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Fターム[4J040PA10]の内容

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Fターム[4J040PA10]に分類される特許

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【課題】ゴム組成物と繊維間の初期接着力及び耐熱劣化後の接着力を改善したゴム組成物−繊維複合体と、該ゴム組成物−繊維複合体を得るための接着助剤、RFL接着剤処理液を提供する。
【解決手段】塩化ビニルと下記一般式(1)で示される(メタ)アクリル酸アルキルエステルを含み、pH3〜8、平均粒子径0.05〜1.0μmである塩化ビニル−(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体ラテックスを含有することを特徴とする接着助剤、該接着助剤を用いたRFL接着剤処理液、該RFL接着剤処理液を用いたゴム組成物−繊維複合体。


(式中、Rは水素又はメチル基を表し、nは1〜10の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】新しい組成物およびこれらの組成物を接着組成物として用いる方法の提供。
【解決手段】組成物は溶媒系に分散または溶解されたシクロオレフィン共重合体を含み、かつアクティブウェーハーをキャリヤーウェーハーまたは基板に接着するために使用でき後続の処理および取扱いの間アクティブウェーハーおよびそのアクティブ部位を保護することを支援する。本組成物は化学的および熱的に耐性がありながら、これを製造工程の適当な段階で軟化または溶解しウェーハーを滑らせまたは引き剥がすことを可能にする接着層を形成する。 (もっと読む)


【課題】接着工程でポリカーボネート表面を白化させることなく、且つ、長時間湿熱条件下に置かれた時でも接着力の低下が少ないポリカーボネート用プライマー組成物及びポリカーボネートを提供する。
【解決手段】(a)塩化ゴムと、(b)エチレン酢酸ビニル共重合体と、溶剤とを成分とするポリカーボネート用プライマー組成物であって、(a)成分と(b)成分の配合質量比率が、(a)/(b)=20/80〜60/40の範囲であり、全溶剤中、(c)アルコール系溶剤の含有量が20〜60質量%、(d)芳香族炭化水素系溶剤の含有量が5〜25質量%であり、前記(a)塩化ゴムの塩素化率が、20%以上である、ポリカーボネート用プライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】半導体チップのピックアップ性を保ちつつ、リングフレームへの粘接着剤の残存を軽減することができるダイシング・ダイボンディング一体型テープを提供する。
【解決手段】ダイシング・ダイボンディング一体型テープ1は、テープの基部をなす基材層2と、基材層2の一方面上に形成された粘接着層3と、を備え、粘接着層3は、半導体ウェハを保持するウェハ保持部3bと、ウェハ保持部3bの外側で補強用のリングフレームを保持するリング保持部3aと、を有し、リング保持部3aと基材層2との接着力が、ウェハ保持部3bと基材層2との接着力よりも高くなっている。これにより、リング保持部3aは、ウェハ保持部3bと比べ基材層2から剥離し難いため、基材層2と共にリングフレームから剥離し易い。その結果、リングフレームへの粘接着剤の残存が軽減される。 (もっと読む)


【課題】比較的低温かつ短時間で硬化し、接着力及び耐水接着力に優れた後硬化テープを提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル系ポリマーとエポキシ樹脂とアミン系エポキシ熱潜在性硬化剤とを含有する粘着剤層を有する後硬化テープであって、前記(メタ)アクリル系ポリマーは、SP値が9.4以下の(メタ)アクリル系モノマーと、該(メタ)アクリル系モノマーと共重合可能なSP値が9.5以上のビニル系モノマーとを共重合してなる共重合体からなる後硬化テープ。 (もっと読む)


【課題】繊維とゴムとの間に介在し、繊維とゴムとのとの接着性を改善又は向上できるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ゴム組成物を、エチレン−α−オレフィン−ジエン共重合体、シリカ、およびシランカップリング剤で構成する。このようなゴム組成物において、エチレン−α−オレフィン−ジエン共重合体は、エチレン45〜80重量%およびジエン4〜15重量%を含み、かつJISK6300−1に準じて125℃で測定したとき、ムーニ粘度30〜120を有するエチレン−α−オレフィン−ジエン共重合体であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 安定した接着強度が得られるようにした芯ゴム入り組紐端部の接続の前処理剤を提供する。
【解決手段】 繊維を組紐状に編成してなる組紐カバーで芯ゴムを被覆してなる芯ゴム入り組紐の端部をシアノアクリレート系接着剤で相互に接続するにあたり、水溶性化学糊及び氷酢酸をアルコール溶媒で希釈した前処理剤を用いて芯ゴム入り組紐の端部を固化させ、固化した端部を平坦に切断するようにした。アルコール溶媒100重量部に対して水溶性化学糊10重量部〜50重量部、及び氷酢酸1重量部〜5重量部に相当する重量部の酢酸を必須成分とする前処理剤を用いる。この前処理剤にはアルコール溶媒100重量部に対してメラミン樹脂系接着剤0.5重量部〜5重量部を添加するのがよい。 (もっと読む)


