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Fターム[4J040NA13]の内容

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Fターム[4J040NA13]に分類される特許

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本発明は、タンパク質とアセトアセトキシ基を有する1以上のポリマー(P)とを含んでいる接着剤系に関する。本発明は、積層された木質製品を製造する方法およびパーティクルボードを製造する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質、および1級、2級、もしくは3級のアミノ基またはペンダントのアミド基を有する1以上のポリマーを含んでいる接着剤系に関する。積層された木質製品とパーティクルボードとを製造する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート接着剤を用いて木質ボードを製造する際、接着剤の塗布量を管理していないと、所定の接着剤量が塗布されているか判断できない。また、所定の接着剤量が塗布されていないと、目的強度の木質ボードが得られないなど弊害がある。
【解決手段】イソシアネート接着剤を塗布した木質材料のNCO含有量を測定し、接着剤塗布量を一定の管理幅で管理することによって、熱圧成形する前に不良サンプルを把握でき、無駄な木質ボードを生じることなく、安定して木質ボードを製造することができる。また、管理幅外のものついては、設定密度を調整して熱圧成形することによって、目的強度を有する木質ボードを製造可能となる。また、所定の接着剤量に比べて、高いものと低いものを組み合わせて、所定のNCO含有量を有する木質材料を作成し、熱圧成形することによって、目的強度を有する木質ボードを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒド等の有害物質を放散せず、かつ、十分な強度、凹み発生を抑制する硬度や、接着強度、耐熱性等を多孔質系の基材や、硬質の基材の積層体に付与することを課題とする。
【解決手段】(メタ)アクリル系樹脂エマルジョン、フィラー、デンプン類、及びデンプン類以外の水溶性高分子を含有する混合分散体に、硬化剤としてポリイソシアネート化合物を配合した(メタ)アクリル系樹脂水性分散液を用いる。 (もっと読む)


石膏ウォールボードの製造に有用な紙を接着剤で表面処理して湿潤プラスターに対する紙の接着親和性を改良し、それによってデンプンをほとんど又は全く加えない、そして水の量も削減された石膏ウォールボードの製造を可能にする。表面処理接着剤、紙の加工法及び該紙を含有するウォールボードについても記載する。 (もっと読む)


【課題】結合剤成分としての樹脂の使用量が少なくても、所望の強度を保持することが出来ると共に、取扱いが容易であり、且つ分散剤の使用も必要がない熱硬化性結合剤組成物を製造すること。
【解決手段】非晶質シリカ粉状体と共に、水酸化マグネシウムを添加、分散させてなる反応媒体中において、フェノール類とアルデヒド類とを塩基性反応触媒の存在下に反応させることによって、表面に熱硬化性フェノール樹脂が被着せしめられてなる粒状物を含有している熱硬化性結合剤組成物を形成する。 (もっと読む)


【課題】生分解性を備え、木材に接着層を形成して優れた接着性能が得られる木材用接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸エマルジョンと、カルボキシル基を含有する水性高分子と、充填剤とからなる主剤と、該水性高分子のカルボキシル基と反応して硬化する硬化剤とを含む。主剤に対し、ポリ乳酸エマルジョンを5〜70重量%の範囲で、水性高分子を固形分として0.2〜30重量%の範囲で、充填剤を5〜55重量%の範囲で含む。硬化剤は、主剤100重量部に対して、2〜30重量部の範囲で含まれる。ポリ乳酸エマルジョンは、ポリ乳酸を5〜70重量%の範囲で含む。水性高分子は、カルボキシル基を含有する水溶性高分子、該水溶性高分子の水溶液、カルボキシル基変性水性ラテックス、カルボキシル基変性水性エマルジョンの少なくとも1種である。硬化剤は、オキサゾリン化合物、エポキシ化合物、イソシアネート化合物の少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】 生産性に優れ、耐擦傷性、耐薬品性、耐汚染性、耐候性など優れた表面物性を有する化粧板を得る。
【解決手段】 式(1)で示される、トリアジン環含有(メタ)アクリレートプレポリマー(A)10〜50重量%、式(4)で示される(A)以外の一級水酸基を有する活性エネルギー線重合性化合物(B)5〜50重量%、(A)以外の4〜15個のエチレン性不飽和結合を有し、一級水酸基を有さない活性エネルギー線重合性化合物(C)10〜50重量%を含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を得る。次いでフィルムに組成物を塗布し、熱硬化性樹脂含浸紙に転写して、フィルムは剥がす。 (もっと読む)


