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Fターム[4J043UA13]の内容

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Fターム[4J043UA13]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,033


要約
ポリイミドフィルムなどの耐熱性絶縁フィルムに耐熱性樹脂層を積層した耐熱性樹脂積層フィルムにおいて、反りの無い耐熱性樹脂積層フィルム、及び耐熱性絶縁フィルムと金属箔を耐熱性樹脂層を介して積層した金属層付き積層フィルムにおいて、配線パターンを形成した状態で、反りの無い金属層付き積層フィルムが開示されている。耐熱性樹脂積層フィルムは、耐熱性絶縁フィルムの少なくとも片面に耐熱性樹脂層を積層した耐熱性樹脂積層フィルムであって、耐熱性樹脂層の線膨張係数kA(ppm/℃)が、k−10≦kA≦k+20(k:耐熱性絶縁フィルムの線膨張係数)の範囲にある。金属層付き積層フィルムは、耐熱性樹脂積層フィルムの耐熱性樹脂層側に金属箔を積層したものである。 (もっと読む)


液晶の良好な配向性だけではなく、良好な電気特性を有する液晶配向膜を、光配向法によって得るための液晶配向剤、及び該液晶配向剤を使用する、液晶配向膜のラビング処理に伴う不具合を解消し、信頼性が高く、表示ムラやシール材周辺のしみの発生が起こりにくい液晶表示素子を提供する。
下記式(1)で表されるジアミンを含有するジアミン成分と、脂環式構造を有するテトラカルボン酸二無水物を含有するテトラカルボン酸二無水物成分とを、反応重合させることにより得られるポリアミック酸、または該ポリアミック酸から得られるポリイミドの少なくとも一方を含有することを特徴とする光配向用液晶配向剤、およびこの液晶配向剤から光配向法によって得られた液晶配向膜を有する液晶表示素子。


(式中、R〜R10のうち二つは一級アミノ基、残りは水素原子または一級アミノ基以外の一価の有機基であり、それぞれ同じであっても異なっても良い) (もっと読む)


本発明は、イミド改質されたコポリマー樹脂、特に、コポリエステルイミド樹脂;および、それらを製造する方法に関する。本発明は、さらに、このようなコポリマー樹脂から形成されるプレフォーム、ボトル、コンテナ、シート、フィルム、繊維および射出成形された部品に関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物:
【化1】


[式中、AとBは末端基である;
は、式(II)あるいは(III)の基を表わし:
は、アルキル、またはアリール基を表わし;
Zは、式−(CHR−の基を表し、ここでRは水素原子、水酸基またはアルキル基を表わし、nは0から6の数である;
Yはカルボニル基または式―CH―の基を表わす;
Qは、ジヒドロキシ化合物の残基を表わす;
また、xは1から100までの数である]は、印刷インキまたは他のエネルギー硬化可能なコーティング組成物において、タイプII光開始剤と共に使用することができる増感剤である。
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優れた耐熱性、熱的寸法安定性を有し、かつ低吸湿性を実現した芳香族ポリイミド及びその前駆体である芳香族ポリアミド酸に関する。
下記一般式(1)で表される構造単位を有する芳香族ポリアミド酸及びこれをイミド化して得られる芳香族ポリイミドである。この芳香族ポリアミド酸又は芳香族ポリイミドは、他の構造単位を有する共重合型の芳香族ポリアミド酸又は芳香族ポリイミドであることができる。


(式中Ar1は芳香環を1個以上有するテトラカルボン酸から生じる4価の有機基であり、Rは炭素数2〜6の炭化水素である。) (もっと読む)


本発明は、その優れた化学的および熱的特性の結果として、複数の適用の、ポリアゾールに基づく新規のプロトン伝導性高分子膜に関し、そしてこれは、いわゆるPEM燃料電池用の膜電極ユニットの製造のための高分子電解質膜(PEM)としての適用に特に好適である。 (もっと読む)


本発明は、その優れた化学的および熱的特性の結果として種々の適用において使用され得る、ポリアゾールに基づく新規のプロトン伝導性高分子膜に関する。該膜は、PEM燃料電池用の膜電極ユニットを製造するための高分子電解質膜(PEM)としての使用に特に好適である。 (もっと読む)


