレンド基準)含む。得られる感圧接着剤は0.1cm/分−100m/分の範囲の剥離速度において、±15%内に入る接着力(剥離角180°、直後の接着力、試験Aを参照)を有する。即ち、これは可逆的接着を必要とする実質的にすべての場合、信頼できる且つ簡単な剥離を保証する。 (もっと読む)


キュラティブが固体または半固体キャリアー材内に組み込まれたカプセル化された硬化系を提供し、これによりこの硬化系をカプセル化するカプセル壁を単に破砕または破壊しただけではキュラティブは充分に放出されない。またこのカプセル化された硬化系を組み込んだ接着剤系も本発明は提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 (A)式(1)〜(3)で示されるオルガノポリシロキサンの1種又は2種以上の混合物:100質量部、
【化1】


〔Rは一価の炭化水素基、Xは酸素原子又はアルキレン基、nは10以上の整数、mは0又は1、pは10以上の整数、qは1〜5の整数、R1は式(4)
【化2】


の加水分解性基を含む分岐鎖である。〕
(B)一分子中にケイ素原子に結合した加水分解可能な基を少なくとも3個有する有機ケイ素化合物及び/又はその部分加水分解物:0.1〜50質量部、
(C)酸無水物(但し、酸無水物官能シランカップリング剤は除く):0.1〜15質量部、
及び好ましくは、
(D)少なくとも1種の充填材:1〜500質量部
を含有するマグネシウム合金接着用オルガノポリシロキサン組成物。
【効果】 本発明のマグネシウム合金接着用オルガノポリシロキサン組成物は、常温硬化により優れたマグネシウム合金接着性を発現するものである。 (もっと読む)


【課題】 半導体用部品または液晶表示用部品と、基板との間に生じる結露を防止することができる樹脂組成物および接着フィルムを提供する。
【解決手段】 硬化性樹脂と、多孔質充填材とを含むことを特徴とする樹脂組成物、およびこの樹脂組成物からなる接着フィルムであって、多孔質充填材の室温での吸着力は、7(g/100g)以上で、多孔質充填材の60℃での吸着力は、3(g/100g)以上で、多孔質充填材の含有量は、前記樹脂組成物全体の5〜70重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
感圧修正テープにおいては、文字などを誤って筆記した際に修正するため塗膜を転写させる。その転写塗膜上に再度筆記した際に、塗膜が傷つけられたり削り取られたりせず筆記感が良好で、筆記具インキの定着が良好な感圧修正テープを提供する。
【解決手段】
上記課題を解決する手段として、白色隠蔽層と接着層の境界において2層が混ざり合ったずれ防止層を構築することで解決できることを見出した。白色隠蔽層中の顔料の充填量を75〜85重量%になるよう調整し、顔料の酸化チタン顔料と体質顔料の粒子径の比がおよそ1:10となるよう選択する。これより白色隠蔽層が多孔質になるため、筆記具インキの吸収が良くなり筆記具インキの定着性も向上する。さらに白色隠蔽層中に接着層がしみこみ易くなり境界面において2層が混ざり合ったずれ防止層が構築される。これにより白色隠蔽層のずれが無く筆記感が向上する。
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【課題】半導体素子とリードフレーム等の半導体素子搭載用支持部材とを低温で接着することができる半導体用接着フィルムを提供する。
【解決手段】半導体用接着フィルムは、(A)熱可塑性樹脂、(B)軟化点が40℃以上70℃未満のエポキシ樹脂、(C)軟化点が70℃以上100℃以下のエポキシ樹脂、(D)軟化点が80℃以上130℃以下のフェノール樹脂を含む樹脂組成物で構成される半導体用接着フィルムである。 (もっと読む)


本発明は、シリコーン含有接着剤の接着を増強させる方法に関する。本方法は、1〜99.9重量%のシリコーン含有接着剤と、0.1〜50重量%の制汗薬化合物とを混合していき、組成物を形成させることを含む。本組成物は次いで、表面上に適用され、硬化される。本発明は、1〜99.9重量%のシリコーン含有接着剤と、0.1〜50重量%の制汗薬塩とを含んでいる組成物にも関する。結果得られてくる接着フィルムは特に、ヘルスケアおよびコスメティックへの適用において有用であり、発汗を阻害し、こうして、本接着剤の接着強度を保持する。 (もっと読む)


