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Fターム[4J040MA11]の内容

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Fターム[4J040MA11]に分類される特許

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【課題】 被着体の表面の各種形状や、平均粗さの異なる表面に対しても、ある程度一定な剥離強度、剥離感覚を与えられ、さらに、表面がビーズ面、裏面がレンズ面で構成されるプリズムシートにおいても、1品種のプロテクトフィルムで両面に使用できるプロテクトフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂からなる基材、厚みが0.25〜3μmの粘着層からなり、前記プロテクトフィルムと、平均粗さ5μm〜50μmの凹凸が賦形されてなるアクリル樹脂板の凹凸面とのJIS−Z−0237に準拠した粘着強度が0.1〜1N/25mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境安全性の問題がなく、自動車内装材用の接着剤組成物として使用可能な、特にポリオレフィン製の自動車内装材の真空成形工法におけるプレコート用接着剤組成物として使用可能な、塗布前の組成物としての貯蔵安定性、塗膜形成後の貯蔵安定性、ポリオレフィンに対する接着性、耐熱性等に優れた一液型熱硬化性水性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)酸変性ポリオレフィン系樹脂と、(B)コアシェル型硬化剤とを含んでなる、水性接着剤組成物であり、コアシェル型硬化剤(B)のコアは、酸変性オレフィン樹脂(A)と架橋可能なエポキシ基含有樹脂またはそのモノマーを含んでなる水性接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】水分の影響を受け難く、炭酸ガスの発泡を抑制する接着剤組成物の提供を図るもので、特に、ガスバリアー性フイルム同士の貼り合わせにおいてもガス発生に伴う外観不良や強度不足を抑制することのできる2液ウレタン系ラミネート用接着剤の提供を図る。
【解決手段】ラミネートシートのフイルム間の接着に用いられる2液ラミネート用接着剤組成物において、特定の分子末端構造を有するポリウレタンポリオールに水酸基数/イソシアネート基数=1/0.5〜1/1.5、望ましくは、1/0.5〜1/0.9の範囲でイソシアネートを配合して使用する。 (もっと読む)


