説明

Fターム[4J040NA13]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 接着剤の特定の用途 (9,640) | 建築、土木、家具、木工用 (978) | 合板、化粧板 (141)

Fターム[4J040NA13]に分類される特許

21 - 40 / 141


【課題】適切な粘着性により載置板と光学基板を良好に貼り合わせでき、かつパネルの製造工程の後工程終了後に、光学基板から簡単に剥離できるパネルの製造工程に用いる両面テープを提供する。
【解決手段】基材と、減粘層と、シリコーン粘着層とを備える。基材の一方側の面には減粘層が設けられ、基材の他方側の面にはシリコーン粘着層が設けられる。また、減粘層は、プレポリマーと、希釈単量体と、光開始剤とを含み、熱硬化性及び活性エネルギー線硬化性を有する。 (もっと読む)


【課題】初期接着強度が高く、更に、難接着材料への接着性にも優れる湿気硬化型ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】イソシアネート基を末端に有するウレタンプレポリマー、及び(A)アクリルポリマーを含む湿気硬化型ホットメルト接着剤であって、(A)アクリルポリマーは、炭素数6以上のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸誘導体(a1)に由来する部分を含む重合体(A1)を有する湿気硬化型ホットメルト接着剤である。(A)アクリルポリマーは、脂環式構造を有することが好ましい。本発明に係る湿気硬化型ホットメルト接着剤は、初期接着強度に優れ、更に、難接着材料への接着性にも優れ、建築材料用の外装材及び内装材、フローリング、基材への化粧シートの貼り付け及びプロファイルラッピング等に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】耐酸性、耐アルカリ性、耐溶剤性、及び耐汚染性が高く、かつ耐候密着性に優れ、層間密着性が高く、耐水性が高く、かつ加熱収縮の小さい化粧シート及びこれを用いた金属化粧板を提供すること。
【解決手段】基材上に接着層、透明熱可塑性樹脂層、及びフッ素樹脂層をこの順に配してなる化粧シートであって、該接着層がポリエステル樹脂を主剤とし、イソシアネートを硬化剤とする2液硬化性樹脂により構成されることを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】接着剤組成物の調製後の粘度増加が抑制され、含水率が通常あるいは低い単板を使用した場合はもとより、たとえ高含水率の単板を使用した場合であっても、合板製造時のパンク現象が抑制され、かつ、ドライアウトの問題が抑制された合板用接着剤組成物、該合板用接着剤組成物を用いる合板の製造方法、及び、該製造方法により製造された合板を提供すること。
【解決手段】樹脂分が40〜50質量%のレゾール型フェノール樹脂水溶液100質量部に対し、アカシア樹皮粉末1〜15質量部と、無機充填材25〜70質量部と、水10〜50質量部とが添加されることにより調製された合板用接着剤組成物を単板に塗布し、複数の単板を重ね合わせ、加圧、加熱することにより合板を製造する。 (もっと読む)


【課題】短時間接着性と高耐久性能の二つの性能を併せ持ち、JISK6806第1種1号煮沸繰り返し耐水接着性試験にも合格する接着剤及び接着方法の提供。
【解決手段】(a1)水性樹脂エマルジョンと(a2)アセトアセチル化ポリビニルアルコールを含有する(a12)エマルジョン混合物100質量部に(a3)イソシアネート化合物を5〜30質量部と、(a4)カオリンクレーを5〜50質量部を混合したA液と、(b1)ヒドラジド化合物の1〜15質量%水溶液であるB液とからなる二液分別塗布型速硬化性水性接着剤であって、当該(a12)エマルジョン混合物における(a2)アセトアセチル化ポリビニルアルコール樹脂分の混合比率が3〜30質量%であり、かつ、当該A液における(a1)水性樹脂エマルジョンと(a2)アセトアセチル化ポリビニルアルコールの樹脂分の総和が15質量%以上65質量%未満である二液分別塗布型速硬化性水性接着剤。 (もっと読む)


