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Fターム[4J040MA11]の内容

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Fターム[4J040MA11]に分類される特許

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【課題】熱可塑性樹脂基材と熱可塑性樹脂エラストマーとの貼り合わせの際の密着性、特にポリエチレンテレフタレート樹脂基材とエチレンプロピレンエラストマーとの貼り合わせの際の密着性が良好であり、さらに低温接着性にも優れた塗膜を形成することが可能な、水性分散体を提供する。
【解決手段】水性分散体であって、水性媒体中に、酸変性ポリオレフィン樹脂(A)100質量部と、ポリウレタン樹脂(B)5〜40質量部と、脂肪酸アミド(C)5〜40質量部と、テルペン系粘着付与剤(D)5〜50質量部とを含有する。 (もっと読む)


【課題】環状オレフィン系樹脂フィルム等の低極性被着体の変形を起こすことがなく、粘着組成物自体の変形を生じにくく、且つ、光学用途に好ましく使用することができる低極性被着体用の粘着剤組成物および低極性被着体用の粘着シートを提供することにある。また、低極性被着体に対する初期接着性および硬化後の接着力が優れる低極性被着体用の粘着剤組成物および低極性被着体用の粘着シートを提供することにある。
【解決手段】ポリスチレンエラストマーと、(メタ)アクリレートモノマーと、光重合開始剤とを含有することを特徴とする粘着剤組成物。
低極性被着体上に粘着剤組成物が積層された粘着シートであって、該粘着剤組成物がポリスチレンエラストマーと、(メタ)アクリレートモノマーと、光重合開始剤とを含有することを特徴とする粘着シート。 (もっと読む)


【課題】水系であり有機溶剤を使用することなく、生産性の向上が可能であり、樹脂複合繊維板のような難接着性基材に対する接着力に優れる安価な樹脂組成物および接着方法を提供する。
【解決手段】スチレン−ブタジエン共重合系樹脂ラテックスとクロロプレンゴムラテックスの少なくともいずれか、アクリル系樹脂粉末、粘着付与樹脂および可塑剤を含有する樹脂組成物を基材に塗布して乾燥させた後、再度加熱して接着する。この接着剤は短時間で圧締が完了するため生産性が向上し、接着剤の塗布をまとめて行えるため塗布装置の洗浄回数を減らすことができ、樹脂複合繊維板のような難接着性基材に対する接着力に優れ、安価なため幅広い製品に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた接着性及び耐熱性を有する変性ポリオレフィン系樹脂を含有する接着剤により金属製材料からなる成形体が接着された接着複合体を提供する。
【解決手段】(A)少なくとも2つの成形体が(B)変性ポリオレフィン系樹脂組成物を含有する接着剤により接着された接着複合体であって、(A)成形体の少なくとも1つが(a−1)金属製材料からなる成形体であり、(B)変性ポリオレフィン系樹脂組成物が(b−1)ポリオレフィン系樹脂に(b−2)エポキシ基含有ビニル単量体及び(b−3)芳香族ビニル単量体を、またはさらに(b−4)(メタ)アクリル酸エステル単量体をグラフト反応させて成る変性ポリオレフィン系樹脂組成物である接着複合体。 (もっと読む)


【課題】常温から高温までの広い温度領域において高い粘着力を有する粘着テープを提供する。
【解決手段】アクリル酸−n−ブチルを70〜90重量%含有するモノマー混合物を共重合してなるアクリル系共重合体と、ロジンエステル系粘着付与樹脂とを含有する粘着テープであって、60〜100℃において、ポリプロピレン板に対する180°ピール力が10N/25mm幅以上であり、60〜100℃において、ポリプロピレン板に対する保持力が2mm以下であり、かつ、厚み50μmとした場合に、JIS K 7150に準拠した方法によって測定したヘイズ値が20〜40である粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレンフィルムとシーラント樹脂の積層において、良好な層間接着性を有する積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレンフィルムの少なくとも片面に接着層を介してシーラント層が積層されてなる積層フィルムにおいて、前記接着層は、(メタ)アクリル酸エステル成分を含有し不飽和カルボン酸成分量が0.01〜5.0質量%の酸変性ポリオレフィン樹脂(A)と、ガラス転移温度が5℃以下の熱可塑性樹脂(B)との混合物を含み、その質量比(A)/(B)が99/1〜20/80の範囲である積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】サポートプレートを用いた半導体素子の製造工程において、粘着剤に剥離液がかかった場合においても粘着剤が溶解せず半導体素子を汚染することのない半導体加工用テープを提供する。
【解決手段】基材フィルム上に粘着剤層を有し、サポートプレートを用いた半導体素子の製造に用いられる半導体加工用テープであって、前記粘着剤層のゲル分率が70%以上であり、且つ、前記粘着剤層が放射線重合性炭素−炭素二重結合が導入されたアクリル系化合物を主成分とするエネルギー線硬化型アクリル樹脂組成物から形成されている半導体加工用テープ。 (もっと読む)


