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Fターム[4J040MB12]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 被着材の形状又は構造 (2,876) | 被着部の形状又は構造 (359) | 嵌め込み部、角隅部 (16)

Fターム[4J040MB12]に分類される特許

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【課題】筐体の変形等によって結合面が目開いたとしても、筐体内部への浸水を防ぐことの可能な技術を提供する。
【解決手段】筐体は、互いに結合して収容空間を形成する第1ケース及び第2ケースと、不透水性及び伸縮性を有する基材の両面に接着剤層を有し、一方の面上の接着剤層が前記第1ケースに、他方の面上の接着剤層が前記第2ケースにそれぞれ接着する両面接着部材とを備える。そして、両面接着部材の一方の面側における第1ケースとの間の接着力は第1ケースの外側が内側より大きく、両面接着部材の他方の面における第2ケースとの間の接着力は、第2ケースの内側が外側より大きい。 (もっと読む)


【課題】躯体構造物又は外壁取付柱とサッシとの間隙や下貼材とサッシとの間隙、或いは下貼材間の目地等に防水テープを施工する際、平滑な部分だけでなく段差があるところや入り隅及び出角などの複雑な箇所でも効率よく綺麗に貼り付け作業ができる防水テープを提供する。
【解決手段】粘着材を2枚の離型紙で挟んで巻き取る際、片方の離型紙を単に幅方向に2列に分けて突き付けるのではなく適当な間隔を空けて宛がいながら粘着材の一部を露出させたまま巻き取ることにより、施工性が極めて優れた防水テープが得られる。 (もっと読む)


本発明は、0.1〜5ミリの範囲の厚みを有し、(a)少なくとも1種の反応性エポキシプレポリマー、(b)エポキシに対する少なくとも1種の潜在性硬化剤、および(c1)熱可塑性ポリウレタン、(c2)熱可塑性イソシアネート、および(c3)熱可塑性ポリマーブロックを含むブロックコポリマーから選択される1種以上のエラストマー(c)を含有する帯状またはフィルム状の熱硬化性接着剤に関する。また、この接着剤は、発泡用の発泡剤などのさらなる成分も含み得る。この接着剤は柔軟であり、22℃で未硬化であって、かつ破断することなく少なくとも100%伸長することができる。前記接着剤はフィルムに適用し得る。前記接着剤は、例えば、平面状、管状または円筒状部材、好ましくは金属製、木製、セラミック製またはフェライト製部材の接着に使用し得る。 (もっと読む)


【課題】高周波誘電内部加熱方式により接着剤接合により接合された接着構造体を提供すること。
【解決手段】接着剤が、周波数28MHz又は40MHzの高周波の印加下において実施される高周波誘電加熱において硬化可能であり、かつエポキシ樹脂からなる主剤と、潜在性硬化剤と、周波数28MHz又は40MHzの高周波の印加により発熱可能な高周波吸収性充填剤とを少なくとも含むエポキシ接着剤であり、そして接着剤が加熱により硬化されていると同時に、接着剤と熱可塑性材料からなる第1の被着体との接合界面が加熱により溶融せしめられているように構成する。 (もっと読む)


オレフィンポリマーおよび架橋剤からなる層を備える接着テープが金属表面上に施与されること、ならびにこの層が溶融して防食層が形成されるようにその接着テープが加熱されることを特徴とする、金属表面、特に金属部材の端縁および形状移行部の防食処理方法。 (もっと読む)


【課題】再生処理等を行い、熱応力が加わった場合であっても、クラック等が発生することのないハニカム構造体を提供する。
【解決手段】多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された柱状のハニカム焼成体が、接着剤層を介して複数個結束されてなるハニカム構造体であって、前記ハニカム焼成体のうち前記ハニカム構造体を前記長手方向に垂直な断面で切断した切断面の中心部に位置する中心部ハニカム焼成体同士の、3点曲げ強さ試験により測定した接着強度Aは0.02〜0.2MPaであり、かつ、前記接着強度Aは、前記ハニカム焼成体のうち前記ハニカム構造体の外周の一部を構成する外周部ハニカム焼成体同士の3点曲げ強さ試験により測定した接着強度Bよりも低いことを特徴とするハニカム構造体。 (もっと読む)


