説明

Fターム[4J100AA08]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | オレフィン (9,160) | 炭素数2〜5のオレフィン (5,821) | 2−メチル−1−ブテン、2−メチル−2−ブテン (87)

Fターム[4J100AA08]に分類される特許

41 - 60 / 87


【課題】 透明性、耐熱性、力学特性、特に靱性に優れた透明性樹脂組成物及びそれよりなる透明性フィルムを提供する。
【解決手段】 α−オレフィン残基単位:N−フェニル置換マレイミド残基単位=49:51〜35:65(モル比)、重量平均分子量5×10以上5×10以下である共重合体(a)20〜50重量%、及び、アクリロニトリル残基単位:スチレン残基単位=20:80〜50:50(重量比)、重量平均分子量5×10以上5×10以下であるアクリロニトリル−スチレン共重合体(b)80〜50重量%からなる合計量100重量部に対し、ポリスチレン0.1〜10重量部を配合してなる透明性樹脂組成物および透明性フィルム (もっと読む)


エラストマーまたはエラストマー組成物を製造するための方法であって、1以上のC4-C7イソオレフィンと、1以上のコモノマーとを、1以上のハイドロフルオロカーボンを含む希釈剤の存在下で重合させて、ポリマー生成物と、未反応モノマーと、希釈剤とを含むスラリーを生成させる工程と、このスラリーを、ポリマー生成物から希釈剤の少なくとも一部を分離するために押出機で押出す工程と、分離された希釈剤を、1以上のC4-C7イソオレフィンを重合させるため、再循環する工程とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高分子量で、グラフト量が多く、かつ機械物性、特に耐熱性に優れた変性ポリプロピレン系樹脂およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の変性ポリプロピレン系樹脂は、ポリプロピレン系樹脂(A)100重量部に対して、(メタ)アクリル酸の金属塩(B)0.1〜50重量部、および有機過酸化物(C)0.01〜10重量部を用いて、ポリプロピレン系樹脂(A)と(メタ)アクリル酸の金属塩(B)とをグラフト共重合してなり、(メタ)アクリル酸の金属塩(B)に由来する構成単位を0.1〜30重量%含有することを特徴としている。 (もっと読む)


エチレンの単峰性コポリマー類及びこのようなコポリマー類を含む成形用組成物であって、DIN EN ISO 1183−1、変法Aに準じて決定して0.938〜0.944g/cmの範囲の密度、ISO 1133に準じ、190℃、荷重21.6kgで決定して12〜17g/10分の範囲のメルトインデックスMFR21、140,000g/モル〜330,000g/モルの範囲の重量平均モル質量Mw、9〜17の範囲の多分散性Mw/Mn、及び式(I)Cx=128.7−134.62×d’ (I)(式中、d’はコポリマーの密度の数値(g/cm)である)により定義される値に等しいか、それを超える1000炭素原子当たりのコモノマー側鎖含量Cxを有するコポリマー、射出成形物品を製造するための当該コポリマーの使用、並びに、当該コポリマーを含む射出成形物品、及び上記のような単峰性コポリマー類製造法。 (もっと読む)


ポリマーブレンドは、少なくとも1つのエチレン/α−オレフィンインターポリマー、および1つまたは複数の油を含む。油は、アロマ系油、ナフテン系油、パラフィン系油、またはそれらの組合せであり得る。エチレン/α−オレフィンインターポリマーは、少なくとも1つの硬質ブロックおよび少なくとも1つの軟質ブロックを含むランダムブロックコポリマーである。得られたブレンドを使用して、軟質成形品を製造することができる。 (もっと読む)


式(IIIc)の化合物を反応させる段階を含む、式(IIIe)の化合物の合成方法、および式(XXXa)の官能性ポリマーを開示する。式(IIIc)、(IIIe)、および(XXXa)における変数は、本明細書において定義する。





(もっと読む)


【課題】Tダイ成形時のネックインが小さく、引取サージングの発生が無く、かつ高速成形性に優れる積層体用樹脂組成物および該組成物からなる層を含む積層体を提供すること。
【解決手段】積層体用樹脂組成物は、エチレンと、炭素数4〜10のα-オレフィンとの共重合体であって、下記要件(I)〜(V)を同時に満たすエチレン系樹脂を含む;(I) 190℃、2.16kg荷重でのMFRが0.1〜50g/10分(II) 密度が875〜970kg/m3(III) 190℃における溶融張力〔MT〕と、200℃、角速度1.0rad/秒におけるせん断粘度〔η*〕との比〔MT/η*〕が1.00×10-4〜9.00×10-4(IV) 炭素原子1000個あたりのメチル分岐数〔A〕とエチル分岐数〔B〕との和〔(A+B)〕が1.8以下(V) 200℃におけるゼロせん断粘度〔η0〕と重量平均分
子量(Mw)とが下記関係(Eq-1)を満たす0.01×10-13×Mw3.4≦η0≦4.5×10-13×Mw3.4 -----(Eq-1) (もっと読む)