ポリウレタンが、ポリウレタン100gに対して0.0001〜0.1molのヒドロキシシラン基またはアルコキシシラン基(略してシラン基と呼ぶ)の含有率を有することを特徴とする、ポリウレタン、およびポリウレタン100gに対して0.0001〜0.1molのカルボジイミド基を含む接着剤。 (もっと読む)


蜂の巣状構造体と複合体表面シートとの間の心・表皮結合を、ポリアミド及び/又はゴム含有接着剤を蜂の巣状構造体の縁に適用し、然る後、結合することにより改良する。蜂の巣状構造体の縁をポリアミド及び/又はゴム含有接着剤で被覆することは、蜂の巣状構造体とプレプレッグ表面シートとの間の結合強度を更に増大するのに有用であり、特にプレプレッグのマトリックス樹脂が、別の構造接着剤を使用せずに蜂の巣状構造体にプレプレッグを接着させるように設計されている場合、有用である。
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【課題】被着体に対する初期接着力に優れ、被着体から剥離する際の作業性を損なうことなく、さらに例えば鋼板に貼付されたときに、鋼板の機械加工時の衝撃、並びに保管時に鋼板から自然剥離することが防止された表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】ゴム系樹脂成分(A)と粘着付与樹脂とを含む粘着剤からなる粘着剤層がポリオレフィン系基材に積層されている表面保護フィルムであって、ゴム系樹脂成分(A)が、スチレン系重合体ブロック(B)およびイソブチレン系重合体ブロック(C)からなるブロック共重合体(D)と、スチレン系重合体ブロック(B)および共役ジエン系重合体ブロックまたはその水添物(E)からなるブロック共重合体(F)との混合物である、表面保護フィルム。 (もっと読む)


【目的】 木質系建築部材を製造する為に使用される接着剤の新製造方法を提供する。
【構成】
(a)グリシジル基、MMA(メチルメタアクリレート)を付加重合させたゴムラテックスに加硫剤(加硫促進剤を含む)を混ぜた混合物(b)架橋反応型PVA(酢酸ビニルとダイアセトンアクリルアミド共重合体のケン化物)とヒドラジド系反応架橋剤の混合物(c)通常のPVAやアニオン変性PVA(d)活性基を持ったグリシジル化合物の4成分から成り立つ接着剤を混合して使用するにあたり、(a)/(b)/(c)/(d)の重量比率は100/10〜50/0〜30/0〜30の範囲内である事が望ましい。重量比率は外気温、製造条件、品質等級等で決まる。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドを放出せず、常温で硬化するタイプであって、接着性能を備えた水性樹脂組成物としとて、水性ビニルウレタン系接着剤が開発され使用されている。ところが、水性ビニルウレタン系接着剤で接着加工した集成材などを漂白処理のために過酸化水素処理を施す場合があり、ジフェニルメタンジイソシアネート系の硬化剤を使用した場合には接着層が茶色に変色するという問題がある。
【解決手段】水溶性高分子を含有する樹脂エマルジョンを主剤とし、MDIもしくはクルードMDIからなるイソシアネート化合物を硬化剤とするものであって、主剤もしくは硬化剤に老化防止剤が配合されている水性ビニルウレタン系接着剤により、前記の課題が解決できた。 (もっと読む)