【課題】 ハンドリング性を改善し、脱落した樹脂粉の付着を防ぎ、歩留まり良くフレキシブルプリント配線板を製造することができる接着シートを提供する。
【解決手段】 硬化物の弾性率が500〜7000MPaであって、組成物中に含有するエラストマー及び無機充填剤の[エラストマー/無機充填剤]で表される質量比が0.1以上4.05未満である接着剤組成物を繊維基材に含浸してなる熱硬化性接着シート。この接着剤組成物は、(A)エポキシ樹脂と、(B)エポキシ樹脂用硬化剤と、(C)硬化促進剤と、(D)エラストマーと、(E)無機充填剤とを必須成分とするものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】多孔質シートの片面に適用しても裏側に浸透しにくく、粘着剤層は粘着性と再剥離製に優れ、界面活性剤含有量が皆無か、含有しても少量であるエマルション型のシリコーン粘着剤組成物、および、多孔質シートの片面に界面活性剤含有量が皆無であるか、含有しても少量であるシリコーン粘着剤層を有し、反対面にはシリコーン粘着剤が浸出しておらず、被着体に粘着しやすく、再剥離性に優れた粘着シートを提供する。
【解決手段】アルケニル基含有ジオルガノポリシロキサン100重量部、補強性シリカ微粉末5〜30重量部、オルガノハイドロジェンポリシロキサン、RSiO0.5単位(式中、Rは1価炭化水素基)とSiO単位(モル比が0.6〜1.3)からなるオルガノポリシロキサンレジン、白金系触媒、スメクタイトクレー含有水および乳化に必要な量の乳化剤から成るエマルション型シリコーン粘着剤組成物。多孔質シートの片面に前記シリコーン粘着剤層を有する再剥離性粘着シート。 (もっと読む)


【課題】 半導体用部品または液晶表示用部品と、基板との間に生じる結露を防止することができる接着フィルムを提供する。
【解決手段】 半導体用部品または液晶表示用部品と、基板とを接合するために用いられる接着フィルムであって、
前記接着フィルムは、硬化性樹脂と、充填材とを含む樹脂組成物で構成され、かつ前記接着フィルムの透湿率が30[g/m2・24h]以上である接着フィルムであり、前記硬化性樹脂は、光硬化性樹脂、熱硬化性樹脂、並びに光および熱の両方で硬化可能な硬化性樹脂を含むものであることが好ましい。前記充填材は、多孔質充填材を含むものであり、前記充填材の平均空孔径は、0.1〜5nm、前記接着フィルムの25℃での透湿率は、4[g/m2・24h]以上であることが好ましい。 (もっと読む)


ポリオレフィン系樹脂を高い初期接着強度で接着でき、しかも接着耐久性、特に高温下での接着耐久性に優れる接着剤を提供する。本発明は、カルボキシル基含有熱可塑性エラストマー(A)、ポリオレフィンポリオール(B)および粘着付与剤(C)を有機溶剤に溶解または分散せしめた液状組成物、ならびに多官能イソシアネート(D)からなる接着剤組成物である。好ましい接着剤組成物において、前記液状組成物におけるカルボキシル基含有熱可塑性エラストマー(A)とポリオレフィンポリオール(B)の質量比は98/2〜20/80で、かつ前記(A)と(B)の合計量100質量部当たりの粘着付与剤(C)の割合は5〜150質量部である。 (もっと読む)


【課題】良好な紫外線反射率を有するとともに紫外線劣化が少なく、さらには良好な熱伝導率を有する半導体接着用樹脂組成物を提供するものであり、本樹脂組成物を用いることで高輝度かつ輝度劣化の少ない光半導体製品を提供する。
【解決手段】(A)一般式(1)で示される化合物から選ばれる少なくとも1種類の化合物、(B)アルミニウム主成分とする第1の金属粉末、(C)前記アルミニウムと異なる金属を主成分とする第2の金属粉末を含む樹脂組成物。
【化4】
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【課題】 オープンタイムが長く、作業性に優れ、無機充填材の沈降安定性に優れ、紙管の生産性が高く、初期接着力の発現が速く、乾燥皮膜の弾性が高く、高硬度で、耐水、耐温水、耐煮沸水性、耐熱性に優れ、高温多湿時にも高い紙管強度を発現する接着剤組成物を得る。
【解決手段】 本発明の接着剤組成物の製造法は、(メタ)アクリル系モノマー、又は(メタ)アクリル系モノマーと該(メタ)アクリル系モノマーに対して共重合可能なモノマーとを、保護コロイドとして分子末端にメルカプト基を有するポリビニルアルコールの存在下で乳化(共)重合させて得られる(メタ)アクリル系樹脂組成物(A)と、カルボキシル基含有不飽和単量体をポリビニルアルコール及び無機充填材の存在下で水溶液重合させて得られる樹脂組成物(B)とを混合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大面積の接着用途に使用しても十分な低応力性を有し、かつ良好な接着性を示す樹脂組成物及び本発明を半導体用ダイアタッチ材料あるいはヒートシンクアタッチ材料として使用することで信頼性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】ジイソシアネートと、ジカルボン酸と、水酸基及びラジカル重合性官能基をそれぞれ1つずつ有する化合物と、を反応して得られる化合物(A)、充填材(B)を必須成分とすることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


