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Fターム[4J100AC31]の内容

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少なくとも1つのフルオロ界面活性剤が分散剤として用いられる非弾性フルオロポリマーの製造のための乳化重合法であって、前記フルオロ界面活性剤が式X−Rf−(CH2n−O−P(O)(OM)2(式中、nは1または2であり、X=HまたはFであり、M=一価のカチオンであり、RfはC4〜C6フルオロアルキルまたはフルオロアルコキシ基である)のフルオロアルキルリン酸エステルである乳化重合法が開示される。任意選択的に、第2の分散剤が重合に用いられてもよく、前記第2の分散剤は、カルボン酸、その塩、スルホン酸およびその塩、リン酸およびその塩からなる群から選択される少なくとも1つの末端基を有するパーフルオロポリエーテルである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、193nm以下、特に157nm用であって、このような短波長でも高透明性であるばかりでなく、例えば優れたプラズマエッチング耐性および接着性を含むその他鍵となる特性をも有する別の新規なレジスト組成物の提供である。
【解決手段】本発明は、フッ素含有コポリマーであって、(i)エチレン性不飽和炭素原子に共有結合している少なくとも1個のフッ素原子を含む少なくとも1個のエチレン性不飽和化合物から誘導された反復単位と、(ii)CH2=CHO2CR15、CH2=CHOCH215およびCH2=CHOR15からなる群から誘導された反復単位であり、式中、R15は、炭素原子が約4個から約20個の飽和アルキル基であり、炭素原子対水素原子の比が0.58より大きいかまたは同じであるという条件付きで、1個または複数のエーテル酸素を任意で含有している反復単位と、を含むことを特徴とするフッ素含有コポリマーに関する。 (もっと読む)


【課題】塗料原料として適切な溶解特性を示すと共に塗膜として長期耐久性を与える含フッ素共重合体溶液を提供すること。
【解決手段】フルオロオレフィン重合単位15〜85モル%に対し特定のエチレン系不飽和有機珪素化合物重合単位0.001〜50モル%を酢酸エチル、酢酸ブチル、キシレン、トルエン、メチルエチルケトンの内から選択された1種以上の溶媒による溶液重合法により共重合させることにより含フッ素共重合体溶液を製造する。該共重合体の構造にはアルキルビニルエーテル、アルキルアリルエーテル、メタクリル酸エステル及びアクリル酸エステルから選択される少なくとも1種の重合単位がさらに含まれてもよい。 (もっと読む)


式Rf−O−(CF2CF2n(CH2CF2m−CH=CH2(式中、nは1または2であり、mは0または1であり、Rfは、C1〜C8のフルオロアルキルまたはフルオロアルコキシ基である)の新規フルオロオレフィンが本明細書に開示される。本フルオロオレフィンは、フッ素化カルボン酸を製造するために酸化されてもよい。本発明のフルオロオレフィンおよび少なくとも1つの他のフルオロモノマーの共重合単位を含むフルオロポリマーもまた開示される。 (もっと読む)


【課題】酸塩型基を有する含フッ素ポリマーに水系の分散体中で限外濾過処理及びイオン交換処理を行うことにより、効率良く高純度の含フッ素ポリマー分散体を製造する技術を提供する。
【解決手段】
含フッ素ポリマー分散体の製造方法であって、含フッ素ポリマーを含む未精製水系分散体に限外濾過を行う工程(A)と、上記工程(A)の後にカチオン交換処理を行う工程(B)を含み、上記含フッ素ポリマーは、−SO3X、−SONR及び/又は−COOX(Xは、M1/L又はNRを表す。Mは、水素原子又はL価の金属を表し、前記L価の金属は、周期表の1族、2族、4族、8族、11族、12族、13族に属する金属である。Rはそれぞれ独立に、水素原子若しくは炭素数1〜4のアルキル基を表す。)を有する含フッ素ポリマー分散体製造方法。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素原子を含まず、比較的安価で、煩雑な工程を経ないで製造でき、架橋反応性、耐熱性、耐薬品性、耐油性、耐候性に優れる含フッ素共重合体、これを用いた架橋ゴムを提供する。
【解決手段】該課題は、テトラフルオロエチレン等に基づく繰り返し単位(A)、下式(II)で表される単量体に基づく繰り返し単位(B)、必要に応じてプロピレン等に基づく繰り返し単位(C)を有する含フッ素共重合体によって解決される。
[化1]


