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Fターム[4J040MA11]の内容

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Fターム[4J040MA11]に分類される特許

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本発明は、第1部分に、遊離基発生種を形成できる有機硼素化合物及びジヒドロカルビルヒドロキシルアミン、脂環式ヒドロキシルアミン又はジヒドロカルビルアミン若しくは脂環式ヒドロキシルアミンのニトリルオキシドを含む、安定化量の1種又はそれ以上の化合物を、並びに第2部分に、遊離基重合可能な1種又はそれ以上の化合物を含む重合性組成物である。 (もっと読む)


【解決手段】 基材上に形成された粘着層の上に、接着剤層を積層してなり、該接着剤層が、(A)シロキサン結合を有するポリイミド樹脂、(B)エポキシ樹脂、(C)エポキシ樹脂硬化触媒を必須成分として含み、かつヤング率が10MPa以上の接着剤組成物からなると共に、粘着層と接着剤層の粘着力が0.2〜2.0N/25mmであることを特徴とするダイシング・ダイボンド用接着テープ。
【効果】 本発明のダイシング・ダイボンド用接着テープによれば、これを用いることにより、半導体製造工程におけるダイシング、ダイボンド工程を安定に行うことができ、また加湿後の高接着性、高温時の高接着性、高強度を有することにより高信頼性の半導体装置を形成し得る。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィン系支持体層をアクリル系水性分散液ベースの接着剤層で被覆して得られる、感圧接着フィルムに関する。本発明はまた、当該フィルムを得る被覆方法に関する。
当該フィルムは、自動車車体の保護に適している。 (もっと読む)


【課題】レーザー光により半導体ウエハを切断する場合に、分解物による半導体ウエハ表面の汚染を効果的に抑制することができ、半導体ウエハを高精度・高速に切断でき、かつ個片化した半導体チップを容易に回収でき、さらに半導体チップを容易にダイボンドすることのできるレーザーダイシング・ダイボンド用粘着シートを提供する。
【解決手段】基材上に少なくとも粘着剤層が設けられており、粘着剤層のエッチング率(エッチング速度/エネルギーフルエンス)が0.4〔(μm/pulse)/(J/cm2 )〕以上であり、かつ基材のエッチング率(エッチング速度/エネルギーフルエンス)が0.4〔(μm/pulse)/(J/cm2 )〕未満であるレーザーダイシング・ダイボンド用粘着シート。 (もっと読む)


本発明は、第一の部分中に、水、界面活性剤及び保護されたアルキルボラン錯体並びに第二の部分中に、アクリルモノマー及びトリアルキルボラン置換開始剤を含んでなる、二部分型接着配合物に関する。この配合物は、如何なる表面前処理の助けも無しに、低表面エネルギー基体に適用して、有効な接着を作ることができる。この接着配合物は、錯体を、水、界面活性剤、モノマー並びに他の添加物及びチキソトロピー剤の混合物と組合せ、そしてこの組合せた物を低表面エネルギー基体に適用することによって製造することができる。 (もっと読む)


メタロセン触媒の共存下で重合して得られる融点が50〜130℃のプロピレン系ランダム共重合体を不飽和カルボン酸および/またはその誘導体でグラフト変性して得られ、重量平均分子量が15,000〜200,000であり、かつ、不飽和カルボン酸および/またはその誘導体のグラフト重量が0.2〜50重量%である変性ポリオレフィン樹脂は、塗料等が安定して付着しにくい基材に対するバインダー、プライマー、接着剤等とし好適である。本発明のポリオレフィン樹脂は、付着性、耐ガソホール性、耐ブロッキング性などに優れる。また、本発明のポリオレフィン樹脂は低温焼き付けを行った場合でも付着性等に優れる。 (もっと読む)


1つ以上の支持体を互いに接着させて、物品を入れるための柔軟な包装、特にスナックフード包装を形成するための水基体コールドシール粘着性の塗料。粘着性塗料は、約25重量%〜約90重量%の天然ゴムラテックスエマルジョン;約10重量%〜約75重量%の非自己架橋性のアクリル系エマルジョン;約0.01重量%〜約10重量%の水;および、消泡剤、アンモニア、界面活性剤、粘着防止剤、不活性充填剤および状態調節剤から選択される1つ以上の成分を含み、組み合わせにて、前記組成物の成分の合計が100重量%である。非自己架橋性アクリルエマルジョンの使用は、現在の高温度変換システムを使用することのできるコールドシール粘着剤を改良し、支持体への接着を改良し、それ自体への粘着性を増強し、粘着防止性を低下し、シールデッドニングを回避する。
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放射線効果性積層材料、積層材料を形成するのに用いるのに適した、放射線硬化性接着剤組成物、及び積層材料の製造方法が提供される。該放射線硬化性組成物は、脂環式カルボン酸機能性モノマーの使用を含む。 (もっと読む)


ポリジオルガノシロキサンポリ尿素共重合体、希釈剤、およびシリケート粘着付与樹脂の非反応性混合物を含む感圧接着剤組成物。本組成物は、医療用デバイスなどの物品に有用である。 (もっと読む)