【課題】金属箔とのラミネート強度が良好で、耐薬品性に優れた金属箔積層フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも、金属箔もしくは金属蒸着層、接着剤樹脂層、シーラント層からなる多層体において、接着剤樹脂層が少なくとも1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂およびアミン系硬化剤を主成分とする接着剤の硬化により形成され、アミン系硬化剤がメタキシリレンジアミンとジカルボン酸成分との反応生成物であり、ジカルボン酸成分の70モル%以上が炭素数18〜36の脂肪族ジカルボン酸であり、接着剤樹脂の破断伸び率(JISK−7161に準拠。幅10mm、厚み30μm、引張速度10mm/min)が100〜700%であることを特徴とする多層体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素な装置を用い、容易な方法により、難接着基材に対し優れた接着性を有する接着性樹脂、該樹脂を含有する組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)ポリオレフィン樹脂をエポキシ基含有ビニル単量体で溶融グラフト変性して得られるエポキシ基含有変性ポリオレフィン1〜99重量部、および(B)ポリオレフィン樹脂をα、β-不飽和カルボン酸又はその無水物単量体で溶融グラフト変性して得られる酸変性ポリオレフィン99〜1重量部〔ただし(A)+(B)=100重量部〕からなる接着性樹脂組成物により、上記課題が解決されることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 フィッシュアイが少なくて外観に優れる粘着性ポリオレフィン樹脂積層フィルム、及びこれを用いた保護フィルムを提供する。
【解決手段】 50μm以上のフィッシュアイが10個/m以下であるポリオレフィン樹脂フィルム層、及び粘着剤層を有する粘着性ポリオレフィン樹脂積層フィルム、並びにこれを用いた保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】摺動性と耐磨耗性を有するのみならず、ガラスクロスと超高分子量ポリエチレンフィルムとの間の接着強度にもすぐれる超高分子量ポリエチレンフィルム/ガラスクロス積層体を提供する。
【解決手段】本発明によれば、カルボキシル基変性エチレン/酢酸ビニル共重合体樹脂からなるホットメルト型接着剤にてガラスクロスの両面に超高分子量ポリエチレンフィルムを接着してなる樹脂/ガラスクロス積層体が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィッシュアイが生じにくく、耐ブロッキング性に優れ、巻回体にする際に空気抜けし易く、かつ経時による接着昂進が抑制されている表面保護フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】表面粗さが、0.10〜0.30の範囲内である最表層、中間層、および表面粗さが0.1以下である粘着層からなる表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】従来に比べてロールからの繰り出し性を向上させることにより、優れた表面保護特性の発揮が期待できる表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】表面層30/中間層20/粘着層10の積層構造からなる表面保護フィルム1を作製する。表面層30はポリブテン系樹脂55〜95重量%とエチレン−プロピレン共重合体5〜45重量%を含む樹脂組成物で構成する。中間層20はポリプロピレン系樹脂で構成する。粘着層10は、オレフィン系熱可塑性エラストマー20〜30重量%、スチレン系熱可塑性エラストマー60〜80重量%及びポリプロピレン系樹脂0〜10重量%を含む樹脂組成物で構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄型半導体ウェハのバックグラインド工程において、該半導体ウェハに反りが生じにくい優れた寸法安定性を有するバックグラインド用基体フィルム及び該バックグラインド用基体フィルムを含むバックグラインドフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂40〜80重量%及びオレフィン系熱可塑性エラストマー20〜60重量%からなる樹脂組成物を含むバックグラインド用基体フィルムである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄型半導体ウェハのバックグラインド工程において、該半導体ウェハに反りが生じにくい優れた寸法安定性を有するバックグラインド用基体フィルム及びバックグラインドフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】表裏層及び中間層を含む少なくとも3層からなるバックグラインド用基体フィルムであって、中間層が、ポリプロピレン系樹脂0〜60重量%及びオレフィン系熱可塑性エラストマー(A)40〜100重量%を含む樹脂組成物からなり、かつ、表裏層が、ポリプロピレン系樹脂40〜100重量%及びオレフィン系熱可塑性エラストマー(B)0〜60重量%を含む樹脂組成物(a)、又は、ポリプロピレン系樹脂60〜100重量%、及びビニル芳香族炭化水素と共役ジエン炭化水素との共重合体又はその水添物0〜40重量%を含む樹脂組成物(b)からなるバックグラインド用基体フィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンへの接着性に優れ、流動性があり、低温から高温までの幅広い温度領域で保持力が良好なホットメルト型接着組成物および該接着組成物を用いてなる積層体を提供する。
【解決手段】オレフィン共重合体(A)、粘着付与樹脂(B)、および酸化防止剤(C)からなる、環球法による軟化点が80〜160℃の範囲であるホットメルト型接着組成物(D)であり、(A)の数平均分子量が1000〜50000、密度が0.84〜0.89g/cmであり、(B)が石油樹脂であり、(C)がフェノール系酸化防止剤及び/又はリン系酸化防止剤であり、(A)50〜97重量部、および(B)3〜50重量部を合計が100重量部になるように配合したものであり、(C)は(A)と(B)との合計100重量部に対して0.05〜8重量部を含むことを特徴とするホットメルト型接着組成物(D)。 (もっと読む)