本発明は、エチレンおよび少なくとも1種類のα−オレフィンの重合方法であって、エチレンおよび少なくとも1種類のα−オレフィンを5−エチリデン−2−ノルボルネンの存在下で重合させることを含み、前記5−エチリデン−2−ノルボルネンは以下の波長:320nmおよび343nmの吸光度により決定される低レベルの不純物を含む方法を提供する。本発明は、各々、前記波長の吸光度により決定される低レベルの不純物を含む5−エチリデン−2−ノルボルネンの存在下でのエチレンおよび少なくとも1種類のα−オレフィンの重合における、触媒効率を高める方法および期待触媒効率を決定する方法も提供する。本発明は、さらに、5−エチリデン−2−ノルボルネンを精製し、前記波長の吸光度により決定される低レベルの不純物を含む精製5−エチリデン−2−ノルボルネンを形成する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗料接着性に優れ、剛性や耐熱性などの本来のポリプロピレンの性能も低下させない、塗装適性の良好なポリプロピレン系材料を開発する。
【解決手段】構造式(I)で表されるプロピレン単位94.9〜99.99モル%、構造式(II)で表される極性単位0.01〜0.1モル%及び構造式(III)で表される非極性単位0〜5モル%を含有し、その重量平均分子量Mwが70,000〜1,000,000である極性基含有プロピレン共重合体(A)100〜30重量%、プロピレン系重合体(B)0〜50重量%、プロピレン系重合体以外の熱可塑性樹脂(C)0〜20重量%が配合され、成分(A)と成分(B)及び成分(C)の混合物のMFRが0.1〜300g/10分であることを特徴とする、プロピレン系共重合体又はその組成物による塗装用成形品。
【化12】



(式中、Rは極性基を含有する炭素数1〜20の炭化水素基を、Rは水素或いは炭素数2〜20の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】極性官能基を有するステンレス鋼、ガラス、マイラー又はテフロン表面との接着力を向上したブチルゴム重合体を提供。
【解決手段】イソオレフィンモノマーから誘導された繰返し単位、マルチオレフィンから誘導された繰返し単位0.5モル%以上、ハロゲン化アリルから誘導された繰返し単位0.5モル%以上、及びアイオノマー部分0.5モル%以上を含有するブチルゴムアイオノマー。該アイオノマーは、非アイオノマーブチルゴムの同一基体表面に対する接着力よりも25%以上大きい基体表面に対する接着力を有し、特定基体の表面に対しては、150%を超える接着力を有する。該接着力はマルチオレフィンの含有量増大と共に向上し、マルチオレフィンモノマー3.5モル%以上のような高マルチオレフィン含有量のブチルゴムアイオノマーで最大となる。このようなブチルゴムアイオノマーと基体間の高接着力を利用して、複合物品が形成できる。 (もっと読む)


ポリプロピレン含有組成物を製造するための方法は、(a)第1重合触媒の存在下で第1量のプロピレンを第1反応ゾーンで重合して、重量平均分子量MW,Aを有する第1量のポリプロピレンを準備するステップと、(b)必要に応じて少量の1つ以上のプロピレン以外のオレフィンと混合した第2量のプロピレンを第2重合触媒の存在下で第2反応ゾーンで重合してプロピレンホモポリマーまたはランダムコポリマーを含みかつMW,Bの重量平均分子量を有する第2量のポリプロピレンを準備するステップと、(c)この第1量のポリプロピレンと第2量のポリプロピレンとを合わせて二峰性ポリプロピレン組成物を形成するステップとを含み、この二峰性ポリプロピレン組成物中の第1量のポリプロピレンの重量百分率が65%以上であり、比MW,B/MW,Aが少なくとも約2である。 (もっと読む)


【課題】ビニリデン末端基を豊富に含むポリオレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】疑似リビングカルボカチオン末端ポリオレフィンポリマーを、好適なアゾール失活化剤及びその置換誘導体と接触させることにより、疑似リビングカルボカチオン末端ポリマーからビニリデン末端基を含むポリオレフィンが得られる。 (もっと読む)