【課題】粘着剤層の初期粘着力、剥離特性、経時安定性に優れ、剥離後の塗り残りが生じ難くい表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系基材にゴム系樹脂成分を主成分とする粘着層が積層されている表面保護フィルムであって、ゴム系樹脂成分は、スチレン系重合体ブロック(A)とイソプレン系重合体ブロック(B)とのブロック重合体、スチレン系重合体ブロック(A)とスチレンとイソプレンのランダム系重合体ブロック(B’)とのブロック重合体から選ばれる1種以上のスチレン系エラストマーであり、粘着剤層は、ゴム系樹脂成分とゴム系樹脂成分100重量部に対して粘着付与材を5〜40重量部、界面活性剤を0.5〜5重量部含有することを特徴とする表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】優れた反射性、遮光性は維持したまま、総厚みが30μm未満に薄膜化された両面粘着テープを提供する。
【解決手段】厚み1μm以上10μm未満である透明プラスチック基材を含んで構成される両面粘着テープ2であって、テープの総厚みが30μm未満、透過率(波長550nm)が0.3%以下、且つ、少なくとも一方の表面の反射率(波長550nm)が55%以上であり、反射及び遮光機能を有することを特徴とする両面粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】粘着力、接着力の経時安定性に優れ、剥離後に糊残りが生じ難くい表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系基材の機材の片面にゴム系樹脂系成分及び粘着付与材を含む粘着層が積層されており、共押出法により得られる表面保護フィルムであって、ゴム系樹脂系成分がスチレン系重合体ブロック(A)とイソブチレン系重合体ブロック(B)とのブロック共重合体及び/またはスチレン系重合体ブロック(A)とスチレンとイソブチレンとのランダム共重合体ブロック(B’)とのブロック共重合体であり、前記ゴム系樹脂成分のスチレン含有量が20重量%以上であり、イソブチレン系重合体ブロック(B)またはスチレンとイソブチレンとのランダム共重合ブロック(B’)の重量平均分子量が40000から70000であり、前記粘着層の周波数10Hzで測定された剪断貯蔵弾性率が、−30℃で4×10Pa以下である表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一種の熱可塑性エラストマー(TPE)および/または少なくとも一種のポリアミド(PA)および/またはこれらの混合物から成る材料(TPE−PA)で作られた基材の表面を清浄化し、且つ水溶性接着剤を用いた上記表面の接着性を改良するための接着促進清浄溶液(CP)を形成する清浄溶液(C)中での有効量の接着促進剤(P)の使用。
【解決方法】接着促進剤(P)が少なくとも一種のブロッキング剤によってブロックされた少なくとも一つのイソシアネート官能基を有する少なくとも一種の有機分子から成る。 (もっと読む)


【課題】適度な粘着力を有する表面保護フィルムであって、かつ剛性が高くフィルムの厚みを薄くすることが可能な表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】エチレン−不飽和カルボン酸エステル共重合体(成分(A))または前記成分(A)を含む樹脂組成物からなる粘着層と、プロピレン系重合体からなる基材層とを有する表面保護フィルム。さらに前記成分(A)の、温度190℃、荷重21.18Nで測定したメルトフローレートが0.1〜20g/10分であり、不飽和カルボン酸エステルから誘導される繰り返し単位の含有量が5〜30重量%である(ただし成分(A)を100重量%とする)表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】得られる乾燥皮膜が低温造膜性、透明性、及び表面平滑性の改良された高分子乳化剤を得ることを目的とする。
【解決手段】重合性二重結合と親水性基とを、その両者間に、最短で4〜16個の原子を介在させて結合した構造を有する重合性単量体由来の構造単位を、共重合性成分として、5〜20モル%含有し、かつ、その共重合体のフローテスターによる1/2法温度が40℃以上140℃以下とする。 (もっと読む)