【課題】薄膜であっても、段差吸収性及び耐久性に優れた光学部材貼り合わせ用粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の光学部材貼り合わせ用粘着シートは、アクリル系粘着剤層を少なくとも有する粘着シートであって、前記アクリル系粘着剤層の23℃における貯蔵弾性率が1.0×104Pa以上1.0×105Pa未満であり、80℃における引き剥がし粘着力(対ポリエチレンテレフタレート、180°剥離)が2.5N/20mm以上であることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、第1の管と第2の管とを、これらの管の間の重なり領域における間隙を充填する接着剤により、該重なり領域において相互に連結する方法に関する。本該方法は、以下のことを特徴とする;a)重なり領域への塗布後および管の連結前において30℃未満の温度で固体であってかつ熱的活性化なしには硬化できない接着剤を、これらの管の少なくとも一方の管の重なり領域に塗布すること;b)重なり領域に接着剤を有する管を、他方の管の上部または内部へ押し込むこと、c)これらの管を該重なり領域で加熱できるように設計された加熱可能なクランプにより、これらの管を該重なり領域において互いに固定すること、d)該加熱可能なクランプにより該重なり領域を加熱することによって接着剤を熱的に活性化し、これにより、該接着剤が硬化して2つの管を該重なり領域で連結すること、およびe)該接着剤の硬化後、該加熱可能なクランプを取り外すこと。本発明はまた、冷蔵庫の製造方法および対応する連結管部分を具有する冷蔵庫にも関する。
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【課題】 金属被接合部材3を接着剤6により、金属被接合部材3の母材強度より大きい強度が得られるように接合させる。
【解決手段】 金属製差込み継ぎ手は、金属被接合部材3の端部が挿入される挿入孔2aが形成された受け口部4を有している。また、その開口端からその奥側に至る受け口部4の外面はテーパ状面となっている。受け口部4の最奥方位置の挿入孔中心線方向引張強度は、金属被接合部材3の中心線方向引張強度に対し同等以上である。
金属製差込み継ぎ手は、挿入孔2aの幅が金属被接合部材3の端部と比べて0.2mm〜0.6mmまでの範囲内の大きさだけ前記挿入孔2aの幅を大きく形成されている。金属被接合部材3の端部を焼入れ、若しくは冷間加工を行い、金属被接合部材3の端部を前記挿入孔2a内に押し込むと共に金属被接合部材3の端部と前記挿入孔2aの内面との間に接着剤を密状に存在させて金属被接合部材3と接合する。 (もっと読む)


【課題】カプセルを必要としない被覆型のアンカー固定用接着剤において、中間層が硬化形成されても、コア部の内圧上昇から生じるコア部組成物の染み出しや中間層の破損の無いアンカー固定用接着剤を提供する。
【解決手段】未硬化のラジカル硬化型樹脂を含むコア部と、ラジカル硬化型樹脂の硬化剤を含みコア部の表面を被覆する硬化剤層と、コア部と硬化剤層との間に、ラジカル硬化型樹脂と硬化剤との反応生成物からなる中間層とを有するアンカー固定用の接着剤であって、前記コア部に、前記中間層の硬化形成にともなってコア部の収縮を許容する収縮許容体を混合したことを特徴とする。収縮許容体としては、少なくとも一つの開口を有する中空体や、スポンジ体を使用することができる。 (もっと読む)