【課題】塗布済であるか否かの判別が容易なプライマー組成物を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂、ポリアクリレート樹脂、および、ポリウレタン樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1種の樹脂成分と、イソシアネート基を2個以上有するポリイソシアネート化合物と、紫外線または赤外線の照射によって消色する色素と、溶剤と、を含有し、上記色素の含有量が、全固形分の0.03〜0.50質量%である、プライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】亜鉛めっきスチールコードとの接着性に優れ、かつ良好な加硫速度を有するゴム組成物を用いて、亜鉛めっきスチールコードが埋設された耐久性及び生産性に優れるゴムクローラを提供することを目的とする。
【解決手段】接着ゴム層で被覆された亜鉛めっきスチールコードが芯体として配設されたゴムクローラにおいて、前記接着ゴム層が、ゴム成分100質量部に対して、ジメタクリル酸亜鉛を0.5〜3質量部、ネオデカン酸コバルトホウ素化物を1.1〜4.5質量部含有するゴム組成物で形成されていることを特徴とするゴムクローラを提供する。 (もっと読む)


【課題】金属材料の表面に設けた有機系薄膜の接着性を極めて簡便な方法で改善することにより、金属材料の表面外観を損なうことなく、各種酸水溶液で処理した場合と同等以上の接着性を金属材料に付与する接着方法の提供。
【解決手段】電子線またはγ線のいずれかの放射線照射により生成されたラジカルを含むポリアクリル酸の薄膜2を表面に備える金属材料4の前記ポリアクリル酸の薄膜面に接着剤3を塗布して、電子線またはγ線のいずれかの放射線照射により生成されたラジカルを含むポリアクリル酸の薄膜を表面に備える金属材料の前記ポリアクリル酸の薄膜面と接着することを特徴とする金属材料の接着方法。 (もっと読む)


【課題】シートライニング用に用いる粘性プライマー組成物であって、特に、天井・壁方向へ液垂れすることなく均一な厚みで塗布でき、湿潤面への硬化性が良好で、耐薬品性に優れるFRPシート用粘性プライマー組成物を提供すること。
【解決手段】本願発明に係るシートライニング用粘性プライマー組成物は、重合性モノマーとエポキシアクリレートからなるラジカル硬化性樹脂(a)、及び充填剤(b)を含むシートライニング用粘性プライマー組成物であって、前記重合性モノマーとして1種以上の水酸基を有する反応性単量体を使用し、かつ、前記充填剤は疎水性シリカを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い接着強度で溶着部材を成形体に溶着することができる方法を提供する。
【解決手段】溶着面3がポリプロピレン系樹脂及びポリエチレン系樹脂のうちの一方の樹脂である第1の樹脂から形成されている成形体1に、少なくとも溶着面14がポリプロピレン系樹脂及びポリエチレン系樹脂のうちの他方の樹脂である第2の樹脂から形成されている溶着部材10を溶着によって取り付ける溶着部材の溶着方法であって、第1の樹脂と同系統である樹脂からなる第1の接着樹脂層21を成形体1側に配置し、第2の樹脂と同系統である樹脂からなる第2の接着樹脂層22を溶着部材10側に配置し、成形体1の溶着面3と溶着部材10の溶着面14とを溶着させる方法であり、第1の接着樹脂層21及び第2の接着樹脂層22樹脂のうちの一方の樹脂が無水マレイン酸変性された樹脂であり、他方の樹脂がエポキシ基を有する樹脂であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ダンボールのような粗面被着体への低温環境でも粘着力が長時間に亘って持続することができ、かつ耐ブロッキング性も良好な感熱性粘着剤及び感熱性粘着材料の提供。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂、固体可塑剤、及び粘着付与剤を含有してなり、前記粘着付与剤の分子量分布おける分子量が300以下の成分の割合が、該粘着付与剤の固形分全量に対し4.2質量%以下である感熱性粘着剤、及び支持体と、該支持体上に前記感熱性粘着剤からなる感熱性粘着層とを有する感熱性粘着材料である。 (もっと読む)