基本骨格が一般式(1)で表されることを特徴とするポリイミド樹脂
【化1】


(式(1)中、ArとArとは炭素数が6〜20からなる芳香環であり、隣接するイミド基と5または6原子のイミド環を形成する。この芳香環は、一部の炭素原子がS、N、O、SO又はCOで置換されていてもよく、又、一部の水素原子が脂肪族基、ハロゲン原子又はパーフルオロ脂肪族基で置換されていてもよい。ArとArは同一であっても異なっていてもよい。Rは炭素数1〜20の直鎖アルキレン基及び分岐アルキレン基の少なくとも一方である。Arは炭素数6〜20からなる芳香環であり、水素原子の少なくとも一部が炭素数1〜20であるスルホアルコキシル基、カルボアルコキシ基、及びホスホアルコキシ基の少なくとも一種で置換されており、これら基の一部の炭素原子がS、N、O、SO又はCOで置換されていてもよく、又、一部の水素原子が脂肪族基、ハロゲン原子又はパーフルオロ脂肪族基で置換されていてもよい。n、mは重合度を表し、2以上の整数である。)。 (もっと読む)


高温での、電圧保持特性およびエージング耐性に優れた垂直配向用液晶配向膜を形成できる垂直配向用液晶配向処理剤、および長期にわたり安定して高品位な表示が可能な液晶表示素子を提供する。
式(1)で示される構造のジアミンおよび下記式(2)で示される構造のジアミンを必須とするジアミン成分と、脂環構造を有するテトラカルボン酸二無水物とを反応させて得られるポリアミド酸、またはそのポリアミド酸の脱水閉環体のうち、少なくともどちらか一方のポリマーを含有する垂直配向用液晶配向処理剤、およびこの液晶配向処理剤を用いた液晶表示素子。


(式(1)中、Xは、単結合または、エーテル、エステル、アミド、及びウレタンからなる群より選ばれる2価の結合基を表す。Xは、炭素数8〜20の直鎖状アルキル基、または炭素数4〜40の脂環式骨格を有する1価の有機基を表す。)


(式(2)中、Rは炭素数1〜12の線状の炭化水素基、または炭素数1〜12の分岐状の炭化水素基を表し、Rは水素原子、炭素数1〜12の線状の炭化水素基、または炭素数1〜12の分岐状の炭化水素基を表す。R、Rは独立して水素原子またはメチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】高屈折率層として用いる新しい組成物を提供する。
【解決手段】これらの新しい組成物は、溶剤系に分散または溶解したポリイミドを含有する。ポリイミドは、市販の酸二無水物およびジアミンから作製することができる。好ましいポリマーは、式(I)および式(II)からなる群から選ばれるモノマーを繰り返し単位として有する。本発明の組成物は、強度の高い薄膜を形成することができ、また、高屈折率を有するため、広範な光学分野の用途において有用である。
【化1】


および
【化2】
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ポリイミドの製造方法は、オリゴマー及び溶剤の混合物を押出機(80)に導入し、押出機の少なくとも1つのベント(100)を通して溶剤を除去し、オリゴマーを溶融混練してポリイミドを形成する工程を含む。得られるポリイミドは残留溶剤含量が低い。本方法は、ポリイミドの溶液重合より迅速であり、単量体を出発材料として用いる反応押出プロセスに関連した化学量論的誤差を回避する。 (もっと読む)


【課題】 ポリイミドとポリスルホンの望ましい特性をポリエーテルイミドスルホンのような単一の樹脂に併せもつポリマー樹脂で、残留溶剤のような残留揮発分を低レベルでしか含まず、また熱加工時に揮発分を発生しかねない反応性基を低レベルでしか含まないポリマー樹脂の製造方法の提供。
【解決手段】 ポリイミドスルホン樹脂は、200〜350℃のガラス転移温度、500ppm未満の残留揮発分濃度、反応性末端基総濃度が約120meq/kg樹脂未満である。同樹脂は高い耐熱性と良好な溶融安定性を有する。同樹脂の製造方法及び同樹脂から作製した物品も提供される。 (もっと読む)