【課題】ビニリデン末端基を豊富に含むポリオレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】準リビングカルボカチオン末端ポリオレフィンポリマーを、好適な非芳香族複素環失活剤及びその置換誘導体と接触させることにより、準リビングカルボカチオン末端ポリマーからビニリデン末端基を含むポリオレフィンを製造する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】ビニリデン末端基を含むポリオレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】疑似リビングカルボカチオン末端ポリオレフィンポリマーを、ポリピロール、ポリビニルピリジン、ポリフェノチアジン、ポリオキサジン、ポリ(ピロール−co−フラン)およびポリピロール−co−チオフェン並びにそれらの置換誘導体からなる群より選ばれる失活化剤と接触させることにより、疑似リビングカルボカチオン末端ポリマーからビニリデン末端基を含むポリオレフィンを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明性、接着性及び耐熱性に優れ、光学異方性の小さい新規なマレイミド系共重合体を提供する。
【解決手段】[A]下記一般式(1-1)〜(1-4)で表される単位から選ばれる少なくとも1種の構造単位(a)と、[B]下記一般式(2)で表される単位から選ばれる構造単位(b)
と、[C]下記一般式(3-1)〜(3-2)で表される単位から選ばれる少なくとも1種の構造単位(c)とを 含むことを特徴とするマレイミド系共重合体。
(もっと読む)


【課題】無色で透明性及び耐熱性に優れ、線膨張係数が小さく光学異方性の少ないガラス代替可能な透明複合体を提供する。
【解決手段】[A]一般式(1-1)〜(1-5)で表される単位から選ばれる少なくとも1種の構造単位(a)と、下記一般式(2)または(3)で表される構造単位(b)とを含むマレイミド系共重合体と、[B]ガラス繊維布とからなる透明複合体。


ガラス繊維布がガラスクロスである。波長400nmにおける光線透過率が80%以上で
ある。50〜150℃における平均線膨張係数が50ppm/℃以下である。 (もっと読む)


【課題】容器に成形した場合に、容器の変形を抑制できるポリプロピレン系樹脂組成物および、それからなるシートおよび容器を提供すること。
【解決手段】下記のプロピレン系重合体(A)50〜99.5重量%と下記のプロピレン系重合体(B)0.05〜50重量%とを含有する樹脂成分と(ただし、重合体(A)と重合体(B)の合計を100重量%とする)、当該樹脂成分100重量部に対して、下記式(I)で表される芳香族燐酸エステル化合物類とを0.01〜1重量部含有してなるポリプロピレン系樹脂組成物。
(もっと読む)


【課題】容器に成形した場合に、容器の変形を抑制できるポリプロピレン系樹脂組成物、シートおよび容器を提供すること。
【解決手段】下記のプロピレン系重合体(A)50〜99.5重量%と、下記のプロピレン系重合体(B)または下記のプロピレン系重合体(C)0.05〜50重量%とを含有する樹脂成分と(ただし、重合体(A)と、重合体(B)または重合体(C)の合計を100重量%とする)、当該樹脂成分100重量部に対して、下記式(I)で表される芳香族燐酸エステル化合物類とを0.01〜1重量部含有してなるポリプロピレン系樹脂組成物。
(もっと読む)


【課題】グラフト量が高く、簡便な変性ポリレフィン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂(A)と、少なくとも2種の非芳香族性の二重結合含有モノマー(B)と、有機過酸化物(C)とを溶融混練する変性ポリオレフィン樹脂の製造方法であって、樹脂(A)100重量部に対して、モノマー(B)0.1〜20重量部と、有機過酸化物(C)0.01〜20重量部とを用いる変性ポリオレフィン樹脂の製造方法。
また、非芳香族性の二重結合含有モノマー(B)が、アミノ基、水酸基、メルカプト基、カルボキシル基、酸無水物基、エポキシ基およびイソシアネート基からなる群から選ばれる少なくとも1種の官能基を有する非芳香族性の二重結合含有モノマーおよびその誘導体である前記の変性ポリオレフィン樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ジェットグラウト工法によって、超高圧で圧縮空気とセメントミルクを地盤中に回転しながら噴射して、短時間で地盤を切削し混合するプロセスにおいて、1)スライムの流動性を向上させて十分な作業性を確保すること、2)注入率を下げることによって建設汚泥の発生量を大幅に減らこと、3)必要とされる所定の早期強度を確保すること、を同時に充足させる地盤改良添加剤及びそれを用いた地盤改良セメント組成物を提供する。
【解決手段】下記のA成分及びB成分を含有し、A成分10〜95質量%、B成分5〜90質量%の割合(合計100質量%)から成ることを特徴とするジェットグラウト工法用地盤改良添加剤。
A成分:炭素数3〜8のオレフィンと無水マレイン酸との共重合物をアルカリ加水分解した質量平均分子量2000〜50000の水溶性ビニル共重合体
B成分:亜硫酸ナトリウム及び亜硝酸ナトリウムの中から選ばれる少なくとも1種以上のナトリウム塩 (もっと読む)


41 - 60 / 87