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Fターム[4J040NA13]の内容

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Fターム[4J040NA13]に分類される特許

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【課題】 ホルムアルデヒド含有樹脂を使用することなく、干割れしやすい突板であっても干割れを防止でき、突板の接着に適した接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 酢酸ビニル系樹脂エマルジョン(a)、ポリビニルアルコール(b)、水性エポキシ化合物(c)を含有することを特徴とする接着剤組成物により前記課題が解決されることを見出した。また、さらにイソシアネート化合物(d)を含有することが好ましく、前記ポリビニルアルコール(b)が、アセトアセチル基を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 塗工性、熱安定性および初期接着性が良好で、とくにポリエステル被着体の接着性にも優れる反応性ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】 イソシアネート基末端のウレタンプレポリマー(C)を含有してなる反応性ホットメルト接着剤において、(C)が、2個の水酸基を有するビスフェノール化合物の各水酸基当たり1モルのアルキレンオキシド付加物(a1)を85〜100重量%含有してなるビスフェノール化合物アルキレンオキシド付加物(a)とジカルボン酸(b)からなるポリエステルポリオール(A)を含有してなる活性水素含有化合物と、ポリイソシアネート(B)から形成されてなることを特徴とする反応性ホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】芳香族基含有基材、例えばポリエステルシートに対して厳冬期においても良好な密着性を有し、化粧ポリエステルシートのラミネート加工等に有用な湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】ポリオール組成物(A)と、多官能イソシアネート化合物(B)とを反応させて得られるイソシアネート末端ウレタンプレポリマーであって、構成単位として芳香族ジカルボン酸を有するポリエステルポリオール(a1)を全ポリオールに対して50〜95重量%、EO−POランダム共重合ポリオール(a2)を全ポリオールに対して5〜20重量%含有するイソシアネート末端ウレタンプレポリマーを含有することを特徴とする湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】熱圧条件で十分な耐水接着性を発現する耐水性接着剤組成物を提供する。温度変化による安定した粘度を示すことにより、安定した塗工性又は接着強度を有し、更には接着工程の圧締時における鉄製プレスへの付着のない作業性に優れた耐水性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】イソブチレン−無水マレイン酸共重合体のアルカリ中和塩と、ポリアミドエポキシ樹脂と、カルボキシ変性エマルジョン或いはカルボキシ変性ラテックスとを必須成分として含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドを放散せず、優れた接着強度、作業性、耐久性、耐水性、耐温水性および耐熱水性を有する木材用接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)アセトアセチル基含有ラジカル重合性不飽和単量体を1質量%〜15質量%含むラジカル重合性不飽和単量体組成物を、両末端にカルボキシル基を有する水溶性アゾ重合開始剤の存在下で、乳化共重合して得られるアクリル樹脂エマルジョンと、(B)ポリビニルアルコールと、(C)無機顔料と、(D)イソシアネート基含有化合物とを含むことを特徴とする木材用接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】刷込み工程や研磨工程等を経なくても、化粧面の平滑性を改善することのできるプリント化粧板用接着剤を提供すること。
【解決手段】(A)酢酸ビニルを乳化重合して得られるか、又は酢酸ビニルと共重合可能な不飽和単量体とを乳化共重合して得られる酢酸ビニル系樹脂水系エマルジョン、(B)水酸化アルミニウム、及び(C)顔料分散剤を含有することを特徴とするプリント化粧板用接着剤である。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、透明性に優れ、剥離力の制御と繰り出し性能が改良された表面保護用のフィルムとして好適なプロピレン系樹脂製の表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】プロピレン系樹脂からなる基材層の一方の面に粘着剤層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムにおいて、基材層のプロピレン系樹脂がメタロセン触媒を用いて重合され、特定のMFR、融解ピーク温度、分子量分布、TREF値を有するプロピレン単独重合体またはプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体であり、粘着剤層がメタロセン触媒を用いて重合され特定の密度、TREF値、分子量分布を有するエチレン・α−オレフィン共重合体を主成分とする層であり、剥離処理層がシリコーン系又は長鎖アルキル系剥離処理剤にて形成した層であることを特徴とする表面保護用フィルム。 (もっと読む)


【課題】適度な粘着力を有する表面保護フィルムであって、かつ剛性が高くフィルムの厚みを薄くすることが可能な表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】エチレン−不飽和カルボン酸エステル共重合体(成分(A))または前記成分(A)を含む樹脂組成物からなる粘着層と、プロピレン系重合体からなる基材層とを有する表面保護フィルム。さらに前記成分(A)の、温度190℃、荷重21.18Nで測定したメルトフローレートが0.1〜20g/10分であり、不飽和カルボン酸エステルから誘導される繰り返し単位の含有量が5〜30重量%である(ただし成分(A)を100重量%とする)表面保護フィルム。 (もっと読む)


本発明は、二次成形可能な合板製品及び二次成形可能な合板製品を製造する方法に関する。この二次成形可能な合板製品は、合板のベニヤが互いに接合されるようにして形成される。本発明において、ベニヤは、ポリオレフィンフィルムから形成された自己接着性材料によって互いに結合され、ポリオレフィンフィルムは、ベニヤとポリオレフィンフィルムとの間で共有結合を形成するために、木材の−OH基との反応性基を含有する。 (もっと読む)


【課題】
樹脂との相溶性に優れ、耐ブリード性、耐揮散性、耐溶剤(油)抽出性等を有し、優れた紫外線吸収性を有するとともに、樹脂の強度特性等の種々の性能を損なわない高分子紫外線吸収剤を提供する。
【解決手段】
一般式(1)で表される単量体単位を含む共重合体であることを特徴とする高分子紫外線吸収剤。
【化1】


一般式(1)