扉ヒンジ又は角部の両方を遮蔽するために使用できる接着テープマスキング物品は、対向する第1及び第2主要面、第1及び第2側縁部、第1及び第2終縁部、並びに第1及び第2側縁部と第1及び第2終縁部との少なくとも一方との間に延在する弓状の角部を有する材料の薄い可撓性シートと、第1及び第2主要面の少なくとも一方の少なくとも一部分上の接着剤とを包含し、それによってシートを遮蔽されるべき表面に接着するための接着面を画定する。シートは、シートを2つのマスキング物品に分離できる脆性連結部を包含し、そのそれぞれは、角部を遮蔽するために使用できる。
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本発明は、安全且つ有効な接着性量の義歯接着剤成分と、非水溶性熱可塑性成分、非水溶性液体成分、水溶性熱可塑性成分、水溶性液体成分、及びこれらの混合物から成る群から選択される、安全且つ有効な量の成分を含む義歯接着剤組成物であって、該組成物が、約0.108〜1.18MPa(1100〜12,000g/cm)の正規化除去力、及び/又は約1.1〜約10の除去力比を有する、義歯接着剤組成物に関する。
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【課題】 樹脂とハウジングとの剥離の発生を抑制して、耐圧性を高める。
【解決手段】 複数の中空糸膜1を束ねた集束体2と、集束体2の少なくとも一方の端部を、中空糸膜の端部を開口させた状態で、固定用樹脂で固定した固定用樹脂部3と、固定用樹脂部3が接合されると共に、内部に処理液の通過する内部空間を形成するハウジング4とを備え、固定用樹脂部3とハウジング4の内壁との接合面が内部空間に露出した継ぎ目の上に、10秒後のショアA硬度で10〜60度の範囲の接着用樹脂8を設ける。 (もっと読む)


【課題】強度および耐久性を向上させ、製造作業も容易に行うことができるコーナ用壁面材およびコーナ用壁面材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】それぞれ一方の側端面を所定角度に切断して接着剤Aを塗布した2枚の板材2、3を突き合わせ、高周波誘電加熱によって加熱接着する方法で製造されるコーナ用壁面材1において、前記2枚の板材2、3の突き合わせ部4に形成されたV溝部5に、前記突き合わせ部4の突き合わせ面2a、3aに塗布された接着剤Aの一部A1が前記V溝部5の長さ方向に沿ってはみ出しており、このはみ出した接着剤A1が前記2枚の板材2、3に高周波誘電加熱によって密着されていることを前記課題の解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】保存性に優れ、螺着時に塗布加工する際に液垂れすることなく、かつ乾燥時の塗膜ムラの起きないマイクロカプセル接着剤組成物、該接着剤組成物で形成したゆるみ止め用プレコート接着剤層を有する螺着部材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】芯材としてエポキシ樹脂を、壁材としてアルデヒド系樹脂、又は尿素樹脂を含むマイクロカプセル(A);乳化能を有するバインダー樹脂を含み、pH6〜13であるエマルジョン(B);水溶性、又は水分散性のアミン系硬化剤(C);及びアルキルビニルエーテルと無水マレイン酸との共重合体の加水分解中和物、又はアルキルビニルエーテルと無水マレイン酸との共重合体のアルキルジエン架橋物の加水分解中和物(D)を含む、マイクロカプセル型接着剤組成物、及び該マイクロカプセル型接着剤組成物を螺着部材の表面に塗布し、かつ乾燥させることによりプレコート接着剤層を形成する、ゆるみ止め用プレコート接着剤層を有する螺着部材の製造方法。 (もっと読む)


接着物品は、剥離ライナと、剥離ライナの表面上の接着剤層とを含む。この剥離ライナは、ある構造の配列を有する表面を有し、この構造は表面の平面から下方に向かって延在している。この構造は少なくとも3つの側壁を有する。第1の側壁は、表面の平面に対して約0°を超え90°未満の角度をなし、第2の側壁は、表面の平面に対して約0°を超え90°未満の角度をなす。第1の側壁の角度は、第2の側壁の角度と約10°を超えて異なる。
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