【課題】 耐キャスター性、耐落下衝撃性に優れ、凹凸を抑制し、凹凸や節、木目の経時形状変化の少ない表層改質針葉樹材製合板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 木質化粧合板の製造方法であって、合板が少なくとも台板を針葉樹材とする合板であり、合板の台板表面を70〜130℃に前加熱する工程(工程1)、活性エネルギー線硬化性塗料を塗工し、活性エネルギー線を照射する工程(工程2)、装飾層を貼合する工程(工程3)をこの順に有することを特徴とする木質化粧合板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の広葉樹材料にアミノ系樹脂接着剤を用いた場合の合板の生産性を維持しつつ、針葉樹単板に対する優れた接着性を有するとともに、低温でのプレスが可能であり、適用する単板の含水率が高くても合板の生産が可能となる、低ホルムアルデヒド臭の木材用接着剤組成物、及び、これを用いてなる合板を提供する。
【解決手段】高速液体クロマトグラフ法により測定したポリスチレン換算による重量平均分子量(Mw)が2,000以上であり、且つ、高速液体クロマトグラフ法により測定したポリスチレン換算による重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比である分散度(Mw/Mn)が4以下の分子量分布を有するレゾール型フェノール樹脂100グラムに対して、アルミニウム、アルミニウム化合物、鉄、鉄化合物、ホウ素、及び、ホウ素化合物から選ばれる1種以上を0.001〜0.05mol含有することを特徴とする木材用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を除去し、安価に製造可能で単層構造又は多層構造の接合された化粧板連結体と、該化粧板連結体の製造方法、加工方法及び使用方法と、この化粧板連結体の製造方法を実施する装置とを提供すること。
【解決手段】平均厚さが0.2〜2.5mmの複数の化粧板1から成る化粧板連結体であって、隣接する前記各化粧板1は、その移行領域2内で、視認可能な表面部において重ね合わせられるとともに、前記各化粧板1の下方に位置する領域内において、断面がくさび状の接合部4が形成され、かつ、接着剤によって互いに結合される。
(もっと読む)


本発明は、a)25℃で固体である、少なくとも1つの熱可塑性シラングレードポリ−α−オレフィン(P)と、b)イソシアネート反応性シラン(S)を有するポリイソシアネートの少なくとも1つの反応生成物(RP)と、を含む、熱溶融性接着組成物に関し、イソシアネート反応性シラン(S)は、ヒドロキシル基、メルカプト基、およびアミノ基から成る群から選択される、イソシアネート基に反応する厳密に1つの基を含み、反応生成物は、1500g/mol未満の分子量Mを含む。当該熱溶融性接着剤は、極性および非極性基材に良好に接着し、薄層においてさえ長い可使時間を有するが、それにもかかわらず、高い早期接着を急速に生じ、主に温暖湿潤な貯蔵領域において、長期間に渡って特に良好な接着を維持する。
(もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドの放散を抑制することが可能な高い接着性を有する植物由来接着剤と植物由来組成物および木質複合材料を提供する。
【解決手段】水溶性ポリフェノールを含有する植物の抽出成分と、水溶性エポキシ化合物とを含み、水溶性エポキシ化合物が、2以上のエポキシ基を有し、分子量が300以下であり、水溶性ポリフェノールが、加水分解型タンニン、縮合型タンニン、部分脱スルホン化リグニンスルホン酸である接着剤および、該接着剤を木質基材に塗布後、加熱により成形硬化させたことを特徴とする木質複合材料。 (もっと読む)


【課題】針葉樹単板や植林木単板を利用しつつも、割れや抜け節などの欠点部が補修された高強度な木質積層材を得る。
【解決手段】合板やLVL、その他の木質積層材(M)を構成する複数の単板(1)(2a)(2b)(3a)(3b)のうち、糊芯単板(2a)(2b)の表裏両面に発泡剤入り接着剤(4)を塗布して、その接着剤(4)を塗布していない残余の単板と上記糊芯単板とを、全体的な積層状態のもとで冷圧した後、同じく全体的な積層状態にある複数の単板を熱圧して、上記発泡剤入り接着剤(4)を発泡・膨張させることにより、各単板の欠点部へ悉く充填し硬化させる。 (もっと読む)


【課題】
狭い波長域で少ない積算光量のエネルギー線でも粘着剤の重合反応が起こり、硬化して剥離性が得られてかつ寿命に優れた半導体部材研磨時の回路保護用粘着テープを提供する。
【解決手段】
上記の硬化のために使用されるエネルギー線は、ピーク強度を示す波長の領域が350〜400nmでピーク強度の半値幅が10〜30nmである光線を含む光源を用いることができ、粘着成分として(メタ)アクリル酸エステル系共重合体、熱硬化性化合物を含み、上記(メタ)アクリル酸エステル系共重合体100重量部に対して光重合開始剤を15〜35重量部、かつ重合禁止剤を0.2〜3重量部含み、上述したような光源を用いたとき、積算光量20〜500mJ/cm2で硬化して粘着力が低下し、さらにエネルギー線照射後の粘着力が、エネルギー線照射前の粘着力の10%以下となることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、結晶質または半結晶質ポリウレタンポリマーに基づく水性組成物、その製造方法およびこれらの水性組成物を含む接着剤系およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 耐薬品性に優れた化粧板を提供する。
【解決手段】 分子中に少なくとも2個以上の水酸基とラジカル重合性2重結合を有する化合物と多官能イソシアネート化合物とを含み、揮発性溶剤を含まないことを特徴とする硬化性樹脂組成物。前記硬化性組成物を化粧紙に塗布して表面をフィルムで被覆して展延し、Bステージ化せしめプリプレグを得る。得られたプリプレグとコア基材とを積層し、これを熱圧成形することにより、不飽和二重結合間の重合硬化が起こり、耐薬品性、耐熱性、耐水性、耐擦傷性等に優れた塗膜が形成できる。 (もっと読む)