(式中のR1は、水素原子又は炭素数が1〜30のアルキル基を、R2、R3、R4及びR5は、同一又は異なる水素原子又は炭素数が1〜4のアルキル基を、Xは、−O−又は−OCO−を表す。) (もっと読む)


【課題】 充分なポットライフが確保でき、かつ安定した粘着性能が得られるまでの養生時間が短い粘着剤組成物、および該組成物を硬化させてなる粘着剤からなるプラスチックおよび金属製品の表面保護用粘着フィルムを提供する。
【解決手段】 グリシジル基を有するハイドロカルビル(メタ)アクリレート共重合体(A)、およびアミン(b1)とケトン(b2)から形成されてなるケチミン化合物(B)を含有してなることを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、接着剤またはシーリング材用のプライマーとして、式(I)のポリアルジミンALDを含む組成物の使用に関する。前記プライマーは、プライマーのオープンタイムを短縮することなく、特に冬季において、接着を促進することが明らかとなった。前記接着の促進は、早期硬化性ポリウレタン接着剤またはシーリング材に特に重要である。 (もっと読む)


【課題】輸送しかつ長時間にわたり貯蔵しても実質的に分離を起こさない様な高い安定性を有するコポリマーの水性エマルジョン、およびラミネート木材複合材の製造方法を提供する。
【解決手段】一酸化炭素とオレフィン系不飽和化合物とのコポリマーおよび硬化剤を含む硬化性樹脂組成物、並びに、前記硬化性樹脂組成物を複合材の木材部分に施し、複合材の木材部分を合体させて硬化性樹脂組成物を隣接木材部分間に位置せしめ、硬化性樹脂を硬化させて硬化後に硬化樹脂が隣接木材部分を互いに接着させることからなるラミネート木材複合材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】PEG系接着剤による木質系材の接着・接合において、接着強度が高く、寸法安定性に優れた木質系材接合構造ならびに木質系材接合方法を低廉なコストで実現する。そして例えば、その結果として、間伐材などによる新規な木質ボードの商業的生産を可能にすることを目的とする。
【解決手段】以下の工程からなる木質ボードの製造方法。
(イ)木質材から木質エレメントを製造する工程、
(ロ)木質エレメントをオゾン酸化処理する工程
(ハ)オゾン酸化処理した木質エレメントに主成分としてポリエチレングリコールを含有するとする接着剤(PEG系接着剤)を塗布する工程、
(ニ)前記工程(ハ)を経た木質エレメントをフォーミングして熱圧する工程。 (もっと読む)


【課題】共押出という簡便の手法によって効率的に離型層を形成することが可能で、広幅の巻回体とした場合でも、巻回体を無理なく巻戻すことができるとともに、巻回体で長期保管しても粘着力の低下を抑えることのできる離型剤及び表面保護フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】n−ヘキサンの抽出量が0.6重量%以下である極性結合を有する熱可塑性シリコーンエラストマーと、酸化防止剤とを含んでなる離型剤及びこの離型剤を含む離型層を備えることを特徴とする表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明はホルムアルデヒド含有樹脂を使用することなく、従来のホルムアルデヒド含有樹脂接着剤と同等の高い耐水性や表面硬度が得られ、堆積時間が長い場合であっても接着性能の低下が少ないという特徴を有する接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 カルボキシル基を含有する酢酸ビニル系樹脂エマルジョン(a)、アクリルアミド樹脂(b)、イソシアネート化合物(c)を含有する接着剤組成物。さらに植物粉を含有することが好ましい。 (もっと読む)


低融点のプラスチックファスナーに関する。一実施形態によれば、低融点のプラスチックファスナーは第1端部に第1クロスバーおよび第2端部に第2クロスバーを有している熱可撓性フィラメントを含むように形成されている。フィラメント、第1クロスバーおよび第2クロスバーは、同じ物質からなり、単一の構造として成形されている。好ましくは、ファスナーは、所定長の連続的に接続されているプラスチック製梯子状ストックの一部として成形されている。プラスチックファスナーは、好ましくは、約60から99重量%の低融点ポリウレタンと、1から40重量%のスチレンアクリロニトリルとからなる配合物から作られている。当該配合物は、フィラメントが約10分間、約130℃から180℃の温度で熱せられたときに融解するように選択されている。 (もっと読む)


本開示は、リグノセルロース基材を接着するための接着剤組成物に関する。この接着剤組成物は、架橋剤と非尿素希釈剤とを含み、この非尿素希釈剤はこの組成物の総湿潤質量を基準にして約0.01〜約75質量%の量で存在し、架橋剤は実質的にホルムアルデヒドを含まない。さらに、タンパク質源の水性混合物をさらに含む接着剤を開示する。本開示は、この開示した接着剤組成物を用いたリグノセルロース複合材の作成方法と、その開示した方法を用いて作られるリグノセルロース複合材にも関する。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、かつ汎用性のある化粧板を得る。
【解決手段】基材に熱硬化特性又は湿気硬化特性と紫外線硬化特性とを兼ね備えた接着剤を塗布する。基材上に木質薄単板を積層し、これらをプレスにより積層一体化する。接着剤を紫外線照射により半硬化した状態で基材上に木質薄単板を積層する、このことで、接着剤により基材と木質薄単板との間に一定厚みの接着層が形成される。 (もっと読む)


【課題】長期的なキャスターの使用に対する耐傷性と意匠性とに優れた化粧板を得る。
【解決手段】化粧板は、少なくとも表面が硬質な木質基材の表面に、接着層を介して木質薄単板を積層一体化する。接着層は、半硬化状態において木質薄単板が積層されることで、厚みが30μm以上でかつ75μm以下であり、硬度がタイプAデュロメーターで30°以下となる基材側接着剤で構成する。 (もっと読む)


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