【課題】耐湿熱性、耐熱性に優れるとともに、カール状の変形の発生を防止でき、加工性に優れた絶縁フィルムおよびそれを備えたフラットケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】フラットケーブル1は、複数の導体2と、接着剤層4と樹脂フィルム5とアンカーコート層7からなり、導体2の両面を被覆する絶縁フィルム3とを備えている。アンカーコート層7は、無水マレイン酸変性された非晶性ポリプロピレン樹脂にイソシアネート系の硬化剤を混合した樹脂組成物を主成分としている。 (もっと読む)


【課題】糊残りが高度に防止され、且つ温度上昇を伴う環境に曝されても適度な接着性を維持する性能に優れた塗膜保護シートを提供する。
【解決手段】
本発明によると、シート状の基材と、前記基材の片面に設けられた下塗剤層と、前記下塗剤層を介して設けられたポリイソブチレン系粘着剤層とを備える塗膜保護シートが提供される。上記下塗剤層は、−10℃から200℃まで10℃/分の条件で昇温するDSC測定において、軟化温度に対応する支配的な吸熱ピークを80℃以上の位置に有する酸変性ポリオレフィン系樹脂を主成分とする。 (もっと読む)


【課題】水系であり有機溶剤を使用することなく、生産性の向上が可能であり、樹脂複合繊維板のような難接着性基材に対する接着力に優れる安価な樹脂組成物および接着方法を提供する。
【解決手段】スチレン−ブタジエン共重合系樹脂ラテックスとクロロプレンゴムラテックスの少なくともいずれか、アクリル系樹脂粉末、粘着付与樹脂および可塑剤を含有する樹脂組成物を基材に塗布して乾燥させた後、再度加熱して接着する。この接着剤は短時間で圧締が完了するため生産性が向上し、接着剤の塗布をまとめて行えるため塗布装置の洗浄回数を減らすことができ、樹脂複合繊維板のような難接着性基材に対する接着力に優れ、安価なため幅広い製品に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な偏光機能を有し、光学特性、耐熱性、耐薬品性、などの特性にも優れ、薄膜化が可能で、簡便な方法により得られる偏光板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)脂環構造を有する(メタ)アクリル酸エステル由来の繰り返し単位を有する重合体成分と、(B)ポリビニルアルコール成分とを含有する接着層を介してノルボルネン系重合体フィルムが積層されてなるされてなることを特徴とする、偏光板。 (もっと読む)


【課題】 均一厚さの粘着テープをウエーハに貼着可能な粘着テープ貼着方法を提供することである。
【解決手段】 ウエーハを保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持されたウエーハを加工する加工手段とを備えた加工装置によってウエーハを加工する際に、該チャックテーブルに保持されるウエーハの被保持面に粘着テープを貼着する粘着テープ貼着方法であって、前記粘着テープはシート層と、該シート層に塗布された糊層とから構成され、ウエーハの被保持面に粘着テープを貼着する際に、該シート層の糊層塗布面に、又はウエーハの被保持面に糊層を均一に塗布してウエーハの被保持面に前記シート層を貼着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被着体に対して、薄い接合膜を介して、高い寸法精度で強固にかつ低温下で効率よく接合することができ、これにより被着体が持つ熱を効率よく放熱させ得る接合膜付き放熱体、被着体が持つ熱が効率よく放熱されるように、被着体と放熱体とを接合する被着体と放熱体との接合方法、および、接合膜付き放熱体を備える信頼性の高い表示装置を提供すること。
【解決手段】接合膜付き放熱体1は、放熱体2と、この放熱体2上に設けられた接合膜3とを有しており、反射板4(被着体)に対して接合可能なものである。このような接合膜3は、シロキサン結合を含みランダムな原子構造を有するSi骨格と、このSi骨格に結合する脱離基とを含む膜である。また、この接合膜3は、エネルギーを付与することにより、少なくとも表面付近に存在する脱離基がSi骨格から脱離し、これにより接合膜3の表面に、反射板4との接着性が発現し得るものである。 (もっと読む)


【課題】レベリング剤等のブリードにより接着不良を生じやすい塗膜面に対しても、優れた接着性を発揮できる車両用塗膜面に対する粘着シートの接着方法を提供する。
【解決手段】本発明の車両用塗膜面に対する粘着シートの接着方法は、表面調整剤を含有する車両用塗膜の表面に粘着シートを接着する方法であって、粘着シートの車両用塗膜表面に接触する粘着剤層(X)の溶解度パラメータ(SP値)と車両用塗膜に含まれる表面調整剤の溶解度パラメータ(SP値)の差(絶対値)が0.6(cal/cm31/2以下であることを特徴としている。 (もっと読む)


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