【課題】両面粘着テープを介して補強部材を板状物である建築用パネルなどの板状物に貼付けて裏打ち補強する板状物の補強方法および補強構造を提供する。
【解決手段】テープ長手方向に沿って矩形状の貫通孔7が規則正しく形成された両面粘着テープ2の表面に貼付けられたセパレータ上から貼付けローラを押圧して転動させながら、この両面粘着テープ2を建築用パネル1に貼付ける。その後、セパレータを剥離し、両面粘着テープ2と平行に対向させた姿勢を維持させながら補強部材3を両面粘着テープ2の粘着剤層6に押圧して貼付ける。 (もっと読む)


【課題】材料特性が向上した官能化(半結晶性)ポリオレフィン、特に、遊離ラジカル官能化におけるそれらの明確な鎖構造により、高度な官能化と同時に適度なポリマー分解を可能にする、明確なポリマー構造を有する非官能化ポリオレフィンに基づいて製造される官能化ポリオレフィンが必要であった。
【解決手段】非官能化ポリオレフィンに基づく変性ポリオレフィンであって、プロペントライアドに対する13C NMRによって測定されたトライアド分布が、特定のアタクチック含有量、特定のシンジオタクチック含有量および特定のアイソタクチック含有量を有し、プロペンおよび1−ブテンのアイソタクチック、シンジオタクチックおよびアタクチックトライアドの含有量が、それぞれ合計100%になる変性ポリオレフィンによって解決される。 (もっと読む)


【課題】低温接着性に優れ、120℃程度の低温で厚みが15mm以上の厚物合板を製造することができ、さらに合板の生産性等にも優れるレゾール型フェノール樹脂、その製造方法および用途を提供する。
【解決手段】
本発明のレゾール型フェノール樹脂は、THF可溶分のゲルパーミエーションクロマトグラム(GPC)チャート上の面積比率において、1核体および2核体の含有量が6%以下である。 (もっと読む)


【課題】建築物の建築に用いられるダストの発生の少ない接合材を提供する。
【解決手段】ダスト減少剤を水中に予め分散して予め分散したダスト減少剤をつくり、少なくとも1つの充填剤を含む乾いた成分を組み合わせて乾いた混合物をつくり、プロセス水を容器中へポンプで運び、予め分散したダスト減少剤を容器へ導入し、乾いた混合物を容器へ添加し、そして乾いた混合物、水および予め分散したダスト減少剤をブレンドして均質な生成物をつくることからなる方法により製造される。ダスト減少剤は、例えば少なくとも2つのポリエチレングリコールのブレンドのような合成ワックスであり、第1のポリエチレングリコールは室温で柔らかい固体であり、そして第2のポリエチレングリコールは室温で固い固体である。 (もっと読む)


【課題】 壁紙の張り替え時にどんな下地が使用されているかが剥がしてからでないとわからない場合が多い、又、壁紙を張り替えによつて、下地に水分のを与えその水分が蒸発によって、下地からホルムアルデヒドを引き出し放散する、従って人間に刺激臭を与えてしまの等が問題となっている。
【解決手段】 施工に使用する接着剤、シ−ラ−等にホルムアルデヒドとすばやく反応する性質を与えることによって、下地の交換や工程を増やすことなく、ホルムアルデヒドを低減できる方法である。 (もっと読む)


【課題】短時間接着性と高耐久性能の二つの性能を併せ持つと同時に、JISK6806第1種1号耐煮沸繰り返し水接着強さ試験にも合格する新規な接着剤及び接着方法を提供することを課題とする。
【解決手段】二液分別塗布型速硬化性水性接着剤として、(a1)水性樹脂エマルジョンと(a2)アセトアセチル化ポリビニルアルコールの(a12)エマルジョン混合物100重量部に(a3)脂肪族、脂環族又は芳香脂肪族イソシアネート化合物を5〜30重量部を混合したA液と、(b1)ヒドラジド化合物の1〜15重量%水溶液であるB液とからなる二液分別塗布型速硬化性水性接着剤であって、当該(a12)エマルジョン混合物における(a2)AA化PVA樹脂分の混合比率が3〜30重量%であり、かつ、当該A液における(a1)水性樹脂エマルジョンの不揮発分と(a2)アセトアセチル化ポリビニルアルコールの総和が45重量%以上65重量%未満であり、JISK6806の煮沸繰返し試験方法において、接着試験片の養生時間を144時間とした際に、その圧縮せん断接着強さが1種1号の合格基準である5.88N/mm以上であることを特徴とする二液分別塗布型速硬化性水性接着剤を用い、接着方法として、上記A液を、上記B液を予め塗布しておいた被着材に塗布し、他の被着材を接触、圧締することにより接着するか、または上記A液を表面に塗布した被着材と上記B液を塗布した被着材とを両被着材のA液又はB液の塗布面同士を接触、圧締することにより接着する接着方法を採用する。 (もっと読む)


21 - 40 / 141