本発明は、第一の部分の、フリーラジカル発生種アミン錯体を形成することができる有機ホウ素化合物並びに第二の部分の、1種又はそれ以上のフリーラジカル重合が可能な化合物並びにa)少なくとも1種のキノン構造を含有する化合物又はb)少なくとも1種の、少なくとも1個の芳香族環及び1個又はそれ以上の、好ましくは2個の、ヒドロキシル、エーテル及び両方から選択された、芳香族環上の置換基を含有する化合物(但し、2個の置換基が存在する場合、これらは互いにオルト又はパラに位置している)及び過酸化物含有化合物からなる硬化促進剤を含む二部分型重合性組成物である。第二の部分には、更に、2個の部分を接触させた際に、有機ホウ素化合物がフリーラジカル発生種を形成するようにすることができる試薬が含有されていてよい。第一の部分は、更に、フリーラジカル重合が可能な1種又はそれ以上の化合物からなっていてよい。これは、2個の部分の商業的に望ましい体積比を有する組成物を配合することを容易にする。本発明の配合の接着組成物は、低表面エネルギー基体、例えばプラスチックスへの優れた接着を与える。 (もっと読む)


有効量の、ホウ素含有開始剤化合物、例えば、有機ボレート、安定化有機ボラン錯体又はこれらの組合せ;1種又はそれ以上の、フリーラジカル重合により重合することができるオレフィン性不飽和を有するモノマー、オリゴマー、ポリマー又はこれらの混合物及び任意的な脱錯化剤を含む、硬化性一液型又は二液型接着剤を使用する、管の接合方法。
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接着物品は、剥離ライナと、剥離ライナの表面上の接着剤層とを含む。この剥離ライナは、ある構造の配列を有する表面を有し、この構造は表面の平面から下方に向かって延在している。この構造は少なくとも3つの側壁を有する。第1の側壁は、表面の平面に対して約0°を超え90°未満の角度をなし、第2の側壁は、表面の平面に対して約0°を超え90°未満の角度をなす。第1の側壁の角度は、第2の側壁の角度と約10°を超えて異なる。
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クリング物品は、クリングバッキング、クリングバッキングの主面の少なくとも一部と接触している第1の熱活性化可能な接着剤を含む。熱活性化可能な接着剤は少なくとも40℃の活性化温度を有し、活性化温度もしくはそれ以上で少なくとも5パーセントのゲル含有率を有する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー基材に対する接着性の向上した硬化性シリコーンコーティング組成物に関する。本発明はまた、シリコーン感圧接着剤コーティング組成物のポリマー基材に対する接着性を改良する添加剤に関する。さらにまた、本発明は、ポリマー基材に対する接着性の向上したシリコーン感圧接着剤コーティングの製造方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの重合段階が少なくとも1つの反応押出し機内で行われる、アクリルモノマ−を重合調整剤の存在下にポリアクリレートに連続重合する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック片、特にフレキシブルプリント基板(FPCB)の接着に関する。本発明によれば、(i)少なくとも1つの熱可塑性ポリマ−または改変されたゴム及び(ii)好ましくは少なくとも1つのフェノール樹脂及び少なくとも1つのエポキシ樹脂を含んでなる少なくとも1つの樹脂、を含んでなる熱的に活性化される接着剤を接着に使用する。
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【課題】 本発明が解決しようとする課題は、サーモトロピック液晶ポリマー層とポリオレフィン層とを接着する接着剤として、優れた耐熱性、接着性、成形性を有する接着剤用樹脂組成物、及び該接着剤用樹脂組成物を用いた成形性、バリアー性に優れたサーモトロピック液晶ポリマー層とポリオレフィン層の積層体を提供することにある。
【解決手段】 (A)サーモトロピック液晶ポリマーと(B)ポリオレフィンとを含んでなる接着剤用樹脂組成物、及びこれらに(C)ポリアリレート又は(D)不飽和カルボン酸又はその誘導体とポリオレフィンとの共重合体とを含んでなる接着剤用樹脂組成物と該接着剤用樹脂組成物を用いたサーモトロピック液晶ポリマー層とポリオレフィン層からなる積層体。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のアクリル系粘着剤組成物は、(a)(メタ)アクリル酸エステル成分単位を主構成単位とし、重量平均分子量が50000以上である粘着性ポリマー;5〜75重量部と、(b)(メタ)アクリル酸エステル成分単位を主構成単位とし、重量平均分子量が20000以下である粘着付与性樹脂;5〜40重量部と、(c)(メタ)アクリル酸エステルを主成分とするモノマー;20〜90重量部とを含み、実質的に溶剤を含有していないことを特徴とする。ただし、(a)成分と(b)成分と(c)成分との合計は100重量部である。また、上記組成物を塗布して反応させることにより粘着テープを製造することができる。
【効果】本発明の組成物から得られた粘着剤によれば、ポリオレフィンのような接着性のよくない被着体に対しても良好な接着強度が発現する。 (もっと読む)


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