【課題】EVOH系フィルム及び木質材料等の多孔質基材への接着性が高く、かつ、耐熱性や耐水性を有する接着性水性エマルジョン組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】エチレン含量が35〜70重量%で、テトラヒドロフラン不溶分が80重量%未満のエチレン−ビニルエステル共重合体からなる(A)成分、エチレン含量が35重量%未満で、テトラヒドロフラン不溶分が80重量%以上、ガラス転移温度が−20〜10℃のエチレン−酢酸ビニル−多官能性単量体共重合体からなる(B)成分、平均粒子径が30〜200nmであり、ガラス転移温度が30〜80℃又は鉛筆硬度が3H〜6Hの極性基含有樹脂からなる(C)成分の各成分を含有し、上記(A)成分100重量部(固形分)あたり、上記(B)成分を30〜200重量部(固形分)、及び上記(C)成分を1〜50重量部(固形分)を含有する。 (もっと読む)


基体、特に低表面エネルギー基体は、ある種の無溶媒液状ポリウレタン接着剤を使用して結合することができる。この接着剤は、湿気および/または活性水素含有硬化剤との反応により硬化して、優れた耐化学性および耐熱性を有する強靭な強い熱硬化性ポリマーを形成する。この接着剤は、化学量論的に過剰の2.2未満の官能価を有する少なくとも1種の多官能性イソシアネートと、少なくとも1種のポリエーテルポリオールおよびイソフタル酸部分を含む(フタル酸またはテレフタル酸部分がたとえ含まれるとしても比較的ごく少量である)少なくとも1種のポリエステルポリオールとを反応させることによって得られるポリウレタンプレポリマーに基づく。 (もっと読む)


【課題】これまで難接着性とされてきたオレフィン系ポリマーなどの低極性の被着体への接着力(特に、初期接着力)が高く、かつ加熱保存後の接着力の低下を抑制したアクリル系粘着組成物、および当該組成物を用いた粘着テープの提供。結束用粘着テープとして有用な粘着テープの提供。
【解決手段】アクリル系重合体と、本来酸性成分を持たない粘着付与樹脂を酸変性してなる粘着付与剤とを含有することを特徴とするアクリル系粘着組成物、ならびにオレフィン系ポリマーまたはカルボニル性の酸素原子を分子骨格中に有する熱可塑性樹脂を含むフィルムからなる支持体の少なくとも一方の面に当該アクリル系粘着組成物を有することを特徴とする粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】ダンボール等の粗面被着体に対する低温環境下での粘着力が良好で熱活性化可能な感熱性粘着層を有する感熱性粘着材料の提供。
【解決手段】支持体と、該支持体の一方の面に、粘着アンダー層と、中間層と、感熱性粘着層とをこの順に有してなり、前記中間層が、少なくとも熱可塑性樹脂、及び中空粒子を含有し、前記感熱性粘着層が、少なくとも熱可塑性樹脂、粘着付与剤、及び熱溶融性物質を含有し、前記粘着アンダー層が少なくとも熱可塑性樹脂を含有し、該熱可塑性樹脂のガラス転移温度(Tg)が−70℃〜−10℃であり、かつ質量平均分子量が10万〜150万である感熱性粘着材料である。 (もっと読む)


【課題】自動車内装材の製造に適用可能な、ポリプロピレン、ポリエチレンなどのポリオレフィンに対して優れた接着性を有し、耐熱性にも優れた湿気硬化型接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)少なくとも1つの不飽和結合を含有するスチレンブロック共重合体と、(B)スチレン含有量が15重量%以上である水添スチレンブロック共重合体と、(C)不飽和結合を有するシラン化合物と、(D)酸変性ポリオレフィン樹脂と、(E)重合開始剤と、を含んでなる接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンへの良好な接着性を有するホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】本発明は、25℃で固体である熱可塑性ポリオレフィン(P)少なくとも1種と、式(I)または(II) のアミド(A)少なくとも1種とを含むホットメルト接着剤組成物に関する。これらのホットメルト接着剤組成物は、特にポリオレフィンフィルムの接着結合に好適である。より特に、ホットメルト接着剤で結合された基材(S)とポリオレフィンとの組立体を形成させることができる。 (もっと読む)


【課題】高温度高湿度に曝された場合であってもチップ裏面への密着性が高く保たれ、電圧印加下で高温度高湿度に曝された場合であっても耐湿性に優れる粘接着剤組成物および粘接着シートを提供する。
【解決手段】アクリル重合体、エポキシ基と反応し得る官能基および不飽和炭化水素基を1分子中に有する化合物、エポキシ系熱硬化性樹脂、およびイオン捕捉剤を含有する粘接着剤組成物。 (もっと読む)


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