、Rは水素原子またはメチル基、nは0〜4の整数。 (もっと読む)


【課題】本発明は、揮発成分の含有量を低減することができる精製フッ素樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、溶融加工可能なフッ素樹脂を加熱溶融状態で脱揮助剤と接触させる工程を含む精製フッ素樹脂の製造方法であって、上記工程は、脱揮助剤を加熱溶融状態のフッ素樹脂中に分散させた状態で行うことを特徴とする精製フッ素樹脂の製造方法である。 (もっと読む)


式:F−(CF)t−[O(CF)n]m−O−(CHF)o−(CF)p−X(式中、m=0〜3であり、n=1〜3であり、o=0〜1であり、p=1〜3であり、t=1〜10であり、t=2である場合o≠0であり、更に、Xはカルボン酸基及びカルボン酸基の塩からなる群から選択される)により表される1種以上のフッ素化乳化剤を含有することを特徴とするフルオロエラストマーを提供する。フルオロエラストマーの乳化重合においてこのようなフッ素化乳化剤を用いることによりフルオロエラストマーを調製する方法、及びこのようなフルオロエラストマーを含有する物品もまた提供する。架橋性フルオロエラストマー及びこのようなフッ素化乳化剤の水性組成物を含むフルオロエラストマー分散液もまた提供する。このようなフッ素化乳化剤を用いて作製されるフルオロエラストマーは、本質的に、NH及びH以外のカチオンを含まず、低いガラス転移温度を有する。 (もっと読む)


微粉タイプの真性テトラフルオロエチレン(TFE)コポリマーの重合方法が提供され、そのコポリマーは、少なくとも1.0質量パーセント又は1.0質量パーセント超の濃度で、TFE以外の少なくとも1つのコモノマーの重合コモノマーユニットを含有する。そしてその重合コモノマーユニットの濃度は5.0質量パーセントを超えてもよい。そのコポリマーは延伸可能であり、すなわち、そのコポリマーは、フィブリルによって相互連結されるノードの微細構造を有する、強くて、有用である延伸TFEコポリマー物品を生産するために延伸されてよい。
(もっと読む)


【課題】塗膜の硬度・耐汚染性を向上させると同時に、弱溶媒に対する溶解性をさらに向上させることは環境面で重要な課題である。
【解決手段】本発明は、フッ素原子を2以上含むフルオロオレフィンと前記フルオロオレフィンと共重合可能な二重結合含有モノマーとの共重合体であり、フルオロオレフィンに基づくフッ素の含有量が10質量%以上であり、二重結合含有モノマーのうち、10〜30モル%が水酸基を含有し、20〜80モル%が炭素数3以上の分岐状アルキル基を含有し、水酸基価が43〜60の範囲にある含フッ素共重合体と弱溶剤を含有し、該含フッ素共重合体を73%〜90質量%含有する含フッ素共重合体溶液、および、前記含フッ素共重合体溶液と硬化剤とからなることを特徴とする塗料用組成物を提供するものである。 (もっと読む)


硬化部位を備えた少なくとも1種のフルオロポリマーを有するヨウ素含有非晶質フルオロポリマー(フルオロポリマーはASTM D1646に従って100℃で2以下(ML 1+10)のムーニー粘度、及び10dN/cm以下のロールミルに対する剥離強度を有する)、並びにかかるヨウ素含有非晶質フルオロポリマーの製造方法が記載されている。かかるヨウ素含有非晶質フルオロポリマーの硬化生成物に由来する物品もまた記載されている。かかるヨウ素含有非晶質フルオロポリマーに由来する溶液、分散体及びコーティング材もまた記載されている。 (もっと読む)