3−結合及び4−結合の両方を有するフタルイミド構造単位を含んでなるコポリエーテルイミド。ここで、3−結合及び4−結合という表示は、コポリマー中のフタルイミド含有構造単位全体におけるフタルイミド環上の異性位置をいう。生成物は、高いガラス転移温度や熱変形温度、高い延性、良好な溶融流れ特性、及び低い多分散度をはじめとする優れた性質を有する。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置製造のリソグラフィープロセスにおいて使用され、フォトレジスト用のアルカリ性現像液で現像できる反射防止膜を形成するための反射防止膜形成組成物、及びその反射防止膜形成組成物を用いたフォトレジストパターンの形成方法を提供すること。
【解決手段】 テトラカルボン酸二無水物化合物と少なくとも一つのカルボキシル基を有するジアミン化合物から製造されるポリアミド酸、少なくとも二つのエポキシ基を有する化合物、及び溶剤を含む反射防止膜形成組成物。 (もっと読む)


【課題】絶縁基材の多孔質構造を保持したまま、成形後の内壁の状態を良好にし、ビアホールによる層間接続をウェットプロセスで形成しためっき膜により接続信頼性を高め、ビアホール接続不良、マイグレーションによる絶縁破壊等を起こさない、また、機械的強度に優れ、低誘電率、低誘電正接を示す高周波対応の多孔質配線板、更にそれらを用いた電子部品を提供する。
【解決手段】少なくとも1層以上の多孔質層300を積層した両面配線板又は多層配線板であって、前記多孔質層300が、ポリイミドと高耐熱性熱可塑性樹脂をブレンド体として含有し、スルーホール又はビアホール10に形成されためっき膜11を介して層間の配線が接続されたことを特徴とする多孔質配線板。 (もっと読む)


本発明は、水性ポリマー組成物であって、・反復単位(R1)を含む少なくとも1つのポリマー(P)であって、0から多くても25モル%までの前記反復単位(R1)がカルボン酸基(酸又は塩の形で)を含む前記ポリマー;・反復単位を含む少なくとも1つの芳香族ポリアミック酸(A)であって、50モル%を超える前記反復単位が少なくとも1つの芳香環と少なくとも1つのアミック酸基及び/又はイミド基[反復単位(R2)]を含み、50モル%を超える反復単位(R2)が少なくとも1つのアミック酸基を含み、アミック酸基の一部又は全部が少なくとも1つの塩基性化合物(B)によって中和されている、前記芳香族ポリアミック酸;・水;・任意に、芳香族ポリアミック酸の質量に対して20wt%未満の量の、芳香族ポリアミック酸(A)の少なくとも1つの有機溶媒(S)を含む、前記組成物に関する。ポリマー(P)は、好ましくはフルオロポリマーであり; ECTFEのような部分的フッ素化フルオロポリマー、又はTFEポリマーのような過フッ素化フルオロポリマーであり得る。本発明の水性ポリマー組成物は、有機溶媒を所望又は許容することができないコーティング適用に特に有効であることを見出すことができる。 (もっと読む)


本発明は、その優れた化学的および熱的特性に起因して複数の適用に使用され得るポリアゾールブロックポリマーに基づく新規のプロトン伝導性ポリマー膜に関し、そして特に、上記PEM燃料電池用の膜電極ユニットの製造におけるポリマー電解質膜(PEM)として好適である。 (もっと読む)


医療装置、例えば、カテーテル、ステンまたはバルーンなどを、氷またはワックスからなる型(30)上に放射線硬化性組成物を付着させて成形する。付着組成物は、適当にはUV光を照射して硬化させ得る。像をなすように付着または硬化を実施することにより、複合構造を形成することができる。光硬化により、ポリエステル、ポリアミドまたはポリイミドを形成する組成物を用い得る。特定の構造は、バルーンのコーン部壁(86,87)を通過するガイドワイヤ管腔(85)を有するラピッドエクスチェンジ型カテーテル用バルーンである。 (もっと読む)


一つの態様において、本発明はデータ用記憶媒体を提供する。この記憶媒体は、a)その物理的な一部分が1種以上のポリイミドからなる基材、及び、b)その基材上の1種以上のデータ層からなる。このポリイミドからなる基材は、低い軸方向変位と有益な減衰特性を示す。 (もっと読む)


プレートアウト及び金型付着物の低減したポリイミド樹脂を製造するためのポリイミド組成物及び方法が記載される。樹脂成形作業に際し、低プレートアウト樹脂は装置のクリーニングの間の作業期間が長く、一層効率のよい作業をもたらす。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,033