【課題】基材に対する濡れ性を向上させた、基材の保護のためのマスキングフィルムを提供すること。
【解決手段】粘着層と、第2層と、場合により粘着層と第2層との間に挟まれたコア層とを有する基材に対する濡れ性を向上させるマスキングフィルムであり、粘着層はメタロセンポリオレフィンおよび低密度ポリエチレンのブレンドを含んでおり、第2層は剛性、強度または機械的特性を当該フィルムに付与する支持体である。当該フィルムは少なくとも1つのフィルム層中に帯電防止剤を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、加工性、アウトガス抑止性及び段差追従性に優れ、加えて、貼付後の加工時に被着体からの「浮き」を生じない特性を有する、優れたフレキシブル印刷回路基板固定用両面粘着シートを提供することにある。
【解決手段】本発明のフレキシブル印刷回路基板固定用両面粘着シートは、厚み13μm以下のプラスチックフィルム基材の両面側に粘着剤層を有する粘着体を少なくとも含む両面粘着シートであって、粘着剤層が炭素数が2〜14の直鎖又は分岐鎖状のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルと極性基を含有する単量体を必須の単量体成分とするアクリル系ポリマーから形成されており、粘着体の厚さが60μm以下、120℃にて10分間加熱した際のアウトガス量が1μg/cm2以下、浮き量が1.5mm以下であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】回路基板の絶縁層形成に好適に使用することができ、特に絶縁樹脂シートの形態で使用する場合のラミネート性に優れ、熱膨張率が低く、しかも、それを硬化して得られる絶縁層表面の粗度が低くても高いピール強度を有する導体層の形成を可能にする樹脂組成物及び絶縁樹脂シートの提供。
【解決手段】(A)多官能エポキシ樹脂、(B)硬化剤、(C)フェノキシ樹脂及び/又はポリビニルアセタール樹脂、並びに(D)シラザン化合物で表面処理後、シランカップリング剤で表面処理された無機充填材を含有する樹脂組成物であって、当該樹脂組成物中の不揮発分100質量%に対し、成分(D)の含有量が50〜80質量%である樹脂組成物。また、かかる樹脂組成物の層が支持フィルム上に形成されてなる接着フィルム。また、かかる樹脂組成物が繊維からなるシート状繊維基材中に含浸されてなるプリプレグ。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンと金属の接着において、組成物の貯蔵安定性・初期接着強度に優れ、特に耐塩温水接着性に優れた接着剤組成物を提供する。
【解決手段】酸変性ポリオレフィン系樹脂分散体(A)とS(イオウ)元素を含有する化合物(B)とを含む接着剤組成物。また、S(イオウ)元素が接着剤組成物の固形分中に1〜10重量%である接着剤組成物。好ましくは、S(イオウ)元素を含有する化合物(B)がエポキシ樹脂(C)である。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性、特にはんだの温度プロファイルで使用した場合、各温度域で粘着剤が発泡したり、被着体との間に浮きや剥がれなどの発生がないという耐熱性と被着体への容易な貼り付け性とを同時に満足する粘着剤組成物及びそれを用いた粘着シートを提供する。
【解決手段】(A)質量平均分子量60万以上、酸価5mgKOH/g以上、30mgKOH/g未満のアクリル系粘着性化合物と(B)エポキシ系架橋剤からなり、23〜260℃の温度域全体にわたり弾性率0.3×106〜3×106Pa及び粘着力0.1N/25mm以上を示し、かつ23℃における弾性率(X)と260℃における弾性率(Y)との比(X)/(Y)が0.4〜3.2の範囲内にある粘着剤組成物、及びこの粘着剤組成物からなる厚さ1〜100μmの粘着層を基材の片面又は両面に設けた粘着シートとする。 (もっと読む)


接着テープ、この接着テープを含有する物品、この接着テープを作製する方法、及びこの接着テープの用途について説明する。接着テープは引き伸ばし剥離可能であり、2つの基材を1つに連結するために用いることができる。接着テープは容易に取り外され、任意の理由により2つの基材を分離することができる。接着テープは、裏材層と、裏材層に隣接する少なくとも1つの感圧性接着剤層とを含む。裏材層は、ポリ(アルキレン)コポリマーを含む。各感圧性接着剤層は、架橋されたアクリルコポリマーと、アクリルコポリマー中に分散又は懸濁される無機粒子と、を含む。
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【課題】ゴム系の粘着剤を用いずに、被着体である物品の被着部分に貼り付けた状態で応力が発生しても剥がれにくく、また、粘着剤層同士を貼り付けても剥がれにくいという優れたタブ適性を有し、且つ、目的を達成した後、剥離する際には容易に剥がすことができ、しかも糊残りが生じにくい物品の仮止め固定用粘着テープを提供する。
【解決手段】二軸延伸されたポリプロピレンフィルムからなる基材(A)の片面に、アクリル系粘着剤(a)を主成分とする粘着剤層(B)を有する物品の仮止め固定用粘着テープであって、粘着剤層(B)は、アクリル系粘着剤(a)100重量部に対して、ロジン系タッキファイア(b)1〜20重量部含有し、且つ、アクリル系粘着剤(a)は、ブチル(メタ)アクリレート80〜99.9重量%とアクリル酸0.1〜20重量%とからなることを特徴とする物品の仮止め固定用粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】
押出成形によって製造でき、被着体へ密着性よく貼着できて、剥離したい時には容易に剥離できる粘着積層体10を提供する。
【解決手段】
多層共押出成形法で製膜され、背面層11、発泡層13、及び粘着層19からなり、前記粘着層19が軟質プロピレン重合体とアイソタクティックポリプロピレンの混合物からなり、前記軟質プロピレン重合体がエチレン成分含有量0.1〜30モル%、α−オレフィン成分含有量0.1〜30モル%を含み、かつ、示差走査熱量分析で測定される融点が120℃未満または融点が観測されないことを特徴とし、発泡層13の発泡倍率が1.1〜3.0倍であり、粘着積層体10の総厚みが200〜500μmであり、粘着層19の厚さが総厚みの5〜40%であることも特徴とする。 (もっと読む)


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