【課題】突き板、化粧紙あるいは木綿等の天然繊維系の繊維布、など吸水性のシート状素材を水性の接着剤で基材の合板などに接着する際、吸水性のシート状素材が接着剤中の水分を吸い込んで短時間のうちに伸び、かつ乾燥すると縮むため、接着剤が未乾燥の状態で積層接着すると皺になってしまうという課題が残されている。
【解決手段】ガラス転移点が−20℃〜5℃のエチレン・酢酸ビニル共重合樹脂エマルジョン又は/及びガラス転移点が0℃以下の樹脂エマルジョンの存在下、保護コロイドとしてポリビニルアルコールを使用し、酢酸ビニル、或いは酢酸ビニルと共重合可能なコモノマーをシード重合してなる造膜温度が0℃以下の酢酸ビニル樹脂系エマルジョンに、アセトアセチル化ポリビニルアルコールと多価イソシアネート化合物とが配合されていることを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 初期接着強度、最終接着強度、熱安定性のバランスに優れた反応性ホットメルト接着剤組成物及びそのような反応性ホットメルト接着剤組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 (A)イソシアネート基を末端に有し、一分子当たりに含まれるイソシアネート基の数が平均2個以下であるウレタンプレポリマー、(B)インデン及び/又はクマロンに由来する化学構造を含む粘着付与樹脂、及び(C)一分子当たりに含まれるイソシアネート基の数が平均で2個より多い多官能性ポリイソシアネートを含んで成る反応性ホットメルト接着剤組成物は、初期接着強度、最終接着強度、熱安定性のバランスに優れることが見出された。(A)プレポリマーとして、二官能性ポリオールと二官能性ポリイソシアネートとを反応させて得られるものが好ましい。また、(A)ウレタンプレポリマーは、シランカップリング剤に基づく化学構造を更に有するものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ボードや合板、化粧板、集成材などの木質複合材の製造時に木質チップや単板などの木質材料に粘着性および仮接着性を付与することができる粘着付与剤、粘着性および仮接着性を付与し、低ホルムアルデヒド放散性を有する接着剤組成物、およびボード製造時におけるマットの型崩れや、合板や化粧板、集成材等の製造時における木質材料のずれが発生しない木質複合材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 合成エマルション系樹脂(A)および/または合成ゴム系ラテックス樹脂(B)と、これらの樹脂の固形分換算の合計量10重量部に対して、分子中に少なくとも1つのアミド基を有する樹脂(C)を固形分換算で5〜100重量部含有する木質複合材製造用粘着付与剤。 (もっと読む)


本発明は少なくとも部分的に糊化された澱粉及びアミン基又はアミド基を含む一種以上のポリマー(P)を含む接着剤組成物に関する。また、本発明は木材をベースとする材料の接着方法及び木材をベースとする製品に関する。 (もっと読む)


【課題】従来、例えば、コンテナーパネルなどは樹脂発泡体と鋼板などと接着したパネルなどはエポキシ樹脂系接着剤、ウレタン樹脂系接着剤が使用されていた。これら接着剤の硬化物は硬く力学的な緩衝性が無いために、運送途上において何らかの振動、衝撃などがあると、樹脂発泡体の内部や接合部分の付近で破断や剥離が生じてしまい、問題になっていた。
【解決手段】
樹脂発泡体と鋼板など表面材との接着にアクリル系ポリマーの配合された、可とう性、大きい剥離エネルギーを接着層で凝集破壊しやすい変成シリコーン樹脂接着剤を使用することにより、前記のような問題を解決できた。 (もっと読む)


【課題】 未反応のホルムアルデヒド及びフェノールが低減され、速硬化性に優れ、耐汚染性にも優れたフェノール樹脂系接着剤、特に針葉樹合板の製造に適するフェノール樹脂系接着剤を提供する。
【解決手段】 ホルムアルデヒドとフェノールの仕込みモル比(F/P)が1.8〜2.3であ
り、尿素とフェノールの仕込みモル比(U/P)が0.05〜0.50であり、かつ樹脂固形分に
対する遊離のホルムアルデヒド及び遊離のフェノール量がそれぞれ1質量%未満であるフェノール樹脂接着剤。 (もっと読む)


【課題】 汚れ防止機能・接着力良好で、VOC量が実質的に0であり、更に良好な抗菌性を有する多層フィルム、およびそれを基材に積層した壁紙類を提供する事。
【解決手段】 ビニルアルコール系重合体樹脂組成物(A1)と無機系抗菌剤(A2)を含む組成物(A)層と、水性エマルジョン系接着剤(B1)と酸化剤(B2)を含む接着剤(B)層を有する多層フィルム、およびそれを基材に積層した壁紙類を使用する事による。 (もっと読む)


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