フッ素化乳化剤の存在下で水相における1つ以上のフッ素化モノマーの乳化重合によるフルオロポリマーの製造方法であって、この方法は、乳化剤に対して約1:2〜約1:20の重量比でドーピング剤を添加する工程を含み、このドーピング剤は、30℃以下の融点及び少なくとも約100℃の沸点を有し、フッ素化環式炭化水素、フッ素化ポリオキシアルケン、フッ素化アルケン及びフッ素化ポリオキシアルケンからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】含フッ素重合体の乳化重合における界面活性剤として好適に使用することができるスルホン酸エステル化合物、及び、スルホン酸エステル化合物の製造方法を提供し、上記スルホン酸エステル化合物を含有する界面活性剤、含フッ素重合体の製造方法、水性分散体、水性分散体の製造方法、ファインパウダー、及び、再生スルホン酸エステル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(I)
RfC(COOM)RfSOCFCH (I)
(式中Mは、H、NH、Li、Na又はKを示し、Rf及びRfは、炭素数が1〜3であるフルオロアルキル基またはフルオロアルコキシ基を示す。)で表されるスルホン酸エステル化合物。 (もっと読む)


【課題】分散安定性に優れたフルオロポリマーを製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)
CX=CX−COOM (1)
(式中、X及びXは、同一又は異なって、H又はFを表す。Xは、−CF又はFを表す。Mは、K、Na又はNHの何れかを表す。)
で表される化合物からなる反応性乳化剤の存在下でフルオロモノマーを重合する
ことを特徴とするフルオロポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】含フッ素ポリマーの乳化重合における乳化剤として好適に使用することができるカルボン酸誘導体、及び、その製造方法を提供し、また、上記カルボン酸誘導体からなる界面活性剤、水性分散体、及び、含フッ素ポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(I)
【化1】


(式中Rfは、H、F、フルオロアルキル基、又は、フルオロアルコキシ基を示し、Rfは、F、フルオロアルキル基、又は、フルオロアルコキシ基を示し、Mは、H、NH、Li、Na又はKを示す。)で表されるカルボン酸誘導体。 (もっと読む)


【課題】フルオロポリマーの製造に有用な含フッ素(メタ)アクリルポリマー、該ポリマーを用いたフルオロポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)
CX=CX−COOM (1)
(式中、X及びXは、同一又は異なって、H又はFを表す。Xは、−CF又はFを表す。Mは、H、K、Na又はNHの何れかを表す。)で表される化合物を少なくとも1種含有する単量体組成物を水性媒体中で重合させることにより得られることを特徴とする含フッ素(メタ)アクリルポリマー。 (もっと読む)


【課題】含フッ素ポリマーの乳化重合における乳化剤として好適に使用することができるスルホニル化合物からなる界面活性剤、水性分散体、及び、含フッ素ポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(I)
【化1】


(式中Rfは、H、炭素数が3〜6のフルオロアルキル基を示し、mは0または1を示し、Yはカルボキシル基又はスルホン酸基、及び、その塩を示す。)で表されるスルホニル化合物からなることを特徴とする界面活性剤。 (もっと読む)


第1の組成物の溶融加工を含む方法。第1の組成物は、0.93〜1.0の緩和指数を有する第1のフルオロポリマーと、0.30〜0.92の緩和指数を有する第2のフルオロポリマーとを含む。第1の組成物の溶融加工を含む方法であって、第1の組成物は、0〜0.1のLCBIを有する第1のフルオロポリマーと、少なくとも0.2のLCBIを有する第2のフルオロポリマーとを含む。第1の組成物の溶融加工を含む方法であって、第1の組成物は、第1のフルオロポリマー部分と、第2のフルオロポリマー部分とを有するコアシェルポリマーとを含む。押出成形製品は、現況技術のフルオロポリマーで観察されるものよりも低い幅均一性指標値を有する。 (もっと読む)


【課題】 含フッ素界面活性剤を添加せず低コストで低分子量ポリテトラフルオロエチレン〔PTFE〕の水性分散液を製造する方法を提供する。
【解決手段】 含フッ素界面活性剤を配合することなく、連鎖移動剤の存在下において、重合開始剤が分散した水性媒体中でテトラフルオロエチレン〔TFE〕又はTFEと共重合し得るモノマーとTFEの乳化重合を行うものであって、上記連鎖移動剤は、水素、炭素数1〜3の炭化水素及び炭素数1〜3のハロゲン化炭化水素よりなる群から選択される少なくとも1種の化合物であり、上記重合開始剤は水溶性過酸化物であることを特徴とする低分子量ポリテトラフルオロエチレン〔PTFE〕水性分散液の製造方法。 (もっと読む)


フルオロポリマー類の調製によって生じる水相からフッ素化合物類を除去する方法であって、ポリカチオン性ポリマー類の使用を含む、前記方法。 (もっと読む)


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