ジアセチレン・セグメントを含むポリマーブレンド組成物が提供される。ジアセチレン・セグメントを含有するポリマーは、ポリマーまたは添加剤などの他の材料とブレンドされているにもかかわらず、熱、検体またはある種の環境因子への暴露などの刺激に応答して比色表示が可能である。 (もっと読む)


本発明は、耐久信頼性などの主要特性に優れていると同時に帯電防止性能を有する偏光板用アクリル系粘着剤組成物、具体的に、分子中に少なくとも一つ以上のエーテル結合を有するエステル系可塑剤とアルカリ金属塩とを含むアクリル系粘着剤組成物、及びこれを適用した偏光板、液晶表示装置に関するものである。また、本発明の偏光板用アクリル系粘着剤組成物は、優れた接着機能性と耐久信頼性を有する。 (もっと読む)


【課題】水中油型(O/W)エマルション提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の水中油型(O/W)エマルションは、1種、任意で1種以上の実質的に水不溶性成分を含有する油相(相A)と、アルコ−ル、カルボン酸、又は他の化合物等の有機化合物等の任意で追加の水溶性成分を含有する水相(相B)と、ケイ酸表面1nm当たりのシラノール基が0.9〜1.7個であることに相当する、二酸化ケイ素上の非シリル化表面シラノ−ル基の量が出発二酸化ケイ素の50%〜95%で、表面エネルギーの分散画分γ−s−Dが30〜80mJ/mであり、BET比表面積が30〜500m/gであるように部分的にシリル化され、水相の電解質の量は、溶液のイオン強度Iが10−6mol/L超過するように設定されており、(ここで、イオン強度はI=1/2×Σc×zとして定義され、この場合、cは溶液中のイオンiの濃度であり、zはイオンiの電荷である)、分散相の平均粒子径(すなわち平均液滴直径)はレーザー回析により測定され、0.5μm〜500μmの範囲であり、任意で、顔料又は保存料等の他の物質とを含有する。 (もっと読む)


【課題】 優れた接着性を有し、光学デバイス用または光学部品用の接着剤として有用な自己接着性付加反応硬化型シリコーン組成物を提供する。
【解決手段】 (A)25℃での粘度が10mPa・sec以上である液状または固体のオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)SiH基を少なくとも2個有し、25℃での粘度が1000mPa・sec以下であり、一分子中に含まれる二官能性シロキサン単位の合計数に対する、SiH基を含有する二官能性シロキサン単位の数の比率が50%以下であるオルガノハイドロジェンポリシロキサン 2〜100質量部、
(C)上記比率が50%より大きい直鎖状または環状のオルガノハイドロジェンポリシロキサン 本成分に含有されるSiH基の量が前記(B)成分に含有されるSiH基の量に対してモル比で0.05〜1となる量、および
(D)付加反応触媒 有効量
を含んでなる自己接着性付加反応硬化型シリコーン組成物。 (もっと読む)


PCTFEなどのフルオロポリマーに強い気密性の接着を提供する、エチレン/(メタ)アクリレートコポリマー、ポリオレフィン(例えば、ポリエチレンおよびポリプロピレン)、粘着付与剤樹脂および任意成分の充填材の組成物が開示されている。これらの組成物は、押出し積層によって調製された多層構造における接着剤層として有用であることができる。これらの多層構造を含む、熱成形ブリスターパック、剛性容器およびポーチなどのパッケージもまた開示されている。 (もっと読む)


本発明は、増粘剤の存在下で鉱物材料を水中で粉砕する方法、本発明の方法によって得られた水中で粉砕された鉱物材料の安定な懸濁液、ならびに水性配合物、具体的には、水性塗料、ラフコーティング剤、インク、表面コーティング剤、シーラント、粘着剤、接着剤、および鉱物材料を組み込んだその他の水性配合物などのコーティング用配合物においての前記懸濁液の使用に関する。本発明はさらに、得られた本発明の水性配合物に関する。 (もっと読む)


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